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Fターム[4C061HH22]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 処置具操作 (434) | 処置具導入口 (108)

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鉗子栓 (39)

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【課題】 内視鏡を操作する術者と介助者との共同作業を必要とせず、術者による一人作業によって、体腔内の種々の状況に応じて、迅速かつ容易に処置を行うことができる内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】 入口開口部を有する管状のシース24と、処置部が設けられた長尺状の処置具本体37とを備え、前記シース24に前記処置具本体37が進退可能に挿通され、前記処置具本体37を進退操作することにより、前記処置部が前記シース24の先端から出没するように構成される内視鏡用処置具1において、前記シース24を、内視鏡2に取り付けるための取付部を備え、前記内視鏡2に前記シース24を取り付けると、前記入口開口部と前記鉗子栓9とが略同一直線上で互いに対向するように配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、性能及び使い勝手に優れ、且つ使い捨てに対応した内視鏡用処置具を提供すること。
【解決手段】穿刺針4の操作ハンドル部42には、ハンドル本体46と、細長な長孔47bを有する挿入部長調整部材47aと、ツマミ部52a及び長孔47b内に配置されるネジ部52bを有する固定ネジ52とで構成され、固定ネジ52の締め付け状態を変化させることによって、ハンドル本体46に対して挿入部長調整部材47aが摺動可能な状態と一体固定された状態とに変化させて、処置具挿入部41の長さ調整を行う挿入部長調整機構部47が設けられている。操作ハンドル部42を構成する各部を樹脂部材で形成する構成において、固定ネジ52を締め付けて挿入部長調整部材47aとハンドル本体46とを一体固定状態にしたとき、面部52cが長孔47b近傍に食い込むことにより、一体固定状態が確実に保持される。 (もっと読む)


内視鏡検査用具を滑らかに動かすための装置であって、手術用具をその中に通過させる軸受筒を包含するハウジングを含む。軸受筒には長手方向に穴が開けられ、入口と出口を有する。その穴内は潤滑剤で満たされており、入口と出口は内視鏡検査用具によって貫通可能なカバーがなされ、入口を通ってその中に挿入される用具が、穴に沿って遠位方向に延ばされる。 (もっと読む)


【課題】 洗浄作業中は脱落するおそれがなく、しかも鉗子口への着脱が容易な洗浄用アダプタを提供する。
【解決手段】 本体ガイド部材21に形成した第1の摺動部23と摺動するように設けられ、流体パイプを装着した第1のスライド部材27に円環状突条28を形成して、それに鉗子口12のフランジ部12aに係合するフック31を設け、この第2のスライド部材27と第2のスライド部材29との間にばね30を設けて、本体ガイド部材21の第1,第2の摺動部23,24a〜24cに押し付けるようになし、かつ第1の摺動部23の第1の挟持部33aによりフランジ部12aを挟持するようになし、かつ第1のスライド部材27に設けたストッパピン34を第1の摺動部23の第1の貫通孔36に挿入する。 (もっと読む)


【課題】医師一人が内視鏡の操作とカテーテルの操作を同時に行うことができ、操作性を向上することができる内視鏡装置と内視鏡用接続装置を提供することにある。
【解決手段】処置具挿通チャンネル11を有した内視鏡1の操作部2における処置具挿入口体10aの近傍の係合穴16にガイドカテーテルコック14の係合突部15を係脱可能に係合させることにより、内視鏡1の処置具挿入口体10aと、ガイドカテーテル13の近位部に設けられたガイドカテーテルコック14とが近傍位置に配置された状態で係脱可能に係止させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】内視鏡装置(10)で使用されるマルチルーメン型配管の通路と、マルチルーメン型配管に流体媒体を供給する管との間で流体連通を確立するのに適したコネクター(30)に関する。コネクター(30)は、該コネクターを通して外科手術器具を挿入、引き抜くように構成される。コネクター(30)は、長さ方向に延在する貫通ボアが形成された主要ボディ部(46)を備える。主要ボディ部(46)は、貫通ボアと流体連通する複数の横方向ポート(66、68、70)を備える。ボアは、マルチルーメン型配管の基端部(32)をボアに挿入しボアから引き抜くように構成される。横方向ポートは流体媒体を供給するための前記管を該ポート内に受け入れるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに取り付けるためのシーリング及びロッキング・アダプターであって、ツールの挿入及びロックを可能にすると共に、不使用時にアクセス・ポートを密閉することが可能なアダプダーを得る。
【解決手段】このアダプターは、(a)気管支鏡の作用導管のアクセス・ポートに装着するように構成されたハウジング。(b)ハウジングに係合して、ハウジングを作用導管のアクセス・ポートに取り付けるように構成されたアタッチメント構造。(c)ハウジング内に配置され、弾力的に常閉状態へ付勢された弾性弁を含むシーリング・アレンジメント。この場合、弾性弁は、作用導管のアクセス・ポートを空気が通過することに抵抗するシーリング・アレンジメントの一部を形成し、弁を通して作用導管内へツールの挿入が可能なように構成されている。そして(d)ハウジング内に配置され、弾性締め付けブロック及び引き締め機構を含む締め付けアレンジメントから構成される。引き締め機構は、ハウジングを通して作用導管内へ挿入したツールをその位置でロックするために、弾性締め付けブロックを変形させるように手で操作することが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】
内視鏡器具(26)を被覆するための装置は、被覆アッセンブリ(34)を備え、該アッセンブリは、スリーブディスペンサー(40)と、内視鏡作動チャンネル(24)の基端ポート(32)と嵌合するためのポートアダプター(46)とを備え、内視鏡器具(26)を作動チャンネル内へと被覆アッセンブリを通して押し進めることを可能にする。被覆アッセンブリ内の可撓性スリーブ(50)は、スリーブディスペンサーに固定された末端部(51)と、内視鏡器具が前記作動チャンネルから引き出されるとき該内視鏡器具と係合し、内視鏡器具を被覆するようにスリーブを基端方向にディスペンサーから延在させるように構成された基端部(53)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)


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