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Fターム[4C061GG04]の内容

内視鏡 (60,615) | 付属装置 (4,191) | 洗浄装置 (891)

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【課題】洗浄力に優れた医療器具の洗浄方法を提供する。
【解決手段】(A)モノエタノールアミン0.004〜1質量%、(B)キレート剤0.005〜2質量%、(C)界面活性剤0.002〜1質量%、(D)アルカリプロテアーゼ及び水を含有し、pHが9以上の処理液で、タンパク汚れが付着した医療器具を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄評価手段によって洗浄後の内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定し、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には内視鏡12の再洗浄を実施する。また、内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしていると判定されるまでに実施された洗浄回数に応じて内視鏡12の使用可能時間を設定する。内視鏡12が接続された内視鏡プロセッサ10は、内視鏡12の洗浄が行われてからの経過時間が使用可能時間を超えているか否かを判断し、使用可能時間を超えていると判断された場合には内視鏡12の使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】前回の洗浄回数QA、QBに応じて洗浄方法が異なる2種類の洗浄処理(第1及び第2の洗浄処理)の中から内視鏡の洗浄を行う洗浄処理が選択される。また、各洗浄処理で洗浄が行われた後は内視鏡の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かの判定を行う洗浄評価が行われ、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には再洗浄が指示される。これにより、内視鏡に対する過剰な洗浄を防止しつつ、内視鏡の洗浄が不十分な場合でも内視鏡に付着した汚れを確実に除去することができる。その結果、内視鏡の洗浄レベルを確実に確保することが可能となり、その後に行われる消毒で十分な効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】患者の腹腔から腹腔鏡を取り外すことなく、レンズをその場で清浄する為に、デバイスの表面を横切るように流体流の向きを変えるためのフローガイドを提供する。
【解決手段】フローガイドは、デバイスの表面、例えば内視鏡のレンズ表面を横切る流体流の向きを制御された態様で変更して、表面への流れの付着を容易にする。実施の形態は、流れの付着および/または被覆を容易にするために、非一様の速度プロフィールを付与する特徴および/またはガイド表面を備える。 (もっと読む)


【課題】医療機器に設けられた管路内を洗浄するためのブラシの寿命を容易かつ確実に判定する。
【解決手段】医療機器に設けられた管路内を洗浄するためのブラシの寿命を検知するブラシ寿命検知装置において、前記ブラシを挿入可能な挿入部と、前記挿入部内において、前記ブラシを前記挿入部に対して相対的に移動させた際の、前記ブラシと前記挿入部との間の摩擦力を測定する測定部と、を具備する構成とした。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄のための薬液の効率的な利用と、洗浄までの待機時間の短縮とを両立させる。
【解決手段】検査情報が登録されるデータベースと、複数本の内視鏡を収容可能な洗浄槽を有し、該洗浄槽に収容した内視鏡を洗浄する洗浄機と、前記洗浄装置の動作を制御する洗浄管理装置と、を備え、前記洗浄管理装置は、前記洗浄機における一本目の内視鏡の洗浄要求があってから所定時間内に終了する検査の有無を前記データベースに登録されている検査情報に基づいて判断し、前記所定時間内に終了する検査が有る場合には、前記洗浄機を待機させ、前記所定時間内に終了する検査が無い場合には、前記洗浄機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の管路構造を問わずに挿入部先端面から噴射する気体及び水の圧力を高めることができ、かつその圧力調整が容易であり、しかも意図せずに容器内の水が内視鏡側に流れるのを防止できる内視鏡用送気送水を提供する。
【解決手段】容器31内に設けたシリンダ38と、シリンダ内の所定位置に位置したときのみ両端がシリンダの第1連通孔40と第2連通孔41とに連通する連通用貫通孔44を有するピストン43と、シリンダの気体連通孔39からシリンダに流入した空気圧が所定値より小さいときはピストンの第1連通孔及び第2連通孔を第1送水チューブと第2送水チューブに対して非連通状態にし、該空気圧が上記所定値以上のときはピストンを上記所定位置まで移動させる付勢手段Sと、付勢手段の強さを調整する付勢力調整手段47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体ボトルが複数本一体的に形成された液体ボトルセットをより小さい力で装填できるようにする。
【解決手段】内視鏡洗浄装置の開栓機構18a,18bが栓部23a,23bに当たって開栓されるタイミングが、栓部への挿入方向の配置で、複数の液体ボトル20a,20b毎に異なるタイミングとなるように構成し、液体ボトルセットを洗浄装置に装填する際に液体ボトルセットにかかる負荷を分散させ、より小さい力で装填することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の液体を混合して得られる混合薬液を用いて内視鏡を処理する内視鏡洗浄消毒装置において、小型化が可能な構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の液体を混合して得られる混合薬液を用いて内視鏡を処理する内視鏡洗浄消毒装置において、前記内視鏡を収容可能な洗浄槽と、前記複数の液体のそれぞれを取り込む複数の液体導入部と、前記複数の液体導入部に接続され、前記複数の液体をそれぞれ単位時間あたりに所定の体積だけ送出する複数の流量制御部と、前記複数の流量制御部に接続され、前記複数の流量制御部から送出された前記複数の液体を合流させ前記混合薬液を得る合流部と、前記合流部及び前記洗浄槽を接続する混合薬液送液管路と、を配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄作業者を特定する情報を記録管理することが可能な内視鏡洗浄装置において、洗浄作業者から洗浄作業者を特定する情報を衛生的に取得することを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄作業者60の人体近傍に、人体近傍通信により内視鏡洗浄作業者特定情報を送信するための送信機60aを配置するとともに、内視鏡16についても、人体近傍通信により内視鏡個体特定情報を送信するための送信機16aを取り付けておく。装置本体12の下部前面に設けられた、上蓋14を開閉するためのフットペダル23に、人体近傍通信により送信された情報を受信するための受信機を取り付ける。内視鏡洗浄時に内視鏡洗浄作業者60がフットペダル23を踏動した際に、人体近傍通信により内視鏡洗浄作業者特定情報および内視鏡個体特定情報を受信する。 (もっと読む)


