説明

Fターム[4C055AA17]の内容

ピリジン系化合物 (41,366) | 1位置換 (4,061) | 異種原子により置換 (178) | O;酸素原子 (137)

Fターム[4C055AA17]に分類される特許

61 - 80 / 137


【課題】優れた色純度でかつ強い蛍光を呈し耐久性にも優れる蛍光材料、発光材料及び蛍光材料を含んでなる蛍光顔料を提供する。
【解決手段】3価の金属のヒドロキシピリドン錯体を含んでなる蛍光材料。該錯体は、例えば下式により製造されるヒドロキシピリドンAl錯体であり、これを含む蛍光材料はEL素子の発光材料、蛍光顔料として有用である。
(もっと読む)


本発明は、テトラサイクリンオペレーター系に作動可能に連結された核酸の発現の調節のための置換されたテトラサイクリン化合物の使用に、少なくとも一部は関する。本発明は、細胞中で遺伝子発現を調節するために原核生物のTetリプレッサー/オペレーター/インデューサー系の構成要素を利用する調節系において用いられる化合物に関する。本発明の方法で特徴づけられるような特定の置換されたテトラサイクリン化合物の使用は、例えば、テトラサイクリンおよびドキシサイクリンについての結果に比較した場合、用量応答結果の改善をもたらす。従って、本発明の特定の方法によって、細胞中での遺伝子発現の調節において、Tetリプレッサー/インデューサー系の制御を強化することが可能になる。 (もっと読む)



【化1】


[式中、Rは、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、Rは、ヘテロシクリルを示し、Rは、アルキル、アリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリル、またはアリール、シクロヘキシルもしくはヘテロシクリルにより置換された(C1−4)アルキルであり、Rは、Hまたはアルキルであるか、またはRおよびRはそれらが結合する炭素原子と一体となって、アリールと縮合したシクロアルキルである。]
で示される化合物、および医薬としてのそれらの使用。
(もっと読む)


本発明は、外部カチオン電荷を含むチオール/ジスルフィド蛍光着色剤を含む染色用組成物、および前記組成物を使用する、ケラチン物質、特にケラチン繊維、特に髪などのヒトのケラチン繊維の、明色化効果を有する着色方法に関する。本発明は、新規のチオール/ジスルフィド蛍光染料、およびケラチン物質を明色化するためのその使用にも関する。
前記組成物は、暗色ケラチン繊維に対して特に落ちにくく目に見える明色化効果をもたらすことを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 グリコーゲン合成酵素キナーゼ−3に関連する状態の予防および/または処置に有用である式Iaの化合物の新規中間体を提供する。
【解決手段】 式Iaの化合物の製造に使用される式XXV、式Bおよび式Cで表される新規中間体。
【化1】
(もっと読む)


本発明は、一般式(I)
【化1】


のp38マイトージェン活性化プロテインキナーゼの新規のインヒビター、それらの製造方法、それらを含む医薬組成物、および治療におけるそれらの使用に関する。
(もっと読む)


【課題】カンナビノイドレセプターリガンドとして有用であり、抗炎症性活性および/または免疫調節活性を有し得、そして種々の医学的状態の処置において有用であり得る化合物を提供すること。
【解決手段】式Iの化合物、またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物であって、式中、nは0〜4であり、pは0〜4であり、qは0〜5であり、X、Y、Z、R、R、L、L、M、Mはそれぞれ明細書中に定義されるとおりである、化合物。 (もっと読む)


【課題】 一酸化窒素産生促進剤及び/又は内皮性一酸化窒素合成酵素活性化剤として有用な化合物を提供する。
【解決手段】 本発明医薬の有効成分であるニコチンアミド誘導体は、優れた血管内皮性一酸化窒素産生促進作用及び/又は内皮性一酸化窒素合成酵素活性化作用に基づく血流循環改善作用を有する。本発明医薬は、血管内皮機能不全が病因である疾患又は病理学的状態の改善、殊に、末梢動脈閉塞症、動脈硬化、虚血性心疾患などの治療剤として有用である。更に、痴呆の予防又は治療剤、並びに、脳卒中、脳外傷、脊髄損傷等の中枢神経変性疾患による運動機能障害を含めた機能障害の回復促進作用又は機能回復訓練効果の増強及び/又は促進剤としても有用である。 (もっと読む)


