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Fターム[4D052CC00]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 1筒型ドライヤ (114)

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【課題】エアを大気中へ放出する際における騒音を好適に低減すると共に、オイル分の周方向への飛散を抑制するエアドライヤのサイレンサを提供しようとするものである。
【解決手段】エアドライヤのエア放出口に位置するサイレンサ本体17に周囲部15及び底部16を備え、前記サイレンサ本体17の周囲部15と底部16にスリット21を形成し、更に前記サイレンサ本体17に、スリット21の上方位置から下方へ向かい且つ周囲部15との間に隙間Sを介して形成される外周体23を備える。 (もっと読む)


【課題】装置構成の簡素化を図った車両用圧縮空気供給装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されるコンプレッサー4と、このコンプレッサー4から吐出される圧縮空気に含まれる水分等の異物を除去するエアードライヤー32とを備え、このエアードライヤー32を通過した圧縮空気を車両のブレーキ装置に供給する圧縮空気供給システム1において、エアードライヤー32の乾燥剤を所定のタイミングで再生する再生手段と、車両の車速を検出する車速検出器6とを備え、検出した車速が所定の基準速度よりも遅い場合に、所定のタイミングに関わらず、ECU2は乾燥剤の再生を禁止する。 (もっと読む)


【課題】圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤに設けられるサイレンサにおいてより一層の消音効果を得る。また更には占有容積を大きく確保する必要のないサイレンサを得る。
【解決手段】圧縮エアを乾燥処理するエアドライヤ1において乾燥処理により生じるドレンを排出するエキゾーストバルブ9からのエア排出音を低減するサイレンサ30は、ドレン及びエア排出口である複数のスリット25A〜25Cのそれぞれに対向する複数の内壁33A〜33Cを有する膨張室32と、膨張室32に接続された、吸音材37を収容する吸音材収容室36と、を備えている。複数のスリット25A〜25Cのそれぞれから排出されたエアは、複数の内壁33A〜33Cに当たり、その後吸音材37を通って微細孔41から排出される。 (もっと読む)


【課題】トリメチルシラノール等のシラノール化合物を高い除去率で除去可能な空気浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気浄化システムは、除湿装置13、内部ケミカルフィルタ14、及び調温調湿装置15を備える。シラノール化合物を含む空気は、除湿装置13で相対湿度33%以下とされたうえで、内部ケミカルフィルタ14でろ過される。シラノール化合物は、低湿環境下で二量化されて、内部ケミカルフィルタ14によって高い除去率で除去される。調温調湿装置15は、内部ケミカルフィルタ14を通過した空気を通常の相対湿度に戻す。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクと貯水タンクに溜まった水の重量の合計を使用者に表示して知らせ、使用者自身の使い勝手で貯水タンクに溜まった水の排水の必要性を判断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置の運転により除湿された水を貯めておく貯水タンク7と前記貯水タンク7の重量と前記貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を表示する重量表示手段10を備え、前記貯水タンク7の排水時に持ち運ぶことになる前記貯水タンク7の重量と前記貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を前記重量表示手段10に表示して使用者に知らせることを可能にし、貯水タンク7の重量と除湿されて貯水タンク7に溜まった水の重量の合計を使用者に表示して知らせ、使用者自身の使い勝手で貯水タンク7に溜まった水の排水の必要性を判断することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の貯留物を強制的に乾燥させるようにしたホッパ内の貯留物の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ1内の空気を吸引し、これをホッパ1内に配設する空気吹き込み管2を介してホッパ1内に投入された貯留物3内に送気することにより循環させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内に供給するガスを除湿処理するための除湿機の吸着塔の再生処理工程における省エネルギー化を図るとともに、効率的に吸着塔内の吸着剤を再生し得る粉粒体材料の除湿乾燥装置、及び粉粒体材料の除湿乾燥方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留して乾燥するための乾燥ホッパ20と、ガスを除湿するための除湿機30とを備えた粉粒体材料の除湿乾燥装置1において、前記乾燥ホッパから排気されたガスを、前記除湿機の吸着塔31内を通過させて除湿し、その除湿処理されたガスを、該乾燥ホッパに加熱器24で加熱して供給するためのガス除湿・乾燥循環ライン10,11,12,13と、該吸着塔内を減圧するための減圧手段40を有した再生ライン12,14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エアドライヤを分解することなく乾燥剤の劣化状態を簡単に確認し得るようにしたエアドライヤの乾燥剤点検構造を提供する。
【解決手段】エアドライヤ1の乾燥筒6内の中央部に細長い円筒形状を成して立設された通気構造の収容管18と、該収容管18内に挿入可能な有底の円筒形状を成す通気構造の透明な点検容器19と、乾燥筒6を包囲するカバー9の頂部に点検容器19を挿脱し得るよう設けられた挿入口20と、該挿入口20を通して点検容器19を収容管18に挿入した際に挿入口20の内周面に螺合して該挿入口20を気密に閉塞し得るよう点検容器19の上部に連結された取付ボルト21とを備え、点検容器19内に収容管18周囲の乾燥剤5と同じ乾燥剤5を収容せしめ且つ収容管18周囲と同じ環境で除湿対象空気が通気し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】水分を除去し、かつ再生温度が比較的低い吸着剤システムが必要とされている。
【解決手段】孔28は、内部に吸着剤30を含む。吸着剤30は、通過する空気流から水蒸気を吸着する第三級アミンの化学構造を有する。一例において、この第三級アミンは、トリエタノールアミンであり、3つのアルコール部位に水を吸着するための官能基を含む。従って、トリエタノールアミンは、従来の官能基が少ない吸着剤の多くよりも水を除去するのに有効である。多孔質ポリマ担体26の材料と、孔28の寸法および配給と、を調節することにより、比較的低い水蒸気分圧で水蒸気を除去する。例えば、多孔質ポリマ担体26は、ポリメチルメタクリレートを含み、これは、空気から水蒸気を除去するために、全体的な孔の容積率と、平均的な孔の半径と、全表面積と、を所望のように製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 エアーコンプレッサ室と末端エアー機器を使用している工場が分かれている場合、夏季には、末端エアー機器を使用している工場の作業環境は低い温度で、作業者の労働環境を快適にする目的で空調している場合もあり、冬季には、末端エアー機器を使用している工場では本格的な暖房をしてもエアーコンプレッサ室の内部より低い室温であり、末端エアー機器では湿度が高くなる傾向にあり、ドレン水も発生し易かった。 また、エアーコンプレッサ室が密閉されることで高温状態になった場合、圧力下露点温度は、設定値以上の対応となった。
【解決手段】 エアーコンプレッサ10に続く圧縮空気配管151、152、153、154にエアータンク20とエアードライヤ30とエアーフィルター40を配設した乾燥した綺麗な圧縮空気の製造装置に於いて、圧縮空気配管154に接続している各種の末端エアー機器65、75、76の直前に別のエアードライヤ60、70を配設した。 (もっと読む)


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