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Fターム[4D043LA18]の内容

穀粒の調整加工処理 (4,929) | 検知、測定、表示 (275) | 表示(警報) (43)

Fターム[4D043LA18]に分類される特許

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【課題】
単一の操作レバーにより籾シャッタ弁、揺動クラッチ手段及び循環/排出切換弁を操作し、且つ、籾摺選別作業の開始から終了までの作業進行状態に応じて操作レバーの操作位置を複数の表示灯のいずれか一つに表示作動する揺動選別板型籾摺選別機において、表示灯に正常な作業進行状態と異常な作業進行状態とを区別して表示し、異常な作業状態に対して迅速する。
【解決手段】
籾摺選別作業の進行状態に対応して第1表示灯(L1)、第2表示灯(L2)、第3表示灯(L3)及び第4表示灯(L4)のいずれか一つを表示作動し、且つ、正常な作業進行状態と異常な作業進行状態とを区別して表示作動するコントローラ(55)を設ける。 (もっと読む)


【課題】精米設備においてパック詰めされる糠量を利用者の判断によって任意に設定できるように改良したものである。
【解決手段】操作室9には玄米ホッパ1と操作盤14を備え、この操作室9と仕切壁8で仕切られた機械室11に精米装置10を備え、精米装置10の精米処理によって発生する糠をパック詰めする糠パック装置21を備えた精米設備の糠処理装置において、糠パック装置21によってパック詰めする糠量を設定する糠パック量設定手段Sを設け、糠パック作動信号を受けて糠パック装置21を起動し設定糠量に達すると糠パック装置21を停止する。このように構成すると、利用者に好みに応じてパック詰めする糠の量を設定でき、糠パック装置21はこの量に応じたパック詰めを行う。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、利用者が新たな精白度を選択することを可能とすると共に、新たな精白度を選択することによる精白むらや玄米混入等の問題を発生し難くすることを課題とする。
【解決手段】
料金を料金投入口(12)に投入し、精白度選択スイッチ(13)を選択操作して精米運転を行う料金式精米設備において、精米運転中に精白度選択スイッチ(13)による新たな精白度への変更を可能にする構成とすると共に、精米装置(7)へ供給される米が設定量以下になったことを検出してから行う終了精米工程中には、新たな精白度への変更をできない構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、料金式自動精米設備において、精米運転開始後に精米運転状況を把握し易くすることを課題とする。
【解決手段】
精米機(15)と、料金投入部(8a)と、複数の白度選択ボタン(8c,8d,8e,8f)と、精米運転の進行に応じて表示内容が切換わる表示画面(21)を設け、投入料金に応じた運転時間、精米運転を行う料金式精米設備において、白度選択ボタン(8c,8d,8e,8f)を押して精米運転を開始した後、表示画面(21)に白度選択ボタン(8c,8d,8e,8f)で押した精白度を表示し、さらに、精米運転の進行中に、精米運転残時間を表示することを特徴とするとする。 (もっと読む)


【課題】米等の穀物の原料の精白度を正確に測って精白するための装置および方法を提供する。
【解決手段】投入された穀物を軸回転可能な撹拌体を中で撹拌することで、穀物の表面を削り取りながらその削り取られた物質を外に排出する複数の孔を有する精白容器と、穀物から分離されてその精白容器から排出された物質を収容する分離物収容容器と、精白容器から受ける荷重を測定する手段からなる。 (もっと読む)


【課題】
洗米タンクの点検窓を開閉蓋に設けた弾性板により水洩れを防止する装置において、開閉蓋に弾性板をピンにより着脱を容易にし、且つ水洩れを効果的に防止する。
【解決手段】
洗米タンク(11)の側面に点検窓(11a)を開口し、洗米タンク(11)には点検窓(11a)と点検窓(11a)の周辺部の洗米タンク(11)の側面を覆う開閉蓋(12)を開閉自在に設ける。開閉蓋(12)の内側面に点検窓(11)よりも広い水洩れ防止用の弾性板(14)を介装して設け、開閉蓋(12)と弾性板(14)とを頭部(15a)を内側にしたピン(15,…)で着脱自在に取り付ける。そして、ピン(15,…)の取付位置を弾性板(14)の周縁部で且つ洗米タンク(11)の点検窓(11a)近傍の側面とする。
点検窓(11a)からの水洩れを弾性板(14)により効果的に防止し、開閉蓋(12)に対して弾性板(14)を容易に交換することができる。 (もっと読む)


