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Fターム[4C061WW01]の内容

内視鏡 (60,615) | 特徴点(表示形態、表示処理) (2,977) | フリーズ、静止画像 (171)

Fターム[4C061WW01]に分類される特許

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【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、内視鏡先端部の移動量を検出する検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段の画像データを出力すると共に生成される画像データを第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードで動作し、第2及び第3のモードでは、記憶された画像データを順に出力する第1再生モードと、記憶された画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードとを切換え可能であり、第1再生モード時は、記憶された画像データの夫々を移動量に応じた回数ずつ出力する。 (もっと読む)


【課題】微弱な特殊光によって被検体内を撮像する場合に、鮮明な画像を得られる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】被検体内に撮像用の照明光として白色光を照明する投光ユニット36と、被検体内に挿入する挿入部14の先端19に設けられ、被検体内を白色光によって撮像するCCD43と、被検体内から蛍光を発生させるための励起光を照射する投光ユニット37と、挿入部14の先端19に設けられ、励起光の照射によって発生した蛍光によって被検体内を撮像するとともに、蛍光を光電変換して蓄積した信号電荷を増倍する電荷増倍部とを有するEMCCD46と、EMCCD46とともに設けられ、EMCCD46に入射する励起光を遮蔽する励起光カットフィルタと、白色光または励起光を被検体内に照射することによって被検体内から入射する光をCCD43とEMCCD46の2方向に分岐させるビームスプリッタ42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 経験の少ない医師でも、正確な癌の進達度診断が可能になる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】 内視鏡で撮影した画像から血管(腺口)を抽出して、癌の進達度に応じた血管パターンとのパターンマッチングを行い、マッチングの結果に応じて、血管の強調表示、好適な撮影条件の示唆、診断を支援する表示等を行なうことにより、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】接続された外部機器を容易に確認できる内視鏡装置を得る。
【解決手段】第1の文字列描画回路312は、観察画像に図形を重畳して重畳画像を作成する。また、図形を抽象化又は暗号化して観察画像に重畳したり、観察画像又は重畳画像を圧縮して圧縮画像を作成したりすることも可能である。図形は、文字等の様々な形状を含む。図形の抽象化は、もとの図形の意味内容を第三者が認識できないような形状に図形を変形することにより行われる。図形が被験者の名称を表す文字である場合、名称をイニシャルに変換して変形する。図形の暗号化は、もとの図形の意味内容を第三者が認識できないような形状に図形を変形することにより行われる。例えば、図形が処理の程度を表す文字である場合、バーコードや二次元コード等の暗号コードに文字を変換する。あるいは、共通鍵を用いて文字を暗号化して暗号文字に変換する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの操作負担を軽減させつつ、より高精度な高解像度画像を取得することができる。
【解決手段】CCD104は、被写体像を光電変換して信号を取得する。画像処理手段107はCCDが取得した信号の処理を行い、画像を生成する。高解像処理手段114は、画像処理手段107が生成した画像を複数枚取得し、複数枚の画像から1枚の高解像度画像を生成する。画像記録手段115は高解像処理手段114が生成した高解像度画像を記録する。湾曲制御手段122はUD湾曲モータ120とRL湾曲モータ121とを駆動制御する。システム制御手段110は、湾曲制御手段122がUD湾曲モータ120とRL湾曲モータ121とを駆動制御して先端部128を自動的に少量湾曲させつつ、高解像処理手段114が画像を複数枚取得して高解像度画像を生成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】対物光学系と同軸で励起光と蛍光による照明を行う場合に画質を良好に保つ。
【解決手段】電子内視鏡10は、被観察部位の像を取り込む対物光学系40と、ライトガイド42から出射される励起光、およびこの励起光により励起発光する波長変換部材49の蛍光体の蛍光による白色光の光軸が一致している。波長変換部材49は、励起光パスフィルタ48とともに絞り44を構成し、実質的に絞りの機能を担う励起光パスフィルタ48よりも対物側に配されている。ライトガイド42はプリズム45の背後に位置し、励起光は、プリズム45の斜面に設けられた励起光パスフィルタ47、絞り44の励起光パスフィルタ48を透過して波長変換部材49に照射される。励起光や蛍光が被観察部位の像に混入することがないため、観察画像の画質を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象の経路を正確にマッピングするための動画ファイルを容易に生成することができる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡装置1は、検査対象を撮像する撮像素子14を先端部2aに備えた挿入部2と、挿入部2の挿入軸に対する回転角を検出するための情報を検出する重力センサ13と、挿入部2の検査対象に対する挿入長を計測する挿入長計測部4と、検査対象に進路変更があった際に、挿入部2の挿入方向の入力を指示する進路変更方角指示部17とを有する。そして、制御部25は、検査対象の内視鏡画像のフレーム毎に、挿入部2の回転角を検出するための情報と、挿入部2の挿入長の情報と、挿入部2の挿入方向の情報とを関連付けたAVIファイル30を生成し、画像記録部28に記録する。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサを提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と、画像データの差分値を求める動き検出手段と、制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換し第1及び第2の画像記憶手段に差分値と共に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に差分値と共に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、差分値に基づいて、画像データを連続的に出力する第1再生モードから、画像データの一つを繰返し出力する第2再生モードに切り換える。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に所望の静止画像を取得可能な電子内視鏡用プロセッサ及び電子内視鏡装置を提供する。
【解決手段】電子内視鏡用プロセッサが、第1及び第2の画像記憶手段と制御手段とを有し、制御手段は、画像データを逐次ビデオ信号に変換して出力すると共に第1及び第2の画像記憶手段に逐次記憶させる第1のモードと、第1の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第2の画像記憶手段に記憶させる第2のモードと、第2の画像記憶手段に記憶された画像データを出力すると共に生成される画像データを逐次第1の画像記憶手段に記憶させる第3のモードとのいずれかによって制御するものであり、第2及び第3のモードにおいては、記憶された複数の画像データを連続的に出力する第1再生モードと、記憶された複数の画像データのうちの一つを繰り返し出力する第2再生モードとを切り換え可能である。 (もっと読む)


