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Fターム[4C061GG09]の内容

内視鏡 (60,615) | 付属装置 (4,191) | 洗浄装置 (891) | 殺菌処理を行うもの (208)

Fターム[4C061GG09]に分類される特許

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【課題】携帯可能で、使用する消毒液の量を削減することができ、患者宅でも内視鏡の洗浄、消毒が容易にでき、消毒後に消毒液から内視鏡を取り出すときに内視鏡が容器に触れて内視鏡が汚染されるのを防ぐことができる内視鏡消毒用容器。
【解決手段】内視鏡挿入部122を収容する挿入部収容溝112、内視鏡操作部121を収容する操作部収容溝111、及び内視鏡光源部123を収容する光源部収容溝113を有し、挿入部収容溝が、底部の幅よりより消毒液面部分の幅が広くなるように形成され、より好ましくは、内視鏡挿入部が収容される本体溝部と、本体溝部よりも大きな径となって本体溝部の上部に連結した消毒液の受け入れ溝部と、によって形成される。内視鏡消毒用容器100の外側面に着脱可能に設けられた内視鏡洗浄用容器と、内視鏡消毒用容器と内視鏡洗浄用容器とを収容するキャリアを備える往診時携帯用内視鏡消毒装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】動作不良や故障を引き起こし得る電子内視鏡の劣化を未然に検出することが可能になる。
【解決手段】本発明の実施形態に係る電子内視鏡は、電子内視鏡に設けられた第一基板および定形部材と、定形部材の変形を検出するひずみセンサと、第一基板上に設けられ、ひずみセンサの検出値に基づき、定形部材の変形量が所定範囲を超えたときに、警報信号を発生する警報信号発生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】持ち運び性や洗浄消毒作業が簡単で、しかも装置としてコストを低く抑えることができるベッドサイドスコープ用洗浄消毒装置を提供すること。
【解決手段】操作部52を保持するための操作部保持部13が内部に形成された筒状の洗浄ボトル10と、洗浄ボトル10の上端開口14を水密に塞ぐ状態に上端開口14に着脱自在に取り付けられた蓋体15と、洗浄ボトル10内から底孔16を通って洗浄ボトル10外に延出する挿入部51を緩く囲む状態になるように洗浄ボトル10の底孔16部に基端が連通接続された可撓性の挿入部収納チューブ21と、挿入部収納チューブ21が底孔16から下方に向かって延出する状態になるように、洗浄ボトル10を載置するためのボトル支持台30とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成要素の駆動音の抑制を実現することができる構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】内視鏡を洗浄または消毒する構成要素であって、音を発生する第1構成要素91と、構成要素であって、音を発生する第2構成要素92と、第1構成要素91が発する音を検知する検知部93と、検知部93により検知された音の位相を確認する位相確認部72と、位相確認部72による位相の確認結果に基づいて、第1構成要素91が発する音の位相とは逆の位相を有する音を第2構成要素92から発生させて互いに音を打ち消し合うよう第2構成要素92を駆動制御する消音部73と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2つのリミットスイッチを用いて、薬液ボトルのロック位置及び挿入完了位置、ロック位置よりも手前の位置を検知できる構成を有する内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】薬液ボトル100と、挿入部80と、薬液受部62と、刃部と、第1のリミットスイッチ81と、第2のリミットスイッチ82とを具備し、第1のリミットスイッチ81は、薬液ボトル100が第1の位置まで移動されるとオフからオンに変化して第1の位置を検知し、第2のリミットスイッチ82は、薬液受部62の内面とクチバシ部とが並ぶ第2の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、オフからオンに変化して第2の位置を検知し、第1のリミットスイッチ81は、栓部が開栓される第3の位置まで薬液ボトル100が挿入されると、段差部103により薬液ボトル100からの押圧が解除され、オンからオフに変化することによって第3の位置を検知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部の管路が外表面よりも高い耐熱性を有する内視鏡に対して、外表面の劣化を招くことなく、管路の洗浄又は消毒を確実に行うことができる内視鏡洗浄消毒装置及び内視鏡洗浄消毒方法を提供する。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置28において、洗浄槽31には、内視鏡10の外表面を洗浄、消毒するための洗浄液や消毒液を第1温度に加温するためのヒータ64が設置され、洗浄槽31の洗浄液や消毒液を内視鏡10の各チャンネル(管路)に循環させる循環路の一部であるチャンネル洗浄路109には、各チャンネルを洗浄、消毒するための洗浄液や消毒液を第1温度よりも高い第2温度に加温するためのヒータ200が設置される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄槽に収容された内視鏡12の洗浄を行った後、洗浄評価手段58によって内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定する。内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしてないと判定された場合には、内視鏡を異なる方法で再洗浄する。これにより、内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、その後に行われる内視鏡12の消毒で十分な効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の較正にかかる使用者の手間を低減する。
【解決手段】洗浄機による内視鏡の洗浄中に、複数枚の画像を撮影して、この画像を平均化して補正用画像を作成して、この補正用画像を用いて補正パラメータを生成して、生成した補正パラメータを記憶手段が記憶し、較正を行う。前記平均画像データが規定範囲を外れる場合には、この画像は前記補正用画像の作成に使用しない。前記内視鏡から洗浄機への画像の供給を、無線通信によって行う。前記洗浄機から内視鏡への駆動電力の供給を、電気的に非接触で行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒処理を施した内視鏡の管路内に残存している付着物(菌)を確実に捕捉して洗浄消毒評価を行うことで、洗浄消毒評価の信頼性の向上を図る内視鏡洗浄消毒評価方法及び内視鏡洗浄消毒評価装置を提供する。
【解決手段】内視鏡10の管路内に培地挿入管140を挿入配備し、培地挿入管140に液体状の寒天培地を供給して、培地挿入管140の周壁部に形成された開口から管路内に液体状の寒天培地を注入する。そして、液体状の寒天培地が固化した後、培地挿入管140を管路から抜き取ることによって、培地挿入管14に付着する固体状の寒天培地を抜去する。抜去した寒天培地を観察し、菌の有無等を調べることによって洗浄消毒処理が適切に行われたか否かを評価する。 (もっと読む)


