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Fターム[4C098BC30]の内容

Fターム[4C098BC30]に分類される特許

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【課題】 本発明は携帯性、収納性に優れ、どこでも簡単に設置することができ、家具としても使用することが可能であり、腰痛を非常に効果的に予防、又は治療する。日常の腰の健康器具及びスポーツ後のアフターケアとしても効果的側面をもつ。
【解決手段】 腰痛器具15は人体の胸部側面を当接することができる支持部1と、椅子としての使用時には人体の上臀部を下方から支持する座面部10を備えている。この椅子型の健康器具15は人体の上半身を胸部両側面から均等に支持することができる連結運動装置(リンク機構)4、5、6も備えている。ストッパーピン11を解除することにより座面部10が下方への動機となり、1が人体の胸部両側面の内側に動き定位置で支えることになる。臀部が下方へ離反する一方、1により、人体の腰部を空中に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】 国内の椎間板性腰痛の治療については、「腰椎前弯を回復する」との目的をもつ腰枕などはない。これは国内整形外科医を含む多くの関係者が、「腰反しはタブー」との古い常識を踏襲してきたことに起因している。しかし国外では、「腰を反す」療法のマッケンジー体操が主流をなしており、それが正しい療法であることを証明している。
【解決手段】 椎間板性腰痛の治療に「腰を反す」との正しい療法を基調とし、その方法は、腰枕を腰椎にあてがい腰椎を押圧作用させ、使用後は筋肉のこりをほぐし、もって腰椎前弯を回復するよう創成した。該腰枕は、下部に矩形板の台板11を、その上部に多角面にして長手方向に一様な台座6を装着、その上部の中央部において、空気圧弁を有するゴム製チューブ5を並列形態にしたものである。ゴム製チューブは、空気年弁による内圧調整によって、適確な押圧力となるようコントロールでき、腰椎前弯を回復できる。 (もっと読む)


【課題】
頸椎と腰椎の牽引治療に用いられる牽引治療装置において、患者への頸椎装具の装着の有無を判断する頸椎装具装着検出手段を設け、頸椎装具装着の有無に応じて常に適切な牽引モードで牽引治療が行えるようにすることで、より安全に牽引治療が行えるようにした牽引治療装置を提供すること。
【解決手段】
患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段50を有する牽引治療装置1において、患者への頸椎装具36の装着の有無を検出する頸椎装具装着検出手段65を設け、前記頸椎装具装着検出手段65の検出結果に従い前記牽引治療装置1の牽引治療条件の設定、及び/又は牽引治療動作が制御されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頸椎牽引治療を行う際に、患者や牽引治療装置の使用者に手間や負担をかけることなく、患者の頭部支持体と温熱手段の位置調節を簡便な操作で実施可能な頸椎牽引治療装置を、簡潔な構成で実現し提供すること。
【解決手段】患者の身体を支持するシート部と、患者の頸椎を牽引する頸椎牽引手段と、患者の頭部を支持する頭部支持体と、を有する牽引治療装置において、前記頭部支持体に隣接して温熱手段が設けられ、前記頭部支持体と前記温熱手段は連動して位置調節可能であり、患者の個体差に応じて前記頭部支持体の位置を調節すると前記温熱手段が患者の患部付近に当接し温めることができるようにした。更に、前記温熱手段は前記頭部支持体に着脱できるようにし、前記頭部支持体に前記温熱手段により生じた熱の伝導を軽減する断熱手段を設けて、快適な治療を行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 普通の人が安心してうつぶせ、半うつぶせ、横向きで就寝することができ、仰向け寝への移行を防止することができる就寝具を提供すること。
【解決手段】 仰向き寝になることを防止しながら就寝するための就寝具。就寝者100の下側に敷く敷き部材2と、就寝者100が身につける着衣4とから構成され、敷き部材2の所定部位に第1連結具10が取り付けられ、着衣4の袖部44に第2連結具46が取り付けられ、第1及び第2連結具10,46が相互に着脱自在に連結される。第1連結具10は、メス型又はオス型の第1連結部材から構成され、第2連結具46は、オス型又はメス型の第2連結部材から構成される。 (もっと読む)


【課題】体幹部である骨盤に効果的な回旋動作を与えることができるものとする。
【解決手段】背もたれ部1及び座部2を備えた椅子型のマッサージ機において、背もたれ部1及び座部2の夫々に使用者の体幹部を回旋させるための体幹部回旋機構5a,5bを備えるとともに、背もたれ部に人体背部を押圧して施療する施療子21を備え、略同時に同方向に動作して体幹部に回旋動作を与える上記両体幹部回旋機構5a,5bは、上記施療子21の動作中に体幹部に回旋動作を与えるものである。 (もっと読む)


【課題】パソコンの普及などで首を突き出す姿勢が増え、読書、勉強、ゲームなど、肩こりや首周りの負担が大きい現状の中、それを軽減するために、日常的に使える器具を提供する。
【解決手段】顎受けと、それを支える支柱と、支柱を支える土台を持った器具により、頭の重みを支え、首への負担を軽くする頭保持具で、中空軸2の上部に挿入自由となる挿入軸3を設け、全体が伸縮自在となる支柱1とし、中空軸2の上方に貫通孔5を設け、締め具4は貫通孔5を通して挿入軸3に固定可能とする。挿入軸3の上端に略V字の顎受け6を設け、顎受け6の上面にウレタンフォームやゴム材などからなる弾性材7を設ける。 (もっと読む)


