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Fターム[4C055AA17]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | 異種原子により置換 (178) | O;酸素原子 (137)

Fターム[4C055AA17]に分類される特許

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本発明は疼痛、特にP2X受容体サブユニットモジュレーターを使用して治療することが可能な末梢性疼痛、炎症性疼痛又は組織損傷性疼痛に関連する疾病状態の治療に重要な役割を果たす新規P2X受容体アンタゴニストに関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の化合物に関する(式中、XはCN、COORを表し、ここでRは水素またはカルボキシル保護基、CONR’2を表し、ここでR’は水素若しくはカルボキシル保護基、またはニトロを表し;R1、R2、R3、R4、R5は互いに独立して、水素、C1−C6アルキル、ハロゲン、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、置換アリールまたは置換ヘテロアリール基を表し;Yは水素、C1−C6アルキル、C3−C7シクロアルキル、C7−C13アルカリール、トリフルオロメチル、シアノ、ニトロ、置換アリールまたは置換ヘテロアリール基を表し;ここで上記式(I)中の立体化学的に非特定の二重結合は、E,E;E,Z;Z,EまたはZ,Z配置のいずれかを表す)。 (もっと読む)


本発明は、式(I)のビフェニル化合物に関する。これらの化合物は、非ペプチド性低分子量のレニン阻害剤である。本発明はさらに、前記化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの使用、ならびに心血管イベントおよび腎機能障害の治療方法に関する。

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式(I)


の化学構造を有する新規アザビフェニルアミノ安息香酸誘導体、ならびにそれらの製造方法、それらを含む医薬組成物およびジヒドロオロテートデヒドロゲナーゼ(DHODH)の阻害剤としての治療におけるそれらの使用を開示する。
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本発明は、ホスホジエステラーゼ4(PDE4)酵素の阻害剤に関する。さらに詳細には、本発明は、1−フェニル−2−ピリジニルアルキルアルコールの誘導体である化合物、このような化合物を調製する方法、それを含有する組成物、およびその治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I):


〔式中、R1は置換されてもよいアルキル等であり;R2、R3、R4及びR6は各々独立に、水素原子、ハロゲン、置換されてもよいアルキル等であり;R5はハロアルキル又はハロゲンであり;R7及びR8は各々独立に、水素原子、シアノ、アルキル等であり;R9はアルキル、シクロアルキル等であり;mは0〜1であり、nは0〜4である〕で表されるN-フェニル−メタナミン誘導体。 (もっと読む)


【課題】カンナビノイドレセプターリガンドを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、そのプロドラッグ、またはこの化合物またはこのプロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体が開示されている;これらは、抗炎症活性および免疫調節活性を示す。また、これらの化合物を含有する薬学的組成物、および種々の疾患および病気を治療するのにこれらの化合物を使用する方法も、開示されている。式(I)を有する化合物、そのプロドラッグ、あるいは該化合物または該プロドラッグの薬学的に受容可能な塩、溶媒和物または立体異性体。
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本発明は、脊髄損傷の治療において使用するための医薬品を調製するための、4−シクロプロピルメトキシ−N−(3,5−ジクロロ−1−オキシドピリジン−4−イル)−5−(メトキシ)ピリジン−2−カルボキサミドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】原発性悪性中枢神経系(CNS)新生物(特に神経芽細胞腫)は脳の攻撃的かつ広範囲な浸潤および抗癌処置への耐性に起因して非常に致命的である。CNS癌ならびに他の癌タイプの根底にある病原機構の解明と腫瘍特異的治療アプローチおよび診断方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物由来の体液をヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と接触させ哺乳動物における悪性新生物を診断、およびHAAHを阻害することにより悪性新生物を処置する。腫瘍細胞をHAAHアンチセンス核酸と接触させ腫瘍増殖を阻害する。哺乳動物において悪性新生物を診断するための方法に関し、ヒトアスパルチル(アスパラギニル)β−ヒドロキシラーゼ(HAAH)ポリペプチドに結合する抗体と抗原−抗体複合体を形成するのに十分な条件下で接触させるおよび該抗原−抗体複合体を検出する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、頭蓋外傷の治療に使用するための薬物の調製のための4−シクロプロピルメトキシ−N−(3,5−ジクロロ−1−オキシドピリジン−4−イル)−5−(メトキシ)ピリジン−2−カルボキサミドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】レーザー露光による画像記録が可能であり、耐刷性と機上現像性に優れ、検版性が良好な焼き出し画像を形成できる機上現像型平版印刷版原版を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物、増感色素、及び重合性化合物を含有する画像記録層を有する平版印刷版原版。式中、R、R、R、R、R、及びRが、少なくとも一つは重合性を有する置換基である化合物も好ましい態様である。
【化1】


(一般式(I)中、Rは、一価の置換基を表し、R、R、R、R、及びRは、各々独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は一価の置換基を表す。Xはアニオンを表す。) (もっと読む)


