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Fターム[4C206ZA08]の内容

非環式又は炭素環式化合物含有医薬 (185,743) | 医薬用途、器官 (33,796) | 神経系に作用する医薬 (10,342) | 中枢神経系用薬 (8,471) | 中枢神経抑制剤 (2,977) | 鎮痛剤 (1,393)

Fターム[4C206ZA08]に分類される特許

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【課題】フルルビプロフェンまたはプロブコールから選ばれる難水溶性薬剤の吸収性をより向上させる薬剤組成物およびその製造方法を提供する。
【解決手段】酵素処理ヘスペリジン、ステビア抽出物または酵素処理ステビアから選ばれる1種または2種以上の水溶性化合物(A)と、フルルビプロフェンまたはプロブコールから選ばれる難水溶性薬剤(B)とを含んでなることを特徴とする高吸収性薬剤組成物。 (もっと読む)


急性及び慢性疼痛(例えば、侵害性疼痛、神経因性疼痛、頭痛、片頭痛)を含めた疼痛の治療又は予防用の化合物であって、下記一般式(I):
【化1】


(I)
(式中、点線は、単結合又は二重結合を表し;R5及びR5'は、独立に-H、-OH又は-OR6であり、このときR6は、直鎖若しくは分岐鎖C1-C4アルキルであり;Xは、-CH2O-であり;Zは、-CH2CH2O-、-CH(CH3)CH2O-又は-CH2CH(CH3)Oであり;mは、1の整数であり;nは、1〜5の整数である)で表される化合物。本発明の化合物は、炎症を軽減するためにも有効であり、かつ単独で使用するか又は他の鎮痛薬と併用することができる。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェン等の2−アリールプロピオン酸誘導体の速効性を向上させ、短時間で十分な薬効を発現させることができる医薬組成物を提供する。
【解決手段】(A)2−アリールプロピオン酸誘導体と、(B)補酵素A及び/又は酸化型補酵素Aとを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、パルミトイルエタノールアミドを含む医薬または獣医学的使用のための組成物に関する。特に、本発明は、医薬的に受容可能な賦形剤と共に治療的に有効な量のパルミトイルエタノールアミドを超微粉化形態で含むヒトまたは獣医学的使用のための医薬組成物であって、90重量%を超えるパルミトイルエタノールアミドは、6ミクロン未満の粒子サイズを有する組成物に関する。 (もっと読む)


本明細書中に、医薬活性剤(例えばカンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグ等)を含有する医薬組成物及びマイクロ針アレイを含み、哺乳類に当該活性剤を局所及び全身送達するのに適した、マイクロ針薬物送達系を記載する。また、本明細書中に、膵炎及び膵臓癌等の疾患の治療において、カンナビジオール及びカンナビジオールのプロドラッグを含有する医薬組成物、並びにマイクロ針アレイを含む、マイクロ針経皮又は局所薬剤送達系を使用する方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、精神病、疼痛、記憶及び学習の機能不全、注意欠陥、統合失調症、認知障害又はアルツハイマー病の処置のための医薬の製造のための、一般式(I)[式中、R/Rは、各々独立して、水素、低級アルキル、−CH−シクロアルキル(oは0又は1である)又はベンジル又はヘテロシクロアルキルであるか;あるいはR及びRは、それらが結合しているN原子と一緒になって、−(CH−、−(CH−、−(CH−、−(CH−O−(CH−、−(CH−S−(CH−、−(CH−NR−(CH−、−(CH−C(O)−(CH−、−(CH−CF−(CH−、−CH−CHR−(CH、−CHR−(CH、CHR−(CH−CHR−を含む環であるか、又は2,6−ジアザ−スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸tert−ブチルエステル環であり、そしてRは、ヒドロキシ、ハロゲン、シクロアルキル又はC(O)O−低級アルキルであり;Xは、−(CH−、−(CH−、−(CH−又は−CH−であり;Rは、S−低級アルキル、CF、OCHF、低級アルコキシ、低級アルキル、フェニル、シクロアルキル又はハロゲンであり;Rは、CF、低級アルコキシ、低級アルキル、ハロゲンであり、そしてnは、1又は2である]の化合物、又はその薬学的に許容される酸付加塩、ラセミ混合物又はその対応する鏡像異性体及び/もしくは光学異性体の使用に関する。
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本発明は、式Fの第一の機能的部分を含む式R−Hの化合物を式Fの第二の機能的部分に連結するための試薬としての、式(I)の部分を含む化合物の使用に関する:


式中、X、X’、Y、R、F及びFは、本明細書中で規定したとおりである。本発明は、関連のプロセス及び生成物も提供する。本発明は、機能的なコンジュゲート化合物、特に、構成分子の少なくとも1つがチオール基を保有するコンジュゲート、を創出するために有用である。 (もっと読む)


【課題】イブプロフェン、アセトアミノフェンを含む組成物に、クレマスチンフマル酸塩を配合しても、高い経時安定性を有する内服用固形組成物を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェン、(B)アセトアミノフェン、(C)クレマスチンフマル酸塩、及び(D)二酸化ケイ素を含有し、(A)〜(C)成分の合計量に対する(D)成分の配合割合が、質量比で0.002〜0.5である内服用固形組成物。 (もっと読む)


