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本発明は、オリゴヌクレオチド修飾ナノ粒子コンジュゲート、および細菌タンパク質産生を阻害する方法に関する。オリゴヌクレオチド修飾ナノ粒子およびキャリアーを含む抗生組成物であって、オリゴヌクレオチドが、原核生物遺伝子の標的非コード配列に対して、ハイブリダイゼーションを可能にする条件下でその標的配列にハイブリダイズするのに十分相補的である、抗生組成物が本明細書に記載されている。本明細書に記載された抗生組成物は、原核細胞に入り、原核生物遺伝子転写および/または翻訳を制御する。 (もっと読む)


生体材料として有用な、Ca/Pモル比が2.05〜2.55の範囲内にあり、Ca/(P+Si)モル比が1.66未満である、無機ケイ酸塩置換ヒドロキシアパタイトである。そのヒドロキシアパタイトは、炭酸イオンを実質的に含まない。材料は、相対的に高い溶解性を有しており、溶液内にケイ素を放出可能である。 (もっと読む)


本発明は、グラム陽性細菌に対する、特に、S.agalactiae、S.pyogenes、S.pneumoniae、S.aureus、S.suis、およびS.equiに対する、防御を誘導するワクチン組成物において有用である防御抗原を提供する。本発明はまた、種々の連鎖球菌および/またはブドウ球菌の種の間の交差防御を含めて、グラム陽性細菌感染に対して抗体を誘導するため、およびこれを処置または防御するためにCna_Bドメイン抗原を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】洗練された表面感とソフトな風合いを有し、かつ優れたストレッチ性と伸長回復性を有し、皮膚の動きへの追従性に優れ、さらに、長時間貼り付け時にも、カールや解れによる貼布剤の剥がれや、ランによる薬剤のシミ出しの無い、汎用性に富む巴布剤基布およびこれを用いた巴布剤を提供する。
【解決手段】捲縮発現性合成繊維マルチフィラメントを2針オーバーラップしたシングル二目編組織で編成した経編地であって、該経編地のウエルとコースの積Kが下記式(1)の範囲を満たしている、巴布剤用基布。1500<K<3800・・・・・・・・・・(1) (もっと読む)


消毒洗浄剤は、概ね、酢酸クロルヘキシジン、アルコール、および/または水のような溶媒を含む。酢酸クロルヘキシジンは、極めて有効な殺生物剤として作用する。加えて、酢酸クロルヘキシジンは、洗浄剤を粘着性のある残留物を残すことなく乾燥させる。洗浄剤が1個以上のアルコールを含む場合、そのアルコールは、エタノールおよびイソプロパノールのような1から6個の炭素原子を有する低級アルコールを含む、任意の適切なアルコールからなることができる。酢酸クロルヘキシジンに加えて、洗浄剤は、随意に、トリクロサンのような他の非アルコール性の殺生物剤を含む。洗浄剤は、任意の適切な方式で使用可能とされる。例えば、洗浄剤は、小さなペーパタオル、綿棒、またはガーゼのような吸収材中に染み込ませ得る。加えて、その吸収材は、ポリプロピレンまたはポリエステルのような陽電荷を帯びた、または、非イオン系の物質からなり得る。
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【課題】 非メチル化CpGジヌクレオチドを含む核酸配列であって、Th1型免疫活性化、サイトカイン産生、NK溶解活性、およびB細胞増殖を刺激することを含む、免疫反応を調節する核酸配列を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの非メチル化CpGジヌクレオチドを含み、そして式:5’NCGX3’(式中、少なくとも1つのヌクレオチドが連続するCpGを分離し;Xはアデニン、グアニンまたはチミンであり;Xはシトシンまたはチミンであり;Nはいかなるヌクレオチドであってもよく、そしてN+Nは約0−26塩基であり、ただしNおよびNはCCGG四量体または1つより多いCCGまたはCGG三量体を含まず;そして該核酸配列は長さ約8−30塩基である)を有する、単離核酸配列。 (もっと読む)


【課題】(R)−α−(2,3−ジメトキシフェニル)−1−[2−(フルオロフェニル)エチル]−4−ピペリジンメタノールの種々の製造方法を提供。
【解決手段】(R)−α−(2,3−ジメトキシフェニル)−4−ピペリジンメタノールを4−フルオロフェニルエチルアルキル化剤と反応させる方法、4−[1−オキソ−1−(2,3−ジメトキシフェニル)メチル]−N−2−(4−フルオロフェン−1−オキソ−エチル)ピペリジンをキラル還元剤と反応させる方法や、α−(2,3−ジメトキシフェニル)−1−[2−(4−フルオロフェニル)エチル]−4−ピペリジンメタノール、酪酸エステルを選択的酵素加水分解する方法など。 (もっと読む)


