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Fターム[4C061JJ18]の内容

内視鏡 (60,615) | 共通事項 (6,882) | 機種識別、機種データの利用 (252)

Fターム[4C061JJ18]に分類される特許

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【課題】複数画像を1つの画面に表示する場合において、各画像の端部領域に影響を与えることなく、隣同士に配置された画像間の境界をユーザに認識させないように表示可能な画面を生成する画像処理装置等を提供する。
【解決手段】画像処理装置1は、複数の画像を配置した画面を生成する画像処理装置であって、複数の画像を、隙間を空けて配置する画像配置部142と、上記隙間を、該隙間に隣接する前記画像の端部領域の画素の画素値を用いて補間する補間処理部144とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切なホワイトバランス調整係数を算出する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はDSP23および入力部27を有する。ホワイトバランス初期化の操作が入力部27に入力されるとき、DSP23がホワイトバランス初期化処理を実行する。ホワイトバランス初期化処理においてDSP23は撮像素子43から送信される画像信号に相当する画像に識別マークが含まれるか否かを判別する。識別マークが含まれるときに、DSP23は画像信号を用いてR、Bゲインを算出する。 (もっと読む)


【課題】 内視鏡検査を受けた患者に感染症が発覚した際に、適確な対処を迅速に行うことが可能な医用情報管理システムを提供すること。
【解決手段】 一実施形態における医用情報管理システムは、入力手段、実施情報記憶手段、識別情報取得手段、抽出手段、スコープ検出手段を備えている。入力手段は、内視鏡検査に使用された内視鏡スコープ及び患者の識別情報を入力する。実施情報記憶手段は、入力された各識別情報を含む実施情報を記憶する。識別情報取得手段は、感染症が検出された患者の識別情報を取得する。抽出手段は、感染症が検出された患者の識別情報が取得されたとき、実施情報記憶手段から当該識別情報を有する実施情報を抽出する。スコープ検出手段は、抽出された実施情報に含まれる内視鏡スコープの識別情報を検出する。スコープ出力手段は、検出された内視鏡スコープの識別情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドの分光劣化を検知する。
【解決手段】内視鏡プロセッサ20はメモリ23、システムコントローラ24、および色差演算回路27を有する。ライトガイド初期設定を実行すると、色差演算回路27は初期画像信号から初期色座標成分を生成する。メモリ23は初期色座標成分を格納する。ライトガイド検査機能を実行すると、色差演算回路27は検査画像信号から検査色座標成分を生成する。色差演算回路27は初期色座標成分と検査色座標成分から色差を算出する。システムコントローラ24は色差と第1、第2の閾値を比較して、ライトガイド31に分光劣化が生じているか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】走査型内視鏡システムの製品固有の特性が原因で発生する走査誤差量を簡易に計算することができるキャリブレーション装置を提供すること。
【解決手段】光源から射出された光を所定の走査範囲内で周期的に走査する走査装置と、走査光の走査位置及び光量を検出する光検出手段と、検出された走査位置及び光量に基づいて走査範囲内の走査光の光量分布をヒストグラム化するヒストグラム化手段と、ヒストグラムを所定のマスタヒストグラムと比較する比較手段と、比較結果に基づいて走査装置の製品固有の特性に起因する走査誤差量を計算する走査誤差量計算手段とからキャリブレーション装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、歯科用などの光断層画像取得装置に関するもので、プローブを小型化することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、プローブは、プローブ本体1と、このプローブ本体に着脱自在に装着した口腔内挿入部2と、により構成し、前記プローブ本体1内に設けた光走査部8は、光を口腔内挿入部2本体に照射し、この反射光を測定光として取り込むよう制御し、断層画像用演算部23の演算結果より口腔内挿入部2の種別を判断する口腔内挿入部種別判断部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】感度ムラ補正や欠陥画素補正等の補正パラメータを用いる画像の補正手段を内視鏡が有する内視鏡装置において、新たなデバイスや信号線の追加を行なうことなく、既存のI/Fを利用して、補正パラメータの記録が可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】画像の補正手段および補正パラメータの記憶手段を有する内視鏡と、制御装置と、補正パラメータの生成手段とを有し、制御装置による指示に応じて、生成手段が生成した補正パラメータを、補正手段によって記憶手段に書き込むことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ロータリーシャッタを使用して明るさ調整するとき、スコープ先端部、観察部位への熱の影響を防ぐ。
【解決手段】ロータリーシャッタの回転制御によって被写体像の明るさ調整処理を行う。通常、1フレーム期間を周期として回転しながら間欠的に遮光して光量調整を行う。そして、スコープ先端部、観察部位に熱の影響を及ぼす限界光量に達すると推定されると、ロータリーシャッタの回転速度を低下させて周期を長くし、1フレーム期間を超えるように遮光期間を定める。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】前回の洗浄回数QA、QBに応じて洗浄方法が異なる2種類の洗浄処理(第1及び第2の洗浄処理)の中から内視鏡の洗浄を行う洗浄処理が選択される。また、各洗浄処理で洗浄が行われた後は内視鏡の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かの判定を行う洗浄評価が行われ、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には再洗浄が指示される。これにより、内視鏡に対する過剰な洗浄を防止しつつ、内視鏡の洗浄が不十分な場合でも内視鏡に付着した汚れを確実に除去することができる。その結果、内視鏡の洗浄レベルを確実に確保することが可能となり、その後に行われる消毒で十分な効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】内視鏡の洗浄レベルを確実に確保し、十分な消毒効果を得ることを可能にする。
【解決手段】内視鏡洗浄消毒装置30は、洗浄評価手段によって洗浄後の内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしているか否かを判定し、洗浄レベルが所定基準を満たしていない場合には内視鏡12の再洗浄を実施する。また、内視鏡12の洗浄レベルが所定基準を満たしていると判定されるまでに実施された洗浄回数に応じて内視鏡12の使用可能時間を設定する。内視鏡12が接続された内視鏡プロセッサ10は、内視鏡12の洗浄が行われてからの経過時間が使用可能時間を超えているか否かを判断し、使用可能時間を超えていると判断された場合には内視鏡12の使用を禁止する。 (もっと読む)


