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Fターム[4C167AA06]の内容

媒体導出入付与装置 (99,363) | 装置の種類 (17,520) | カテーテル (4,882) | バルーンカテーテル (1,632)

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拡張用 (615)
閉塞用 (157)
位置固定用 (331)

Fターム[4C167AA06]に分類される特許

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カテーテルアセンブリ並びにカテーテルアセンブリの作製方法及び組み付け方法。カテーテルアセンブリは主バルーン(26)及び側バルーン(28)を有する。主バルーン(26)は、互いに反対方向に主バルーンの底部(36)に向かって折り畳まれて主バルーンを折畳み状態にさせる側部(38、40)を含む。側バルーンは通常の場合主バルーンの表面(34)に沿うよう配置される。折り畳まれたバルーンは、カテーテルアセンブリの作製及び組み付けの工程において、様々な保持部材(62、64、68、70)により折畳み状態に保持される。
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【課題】本発明の課題は、バルーン付きカテーテルのバルーンの過注入が構造上出来ない拡張用注入器を提供して、不慣れな術者でも準備中、術中に過注入を行い、狭窄部を過剰に拡張して合併症を発生させる可能性や、バルーン補強用の複合糸を切断して、以後の手術に使用できない状態にする可能性を排除することである。
【解決手段】バルーンが弾性糸と非弾性糸からなる複合糸で補強されてなり、該複合糸が該弾性糸を芯、該非弾性糸を鞘とする芯鞘糸であるバルーン付きカテーテルのバルーン拡張用注入器において、バルーン外径を規定以上に拡張しないよう、壁面に注入量を規制するための貫通孔が設けられた事を特徴とするバルーン拡張用注入器を提供する。 (もっと読む)


【課題】患者の身体の管腔の壁に損傷を与えることなく前記管腔の閉塞物を破壊すること。
【解決手段】身体の管腔の閉塞物を破壊する装置は、細長いキャリアと、該キャリアの周囲に配置され、該キャリアに密着されたバルーンであって該バルーンを膨張させる流体を受け入れるバルーンと、該バルーンの中に機械的な衝撃波を生じさせる、前記バルーンの中の少なくとも1つの電極を有するアーク発生器とを備えるカテーテルを含む。前記装置は、前記アーク発生器に電気エネルギーを提供する電源を含む。 (もっと読む)


バルーンを用いた医学的処置に続いて、バルーンをデリバリーシース内に後退させるための装置。装置上のハンドルは、バルーン折り畳み機構を作動させるとカテーテル本体内のガイドワイヤーシャフトの回転を引き起こすことができるように、ガイドワイヤーシャフトの基端部に接続されたバルーン折り畳み機構を備える。バルーンの先端部はガイドワイヤーシャフトの先端部に取り付けられており、ガイドワイヤーシャフトの先端部はカテーテルの先端部を越えて延びる。バルーンの基端部は、折り畳み機構を作動させると、バルーンをガイドワイヤーシャフトのまわりに巻き付けさせるように、カテーテルの先端部に取り付けられている。折り畳み機構はまた、バルーンを伸長させるように構成されていてもよい。回転、または回転および伸長により、収縮したバルーンは、デリバリーシース内に容易に後退させられ得るより小さな外形を有するバルーンとなる。
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本発明は、ある直径を有し、部分Aと称されるその挿入端部にロッドを備える、血管内に挿入するように設計されるカテーテル1と、このカテーテル1の、部分Bと称される部分の周りに収容される膨張可能な構成部品6であって、前記膨張可能な構成部品をパルス方式で膨張させ/収縮させることができるように、前記カテーテル1の、部分Cと称されるもう1つの端部のところに接続される膨張手段9に接続するように設計される膨張可能な構成部品6とを備える新規な脈動医療用デバイスに関し、前記カテーテル1の部分Bの直径は前記カテーテル1の部分A及びCの直径より小さく、前記カテーテル1の部分A及びCの直径はほぼ等しい。
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【課題】バルーンカテーテル内に残存する気泡を簡便に取り除くとともに、カテーテルの低プロファイル化とデフレーションタイム短縮を両立させる。
【解決手段】バルーンカテーテル1はカテーテルシャフト2先端付近で相互に連通する二つの流体用ルーメン5を備えている。また、該流体用ルーメンへ別々に流体を流入、排出させることを可能にするコネクタをハブ4に接続することで、シャフト内をフラッシュすることが可能となり、バルーン3内に残存する恐れのある気泡を簡便に取り除くことができる。また、コネクタを外せば、流体用ルーメンと連通するハブ内の通路が基端側開口部付近9で連通しているため、二つの流体用ルーメンの両方から同時にバルーンへの液体の注入が可能となり、低プロファイル化とデフレーションタイム短縮を両立させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は薬液投与終了間際に流速の一過性の上昇が起きにくく、且つ注入全般に渡って流量精度に優れたな薬液持続注入器具及び薬剤入り薬液持続注入器具を提供することである。
【解決手段】一方の面に開放面を有する本体容器と、該本体容器の開放面に嵌合する蓋部本体と、該蓋部本体に取付けられ前記本体容器内部に備えられたバルーンと、から構成され、前記蓋部本体には前記バルーン内に連通する薬液注入部と、該バルーン内に注入貯留された薬液を前記バルーンの収縮力で送出する薬液送出部とを備え、
前記バルーンは、使用前に繰り返し降伏点以上に延伸されている。 (もっと読む)