【課題】錠剤にした際に、打錠障害の発生を抑制できる被覆植物ステロール粒子及びその製造方法、ならびにこれを含有する植物ステロール含有錠剤を提供する。
【解決手段】植物ステロール核粒子の表面が、水溶性高分子化合物及び25℃で固体の界面活性剤を含む被覆剤によって被覆された被覆植物ステロール粒子。 (もっと読む)


本発明は、500nm〜1mmの制御可能な可変性メッシュサイズ、0.5〜50%の粒子体積率を有する、ナノ粒子の自立型網状組織またはスキャフォルドを開示する。該網状組織は、ナノ粒子、規則正しい構造化相を形成する能力のある界面活性剤、および架橋剤を含み、ここで、該界面活性剤は、洗い流されて、自立型スキャフォルドを残す。本発明は、さらに、自立型スキャフォルドの調製方法、およびその使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や合成高分子を使用することなく製造でき、サイズをコントロールできて、かつ酸性で安定であり、さらに活性物質を内包した正電荷であるナノ粒子、並びにその製造方法の提供。
【解決手段】ゼータ電位が正であることを特徴とするカゼイン粒子。該粒子は下記の工程(a)及び(b)によって作製される。(a)カゼインをpH0.5以上pH7未満の酸性水性媒体に混合させる工程;及び(b)上記(a)で得た溶液を攪拌しながら、該溶液のpHをカゼインの等電点から±pH0.5以上離れたpHまで上昇させる工程。 (もっと読む)


本明細書において提供するのは、大孔及び細孔を含む二相性多孔質ポリマー微小球である。また、本明細書において提供するのは、当該微小球製造のための方法及び装置である。更に本明細書において提供するのは、二相性多孔質ポリマー微小球を使用する方法である。 (もっと読む)


【課題】5−メチル−1−フェニル−2−(1H)−ピリドン含有貼付剤を提供する。
【解決手段】
有効薬効成分含有層を有する貼付剤であって、該有効薬効成分含有層が、油性基剤、溶解剤(但し、グリセリン及び中鎖脂肪酸トリグリセリドを除く。)、及び5−メチル−1−フェニル−2−(1H)−ピリドン又はその医学的に許容される塩類を含有することを特徴とする、5−メチル−1−フェニル−2−(1H)−ピリドン含有貼付剤。 (もっと読む)


【課題】狭小で再現性のある粒子サイズ分布を提供し、大体積および小体積両方での使用が可能であり、そして予測可能なエマルジョン特性を提供しながら便利にスケールアップされ得る、エマルジョンベースの微粒子を形成するための方法を提供すること。
【解決手段】微粒子を調製する方法であって、該方法は、以下:(a)第1の相を調製する工程であって、該第1の相は、溶媒、活性剤およびポリマーを含む、工程;(b)溶媒を含む第2の相を調製する工程;(c)該第1の相および該第2の相を、層流条件下で充填層装置に通して通過させる工程であって、ここで該方法は、微粒子の形成をもたらす、工程;ならびに(d)該活性剤を含む該微粒子を収集する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分、薬学的に許容可能な添加体、及び超臨界流体−可溶性物質を含む混合物を打錠して錠剤を製造する段階と、前記錠剤を超臨界流体と接触させて超臨界流体−可溶性物質を抽出し、錠剤中に微細空隙を形成させる段階とを含む方法によって製造された口腔内速崩壊錠及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性成分としてレベチラセタム、ブリバラセタム又はセレトラセタムを含む医薬組成物に関し、本発明は、具体的には、持続放出製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、γ−ヒドロキシ酪酸又はその薬学的に許容可能な塩の1つの粒状物質であって、該γ−ヒドロキシ酪酸又はその塩の1つを支持する固体コアを含むことを特徴とする、粒状物質に関する。 (もっと読む)