【課題】所望の消毒効果を有する消耗品を確実に交換する。
【解決手段】消毒液収納部10は、消毒液ボトル10aの収納を検知する収納検知手段としての収納センサ10fと、消毒液ボトル10aに設けられたRF−IDタグ51と無線にて情報を送受するRF−IDリーダ50aと、扉部10cの開閉を制御するロック機構部10bとを備え、これら各部は制御回路100に接続されている。制御回路100は、RF−IDリーダ50、50a、…等から信号を受信するための送受信I/F部と、ロック機構部を制御するロック制御部と、各部の制御を行う制御部とからなる。 (もっと読む)


【課題】不適切な組み合わせの内視鏡が同時に洗浄されることを抑制したい。
【解決手段】複数の内視鏡を同時に洗浄可能な洗浄装置1において、組み合わせ許可情報保持部79は、様々な種類の内視鏡の組み合わせごとに、洗浄装置1での同時洗浄が許可されているか否かを規定した組み合わせ許可情報を保持する。判定部72は、同時洗浄に先立ち、組み合わせ許可情報保持部79に保持される組み合わせ許可情報を参照して、同時洗浄されるべく洗浄装置1にセットされた内視鏡の組み合わせが同時洗浄が許可されている組み合わせであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒毎に、薬液タンク内の消毒液を採取することなく、消毒液の効果確認を確実、且つ容易に行える内視鏡洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置1は、内視鏡100が収容される洗浄消毒槽4と、洗浄消毒槽4に消毒液を供給するための兼用ノズル23と、洗浄消毒槽4に洗剤を供給するための洗剤ノズル22と、洗浄消毒槽4に貯留された液体を循環させる循環ノズル24と、兼用ノズル23に取り付け可能で、消毒液の薬効を判定するテストストリップ8を備える、収納ケース5とを具備している。 (もっと読む)