【課題】高い耐圧性を備え、かつ、末梢の血管内にも容易に進めることができる末梢到達性にも優れた医療用バルーンおよびバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】本発明のバルーン800は、補強用の高モジュラス短繊維801とマトリックス樹脂802とからなる複合材料から形成されている。高モジュラス短繊維801の各繊維は、バルーン800中に非整列状態で配置され、バルーン800中にほぼ均等に分散している。短繊維801のうち少なくとも大部分の短繊維801aは、長軸方向に対してほぼ一定の方向に斜めに傾斜して配向している。また、一部の短繊維801bは、短繊維801aとは異なる方向に配向している。 (もっと読む)


本発明は、X線アプリケータのためのバルーンカテーテル(300)に関するものであり、ならびに、そのようなバルーンカテーテル(300)とともに使用するためのX線アプリケータ(303)に関するものである。バルーンカテーテル(300)は媒体(305)で充填可能であり、容積に関して拡張可能なバルーン(304)と、X線アプリケータ(303)へ挿入するためのカテーテルシャフト(301)とを有している。バルーン(304)またはカテーテルシャフト(301)は、カテーテルシャフト(301)の延長部に剛直な内部の端部片(332)を含んでいる。
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一態様においては、医療デバイスが、第1の形態および第2の形態と、治療薬を含むリザーバと、リザーバを覆って配設されるバリア層とを有し、バリア層は無機材料からなる。別の態様においては、医療デバイスが、治療薬を含むリザーバと、リザーバを覆って配設されるとともに無機材料からなるバリア層と、バリア層と医療デバイスの表面との間に配設される膨潤性材料とを有し、膨潤性材料は水性環境にさらされると膨潤する材料である。さらに別の態様においては、医療デバイスが、交互のリザーバ層およびバリア層を有する多重層コーティングと、多重層コーティングの少なくとも一部分の厚さにわたって貫通する複数の掘削領域とを有する。さらに別の態様においては、医療デバイスが、治療薬を含むとともにブロック・コポリマーからなるポリマー層と、ポリマー層を覆って配設されるとともに無機材料からなり、かつ複数の不連続部を有するバリア層とを有する。医療デバイスの上にコーティングを形成する方法および身体部位に治療薬を送達する方法もまた開示される。 (もっと読む)


腹壁を通って腸内へと延在するカテーテルを含む、一時的瘻孔用器具が、開示される。カテーテルは、回盲弁を通って回腸内へと延在する経盲腸カテーテルであり得る。回盲弁を通って延在するカテーテルの一部は、カテーテルが空の時、委縮可能となる。委縮部分は、流出物の通過を可能にするように拡張する。カテーテル上に担持されるバルーンは、バルーン壁材料の弾性的伸張を伴わずに、膨張を可能にするための形状およびサイズで予形成される。フィラメントが、手術用縫合糸またはテープルによって、カテーテルの一部を内部身体組織に締結させるために提供される。さらなる手術を伴わずに、締結を解除するために、フィラメントは、身体外側の近位部分を引っ張ることによって引き抜かれる。
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管腔内脈管プロテーゼを展開するための展開用カテーテルであって、該展開用カテーテルは少なくともメイン移植片部分と第1の分枝移植片部分とを有することができる。該展開用カテーテルは、近位側端部および遠位側端部を有する細長い可撓性のカテーテル胴体、ならびに外側シースおよびその外側シースに関して軸方向に移動可能な内部コアを含むことができる。前記カテーテルは、メイン移植片シースおよびそのメイン移植片シースに設けられている複数の開口を通じて縫うようにして進められた縫合糸または解放ワイヤーからなるメイン移植片解放機構を有するメイン移植片抑制具を含むことができる。前記カテーテルは、さらに、少なくとも1つの分枝移植片解放機構を包含する少なくとも1つの分枝移植片抑制具を含むことができる。 (もっと読む)


体内プロテーゼ上又はバルーンカテーテル(1)のバルーン(3)上の生体活性表面の製造方法が記述される。そこでは、体内プロテーゼ表面(15)又はバルーン(3)表面(4)が軟化され、体内プロテーゼの表面(15)又はバルーン(3)の表面(4)が活性物質(7)の溶液(6)でぬらされ、及び溶剤(8)が活性物質(7)から分離される。加えて、コーティングされていない表面(4)を含むバルーンカテーテル(1)のバルーン(3)が開示され、その際にカプセル化されていない活性物質(7)が少なくとも部分的に表面(4)の材料中に埋め込まれる。その上に、本発明に従ったバルーン(3)を含むバルーンカテーテル(1)が記述される。さらに、コーティングされていない表面(15)を含む体内プロテーゼ、特にポリマーステントが記述され、その際に活性物質(7)が少なくとも部分的に表面(15)の材料中に埋め込まれる。 (もっと読む)