男性および女性の両方におけるさまざまな性ホルモン関連状態の治療において有用性を有するGnRH受容体拮抗薬が開示される。本発明の化合物は、構造式


(式中、R1a、R1b、R1c、R1d、R、R2aおよびAは、本明細書に定義されているとおりである)を有し、その立体異性体、エステル、溶媒和物および薬学的に許容される塩を含む。薬学的に許容されるキャリアと組み合わされた本発明の化合物を含む組成物、ならびにそれを必要とする被験体におけるゴナドトロピン放出ホルモンへの拮抗薬として作用させるためのその使用に関する方法も開示される。
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本発明は、内皮型一酸化窒素(NO)合成酵素の転写を調節し、そして価値ある薬理活性化合物である式(I)
【化1】


(式中、Het、X、Ra、Rb、R1、R2及びR3は、特許請求の範囲に記載された意味を有する)のヘテロアリールアクリルアミドに関する。特に、式Iの化合物は、酵素の内皮型NO合成酵素の発現を上方制御し、そして該酵素の発現増加又はNOレベル上昇又は低下したNOレベルの正常化が望まれる状態に適用することができる。本発明は、さらに式(I)の化合物の製造方法、それを含む医薬組成物、並びに内皮型NO合成酵素の発現を刺激する、又は例えば心臓血管障害、例えばアテローム性動脈硬化症、血栓症、冠動脈疾患、高血圧及び心不全を含む種々の疾患を治療する薬剤を製造するための式Iの化合物の使用に関する。
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本発明は、CRTH2拮抗物質(アンタゴニスト)として、特に、好酸球が関与する疾患、例えば、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、結膜における炎症、じんましん、好酸球性である気管支炎、食物に対するアレルギー、副鼻腔における炎症、多発性硬化症、血管炎、または慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの、アレルギー性疾患に対して用いることができる医薬品として、有用である新規化合物、またはその塩に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カテプシンK、カテプシンL、カテプシンSおよびカテプシンBの阻害剤(これらに限定されない)を含むシステインプロテアーゼ阻害剤である化合物の新規なクラスに関する。これらの化合物は、骨再吸収の阻害が必要とされる疾患(骨粗鬆症など)を処置するために有用である。
【解決手段】下式を代表例とする化合物群を提供する。
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本発明は、プラスミンのみならず血漿カリクレインも阻害する、一般式(I)のトリプシン様セリンプロテアーゼ阻害剤、ならびにその調製および使用、好ましくは、臓器移植または心臓手術介入、特に心肺バイパスを用いた場合における、特に線溶亢進状態の場合における、失血の処置のための薬剤としての使用、またはフィブリン接着剤の構成成分としての使用に関する。

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構造式(I)の化合物は、組織選択的様式であるアンドロゲン受容体(AR)のモジュレーターである。これらの化合物は衰弱した筋肉緊張力の増強に、及びアンドロゲン欠損を原因とする症状又はアンドロゲン投与により改善し得る症状、例えば、骨粗しょう症、骨減少症、糖質コルチコイド誘発骨粗しょう症、歯周病、骨折、骨再構築手術後の骨損傷、骨格筋減少症、虚弱、皮膚老化、男性性機能低下、女性の閉経後症候群、アテローム性動脈硬化症、高コレステロール血症、高脂肪血症、肥満、再生不良性貧血及び他の造血障害、炎症性関節炎と関節修復、HFV消耗、前立腺がん、良性前立腺肥大(BPH)、腹部脂肪蓄積、メタボリック・シンドローム、II型糖尿病、がん悪液質、アルツハイマー病、筋ジストロフィー、認識力低下、性機能不全、睡眠時無呼吸症、うつ病、早発卵巣不全、及び自己免疫疾患などの処置に、単独で又は他の活性薬剤との組合わせで有用である。 (もっと読む)


本発明は、マトリクスメタロプロテアーゼに拮抗作用を及ぼすことによって改善される障害の治療に有用な式(I):
【化1】


で表される新規な複素環誘導マトリクスメタロプロテアーゼ阻害剤および前記を含有して成る製薬学的組成物を提供するものである。本発明は、また、本製薬学的組成物を用いた治療および予防方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、高収率で得られるヒドロキシピリジンN−オキサイド誘導体、ビピリジンジオール誘導体及びジハロビピリジン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】1.一般式[1]で表される化合物を用いることを特徴とする一般式[2]で表されるヒドロキシピリジンN−オキサイド誘導体の製造方法。


2.一般式[2]で表される化合物と4−クロロピリジンで代表される化合物を反応することを特徴とするビピリジンジオール誘導体の製造方法。3.前記1又は2記載の製造方法により得られたビピリジンジオール誘導体とハロゲン化剤を反応することを特徴とするジハロビピリジン誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】S1P3受容体においてアゴニスト活性を有する新規な化合物の提供。
【解決手段】式I(式中、Xは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; Yは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; Zは、CR3、N及びNOからなる群より選ばれ; X、Y及びZの少なくとも一つは、N又はNOであり; VはO又はNOR4であり、R1は、アリール基であり; R2は、アリール基であり; R3は、H及びアルキルからなる群より選ばれ、前記R3基の2つが一緒になって炭素原子3〜6個を有する環状アルキル環を形成してもよく; R4は、H及びアルキルからなる基より選ばれ; aは、0又は1〜6の整数であり; bは、0又は1であり; cは、0又は1であり; fは、0又は1又は2の整数であり; xは、0又は1であり; yは、0又は1〜3の整数であり; zは、0又は1〜3の整数である)によって表される化合物を用いる。 (もっと読む)


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