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Fターム[4C061HH28]の内容

内視鏡 (60,615) | 操作、機能 (4,621) | 撮影操作 (59)

Fターム[4C061HH28]に分類される特許

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【課題】体内導入後に誤停止しないカプセル型内視鏡10を提供する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10は、被検体の体内情報を取得する生体情報取得部26と、電力を供給する電池19と、電池19から生体情報取得部26への電力供給をオン/オフする電源スイッチ25と、被検体の体内への導入を検知すると検知信号を出力する検知部20と、検知信号に応じて、電源スイッチ25を制御する制御部21と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察において、操作者が撮像画像を観察しつつ意図的に出射光量等の特殊光と白色照明光の発光比率及び画像処理の調整をする必要なく、表層微細血管等の生体の構造・成分の観察に関して最適かつ明るい撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】広帯域光を出射する光源、及び広帯域光のスペクトルの帯域幅を狭めて所定の波長帯域の狭帯域光とする光学フィルタセットを備えるフィルタ部と有し、面順次光を照射する光源部と、撮像画像を撮像し、撮像画像情報を出力する撮像手段と、撮像画像情報に所定の画像処理を施す画像処理手段と、自動露光値もしくは撮像倍率、または被写体情報を撮像情報として検出する撮影情報検出手段と、を有し、撮影情報に基づいて、被写体の生体の構造・成分の検出及び強調度を変化させるように、光学フィルタセット及び画像処理条件を変更する内視鏡装置を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特殊光観察において、操作者が撮像画像を観察しつつ意図的に照射光量及び画像処理の調整をする必要なく、表層微細血管の最適な撮像画像を得ることができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】狭帯域光を出射する第1の光源部と、広帯域光を出射する第2の光源部と、第1の光源部及び第2の光源部から被写体に同時に照射される狭帯域光及び広帯域光の、生体からの戻り光により、被写体の撮像画像を撮像し、撮像画像情報を出力する撮像手段と、撮像画像情報に所定の画像処理を施す画像処理手段と、撮像手段による被写体の撮像のための自動露光値もしくは撮像倍率、または撮像手段により撮影される被写体の生体の構造・成分に関する被写体情報を撮像情報として検出する撮影情報検出手段と、を有し、検出された撮影情報に基づいて、発光条件及び画像処理条件を変更することを特徴とする内視鏡装置を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】一人の術者だけで親内視鏡及び子内視鏡を簡単に操作することが可能な親子式内視鏡を提供する。
【解決手段】子内視鏡60が、子側操作部61と子側挿入部62の間に位置する円筒形状をなす硬質筒状部64を具備し、21親側操作部内における内部管路36の少なくとも一部を、硬質筒状部64を嵌合可能かつ硬質筒状部と同じ断面形状である、硬質材料からなる支持用孔32とした。 (もっと読む)


【課題】床や机に置かれても表示部が見やすい内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】先端10Aと基端10Bとを有し被検体の内部に先端10Aから挿入される挿入部10と、挿入部10の基端10Bに設けられ挿入部10を操作するための操作部20と、操作部20に設けられ、挿入部10の先端10Aに設けられた撮像部を介して取得された前記被検体の内部の像を表示可能な表示部30とを備える内視鏡装置1であって、操作部20に設けられ、操作部20を携行するときには操作者の手で把持されるとともに、操作部20を載置するときには操作部20を支持する載置把持部40と、操作部20と載置把持部40との少なくともいずれかに設けられ、表示部30と載置把持部40とのなす角を変化させる可変連結部70と、を備える (もっと読む)


【課題】小型かつ広視野角でありつつも良好な光学性能を有する走査用対物レンズを提供すること。
【解決手段】所定の湾曲面上を所定の軌跡で移動する光ファイバ射出端から射出された光を対象物上で走査させるための走査用対物レンズであって、光ファイバの射出端側から順に、正のパワーを有する第一レンズ群、正のパワーを有する第二レンズ群を有し、該第一レンズ群及び該第二レンズ群を所定の条件を満たすように構成した走査用対物レンズを提供する。 (もっと読む)


