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Fターム[4D052DB03]の内容

ガスの乾燥 (11,244) | 吸湿剤の再生用ガスの流し方 (762) | 閉回路 (97)

Fターム[4D052DB03]に分類される特許

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【課題】除湿装置及びその通電脱着装置の提供。
【解決手段】本発明の除湿装置及びその通電脱着装置において、通電脱着装置はチタン−ケイ素酸化物類を含む導電性吸着材料を含む。金属成分を含むか金属成分と石墨の混合による導電層は、吸着材料の両側端面に被覆する。一対の電極構造はそれぞれ吸着材料の両側に結合し、各電極構造には相互に絶縁状態をなす複数の子電極を備える。また、電圧源と電極構造とは結合する。電極を利用して導電性吸着材料に結合し、電流を導電性吸着材料に直接通電することにより、導電性吸着材料に熱エネルギーを生じさせ脱着効果を達成し、さらに、導電性吸着材料には再び吸着する能力を維持させて動作を持続させる。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の熱伝達効率を向上させる。
【解決手段】除湿機の凝縮器40は、空気中の水分を吸着した吸着部材から放出された水分を含む再生空気を冷却空気によって冷却して、再生空気中の水分を凝縮させるものであって、積層された複数枚の金属シート51を有する。金属シート51の隙間によって、再生空気が通過する再生流路41と冷却空気が通過する冷却流路42とが構成される。また、再生流路41と冷却流路42は交互に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】凝縮器の冷却流路の壁厚を薄くして、熱伝達性を向上させる。
【解決手段】除湿機の凝縮器40は、空気中の水分を吸着した吸着部材から放出された水分を含む再生空気を冷却空気によって冷却して、再生空気中の水分を凝縮させるものであって、再生空気が通過する隙間40bが形成されるように積層された複数枚の伝熱シート42を有する。複数枚の伝熱シート42は、筒状孔部(43Aまたは43B)をそれぞれ有している。複数枚の伝熱シート42の筒状孔部は、積層状態において連通して冷却空気Fが通過する冷却流路40aを構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、安全性を更に向上できるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、ヒータユニット8を発熱するヒータ部20と、このヒータ部20を覆う略椀形状のヒータカバー部21とから形成し、このヒータカバー部21に設けられた温度検出手段22の検出値により、再生風路7の風量を調節させることを特徴とし、温湿度の変化や第1の送風手段14の送風量の変化に伴うヒータユニット8からの発熱量の変化を検知させ、再生風路7の送風量を調節することにより、除湿ロータ4への熱負荷を一定にすることができる除湿装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】デシカント式の除湿機であって、吸着素子の保持枠をヒータの輻射熱から保護する除湿機を提供する。
【解決手段】除湿ユニット3は、吸着素子31で吸着した水分をヒータ32によって加熱して回収する。吸着素子31を保持する保持枠310の側面には、ヒータ32の輻射熱を遮るように仕切板37が対向し、仕切板37の平面部371が最も近接している。また、仕切板37の凹溝372が平面部371と連続的に繋がっており、平面部371よりも保持枠310の側面から離れている。凹溝372は、第1ヒータ321に近いので温度は最も高くなるが、保持枠310から離れているので保持枠が熱損傷することは防止される。 (もっと読む)


【課題】衣類を乾燥する機能を備えた除湿装置において、使用者の好みに応じた衣類の乾燥状態の調整を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】使用者による衣類乾燥運転の短縮または延長する嗜好を操作表示部8に接続された切タイマー設定スイッチ15の操作を受けて学習する運転要求確認手段27により運転時間短縮嗜好判断手段28と運転時間延長嗜好判断手段31にて切タイマー設定スイッチ15の操作がなくても運転の短縮または延長を実行するようにしたことにより、使用者の好みに応じた衣類の乾燥度合いに仕上げる衣類乾燥運転を行うことができ使い勝手の向上が図れた除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】飛散させたスラリーが滴下することによるフィンの隙間への吸着剤やバインダーの目詰まりを防止する。
【解決手段】本発明の吸着熱交換器(20)の製造は、吸着剤(31)を収縮状態で含むスラリー(32)を準備し、スラリー(32)を熱交換器本体(25)のフィン(26)の表面に塗布する工程と、スラリー(32)を塗布した熱交換器本体(25)を容器(60)内に収容した状態において熱交換器本体(25)を回転させて熱交換器本体(25)に付着したスラリー(32)の一部を飛散させる飛散工程とを備え、飛散工程では、扉部(61)の内周面(61c)のうち、少なくとも扉部(61)を開いたときに扉部(61)前縁部(61e)へのスラリー(32)の付着を阻止する。 (もっと読む)