【課題】3次元的な重力方向及び反重力方向を視認性よく表示することができるインジケータを提供する。
【解決手段】インジケータ31kは、重力方向を示す重力方向マーク35と、重力方向と反対の方向を示す天方向マーク34と、重力方向マーク35及び前記天方向マーク34を円周上の対向する位置に配置した円33とを有する。 (もっと読む)


【課題】内視鏡に搭載された撮像素子の種別に応じて、照明光の光量を広いダイナミックレンジで適切に制御することが可能な内視鏡システムを提供する。
【解決手段】光源43aからの光を被検体に照射する照明光学系、及び被検体を撮像する撮像素子11bを含む撮像光学系を有する内視鏡11と、内視鏡11が着脱自在に接続される制御装置とを備える内視鏡システムであって、光源43aの出射光強度を、制御装置13から入力される光量指示値に応じて制御する光源制御部と、制御装置に接続された内視鏡11に搭載の撮像素子11bの種別を識別する種別識別手段と、を有する。光源制御部は、光量指示値と光源43aへの制御出力値との関係を表す制御パターンを複数種備え、種別識別手段による識別結果に基づいていずれかの制御パターンに切り替え、切り替えた制御パターンに基づいて光源43aの出射光強度を制御する。 (もっと読む)


【課題】使用する内視鏡の撮像素子の種別に応じて照明光の光量を制御することで、所望の光量を簡単に、しかも広い光量ダイナミックレンジで得ることが可能な内視鏡光源装置及び内視鏡システムを提供する。
【解決手段】内視鏡光源装置は、内視鏡に供給される照明光を発生する光源43aと、光源43aの出射光強度を、入力される光量指示値に応じて制御する光源制御部43bとを備える。光源制御部43bが、光源の点灯時間を変更するパルス数変調(PNM)制御による制御分と、制御周期内の点灯又は消灯の時間を表すパルス幅を変更するパルス幅変調(PWM)制御による制御分と、点灯強度を変更するパルス振幅変調(PAM)制御による制御分と、点灯間隔を変更するパルス密度変調(PDM)制御による制御分のうち、少なくとも3つの変調制御による制御分の合計で光量指示値に対応する光源43aの出射光強度を決定する。 (もっと読む)