【課題】静止画像の表示時や当該静止画像の記憶時における安全性が担保され、多種多様な観察のニーズを満足させる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】被観察体を撮像してカラー撮像信号を生成する撮像部(110)と、撮像信号に通常の画像処理を施して、通常画像を生成する通常画像生成部(102B)と、撮像信号にマトリクス演算を施して分光画像を生成する分光画像生成部(102A)と、主画面領域(162)及び主画面領域未満のサイズを有する副画面領域(164)が表示される観察モニタ(42)と、主画面領域及び副画面領域の表示内容の切換信号を生成する操作部(130)とを備え、主画面領域に通常動画を表示させ、副画面領域に分光動画を表示させたときにフリーズ操作がされると、主画面領域は通常静止画が表示され、副画面領域は通常動画が表示されるように画面表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】必要な検査部位が予め指定された内視鏡検査時において、内視鏡検査が終了した後に、検査部位の静止画像が不足していたことが分かった場合でも、不足した静止画像を動画像データから補完する作業を支援できる内視鏡画像記録装置、及び内視鏡画像記録支援方法、並びにプロラムを提供する。
【解決手段】画像信号に基づき、動画像を記録した動画像データ、及び静止画像を記録した静止画像データをそれぞれ保存した後、保存された静止画像データから静止画像の記録枚数を検出する。そして、複数の検査部位に対応する全撮影枚数と検出された静止画像の記録枚数とを比較して、静止画像が全撮影枚数より不足している場合に、不足した静止画像をデータ保存手段が保持している動画像データから取得するための画像取得支援信号を出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】被験体への負担を軽減しつつ、PDTによる治療中に治療位置を容易に特定できるようにする。
【解決手段】治療光の照射中の一部期間において電子シャッタを開放して信号電荷の蓄積を行い、通常光による撮像を行う。治療光の照射を開始してから一定の治療光照射期間が経過すると治療光の照射を停止する。治療光の照射が停止すると、治療光の照射が停止してから1フレーム期間の終了までの信号電荷蓄積期間において、電子シャッタが開放されて信号電荷の蓄積が行われ、通常光による撮像が行われる。治療光の照射中に通常光による撮像を行うことにより、治療光の照射位置を確認でき、また、その後の通常光による撮像により、治療位置の周辺を観察することができる。 (もっと読む)


【課題】治療光の照射効率を表示して、治療光の照射効率が良いように、治療光の照射位置や向きを予め調節できるように術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム301は、白色光を被検体内に照射する照明光ユニット61、治療光を照射する治療光ユニット62、被検体内を撮像するCCD21、治療光の光量を調節する絞り機構72、照明光量推定部303、モニタ22に撮影した画像等を表示させる表示制御回路304を備える。電子内視鏡システム301は、被検体内に通常光を照射するとともに、絞り機構72によってハレーションが生じない程度に光量を絞った低光量治療光を照射して被検体内が撮影する。照明光量推定部303は、撮影した画像から、低光量治療光の照射位置及び照射強度の分布に関するデータを抽出する。照明光量推定部303によって抽出されたデータは、撮影した画像とともにモニタ22に表示される。 (もっと読む)