【課題】装置や機器の小型化を図りつつ、管理オペレータなどの特定者が汚染された可能性のある操作パネルに接触することによって生じうる汚染の拡大を防止すること。
【解決手段】入力装置であって、特定者認証手段と、表示機能と入力機能を合わせ持つものであって前記特定者が入力するための特定者用操作パネルを有し、前記特定者用操作パネルの表示機能は、入力操作内容に対応する操作入力用ボタンを前記特定者用操作パネルに表示するものであって、前記特定者認証手段が前記特定者を認証しないときに前記特定者用操作パネルに対して入力操作を行なうための物体が前記特定者用操作パネルに接触したと判定されたときには、前記物体が前記特定者用操作パネルに接触したと認識される領域を含む汚染領域を設定し、前記操作入力用ボタンを前記汚染領域以外の領域に配置させて表示する汚染モード表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】汚染された操作者が医療機器を操作する場合には、その医療機器が汚染されない操作方法を可能にする。
【解決手段】操作者(オペレータ)が汚染されているか否かを認識し、オペレータが汚染されていると認識されると、内視鏡洗浄装置10が汚染されることがない非接触入力モードに設定する。この非接触入力モードでは、プロジェクタ21により床面の特定領域40に操作画面42を投射し、この操作画面42の操作ボタン(ボタン画像)を足で踏むことで操作入力できるようにしている。これにより、汚染されたオペレータは、機器本体の操作パネルを操作せずに内視鏡洗浄装置10を操作することができ、内視鏡洗浄装置10の操作パネル等が汚染されることがなく、汚染拡大を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】装置や機器の小型化を図りつつ、汚染された可能性のある操作パネルに接触することによって生じうる汚染の拡大を防止すること。
【解決手段】入力装置であって、表示機能と入力機能を合わせ持つ操作パネルを有し、操作パネルの入力機能は、操作パネル上の空間に存在する操作パネルに対して入力操作を行なうための物体の3次元位置情報を非接触の状態で取得し、取得した物体の3次元位置情報に基づいて物体による入力操作内容を認識し、操作パネルの表示機能は、操作パネルの入力機能にて認識しうる入力操作内容に対応する操作入力用ボタンを表示し、操作パネルに物体が接触したと判定されたときに、物体の3次元位置情報に基づいて物体が操作パネルに接触したと認識される領域を含む汚染領域を設定し、操作入力用ボタンを汚染領域以外の領域に配置させて表示する汚染モード表示を行なう。 (もっと読む)


【課題】入力操作による装置や機器の汚損や汚染をコンパクトな構成により防止すること。
【解決手段】入力装置であって、表示機能と入力機能を合わせ持つ操作パネルを有し、前記操作パネルの入力機能は、当該操作パネル上の空間に存在する当該操作パネルに対して入力操作を行なうための物体の3次元位置情報を非接触の状態で取得し、該取得した前記物体の3次元位置情報に基づいて前記物体による入力操作内容を認識すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内視鏡を患者の体内から取り出さなくても挿入部の先端面の汚れを確実に除去でき、しかも患者に肉体的な負担を強いることがない内視鏡用洗浄具を提供する。
【解決手段】内視鏡の処置具挿通路に挿通可能で、該処置具挿通路より長く可撓性を有する長尺状の本体部11と、本体部に設けたブラシ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1台の装置にて、消毒液タンクに対し、全量または計量した消毒液を供給することができる構成を具備する洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】消毒液を内視鏡190を消毒する分量毎に供給する消毒液カセット13と、消毒液を全量供給する消毒液カセット6と、消毒液カセット13と6とのいずれかが装着される装着部と、消毒液カセット13の差し込み口46a,46bと、消毒液カセット6の差し込み口45a,45bと、消毒液カセット13内の消毒液を消毒液タンク60に供給する第1の消毒液供給管路90a、90bと、消毒液カセット6内の消毒液を消毒液タンク60に供給する第2の消毒液供給管路80と、消毒液カセット13から供給される消毒液を計量する計量ケース70と、装着部に装着されたのが消毒液カセット13か6かを識別するアンテナ43と、消毒液に応じて消毒液の調製動作を制御する制御部1と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オペレータが内視鏡等の医療機器の作業履歴を直感的に理解することができる医療機器管理システムを提供する。
【解決手段】オペレータによって内視鏡プロセッサ、洗浄装置、内視鏡保管庫等に搬出入される内視鏡を監視カメラにより撮影するとともに、撮影した内視鏡の機器IDを取得し、これらを関連付けて管理サーバにて記録管理する。そして、所望の内視鏡の履歴(作業履歴、移動履歴)を確認する場合には、検索情報として機器IDを入力する。機器IDが入力されると、管理サーバは、入力された機器IDに対応して管理している画像を抽出し、この抽出した画像から静止画インデックス画像を作成し、モニタ装置に表示するようにしている。これにより、オペレータは、所望の内視鏡の履歴を、その内視鏡を含む静止画インデックス画像から直感的に理解することができる。 (もっと読む)


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