【課題】異常なスコープ情報を読込んだ場合でも、内視鏡画像の劣化を抑制して、十分な画質の内視鏡画像を出力する。
【解決手段】 内視鏡システムは、内視鏡装置とビデオプロセッサとを具備し、内視鏡装置は、内視鏡装置に固有なスコープ情報を格納するメモリと、スコープ情報をメモリから読出してビデオプロセッサに送信する送信部と、具備し、ビデオプロセッサは、スコープ情報が正常に受信されたか否かの通信異常を判定する第1の判定部と、受信されたスコープ情報にデータ異常が生じているか否かを判定する第2の判定部と、映像処理設定初期パラメータを記憶する初期値メモリと、第1及び第2の判定部の判定結果に基づいて、映像処理設定パラメータとして、スコープ情報に基づく映像処理設定パラメータを設定するか又は初期値メモリに記憶された映像処理設定初期パラメータを設定する制御部と、を具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】挿入部の2つの端子の少なくとも1つの短絡を検知することのできる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、電源回路31と、装着される光学アダプタ29内に設置される照明用のLED30のアノード側接片及びカソード側接片の2つの接片を、先端部に有する挿入部12と、挿入部12の基端側において、アノード側接片に接続された信号線36aと電源回路31との間のA点の電圧を監視する電圧監視回路34と、LED30に定電流を供給する定電流回路32と、電圧監視回路34により監視されたA点の電圧と所定の閾値とを比較することによって、2つの接片の少なくとも一方の短絡を検知する制御回路35と、を有する。 (もっと読む)


【課題】挿入部の種類に応じてインピーダンス整合回路を個別に設ける必要のない内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、挿入部2の先端に設けられ、被写体の光学像を撮像する撮像素子12と、撮像素子12において光電変換された撮像信号に対して所定の画像処理を施すエンコーダ23と、撮像信号の伝送周波数を検出する周波数検出部25と、周波数検出部25において検出された伝送周波数に応じて、インピーダンス整合を取るインピーダンス変換部28を有する。 (もっと読む)


【課題】観察対象や診断場面に応じて照明光の色調を任意に変更可能な内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置は、被検体内に挿入される内視鏡先端部から照明光を出射する照明手段と、照明光の照射された被検体内の被観察領域を撮像する撮像素子を有する撮像手段とを備える。照明手段は、白色光を出射する第1の光源171と、第1の光源171とは異なるスペクトルの光を出射する第2の光源177と、第1の光源171からの出射光を透過させて波長成分の異なる光に色分解する複数のカラーフィルタ173を有して回転自在に支持された回転カラーフィルタ板175と、第1の光源171からの出射光がいずれかのカラーフィルタ173を通して出射される透過光と、第2の光源177からの出射光との出射光量の比率を変更する色調制御手段49とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の発光素子による面発光光を用いて照明光を生成する際、照明光の強度分布を高精度に均一化する。
【解決手段】支持体71に複数の発光体73を配置した発光部75と、発光部75からの光を一端側の入射面に導入して他端側の出射面から照明光を出射する導光部材LGと、発光部75と導光部材LGとの間に配置され、導光部材LGの入射面に発光部75からの光を集光させる集光部材77と、を有する光源装置であって、集光部材77が、導光部材LGの入射面に向けて先細りとなる複数のテーパ状柱体79からなり、複数のテーパ状柱体79の基端部79bを、それぞれ発光体73の発光面に対面して配置し、複数のテーパ状柱体79の先端部79aを結束した光出射窓89を、導光部材LGの入射面に対面する側に形成した。また、光量制御手段65によって、複数の発光体73の出射光量を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】発光部からの光を導光部材に導入する際、導光部材の周囲の昇温や、反射光が発光部に戻されることによる発光部側の昇温を防止し、高効率でしかも高輝度な照明光を得る。
【解決手段】支持体71に複数の発光体73を配置した発光部75と、発光部75からの光を一端側の入射面に導入して他端側の出射面から照明光を出射する導光部材LGと、発光部75と導光部材LGとの間に配置され、導光部材LGの入射面に発光部75からの光を集光させる集光部材77と、を有する光源装置47であって、集光部材77が、導光部材LGに向けて先細りとなる複数のテーパ状柱体79からなり、複数のテーパ状柱体79の先端部が導光部材LGの入射面に対面し、基端部が発光体73の発光面に対面してそれぞれ配置されており、発光部75から導光部材LGの入射面までの光路途中に、赤外線成分の透過を制限する選択透光部材を配置した。 (もっと読む)


【課題】 光画像診断装置において、機能ブロック単位で部品の交換を行う場合の作業負荷を低減させるとともに、交換に際しての人為的ミスを低減させることを目的とする。
【解決手段】 プローブが接続された場合に、送受信部の回転駆動を制御する駆動部と、干渉光を生成する生成部と、干渉光に基づいて体腔内の断層画像を生成する処理部と、を有する光画像診断装置であって、前記処理部は、前記生成部と通信する通信手段と、前記光画像診断装置の起動時に、前記通信手段を介して、前記生成部より、前記断層画像の生成に用いられるパラメータであって、該生成部固有の特性に基づくパラメータを取得する取得手段と、を備え、前記取得手段により取得されたパラメータを用いて前記断層画像の生成を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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