【課題】操作を簡単にする。
【解決手段】自動精米装置10では、玄米を無洗米、上白米又は標準米にする場合に、それぞれ無洗米ボタン64A、上白ボタン64B又は標準ボタン64Cを操作すればよい。このため、玄米を無洗米、上白米又は標準米にすることを即座に選択でき、操作を簡単にできる。さらに、玄米を分搗米にする場合には、分搗ボタン64Dを操作する必要があるため、誤操作により玄米を分搗米にすることを抑制できる。しかも、分搗微調整ボタン66の上昇ボタン66A又は下降ボタン66Bが操作されることで、それぞれ分搗米の分搗度が徐々に上昇又は下降されるため、分搗微調整ボタン66を簡単な構成にできると同時に、分搗米の分搗度を多段階に選択できる。 (もっと読む)


【課題】選別作業を行う際、処理する良穀aの残量を迅速に判断できるようにする。
【解決手段】基体2の前面にハンドル55を設ける。ハンドル55に選別する良穀aの残量に応じて発光する発光表示部56を設ける。発光表示部56は、前面部を中心として左右対称に設ける。基体2の前面側に選別処理する良穀aの残量が発光表示部56を設けることで、作業者は残量を視覚的に確認できるとともに、縦型穀粒選別機1の動作状況を容易に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】 一回の精米できる玄米量を制限する形態では、料金分の運転時間が経過して自動停止したときに、少量の玄米が玄米ホッパ内に残留していると、運転再開の操作が行い難く、多量の玄米と、料金を新に供給して精米運転をもう一回行わなければならず、経費と時間を要し、操作が煩雑、面倒である。
【解決手段】 玄米ホッパ3の供給口を開閉する供給蓋22は、この閉鎖位置をロックする蓋ロック機構23を有して、精米運転はこの供給蓋22を閉鎖位置にロックした状態で行い、料金供給による精米運転の完了後は、玄米ホッパ3の残量玄米の検出によってコインメック33に精米料金を供給することにより、前記供給蓋22をロックした状態のままで精米運転を再開可能に構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、料金式精米設備において、所謂軒先ビジネスと称され、地価の高い都市部にあっても軒先の僅かなスペースを利用して設置可能なコンパクトで、且つ、多数の通行人の悪戯を防止可能な料金式精米設備を提供することを課題とする。
【解決手段】玄米を投入する投入ホッパー1を本体ケース2内に設け該投入ホッパー1の投入空間3を開放、閉鎖する開閉扉4を本体ケース1前面と略同一平面に設け、且つ、該開閉扉4は隣接の操作表示部5との境界部に設置する縦方向のヒンジ6を中心に開閉可能で該開閉扉4の開放時に該開閉扉4が操作表示部5の前面を覆うよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 コイン精米機における糠袋は、精米機を利用する精米利用者の目に届かない場所(精米操作室の奥側に仕切りられた機械室)に設置されていて、精米機を管理する管理者のみが監視可能の形態にある。管理者が機械室に入って糠袋の状態を確認しなくても、操作室に居ながら糠袋の状態を把握できることを課題とする。
【解決手段】 精米操作室1に設ける操作盤2に液晶表示のモータ表示器3を設けて、精米運転の進行に応じた糠袋4の糠収容量を表示する。 (もっと読む)


【課題】自動精米設備において、投入精米料金に応じた運転時間が終了し各作業部が停止した状態で、少量の玄米が未精米で残存する場合に、利用者の希望により、精米料金を追加して残存玄米を精米したときに未精白米を取り出すことを防止する。
【解決手段】投入精米料金に応じた精米運転時間を設定して精米運転を開始し、設定精米運転時間が終了し精米運転が停止した際に、精米利用料金を追加投入した場合には、玄米投入センサ31の玄米なし検出状態では、切換装置20を戻し通路側19に切り換え、また、玄米投入センサ31が玄米有り検出状態では、切換装置20を精米機側15への搬送に切り換え精米作業をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】屑米を再選別して中米を取り出す際に、屑米の供給流量の変動に影響を受けることなく選別精度を高度に維持することが可能となる。
【解決手段】籾摺り処理された玄米を粒径によって仕上げ選別すべく、回転可能に立設された選別網筒内に螺旋スクリューを内装して、整粒の玄米と屑米とに粒径選別する縦型穀粒選別機と、該縦型穀粒選別機から屑米として取りだされたものを、光学的に粒径選別して中米を抽出する光学選別機とを順次配設した。 (もっと読む)