【課題】竪型炉に対して、年間を通じて冬季並みの湿分に除湿された送風空気を少ない消費エネルギーで安定的に供給する。
【解決手段】炉送風用の空気xを吸着式冷凍機aで冷却する工程Aと、この工程Aを経た空気xをデシカント除湿装置bで除湿する工程Bを有し、デシカント除湿装置bにおける吸湿剤再生用の加熱用流体と、吸着式冷凍機aにおける冷媒蒸気脱着用の加熱用流体として、排熱又は/及び太陽熱を熱源として加熱された流体yを用いる。夏季においても炉送風用の空気を冬季並みの湿分レベルまで容易に且つ少ない消費エネルギーで除湿することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、循環風路内で発生した水滴を速やかにドレンタンクへ導くことができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース1内に吸湿部5と放湿部6を有する除湿ローター4と、本体ケース1の下方に受皿12とを備え、第1の送風路には、第1の送風手段14を有し、吸湿経路7には、発熱手段と再生チャンバー9と熱交換器10と、この吸湿経路7内の空気を循環させる第2の送風手段11を有し、再生チャンバー9には、放湿部6と連通する第1の開口部20と、熱交換器10と連通する第2の開口部21と、受皿12に連通する第3の開口部22と、放湿部6に対向するように仕切板部23を設け、第3の開口部22を再生チャンバー9の下部で仕切板部23より風下側に位置する構成とした除湿装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿装置に関するもので、安全性を更に向上できるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸湿経路7内の再生チャンバー9と熱交換器10との間に第1の温度検出手段20を設けると共に、第1の送風路における吸気口2と除湿ロータ4との間に第2の温度検出手段21を設け、第1の温度検出手段20または第2の温度検出手段21が所定の設定値を上回るとヒータ8への通電を遮断する制御部22を備えたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は静電霧化手段を備えた除湿装置に関するもので、静電霧化手段による帯電微粒子水の発生量をより向上させることができるのである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、静電霧化手段19は、第1の連通口22と第2の連通口23とを有するケース部21と、このケース部21内に設けられる静電霧化発生部20とから形成し、この静電霧化発生部20は、放電電極24と、この放電電極24に対向して配置された対向電極25と、これらの対向電極25と放電電極24間に高電圧を印加する高電圧印加部26と、放電電極24を冷却する冷却部27と、この冷却部27の熱を放熱する放熱フィン28とから形成し、静電霧化手段が、第2送風手段の送風経路において除湿ロータと吸気口との間に位置する除湿装置。 (もっと読む)


【課題】再生領域の雰囲気温度が異常高温に達する前に、吸着材への投入熱量を調整して再生領域の雰囲気温度の調整が可能となり、除湿装置内の構成部品に異常がない状況では、再生領域の雰囲気温度が異常高温に達して異常停止することなく継続して除湿運転を行う除湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】前記再生領域と熱交換器の間に位置するダクト部を介し、前記熱交換器で凝縮して水滴化する再生経路を備えた除湿装置において、前記熱交換器の入口の雰囲気温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出値に基づいて前記再生領域の雰囲気温度を調整する温度調整手段と、前記温度検出手段の検出値が高温になったときに異常停止する高温異常検知手段を備えたことを特徴とする除湿装置。 (もっと読む)


