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Fターム[4C065EE04]の内容

Fターム[4C065EE04]に分類される特許

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【課題】改善された電気的特性、電荷輸送能、発光能を有するヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子、有機発光素子を備えた平板表示装置の提供。
【解決手段】式(1)で表示されるヘテロ環化合物。


(式中、X及びXは、置換されたN原子またはS原子を表し、RないしR10は、各々独立して、水素、置換されてもよいアルキル基、アルケニル基等の基を表し、RないしR、またはRないしR10のうち隣接した置換基は、連結されて環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】金属錯体を用いた、酸素還元触媒活性が高い変性物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を配位子とする金属錯体と、カーボン担体と、を含む混合物を、500℃以上で変性処理して得られた変性物(式中、Q1は、一般式(i)又は(ii)で表される2価の基であり;R、R、R及びRはそれぞれ独立に水素原子又はヒドロカルビル基であり;R及びRはヒドロカルビル基である。)
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【課題】
酸素還元活性に優れた含窒素芳香族化合物、及びこれを含む金属錯体、並びにこれらを用いた触媒又は電極用の材料を提供すること。
【解決手段】
下記(a)及び(b)の要件を満たす芳香族化合物。
(a)配位可能な4つ以上の窒素原子で囲まれた構造を2つ以上有する(該構造は同一でも異なっていてもよい。)。
(b)上記構造を構成する窒素原子のうち少なくとも1つが6員含窒素複素環に含まれる窒素原子である。 (もっと読む)



【課題】新規なアザカリックス[3]ピリジンの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される新規なアザカリックス[3]ピリジン。


(Rは、それぞれ水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基を表し、Rは、それぞれ炭素数1〜20のジアルキルアミノ基、ピロリジニル基又はピペリジニル基を表す。) (もっと読む)


【課題】素子寿命の長い有機EL素子、およびこの有機EL素子に用いられる高分子発光体組成物を提供することにある。
【解決手段】一対の電極と、該電極間に設けられる発光層とを備える有機EL素子において、前記発光層は、下記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物と、第1の高分子発光体とを含有する発光層、前記化合物(I)〜(IV)およびこれらの誘導体からなる群から選ばれた1種以上の化合物の2価の残基を、繰り返し単位として有する第2の高分子発光体を含有する発光層である、有機EL素子。
(I)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ジイミド
(II)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸二無水物
(III)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスイミダゾール
(IV)ペリレン若しくはナフタレンのテトラカルボン酸ビスピリミジン (もっと読む)


本発明は、電子素子、特に、有機エレクトロルミネッセンス素子での使用に適している式(1)、式(2)、式(3)および式(4)の化合物に関する。
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式(I)を有する化合物


[式中、Wは、−NH−、−N(CH)−またはピペラジンであり、Xは、結合、−C(=O)−または−S(=O)−であり、Yは、C3−7アルキレンであり、Zは、−NH−C(=O)−または−O−である]およびその医薬的に許容可能な塩、それらの医薬製剤およびHIV阻害剤としての使用。
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本開示は、個体においてヒスタミン受容体を調節するために使用することができる新規の複素環式化合物に関する。ピリド[4,3−b]インドールが記載され、同じく、前記化合物を含む医薬組成物ならびにその化合物を、認知障害、精神病性障害、神経伝達物質媒介障害および/または神経障害の治療を包含する様々な治療用途において使用する方法が記載されている。本発明の化合物はまた、アミン作動性Gタンパク質共役受容体および/または神経突起の成長の調節が療法に関与し得る疾患および/または状態の治療において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、可変部Q、Q、Q、QおよびQは、本明細書中に定義の通りである)を有する新規な大環状化合物であって、JAKを阻害し且つ自己免疫疾患および炎症性疾患の処置に有用である化合物に関する。