【課題】
料金式自動精米設備において、精米残時間の把握を容易にし、精米終了間際の玄米の誤った追加投入を防止する。
【解決手段】
料金式自動精米設備において、操作盤(8)の表示画面(21)に精米残時間を減算しながら表示し、全利用料金に対応する精米運転時間が終了すると、機械室(3)の作業部に残留している玄米を精米処理して排出する終了動作工程に移行し、終了動作工程に移行すると、表示画面(21)に玄米投入不可の表示をするコントローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】貯米庫に残っている米が少ない状況下でも洗米作業が行えると共に、出来る限り貯米庫内の米を有効に使用することができるようにする。
【解決手段】貯米している米を計量器12にて計量して米を洗浄する洗米槽5に投入する貯米庫7と、貯米庫7及び洗米槽5の動作を制御する制御部6とを備えた洗米装置において、貯米庫7は、米が予め設定された残量以下になったことを検知する検知手段15を備えており、制御部6は、検知手段15の検知後からの計量器12による米の計量値を基に洗米可能な可能洗米量を求め、可能洗米量を洗米槽における洗米量の上限として制御する。 (もっと読む)


【課題】清掃を促す表示を行うことによって清掃箇所の清掃を忘れることを防止することができる。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が定められた洗米装置において、清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部87と、清掃箇所の清掃周期を設定する清掃周期設定部86とを備え、清掃表示指令部87は、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になっていない場合にも清掃周期設定部86に設定した清掃周期になったときは、清掃表示を行う清掃表示推進機能を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性ロール体の交換時期を正確に把握できるとともに、弾性ロール体の交換作業を容易とする、作業性を向上させた籾摺選別装置を提供する。
【解決手段】シャッタを有するホッパに投入した原料穀粒を脱ぷ処理する、弾性ロール体を外周に装着し、固定ロールおよびこの固定ロール側に移動調節自在とした移動ロールからなる、ベルト駆動式の脱ぷロールと、この脱ぷロールからの混合穀粒を風選して得た選別穀粒を、さらに選別する揺動選別板とを備え、移動ロールの近傍には、脱ぷロールの弾性ロール体の磨耗に伴う移動ロールの移動を検出する、制御部Cに接続した検出器Sを設置するとともに、検出器Sによる検出情報に基づいて、制御部Cは、表示部35に弾性ロール体の磨耗状態を表示させ、表示部35近傍には、移動ロールを、弾性ロール体の交換位置まで、固定ロールに対して拡開移動させる交換スイッチ36を設ける。 (もっと読む)


【課題】自動洗米装置において洗米や洗米槽の洗浄に使用した水量を表示し、コスト意識を高める。
【解決手段】自動洗米装置の洗米装置(3)には洗米槽(11)を設け、洗米槽(11)には上給水部(8)と下給水部(15)の上下から水を供給可能に構成する。上給水部(8)及び下給水部(15)には上下開閉バルブ(31a,31b)をそれぞれ設け、給水路における上下給水部(8,15)の分岐部より上手側には流量センサ(SE1)を設ける。流量センサ(SE1)の流量検出データと上下開閉バルブ(31a,31b)の開いている時間から水の使用量を演算し、表示部(33)に表示するコントローラを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来から精米装置は、精白度を段階的に細かく分けて選択可能にすることが望ましいが、精白度の設定値を細かく分けると、多くの選択スイッチを要し、構成が複雑化してコスト高になる課題と、操作項目や設定項目を、タッチパネル式のデイスプレイ画面で構成すると、利用者が画面を破損する課題があった。
【解決手段】この発明は、上記従来装置の課題を解決するもので、精米装置(1)の液晶表示画面(2)に、精白度の最低位置から最高位置までの設定値を、連続状態で表示できる精白度の表示部(3)を設け、該液晶表示画面(2)の外側に、精白度を設定する選択スイッチ(4)を設け、該選択スイッチ(4)は、精白度の高い側から低い側へ、及びその逆に設定値を選択できる構成とし、該設定値が精白度の表示画面(3)上に表示される構成とした。 (もっと読む)


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