【課題】従来品と同等の挿入性を有すると共に、体内に留置されるバルーンカテーテルの先端部による接触組織への影響を極力少なくすることができる体内留置用バルーンカテーテルを提供すること。
【解決手段】主内腔とバルーン膨張用内腔5とを少なくとも有する管状部材と、該管状部材の先端側に設けられたバルーン3と、から構成される体内留置用バルーンカテーテルであって、前記バルーンは前記バルーン全長の半分より先端側の内面及び/又は外面に少なくとも一つの凸部材6が付設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルーンの径に関わらず、所望の径にバルーンを調節することができる流体供給体を提供すること。
【解決手段】第1の開口及び第2の開口を有し流体を収容するシリンダ12と、前記第2の開口からシリンダ12に軸線方向に移動可能に挿入され、シリンダ12内の前記流体を前記第1の開口からシリンダ12の外部に押し出すためのプランジャ13と、プランジャ13に取り付けられ、バルーン4が所定の膨張径に膨張するようにプランジャ13の移動量を調節する調節部14と、シリンダ12に設けられ、調節部14によって調節された前記移動量に対応するシリンダ12内の位置にプランジャ12を固定する固定部15とを備え、調節部14は、バルーン4の複数の異なる膨張径に対応する移動量を規定する複数の係合部18を有し、固定部15は、係合部18と係合してプランジャ12を固定する被係合部19を有する。 (もっと読む)


【課題】屈曲した血管内等や、この血管内等に留置されたステント内等を通過させる際に、先端が血管等の内壁やステントの網目等に引っ掛かり難くする。
【解決手段】体内に挿入される医療用管状体1において、先端部の側壁が、略全周にわたって他の部分よりも径方向外方に対して湾曲突状に突出する成形部18とされ、成形部18の先端と管状体1の先端が略一致するようにされると共に、管状体1の先端の径方向外方への突出量が略零とされている。 (もっと読む)


薬剤を治療の領域に送達するためのカテーテルが提示される。カテーテルは、カテーテル本体、カテーテル本体に結合されたバルーン、第1のルーメン、および第2のルーメンを含む。バルーンアセンブリは、離間されたバルーンを有し、その離間されたバルーンはバルーンの間の領域を画定する。第1のルーメンはカテーテル本体に沿って延び、バルーンの膨張レベルを制御するために膨張物質をバルーンに送る。第2のルーメンは、カテーテル本体に沿って延び、バルーンの間の領域に出口を有する。カテーテルが用いられている間、血液のような生物学的流体が迂回するために第3のルーメンが存在しても良い。このカテーテルを使用する方法もまた提供される。方法は、バルーンを同時に膨張させて治療領域を孤立させることと、ルーメンの1つを介して治療領域に薬剤を添加することを伴う。
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【課題】
生体内の異物を除去する際、容易かつ確実に異物を掻き出すことができるバルーンカテーテルを提供する。
【解決手段】
長さ方向に貫通する内腔を少なくとも1つ有するシャフトおよび前記シャフトの先端部に配置されたバルーンを備えたバルーンカテーテルにおいて、前記バルーンのカテーテル長さ方向における両端を含む部分の間に少なくとも1つの凹部を有することを特徴とする異物除去用バルーンカテーテル。 (もっと読む)


カテーテルは長手方向に延びる本体を含み、同本体は基端及び先端を有するとともに、基端から本体を貫通して先端まで長手方向に延びるとともに折り返して基端まで戻る少なくとも一つの内腔を定義する。例えばガリスタンのようなガリウムとインジウムとの合金である液体金属は内腔に配置される。別の態様において、カテーテルは第一及び第二の内腔を定義する長手方向に延びる本体を含む。電気的に駆動される装置が本体の先端に連結され、第一及び第二の内腔と電気的に連通する。電源が第一及び第二の内腔と電気的に連通し、液体金属が第一及び第二の内腔に配置され、電源と電気的に駆動される装置との間に導電管を提供する。各内腔は本体の基端から先端まで、そして再び基端に戻るループであり得る。
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【課題】医療装置用ポリマー部材の取り付け領域が存在するにもかかわらず、比較的低プロファイルの医療装置を提供する。
【解決手段】穿孔340が貫通している医療装置用金属薄膜部材(金属薄膜血管形成バルーン310など)、およびこの金属薄膜部材に当接している医療装置用ポリマー部材(ポリマー管状カテーテル320など)を有する。また、該医療装置は、穿孔および金属薄膜部材に当接しているポリマー部材の少なくとも一部を覆うポリマースリーブ330も有する。さらに、ポリマースリーブは、穿孔内に侵入し、金属薄膜部材をポリマー部材に接合する。 (もっと読む)


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