着座中に姿勢を矯正するための矯正装置は、太股用の前部(101)と下部骨盤領域用のボウル部(20)を含めた基部(12)を備える。ボウル部には中央部(102,103)および上方に傾斜した側面部(104,105)がある。側面部と前部はともに中央部を取り囲む。中央部(102,103)には、さまざまな柔軟性の領域があり、側面部(104,105)にはさまざまな柔軟性の領域がある。ボウル部(20)は、下部骨盤領域がボウル部に収まっている時に、上方および内側への圧縮力をかけ、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっていない時の第1位置、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まっている時の第2位置(回転によって第1位置よりも前になる)の間の支持面で回転し、下部骨盤領域がボウル部(20)に収まった後で、下部骨盤領域を前方に回転傾斜して前弯位置にする。
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【課題】椅子への着座時に腰痛の予防ないし軽減を図ると共に、着座したとき腰部を安定化させることのできる腰痛予防並びに軽減用の補助具を提供する。
【解決手段】腰部から腹部にかけて装着するコルセット8と、当該コルセットを装着した使用者が着座する椅子1とからなる。コルセット8は、縦方向に並置されたプラスチック製補強プレート8が内蔵され、後部には金属薄板製の腰部保持用プレート10を添設し、該プレート10の上部を折り曲げて前記椅子の背もたれに掛止めるフック10aを形成させてなる。椅子の後脚部3に、使用者の座高に応じて背もたれ高さを調節する手段11を設ける。椅子1の前寄りに使用者の膝裏付近を支持する前部クッション6を設け、フック部を椅子の背もたれに掛けて使用者の腰部を安定化させたうえ、前部クッション7によって膝裏付近を弾力的に支持することにより、腰部にかかる負担を軽減させる。 (もっと読む)


【課題】 従来の腰椎牽引装置は骨盤を牽引する専用器であり他に応用できる構造になっていないため一般家庭で使用することが難しい。
【解決手段】 腰椎牽引器が座椅子或は上半身の軽運動ができるコンパクトで多機能を有し応用性ある腰椎牽引付座椅子にする事により、一般家庭でも保有することがし易くする事で課題を解決できる。
また身体に支障があり腕の力で牽引できない腰椎疾患者には新たにモーターや油圧機器等に負荷制御させた装置を取り付け可能機構にすることによって更に広範囲の腰椎疾患者に適用可能となり同時に幅広い一般家庭に保有がし易くなる。 (もっと読む)


【課題】脊椎の牽引効果がより高く、子供から高齢者まで安全かつ安心して利用でき、操作もシンプルで、より使用しやすい脊椎矯正椅子を提供する。
【解決手段】脊椎矯正椅子は、背板3・座板2・脚1で構成される椅子において、背板が接合部分4を中心として背面方向に倒れる構造を持つことを特徴とする。また、前記の背板が駆動手段8を用いて背面方向に水平よりも下方に倒れる構造を有し、体を背板に固定する手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 主として低コスト且つ簡素な構造でありながら体幹機能を効果的に調整することが可能な体幹機能調整器具を提供する。
【解決手段】 上半身m1を載せる上半身載せ台1と、上半身載せ台1を支持する基台2と、上半身載せ台1と基台2との間に設けられ、上半身載せ台1を基台2に対して回転可能に支持する支軸3と、臀部m21を載せる臀部載置部4a及び当該臀部載置部4aよりも高い位置で脚部m22を載せる脚部載置部4bを有する下半身載せ台4とを備え、上半身載せ台1に上半身m1を載せ、下半身載せ台4の臀部載置部4aに臀部m21を載せるとともに脚部載置部4bに脚部m22を載せた状態で、上半身載せ台1を下半身載せ台4に対して左右に揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常時では、家具としても使用することができ、家庭等にも違和感なく気軽に設置することが可能でありつつ、腰痛を非常に効果的に予防又は治療する。
【解決手段】 健康器具10は、人体の背中に当接することができる背もたれ部12と、椅子としての使用時には人体の少なくとも上腿部を下方から支持する座面部14とを備えている。この椅子型の健康器具10は、人体の上半身を下方から支持することができる上体支持部28を更に有し、座面部14は、背もたれ部12側の後端部14Aが下方に変位して上体支持部28により上半身が支持された人体の上腿部の少なくとも一部から離反する一方、背もたれ部12側とは反対側の前端部14Bにおいて人体の脚部の一部を支持し、上体支持部28及び下方に変位した座面部14の前端部14Bとを支点として人体の腰部を空中に浮かせる。 (もっと読む)