本発明は式(I)、またはその立体異性体、互変異性体、薬学的に許容し得る塩、またはそれらの溶媒和物を提供する。式(I)中、A、B、R及びR11は明細書中に定義する。式(I)の化合物は、凝固カスケード及び/又は接触活性化システムのセリンプロテアーゼ酵素の選択的阻害剤として有用である。例えば、トロンビン、第Xa因子、第XIa因子、第IXa因子、第VIIa因子、及び/又は血漿カリクレイン。特に、選択的第XIa因子阻害剤または第XIa因子および血漿カリクレインの二重阻害剤である化合物に関する。本発明は又これらの化合物の医薬組成物およびそれを用いる血栓塞栓症及び/又は炎症疾患の治療方法に関する。

(もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


十二指腸潰瘍、胸焼け、胃酸の逆流、胃酸分泌および/または乾癬により介在する他の病状の処置および/または管理における、化学式1に示される胃H、K−ATPaseの重水素化阻害材の化学合成および医学的用途が記載される。

(もっと読む)


【課題】 水虫の治療には、長期薬を塗布しなければならず、また、その再発が多いことが永年問題になっている。水虫のより根本的な治療には、菌の活動を抑制するだけでなく、治療効果の高い薬剤の開発が望まれている。水虫症状の原因が、白癬菌属かカンジダ属かという区別無く治療効果の高い薬剤を提供する。
【解決手段】 ラノコナゾール又はその塩類と、トルナフタート、ウンデシレン酸亜鉛、シクロピロクスオラミン、ハロプロジン、塩化ベンゼトニウム、クレゾール及び塩酸クロルヘキシジから選択される1又は2以上の抗真菌剤とを特定の割合に配合することを特徴とする相乗効果を有する抗真菌外用剤。 (もっと読む)


【課題】新規なCCR9受容体拮抗薬の提供。
【解決手段】下記一般式(I)[式中、Lは、−C(O)−、−S−、−SO−又は−S(O)−を示し、X及びYは各々ハロゲン、−CN、−OH、アルコキル基、チオアルキル基等を示し、Zは、複素環を示す。]で表わされる化合物及びこれを有効成分として含有するCCR9を介した疾患の治療薬。具体的には、炎症、免疫調節障害、アレルギー性疾患、関節リウマチ、白血病、固形腫瘍等に有効である。
(もっと読む)


一般式(I)(式中、Xは、−CH−であり;Rは、1〜4個の窒素原子を有する一〜四置換の単環式または二環式不飽和へテロ環式基であり;Rは、C1−6アルキルまたはC3−6シクロアルキルであり;Rは、互いから独立して、H、C1−6アルキル、C1−6アルコキシカルボニル、またはC1−6アルカノイルであり;Rは、C2−6アルケニル、C1−6アルキル、非置換または置換アリール−C1−6アルキルまたはC3−8シクロアルキルであり;Rは、−L−Rであり;Lは、1〜4個のハロゲンによって場合により置換されているC1−6アルキレンであるか、またはリンカー:式(II)であり;n=0、1、または2であり;m=0または1であり;Rは、ビシクロ[x.y.z]アルキル、スピロ[o.p]アルキル、モノ−もしくはビオキサビシクロ[x.y.z]アルキル、またはモノ−もしくはビオキサスピロ[o.p]アルキルから選択された二環式系からなる基であり、これらのすべては、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、シアノ、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、またはジアルキルアミノから選択された1〜3個の置換基によって置換されていてもよく、またはm=0の場合、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、シアノ、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、またはジアルキルアミノから選択された1〜3個の置換基によって置換された、1〜2個の酸素原子を含んでいる飽和C3−8ヘテロシクリルでもあり、またはm=1の場合、C1−6アルキル、C1−6アルコキシ、シアノ、ハロゲン、C1−6アルコキシ−C1−6アルキル、ヒドロキシ−C1−6アルキル、またはジアルキルアミノから選択された1〜3個の置換基によって場合により置換された、1〜2個の酸素原子を含んでいる飽和C3−8ヘテロシクリルでもある)の化合物、またはその塩、または1個もしくはそれ以上の原子がそれらの安定な非放射性アイソトープに置き換えられている化合物、特にその製薬的に許容しうる塩は、レニン阻害特性を有し、高血圧の処置用医薬として使用され得る。
(もっと読む)