本発明は、化学療法薬によって誘発される疼痛、特にタキサン、ビンカアルカロイド、または白金含有化学療法薬によって誘発される疼痛を予防しまたは治療するための、式(I)のσリガンドの使用に言及する。
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本発明は、活性成分が担持されたソリッドコアを含む顆粒剤であって、該コアが好ましくは不溶性支持体から選択され、該顆粒剤が、上記ソリッドコア上に担持された、以下の化合物:1つ又は複数の着色料と、1つ又は複数のメタリック顔料と、1つ又は複数の発泡化合物と、任意で1つ又は複数の苦味剤とを更に含む、活性成分が担持されたソリッドコアを含む顆粒剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、ナプロキセンおよび送達剤を含む医薬製剤に関する。 (もっと読む)


【課題】保存安定性が優れた、ロキソプロフェン又はその塩、及びフェノール誘導体又はその塩を含む医薬製剤の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、フェノール誘導体又はその塩、及び乾燥剤を容器中に含む医薬製剤。 (もっと読む)


1つ以上のS1P受容体に対するアゴニスト活性を有する化合物が提供される。この化合物は、リン酸化後にS1P受容体に対するアゴニストとして作用するスフィンゴシン類似体である。 (もっと読む)


【課題】KCNQチャネルのモジュレータとして有用である新規化合物の提供。
【解決手段】KCNQチャネルのモジュレータとして有用な下式に示す化合物。


(R1は-CN;R2はハロ,ハロアルキル,ヒドロキシ又はアルコキシ;XはNR’’又はNR’’CH2;R’’はH;R4はアリール-アルキルで、この基はハロ又はメチレンジオキシより成る群から選ばれた置換基によってモノ又はポリ置換されているか;あるいはR4は式-Z’-L’’-Z’’で、この基中、Z’及びZ’’は相互に無関係にアリールを示し、ハロによってモノ又はポリ置換されていてよく、そしてL’’は単(共有)結合を示すか又はO又はOCH2から選ばれた架橋基を示す;但し、XがNR’’である場合、R4はアリール−アルキルを示し、そしてXがNR’’CH2である場合、R4は式-Z’-L’’-Z’’で表わされる基を示す。)で表わされる化合物。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、炎症や痛みの治療のためのベンジリデンアミノグアニジンの使用に関する。好ましい一実施形態において、本発明は、慢性関節リウマチの治療のためのN−(2−クロロ−3,4−ジメトキシベンジリデンアミノ)グアニジンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】製剤自体の物性を変化させることなく、かつ簡単な手段で、薬物の高い放出性及び経皮吸収性を安定的に維持することが可能な外用貼付剤を提供する。
【解決手段】酸性薬物を粘着基剤に含有させた外用貼付剤において、微量の1価及び/又は2価の金属水酸化物を配合することで薬物結晶の析出を大幅に改善できる上、高い放出性及び経皮吸収性を維持することが可能となる。 (もっと読む)


重篤な病気の患者に、第1の投薬計画を用いてイブプロフェンを含む静脈内医薬組成物を投与することを含み、ここで、第1の投薬計画によって、重篤な病気の患者において第1の薬物動態プロフィールが作られ、この第1の薬物動態プロフィールは、重篤ではない病気の患者に対してイブプロフェンの第2の投薬計画を用いて静脈内医薬組成物を投与することによって作られる第2の薬物動態プロフィールとほぼ同じであり、これによって、重篤な病気の患者の上述の少なくとも1つの状態が治療される、疼痛、炎症、発熱から選ばれる少なくとも1つの状態を治療することが必要な重篤な病気の患者において、これらの状態を治療する方法。 (もっと読む)


ナノスフェア又はミクロスフェア薬物担体、該薬物担体を含む製剤及び該製剤の調製方法、並びに該担体の使用が開示される。該担体は、式(I)によって表される生分解性のメトキシでエンドキャップされたポリエチレングリコール−ポリラクチドブロックコポリマー又はその誘導体を、主要な担体材料として含む:CHO−[CH−CH−O]−[C(O)−CH(CH)−O]−R (I)。 (もっと読む)


本発明は、泡として皮膚に適用される液体医薬組成物を開発するための方法と、それに対応する、少なくとも1種の溶媒、少なくとも1種の活性薬剤成分、および少なくとも1種の発泡剤を有する発泡可能な組成物とに関する。泡量および泡安定性は、標準化SITA測定法に従って決定される。SITA測定法によってこうして生成される泡が、少なくとも400mlの泡量と、10分までの休止時間の後に、泡の生成直後にもともと存在していた泡量の少なくとも50%の泡がまだ残っているような泡安定性とを有するまで、発泡剤、溶媒、および活性薬剤成分は化学的なタイプおよび/またはその濃度に関して変更される。 (もっと読む)


本発明は、トール様受容体9(TLR9)アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナン、ならびに(+)−モルフィナンがTLR9の活性化を阻害するか否かを決定することによって、治療上有効となり得る(+)−モルフィナンを同定する方法を提供する。TLR9アンタゴニスト活性を含む(+)−モルフィナンを使用して、外傷性疼痛、神経因性疼痛、炎症性障害、アセトアミノフェン毒性、自己免疫障害、神経変性障害、および癌などの状態を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


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