【課題】改善されたバックサポートシステムを備えた椅子とそれを調整し、配置する方法を提供する。
【解決手段】複数の固定あるいは位置決めできる波形状曲線サポートあるいはモノリシックな硬いサポート体によって使用者の姿勢あるいは脊椎の方向を矯正することを可能にする3次元の曲線方向に従って連続する曲線の突出部を備えた硬い部材を有するバックサポートデバイス。提供されたシステムと方法は使用者の疲れを改善し、内臓器官への圧迫を軽減し、好ましくない筋肉の緊張を引き起こす意図しない体の動きを最少化することを改善する。 (もっと読む)


【課題】頸椎及び脊椎の伸長装置を提供する。
【解決手段】背当部分を二重にし椅子側4と背中側12が縦にスライドするようにし、スプリングによって背中側のプレートを引き上げ、それに取り付けられた部品に首部をセットし、体重を乗せることによって頸椎と脊椎を伸長するようにした装置。 (もっと読む)


【課題】テーブル上にうつ伏せの姿勢で眠る場合に、呼吸を妨げることなく自然なリラックスした姿勢を保つことができ、また、身体の一部を浮かせたり横向きの姿勢を保つ等の多目的の使用が可能になる姿勢安定補助具を提供する。
【解決手段】樹脂シートのような柔軟で気密性の材料を用い、外周部に設けた閉鎖可能な空気給排口2から注入した空気によって丸みのある長方体形状に膨らませることができる第1の空気袋3aと第2の空気袋3bを形成し、この第1の空気袋3aと第2の空気袋3bは、並列に並べた状態で接し合う側面の下部位置を互いに溶着や接着することで固定一体化されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな装置を用いることなく、手軽に牽引と同様な効果を得ることが出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することを、目的とする。また、簡単で且つ手軽でありつつも、使用方法によっては背骨の歪みを矯正したり、背骨を支える筋肉の補強効果等も期待することが可能であり、それによって、背骨にかかる負担を根本的に軽くすることも期待することの出来る、新規な構造の姿勢矯正用運動器具を提供することも、目的とする。
【解決手段】テーブル38前の椅子36に着座した使用者34の顎からテーブル38にまで高さ方向で一体的に延びる本体部材10の上端面には使用者が顎を載せる顎載せ部18が形成されており、使用者34が椅子36に着座して顎載せ部18に顎を載せた状態で、本体部材10の下端に設けられた支持部24において、剛性部材10を該支持部24から顎載せ部18の全体に亘って一体的に傾動させることが出来るようにした。 (もっと読む)


把持部材と脊柱の中央線の間の角度が90°より小さいようにその方向が脊柱に対して横断方向から逸脱する少なくとも1つの把持部材(26)を含む脊髄治療装置(10)。把持部材ユニット(20)は、最も好ましくは2つの前記把持部材(26)を含み、前記把持部材の隆起間の角度は180°より小さい。前記把持部材(26)の間に、隙間または溝(27)がある。脊髄治療装置の前記把持部材ユニット(20)は前記把持部材(26)に加えて、支持部(28)も含み、そこでは、脊髄治療装置のユーザが彼/彼女自身を支持することができ、前記支持部はパッドを入れられ、最も好ましくは2つの部分で構成され、床面(15)に対して傾斜した位置に配置される。最も好ましくは、溝(64)は、前記把持部材(26)および前記支持部(28)の間にある。前記脊髄治療装置はまた、少なくとも1つの支持取手(30)、一対の支持取手または類似した配置を組み込んでもよく、前記把持部材ユニット(20)の前記把持部材の隆起(26a、26b)に脊柱(45)の必要な部分を移動するため、それを脊髄治療装置のユーザが把持し、載置され、もたれる、または、ぶらさがることができる。 (もっと読む)


牽引テーブル(200)は旋回点(214)で上枠部(250)へ回転可能に結合される下枠部(202)を有する枠、上枠部へ結合されるシート背部(208)及び枠上部へスライド可能に結合されるシート底部(204)を備える。シート底部は旋回点(262)の周りに回転でき、少なくとも1つの軸(260そして/または264)の周りで傾斜する。シート底部は更に上枠部に対し前後にスライド可能である。牽引テーブルはシート底部に対し並行に移動可能な上枠部へ結合され、回転し、左右又は前後に傾斜するように構築されるオプションのネックピース(210)を含む。牽引テーブルは上枠部に対しシート底部又はネックピースを動かすための少なくとも1つのアクチュエータモータ(245又は244)及びこの種のアクチュエータを制御するための制御装置(212)を含む。 (もっと読む)


患者の背および下半身を伸長、屈曲、牽引、伸延および側方移動するための、足および下腿を支持および処置するための台は、床の上に載るように適合された基部(10)、ならびにこの基部に一体型に固定された上側端および下側端を有するシステム支持アセンブリ(14/16)を備え、この支持アセンブリは、旋回軸(22)を備える。この処置台はまた、一端を有し、回帰移動を提供するためにシステム支持アセンブリに旋回可能に装着された選択可能な回帰伸長要素を備える。この台はさらに、支持アセンブリの剛性支持プラットフォーム(22)を備え、そしてさらに、この支持プラットフォームの回転運動を提供するために選択可能な伸長要素に旋回可能に固定されている。この処置台はさらに、剛性指示プラットフォーム(26)に関して調節可能に位置づけ可能な身体支持アセンブリ(32)を備える。
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