【課題】組織標本のコンタミネーション等を防止することができ、しかも病理診断までの処理を極めて迅速に行うことができる生検診断用内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿通チャンネル3の入口近傍から分岐する分岐路5の先端に診断用処理部10を設けて、処置具挿入口4から処置具挿通チャンネル3内と診断用処理部10内の一方に選択的に生検標本採取具50を挿入することができるようにすると共に、診断用処理部10に、その内部を拡大観察するための拡大観察手段11を設けた。 (もっと読む)


【課題】移動駆動手段により管腔部材の内壁に推進力を伝えて管腔部材内を挿入部が移動する際、管腔部材内の関心部位に挿入部の先端部を容易、かつ正確に移動させる。
【解決手段】バルーン制御部505は、駆動圧力設定部511、駆動モード設定部512、カウンタとしてのストロークカウント部513、ストローク情報格納部514、画像記憶部524、通信I/F部515、フットスイッチI/F部516、メディアI/F部518、ネットワークインターフェイスとしてのLAN I/F部519、差分回数算出部520、画像合成部525、静止画記録発生検知部523、CPU521及びメモリ522を備え、これら各部がバス526により接続されて構成されている。 (もっと読む)


【課題】湾曲部内と可撓管部内において、各々に必要な柔軟性と優れた回転追従性とを、ガイド管をつなぎ合わせることなく(したがって、内視鏡の挿入部を太くすることなく)確保することができ、屈曲時等においてもスムーズな回転伝達作用により違和感のないズーミング動作を得ることができるズーム内視鏡を提供すること。
【解決手段】回転伝達線材9が、同じ外径サイズの基端側の硬質トルクワイヤ9Wと先端側の軟質トルクコイル9Cとを直列に一体的に連結して形成され、撚り線材からなる硬質トルクワイヤ9Wの芯線9xが硬質トルクワイヤ9Wから引き出されて軟質トルクコイル9Cの中空の中心軸部内に差し込まれ、その状態で軟質トルクコイル9Cに接合固着されている。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量でかつ低コストを維持したまま、誤動作を低減して使用することができる動作モードを備えた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部4の先端のCCD14により撮像された撮像信号を、本体部3内の映像信号処理部17により映像信号に変換して画像表示部18により内視鏡画像として表示する内視鏡装置1Aであって、通常の電磁環境下ではシステム制御部29は、通常モード用ソフトウェア36aにより、操作部5に設けられた操作スイッチ26を構成する複数のスイッチ機能全てを有効とする通常モードで動作する制御を行い、大きい電磁環境下では第2動作モード用ソフトウェア36bにより、一部の機能のみを有効にした第2動作モードで動作する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】斜めに押し込み操作されても円滑に動作する優れた作動性を有し、さらに、ボタンカバーでの防水性が破綻してそこから漏水しても電気的な故障が発生しない優れた耐久性を有する電子内視鏡の遠隔操作ボタン装置を提供すること。
【解決手段】ガイド筒17の先端付近の内周面が、先端側へ次第に窄まった円錐孔部23になっていて、ガイド軸部18には、表面が滑らかなアール面状に形成されて付勢手段15Bにより円錐孔部23の内周面に押し付けられるアール凸面部24が径方向に突出形成され、操作ボタン19がガイド筒17に対して斜め向きになった場合に、ガイド軸部18のアール凸面部24がガイド筒17の円錐孔部23の内周面に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】操作部に配置された駆動モータの回転力がロスなくスムーズに先端に伝達され、しかも可撓性の回転伝達部材の先端が基端側の回転に対しすぐにリニアに追従して回転する状態になり、観察倍率の変化具合等がばらつかない応答性のよい内視鏡の回転伝達機構を提供すること。
【解決手段】可撓性を有する挿入部1の基端に操作部2が連結され、挿入部1内に挿通配置された可撓性の回転伝達部材9の先端が、挿入部1の先端内に回転自在に配置された被操作部材8に連結されて、回転伝達部材9を基端側から回転操作するための駆動モータ11が操作部2内に配置された内視鏡の回転伝達機構において、回転伝達部材9に対し基端側から弾力的牽引力を常時作用させる付勢手段23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光走査型内視鏡システムにおいてフレームレートを増加させる。
【解決手段】光走査型内視鏡プロセッサは光源ユニット、アクチュエータ駆動回路、受光ユニット、および画像信号処理回路を有する。光源ユニットは照明用光ファイバを介して観察対象領域上の一点に白色光を照射する。アクチュエータ駆動回路はアクチュエータを駆動して、白色光の照射位置が第1、第2の走査経路に沿って変位させる。受光ユニットは第1、第2の走査経路に沿って変位中の白色光の照射位置における反射光に応じた画素信号を生成する。画像信号処理回路は第1、第2の走査経路に沿って変位中に生成される画素信号によって構成される第1、第2の画像信号に所定の信号処理を施す。 (もっと読む)