【課題】殺菌効果の高い洗浄水を簡便に生成できる医療機器洗浄装置を提供する。
【解決手段】医療機器洗浄装置(10)には、洗浄槽(40)と、放電発生機(50)が設けられる。洗浄対象の内視鏡(100)は、洗浄槽(40)内に収容されて洗浄水に浸漬される。放電発生機(50)の放電ユニット(50a)は、洗浄槽(40)内に設置され、洗浄水に浸った状態となる。放電ユニット(50a)の電極対(51,52)には、直流電源(65)が接続される。直流電源(65)が電極対(51,52)に電圧を印加すると、電極対(51,52)の間でストリーマ放電が行われ、過酸化水素が生成される。洗浄槽(40)内では、ストリーマ放電によって生成した過酸化水素を用いて内視鏡(100)の殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】オゾンナノバブル水を利用して内視鏡の汚れを効率的に洗浄する。
【解決手段】内視鏡の挿入部2aの半径方向外方に円筒状の隙間6をあけて配置される洗浄部3と、隙間6にオゾンナノバブル水Aを供給する供給部とを備え、洗浄部3が、供給部により供給されたオゾンナノバブル水Aを隙間6に一時的に貯留しつつ流動させる流動制限部8と、該流動制限部8により隙間6に貯留されたオゾンナノバブル水Aに対し超音波を照射する超音波発振部9とを備える内視鏡洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒槽から、大気中に菌やウイルスが排出されてしまうことを防ぐ構成を有する医療機器リプロセス装置を提供する。
【解決手段】収容された医療機器50と医療機器付属品51との少なくとも一方を、貯留された薬液Wに接触させる洗浄消毒槽5と、洗浄消毒槽5と装置1外とを連通させる送風管路15と、送風管路15中と送風管路15出口との少なくとも一方に配置された、菌KとウイルスVとの少なくとも一方を捕獲または失活させる菌/ウイルスブロッカ12と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 携帯に便利で、内視鏡の体内挿入部である本体の消毒を行うことができ、回診するときにも連続使用ができる携帯用内視鏡消毒装置を提供すること。
【解決手段】 この携帯用内視鏡消毒装置1は、内視鏡本体22と操作部24を有する内視鏡21の、内視鏡本体22を薬液によって消毒するための装置であり、内視鏡本体22を挿入可能な内腔を有し柔軟な材質からなる所定長さの本体チューブ2を具え、この本体チューブの一端部に内視鏡の操作部24を密封して固定するアダプタ5が取り付けられ、本体チューブの他端部に本体チューブ内に薬液を注入する注入口を有するコネクタ17が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を抑えつつ、2種類の給水異常の判別と、水道設備の開栓忘れによる給水異常の警告の迅速化を実現する。
【解決手段】洗浄槽には、洗浄に必要な適正水量に対応する第1水位と、第1水位よりも低い第2水位の2つの水位を検知可能な水位センサが設けられている。給水が開始されると、給紙開始からの経過時間Tの計測を開始する。洗浄消毒装置は、第2所定時間以内に第2水位に到達しない場合に、水道設備の開栓忘れによる給水異常と判定し、蛇口や元栓を開放すべき旨の第2警告を行う。さらに、第1所定時間以内に第1水位に到達しない場合に、水フイルタの目詰まりによる給水異常と判定し、水フイルタの交換時期が到来したことを知らせる第1警告を行う。 (もっと読む)