本発明は一般式(I)で表される新規な置換ベンゾフロクロメン及び関連化合物、塩、キラル、キラル誘導体に関し、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8 は、ハイドロ
ゲン、任意に置換されたアルキル、任意に置換されたアルケニル、任意に置換されたアルコキシル、任意に置換されたアリール、任意に置換されたヘテロアリール、任意に置換されたアルキルチオ、任意に置換されたアミノ、任意に置換されたアシルアミノ、任意に置換されたアリールアミノ、任意に置換されたアシルチオ、任意に置換されたアシル、任意に置換されたアロイル、任意に置換されたアシルオキシ、任意に置換されたチオアミド、ハロゲン、ニトリル、エステル、ヒドロキシ、メルカプト、三フッ化カーボン、ニトロ、からなる群よりそれぞれ選択されるが、これに限らない。R1、R2、又はR2、R3、又はR6、R7は結合して、任意に置換されたフラン、任意に置換されたジヒドロフラン、任意に置換されたピラン等の五員環又は六員環のいずれかを形成してもよいし、メチレンジオキシ部分を介して結合してもよい。Xは、ケトン群、メチレン群、任意に置換されたメチレン群、任意に置換されたアルケン群からなる一群より選択される。Y及びZは、CH、C-OH、C-Me、C-OMeからなる群より選択される。ただし、YとZの結合は単結合である。Y
及びZは炭素原子であってもよい。ただし、YとZの結合は二重結合である。上記一般式で表される化合物は骨関連疾患の予防及び治療に有用である。
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本発明は、治療薬を細胞にインビボ送達するための脂質粒子に有利に使用される脂質を提供する。特に、本発明は、以下の構造を有する脂質を提供し、


式中、R及びRは、各存在において各々独立して、随意に置換されたC10〜C30アルキル、随意に置換されたC10〜C30アルケニル、随意に置換されたC10〜C30アルキニル、随意に置換されたC10〜C30アシル、又は−リンカー−リガンドであり;Rは、H、随意に置換されたC〜C10アルキル、随意に置換されたC〜C10アルケニル、随意に置換されたC〜C10アルキニル、アルキルヘトロ環、アルキルホスフェート、アルキルホスホロチオアート、アルキルホスホロジチオアート、アルキルホスホネート、アルキルアミン、ヒドロキシアルキル、ω−アミノアルキル、ω−(置換)アミノアルキル、ω−ホスホアルキル、ω−チオホスホアルキル、随意に置換されたポリエチレングリコール(PEG、分子量:100〜40K)、随意に置換されたmPEG(分子量:120〜40K)、へテロアリール、ヘテロ環、又はリンカー−リガンドであり;及びEは、C(O)O又はOC(O)である。
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少なくとも1のヒドロフルオロアルカン噴霧剤;少なくとも1の、補助剤との活性剤複合体;及び任意に、少なくとも1の医薬として許容し得る賦形剤;を含む、医薬エアロゾル組成物。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの薬剤の送達に適したインプラントであって、該インプラントは線維状コラーゲンマトリックスを含み、該線維状コラーゲンマトリックスは、実施例1における測定を行った場合に、140mgの線維状コラーゲンマトリックスから形成されたコラーゲン分散体が、3.5未満のpHおよび30.0+/−0.5℃の温度において25mlの2mM HCl中に分散しているときに、100mPasより大きい粘度、任意には103mPasより大きい粘度、さらに任意には106mPasより大きい粘度、なおさらに任意には109mPasより大きい粘度を有する、インプラントを開示する。本発明はまた、少なくとも一つの薬剤の送達に適したインプラントを作製するためのプロセスであって、該プロセスは、コラーゲン懸濁液から線維状コラーゲンマトリックスを形成するステップ;および、該線維状コラーゲンマトリックスまたは該コラーゲン懸濁液のいずれかに対して架橋のステップを実行するステップを含み、該架橋のステップは、実施例1における測定を行った場合に、140mgの線維状コラーゲンマトリックスから形成されたコラーゲン分散体が、3.5未満のpHおよび30.0+/−0.5℃の温度において25mlの2mM HCl中に分散しているときに、該線維状コラーゲンマトリックスが、100mPasより大きい粘度、任意には103mPasより大きい粘度、さらに任意には106mPasより大きい粘度、なおさらに任意には109mPasより大きい粘度を有するような条件下で実行されるものである、プロセスを開示する。本発明はさらに、上述の線維状コラーゲンマトリックスの使用であって、該使用は、移植部位に隣接しての、インプラントからの少なくとも一つの薬剤の延長された局所送達のための、上述のインプラントを製造するためのものである、使用を開示する。 (もっと読む)


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