【課題】PDTによる治療中に、その治療効果を表示して術者をサポートする。
【解決手段】電子内視鏡システム401は、通常光(白色光)を被検体内に照射する照明光ユニット61、腫瘍組織を治療する治療光を被検体内に照射する治療光ユニット62、通常光等の反射光によって被検体内を撮像するCCD21、照射光量推定部403、撮影した画像等を表示させる表示制御回路404を備える。照射光量推定部403は、通常光とともに治療光を照射しながら撮影されるPDT画像の各画素値を加算することにより、画素毎に治療光の総照射光量を算出し、算出した総照射光量を所定のカラーマップにしたがってマッピングした治療効果画像を生成する。表示制御回路404は、PDT画像に治療効果画像を重畳して、モニタ22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】照明の光量が制限される場合においても、解像度を下げることなく安定した明るい画像を得る。
【解決手段】撮像素子15からの画像信号、およびこれに画素加算処理を施した画像信号を画像セレクタ18にそれぞれ入力する。前段信号処理部19からの画像信号の画像の明るさを判定する。明るさが暗いと判定され、ランプ27の光量、絞り32、撮像素子15のシャッタ速度では調整ができないと判断されるとき、画像セレクタ18の入力を直接入力から画素加算処理部17からの入力に切替える。このとき超解像処理部23において画素加算された画像信号の超解像処理を施し、解像度を復元する。解像度が復元された画像信号をモニタ12へと出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な制御でもプローブ本体の回転範囲を制限することができるようにするとともに、プローブ本体が大型化しないようにする。
【解決手段】プローブ駆動装置60が、外筒61と、プローブ本体40の基端部に連結され、プローブ本体40と同軸になるように設けられ、外筒61に挿入され、外筒61に対して相対的に軸心方向に直動可能であり、外筒61に対して相対的に周方向に回転可能な回転体62と、回転体62の外周面に形成された案内溝63と、外筒61の内周面に形成され、案内溝63に差し込まれた係合凸部71と、回転体62を軸心方向に直動させる直動駆動部73と、を備える。案内溝63は、周方向にうねるよう波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ライトガイドを細径化することで挿入部を細径化ながらもノイズの少ない明るい内視鏡画像を得るとともに超解像処理前の画像データの保存も可能にする。
【解決手段】ライトガイド19を細径化し、画素数が少なくフォトダイオードの大きさが大きいイメージセンサ15を採用する。超解像処理前の画像データを画像メモリ24に保存し、超解像処理部23において解像度を上げる処理を施す。超解像処理部23および画像メモリ24から画像セレクタ25に画像データを出力する。画像メモリ24から出力される画像データを超解像処理部23からの画像データよりも1フレーム分遅らせる。静止画像保存スイッチ30が操作されると、超解像処理部23から入力されていた画像データを、画像セレクタ25を介して外部メモリ29に保存するとともに、次のフレームの入力を画像メモリ24に切替え、同一フレームの超解像処理前の画像データを外部メモリ29に保存する。 (もっと読む)


【課題】一旦、ポリープなどの病変部を見失ったとしても、再度、その見失った病変部を確実に見つけ出すことができる。
【解決手段】検索モードでは、一定時間毎に、通常光画像および特殊光画像を取得するとともに、これら画像を取得した時点での血管情報データを求める。血管情報データと通常光画像および特殊光画像とは、互いに関連付けられて画像蓄積部に順次蓄積される。通常光画像205上の指定領域枠Ra内に検索対象Tが入ると、ロックオンSWが押圧される。ロックオンSWが押圧されると、その押圧時点での血管情報データから、検索対象Tの血管情報が特定される。検索対象Tの血管情報が特定されると、画像蓄積部内の最新の画像が検索対象Tの血管情報と関連付けられているか否かの判定が行われる。検索対象Tの血管情報と関連付けられていると判定された場合には、その検索対象Tの血管情報を有するエリアに指定領域枠Raを表示する。 (もっと読む)


【課題】 利用しやすくしかも明瞭な画像や、広範囲の画像が得られる口腔内カメラを備えた撮影システムを提供する。
【解決手段】照明部材と撮影部材を組み合わせた撮影ユニットを先端に配置した手持ち把持可能な筐体、前記、撮影ユニットに着脱自在に装着される中空状で、装着時、前記照明部材の照明光を反射させて、生体を照らすと共に、照らされた組織面を前記撮影部材へ伝達する鏡面部を所定の角度で配置した反射部材よりなる。 (もっと読む)


【課題】個人差に応じた注目領域の検出が可能な画像処理装置、内視鏡装置、内視鏡システム、プログラム及び画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】画像処理装置は、第1画像取得部233と、第2画像取得部235と、基準特徴量算出部234と、第2画像側注目領域検出部236を含む。第1画像取得部233は、第1の撮像素子により得られた第1画像を取得する。第2画像取得部235は、第2の撮像素子225,226により得られた第2画像を取得する。基準特徴量算出部234は、第1画像内の画素の画素値に基づいて、第2画像側注目領域の検出基準となる基準特徴量を算出する。第2画像側注目領域検出部236は、基準特徴量と、第2画像内の画素の画素値とに基づいて、第2画像から第2画像側注目領域を検出する。 (もっと読む)


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