【課題】洗浄消毒装置が給水を実行中に、水道設備を共用する他の洗浄消毒装置が同時に給水を行った場合でも、水フイルタの目詰まりによる給水異常を正確に判定する。
【解決手段】洗浄消毒装置は、給水開始から水位が所定水位に到達するまでの給水時間Tを測定する。給水時間内において同時に給水を行った他の洗浄消毒装置の給水実行状況を表す給水ステータス情報を取得する。給水ステータス情報に基づいて、給水時間Tにおける、単独実行した単独時間比率と同時給水を実行した台数毎の実行時間比率を求める。予め求められた単独実行給水時間係数と台数毎の同時実行給水時間係数を、単独実行時間比率及び台数毎の実行時間比率で重み付けして、給水時間係数の加重平均値αを求める。加重平均値で給水時間Tを割ることで、給水時間Tから同時実行に起因する遅延分を除去して、目詰まりに起因する遅延を表す評価値を算出する。 (もっと読む)


【課題】トップカバーの天井洗浄を行う場合において、すすぎ工程の総時間を延ばすことなく、排水終了時点における、天井に残存する水滴とそれに起因する洗浄槽の残水を減らす。
【解決手段】洗浄消毒装置の洗浄槽は、上部開口部がトップカバーで覆われる。洗浄槽内にはトップカバーの内面である天井に向けて液体を噴射する天井洗浄ノズルが設けられている。すすぎ工程では、循環ポンプ76によって洗浄槽内の水を循環させる。循環ポンプ76と天井洗浄ノズルをつなぐ供給経路にはバルブ92が配置されており、循環開始時にバルブ92が開かれて天井洗浄ノズルから水が噴射される。バルブ92は、循環開始から噴射時間T1が経過したところで閉じられて天井洗浄ノズルの噴射が停止する。循環が終了すると、排水が行われる。排水の時間を長くすることなく、天井から水が自重によって落下する時間が長く確保される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の管路が適切に洗浄消毒されていることを確実に確認することができる内視鏡洗浄消毒装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽13には、内視鏡200の内部に配設された各チャンネル(管路)からの流出状態を表示する表示ユニット308〜309が設けられている。表示ユニット308〜309は、流体の圧力を受けて回転する羽根車と、羽根車を視認可能な状態で収容する本体部を有する。表示ユニット308には、送気・送水チャンネル及び鉗子チャンネルの下流端が配設される先端部201aが接続される。表示ユニット309、310には、送気・送水チャンネルのもう一方の下流端、吸引チャンネルの下流端のそれぞれが配設される送気コネクタ208と吸引コネクタ210が接続される。各表示ユニット308〜309は、下流端から流出する流体の圧力を受けて羽根車が回転する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体に対して着脱可能な吸引ボタンユニットなどのユニット単位でも履歴管理を確実に行なう。
【解決手段】内視鏡11の操作部53には、その内視鏡本体に固有の内視鏡本体識別IDを記憶したラベル型の内視鏡本体用識別タグが貼り付けられている。内視鏡11の予備洗浄時に内視鏡本体から取り外される鉗子キャップユニット、吸引ボタンユニット、送気・送水ボタンユニットのそれぞれには、各ユニット毎に固有のユニット識別IDを記憶したユニット用ICタグが埋め込まれている。これら内視鏡用識別タグ及びユニット用ICタグは、リプロセス装置12のトップカバー20に設けられた内視鏡本体用タグリーダー75及びユニット用タグリーダー77によって読み取られる。履歴管理サーバー14の履歴取得部86は、その読み取りにより得られる内視鏡本体識別ID及びユニット識別IDに基づいて、内視鏡11の洗浄に関する洗浄履歴を取得する。 (もっと読む)


【課題】医療用、外科用および歯科用器具を滅菌する新規な方法を提供する。
【解決手段】医療用および外科用器具、特に内視鏡または歯科用器具を手により滅菌する方法であって、前記器具を0.08重量%を超え、0.35重量%未満の過酢酸および少なくとも1重量%且つ多くとも10重量%の過酸化水素を含む10から20リットル水溶液を浸漬タンクに注ぎ、滅菌する器具をその中に完全に浸漬させ、室温で20分間から1時間放置する。 (もっと読む)


【課題】超音波洗浄する内視鏡の数や種類などの外的要因の変化にかかわらず、超音波振動子を共振周波数で駆動する。
【解決手段】内視鏡12に、その内視鏡IDを記憶したRFIDタグ12aを設ける。洗浄消毒装置10にタグリーダ27aを設ける。洗浄消毒装置10のメモリ51に、複数種類の内視鏡12の内視鏡IDと、個々の内視鏡12に適した中心周波数C及び周波数範囲Δfとを対応付けた範囲情報テーブル75を格納する。制御範囲設定部72は、超音波洗浄前に、タグリーダ27aで読み取られた内視鏡IDに基づき、範囲情報テーブル75を参照して、内視鏡IDに対応した中心周波数C及び周波数範囲Δfを読み出す。PLL駆動制御部73は、中心周波数C及び周波数範囲Δfに基づき、PLL回路65の制御範囲Aを設定する。 (もっと読む)


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