【課題】カラー画像等を得るために必要な光検出器の個数を削減する。
【解決手段】光源から照射された複数種類の波長のパルス光を利用して対象物を観察するための医療用プローブであって、光源から入射されたパルス光を導光して対象物に射出する導光手段と、射出されたパルス光により照明された対象物の反射パルス光に対して波長毎に異なる所定の遅延時間を与える光遅延手段とを有し、遅延時間を付与されたパルス光を所定の光検出手段に出力するように構成された医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】被検体内部のカプセル型医療装置による体内画像を参照しつつ、この被検体内部のカプセル型医療装置を容易に磁気誘導すること。
【解決手段】カプセル型医療装置誘導システム1は、カプセル型筐体と、体内画像を撮像する撮像部と、撮像部の撮像面の上下方向に対して相対的に固定された方向に磁化する永久磁石とを備え、撮像部と永久磁石とがカプセル型筐体の内部に収容され、当該カプセル型医療装置2の重心がカプセル型筐体の幾何学的中心から永久磁石の磁化方向と異なる方向に外れ、撮像部の撮像面と平行な平面と永久磁石の磁化方向および幾何学中心に対する重心の偏位方向に平行な平面とが交線を形成するカプセル型医療装置2と、永久磁石に磁界を印加して体内のカプセル型医療装置2を磁気誘導する磁気誘導装置3と、交線の方向が表示画面の上下方向と一致するように体内画像を表示する画像表示装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入部先端を狭小な部位に対しても容易に挿入することができ、広い範囲の詳細な全周画像情報を簡単にかつ精度良く取得できる電子内視鏡を得る。
【解決手段】電子内視鏡100において、一端部が閉塞されるとともに他端部に球状外径面が形成され側面が透光性を有する筒体13と、球状外径面の受座を有する軸受が固定され筒体13を傾斜自在に支持する本体部11と、筒体13内に配置され筒体13の側方から取り込んだ外光を筒体13の中心軸方向に導く導入光学部15と、導入光学部15を筒体13の中心軸方向に進退させる駆動部と、導入光学部15から筒体の中心軸に導かれた外光を、筒体13の傾斜によらず本体部11内へ一定方向で導入する光路屈曲部と、光路屈曲部からの外光を受光して電気信号に変換する撮像部と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で中心軸を中心に回転すると共に該中心軸方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通した入射光を本体部2方向に反射する対物ミラー16と、前記入射光を平行光束にしてミラー16に進ませる対物レンズ17と、本体部2に固定設置されミラー16の反射光を受光する撮像素子27と、本体部2に設けられ回転体4を回転駆動する共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像サイズを所定サイズに補正する倍率補正手段25とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】 少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体3と、透明体3の円筒部に連設される円筒部を有する本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、回転体4に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部4の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28とを備える。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の詳細な映像情報を精度良く取得することが可能な新規な構造の電子内視鏡を提供する。
【解決手段】少なくとも円筒部の観察窓が透明である円筒状透明体と、透明体3に連設される本体部2と、透明体3及び本体部2の内部で透明体3の中心軸を中心に回転すると共に該中心軸の方向に移動する回転体4と、回転体4に設けられ透明体3の円筒部に対面する位置に設けられた対物レンズ17を通して入射する光を本体部2の方向に反射する対物ミラー16と、本体部2に固定設置され対物ミラー16で反射された光を受光し電気信号に変換する撮像素子27と、本体部2の内部に設けられ回転体4を回転駆動すると共に中心軸方向に駆動する駆動手段28と、撮像素子27の撮像信号を取り込んで画像処理するとき画像処理後の画像データを回転補正する回転補正手段25とを備える。 (もっと読む)


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