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Fターム[4C061JJ11]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 安全、性能維持、保護 (1,666)

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【課題】 腹内領域内への鋭い針の挿入を安全に行うことができる外科用アクセス器具を提供することにある。
【解決手段】 鈍状先端部を備えたコイル状の腹腔鏡注入器具を提供する。本発明の器具は、組織を切断することなく腹壁を通り、かつ腹壁の内面に対して実質的に平行な状態で腹壁から出ることができる。コイル状器具が回転される間は、器具は腹壁を通って前進され、かつ反対方向の力を加えることにより腹壁と内部器官との間に安全空間を創成する。鈍状の遠位側先端部、平行な出口角および安全空間によって、器具の配置中に内部器官に危険が生じることはない。加圧ガスを使用することにより、後でトロカールを配置するための腹腔を生じさせることができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光診断画像生成装置を構成する結像光学手段や固体撮像手段のばらつきの影響を除去する。
【解決手段】 標準光源100から発せられる、光量および輝度スペクトルが既知であり、時間的な変動が小さく、輝度が均一の標準光Lsを撮像し、IR反射標準画像データS1および蛍光標準画像データS2を得る。これらの画像データにより表される標準画像の除算値を算出し、この除算値により予め定められた基準値を除算することにより補正係数H1を求める。生体観察部10を撮像して、蛍光画像データK0およびIR反射画像データF1を得、これらのデータにより表される蛍光画像およびIR反射画像の除算データDを求め、この除算データDを補正係数H1により補正して蛍光診断画像データGを得、これを蛍光診断画像12としてモニタ270に表示する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも1台の電子内視鏡と、前記電子内視鏡の固体撮像素子からの電気信号を処理してモニタやビデオプリンタ等の出力手段に出力する、内視鏡用プロセッサを備えた電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法において、電子内視鏡の利用状況を自動的かつ正確に取得可能な電子内視鏡システムおよび電子内視鏡システムの利用状況記録方法を提供することである。
【解決手段】 前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されているかどうかを判別する内視鏡装着判別手段と、前記電子内視鏡の利用状況を記録する記録装置とを有し、前記記録装置は、前記内視鏡装着判別手段による判別結果をもとに、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されている時間を計測し、前記電子内視鏡が前記内視鏡用プロセッサに装着されていた累計時間を記録する内視鏡装着時間記録手段とを有することにより、上記問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 電子内視鏡に用いられるカラー単板式CCDの分光感度特性に関わりなく、適正なカラー画像を撮像できるように電子内視鏡用の光源の分光特性を制御する。
【解決手段】 RGBのフルカラーLED21により照明された白色物体の映像を電子内視鏡の先端部に設けられ補色フィルタを用いたカラー単板式CCD51により検出する。検出された各色信号をプロセス回路12を介して光源部20の比較回路25に入力する。各色信号の信号振幅レベルを比較回路25において比較し、その結果に基づいてフルカラーLED21の発光要素RGBの発光出力を制御するLEDドライバ22、23、24を制御してCCD51において検出される各色信号の信号振幅レベル相互間における比が1となるようにする。 (もっと読む)


【課題】レンズ表面に付着した水滴が観察視野外に排除され易くして、良好な観察像を得ることができる内視鏡の先端部を提供すること。
【解決手段】観察窓3に取り付けられた対物光学系第1レンズ11の表面の光学的有効径11a以外の部分、又は先端部本体1の観察窓3の周囲の部分の表面に、親水性の塗装又は親水性のコーティングAを施した。 (もっと読む)


【課題】処置具を用いる際に使用する内視鏡を取り換えても、何らの調整なしに所定の突出長で処置具を安全に使用することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】処置具挿入口31と処置具突出口32との間の距離を所定長さに微調整して組み立て固定するための処置具挿通路全長調整手段33,34を設けた。 (もっと読む)


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