【課題】 種々のO−アルキル環状チオヒドロキサム酸を高収率で製造できる製造方法を提供する
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物を下記一般式[II]で表される化合物に変換した後に置換基Rを除去し、下記一般式[III]で表されるO−アルキル環状チオヒドロキサム酸を得るO−アルキル環状チオヒドロキサム酸の製造方法。
【化1】


[式中、Qは、チオヒドロキサム酸基を構成する窒素原子及び炭素原子に結合して環を形成するのに必要な原子群であり、R1は除去可能な置換基であり、R2は置換基を有していてもよいアルキル基を表す。] (もっと読む)


【課題】毛包アポトーシスに起因する抜け毛防止と、それによる健やかな髪の毛の成長促進効果のある毛包アポトーシス阻害剤、および毛包アポトーシス阻害剤を配合した毛髪化粧料組成物を提供する。
【解決手段】抗酸化物質および抗炎症物質を共に含むことにより、効果に優れた毛包アポトーシス阻害剤および毛包アポトーシス阻害剤を用いた毛髪化粧料組成物を構成する。抗酸化物質としてはピロクトンオラミンや特定の群から選ばれる植物エキス、カロテノイド、アスコルビン酸、コエンザイムQ10、グルタチオンなど、抗炎症物質としてはグリチルレチン酸及びまたはその誘導体、グリチルリチン酸及びまたはその塩、アラントイン、抗酸化物質とは別の特定の群から選ばれる植物エキスなどが挙げられる。 (もっと読む)


式Iの新規化合物が開示される:
【化21】


この化合物は,ある種の中枢および末梢神経系疾患の治療において有用な薬学的特性を有する可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の新規レニン阻害薬、及び薬剤組成物の調製における活性成分としてのその使用に関する。本発明は、前記化合物の調製方法を含めた、関連する態様にも関する。この新規レニン阻害薬は、心血管イベント及び腎不全の治療に使用される。

(もっと読む)


【課題】
細胞接着阻害活性を有し、炎症等白血球浸潤が関与する病態の予防及び治療に有用な2−ピリドン誘導体を提供する。
【解決手段】
2-ピリドン誘導体は、次式(I)で表される。式中、R1は、例えば、フェニル基やピリジル基を示し、R2は、例えば、フェニル基を示し、R3は、例えば、低級アルキル基を示し、R4は、例えば、低級アルキル基を示し、R5は、例えば、低級アルキル基を示し、そして、R6は、例えば、低級アルキル基を示す。
【化1】
(もっと読む)


本発明はC型肝炎ウイルス感染の予防と治療に有用な式(I):


[式中、ZはC2−6アルキニル、アリール又はヘテロアリールを表し、前記基のいずれも場合により置換されてよく、Rは水素、C1−6アルキル、C3−7ヘテロシクロアルキル(C1−6)アルキル、ジ(C1−6)アルキルアミノ(C1−6)アルキル、C2−6アルキルカルボニルオキシ(C1−6)アルキル又はC3−7シクロアルコキシカルボニルオキシ(C1−6)アルキルを表す]のピリジノン誘導体及び医薬的に許容可能なその塩に関する。
(もっと読む)


61 - 80 / 137