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本発明は、特に、エレクトロルミネッセンス素子の発光層および/または電荷輸送層での使用またはマトリックス材料としての使用のための電子および正孔輸送特性を有するインデノカルバゾール誘導体に関する。さらに、本発明は、本発明の化合物の製造方法とそれを含む電子素子にも関する。
【化1】

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新規の有機電界発光化合物およびこれを含む有機電界発光素子が開示される。OLED素子の有機電界発光材料のホスト材料として使用される場合、開示された有機電界発光化合物は従来のホスト材料と比較して高い発光効率および材料の優れた寿命特性を示す。よって、それは非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造するために使用されうる。
【代表図】なし (もっと読む)


芳香族テトラカルボキシルビスベンゾイミダゾールから誘導される化合物を開示する。これらの化合物は、望ましい光学的性質を持つ光学等方性または異方性フィルムを作ることができる液晶系を形成する能力を有する。式(I)もしくは(II)、またはその塩(式中、yは0〜約4の範囲内の整数である)。
【化1】

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本発明は、新規多環芳香族有機半導体化合物、その製造方法、前記化合物を含む有機半導体組成物、有機半導体薄膜、及び電子、光学、または電子光学用素子に関する。本発明による新規有機半導体化合物は、高い決定性及び調節能力を有し、有機半導体素子製造時にドーピング条件の調節が容易であると共に、多様な用途として適用することができ、前記化合物は、低コストで大量生産が可能であり、且つ前記化合物の有機溶媒に対する溶解性が高くて、半導体素子などの製造において液状工程の適用が可能であり、さらに低コストで半導体素子及び太陽電池の大量生産が可能である。 (もっと読む)


本発明は、新しい含窒素複素環誘導体およびそれを用いた有機電子素子を提供する。本発明に係る有機電子素子は、効率、駆動電圧および寿命の面に優れた特性を示す。
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本発明はフェルラ酸とマトリン類化合物を含有する薬物組成物及びその製造方法と用途を提供するものである。フェルラ酸とマトリン類化合物からなる薬物組成物を用いて、フェルラ酸の薬剤学的効果を増加すると共に、マトリン類化合物の薬剤学的効果を増加する。両方には相乗効果を明らかに示し、且つフェルラ酸とマトリン類化合物の水溶性及び脂溶性を明らかに増加することができる。 (もっと読む)


本発明は、HIVインテグラーゼ阻害薬のプロドラッグである化合物を特徴とするため、HIV複製の阻害、HIVによる感染の予防および/または処置、ならびにAIDSおよび/またはARCの処置に有用である。 (もっと読む)


式(I)のピリミドン誘導体であって:


式中:R1は4−ピリジン環を表わし;R2は水素原子を表わし;R3は水素原子を表わし;R4は:水素原子;フェニル環を表わし、この環は場合により、C1−6アルキル基、ハロゲン原子、C1−2ハロゲン化アルキル基、ヒドロキシル基、C1−6アルコキシ基、C1−2ハロゲン化アルコキシ基から選択される1から4個の置換基によって置換されており;R5は、水素原子、C1−6アルキル基、4−ピリジン基、フェニル基を表わし、これらの基は場合により置換されており;R6は、水素原子、C1−6アルキル基、ベンジルオキシ基、フェニルC1−6アルキル基を表わし、これらの基は場合により置換されている、遊離塩基の形態または酸との付加塩の形態である誘導体。治療的使用。 (もっと読む)


高い薬学的純度のタダラフィルの製造方法は、メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの塩化アセチルとのアセチル化及び形成された中間体のメチルアミンとの環化を含む一連の反応が、「ワン−ポット」製法として、中間体・メチル(1R,3R)−1−(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)−2−(クロロアセチル)−2,3,4,9−テトラヒドロ−1H−ピリド[3,4−b]インドール−3−カルボキシレートの分離なしに成し遂げられることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、式(1)に従う金属錯体を含む有機エレクトロルミネセントデバイス、および有機エレクトロルミネセントデバイス中での使用のための金属錯体に関する。 (もっと読む)


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