【課題】発熱手段から除湿ローター以外に漏れる加熱空気を低減し、除湿ローターの水分放出性能の熱損失を低減して、除湿性能を向上した除湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱手段9は、空気を取り込む空気入口部11と加熱された空気を吹き出す空気出口部13を設け、第1電熱体14と第2電熱体15とを設けられるとともに、空気入口部11、第1電熱体14、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第1の箱体内送風路19と、空気入口部11、第2電熱体15を介して空気出口部13へと流れる第2の箱体内送風路20とを備え、この第2の箱体内送風路20は、空気出口部13の少なくとも周縁部の一部を流れる構成としたことにより、第1の箱体内送風路19からの加熱空気の漏れ量を抑制することができるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】軽量で騒音が少なく、冬でも除湿能力の高いゼオライトなどを用いた除湿乾燥機において、除湿ロータに含まれる水分量に応じて、ヒータの温度を調整することにより消費電力を抑えることができる除湿乾燥機の提供を目的としている。
【解決手段】除湿機本体1に流入する室内空気の温湿度を検出する湿度センサ13と温度センサ14を設け、吸湿体に流れる風量と室内の温湿度から吸湿体に吸収された水分蓄積量を演算し、再生ヒータ内に再生サーミスタ15を設け、再生ヒータのON時間を調整し、上記再生サーミスタ15の検知信号をフィードバックすることによりヒータの温度を調整することで、除湿ロータ3中の水分蓄積量に応じたヒータ温度に制御する。 (もっと読む)


【課題】安価かつコンパクトな屋内用除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿対象空間1の空気を吸入し、除湿ローター9を通過させて再び除湿対象空間1に戻す循環風路6と、除湿ローター9に再生ヒーター10による熱を加え除湿能力を再生させる再生風路7とを備えた除湿暖房機3において、除湿運転時に再生ヒーター10を通過した空気が除湿対象空間1内に通じていない排出風路4または熱交換式の閉鎖風路に流れるように構成し、暖房運転時には風路を切り替え、再生ヒーター10を通過した後の空気を暖房風路12を通し除湿対象空間1に戻すことにより、再生ヒーター10が暖房ヒーターを兼ねることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の温度に応じて再生風路方式を切り替えて、室内の乾燥速度を早めることができ、しかもエネルギー量を削減できる屋内用除湿機を提供する。
【解決手段】循環ファン5と除湿ローター9が設けられて室1内の空気を吸入し再び室1に戻す循環風路6と、除湿ローター9を再生させる循環式の再生風路7と、再生風路7内に設けられて再生空気から水を回収する熱交換機12を備え、再生風路7から切替ダンパー15を介して分岐した空気取入口16aに通じる再生空気取入用風路16と、再生風路7から切替ダンパー13を介して分岐した屋外へ通じる再生空気排出用風路14を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】霧化量が必要以上に多くなることがなく、給水手段の大型化をすることなく、安定的にミストを発生することが出来る除湿機を提供する。
【解決手段】除湿機本体1内部に吸湿材4と送風機5を有した除湿機において、ミストを発生させる静電霧化装置13は、送風機5からの吹き出し風に誘引される位置に開口部14を設け、静電霧化装置13は除湿機本体1内部の独立した空間19に配置されたことにより、静電霧化装置13は除湿部による乾燥空気に暴露されることがないため、霧化量が必要以上に多くなることがなく、静電霧化装置13に給水するペルチェ素子やカートリッジタンク等の給水手段を大型化する必要なく、ミストを安定的に発生することができ、ミストによる除菌効果、脱臭効果を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】空気中に含まれる汚染物質や臭気成分などの除去効率が高く、かつ水に溶け込ませた汚染物質や臭気成分などの分解効率が高い空気清浄装置の提供。
【解決手段】空気清浄装置1は、吸入口3と吹出口5とを備えた筐体2と、ロータ7と、回転軸8と、ロータ7を回転させる回転駆動装置9と、清浄ファン10と、加熱装置12と、再生ファン11と、再生用空気中の水分を結露させる熱交換器13と、再生用空気を加熱装置12へ誘導する流路21と、結露水を貯水する貯水用容器14と、貯水用容器14内側の底面から外側へ配置された電解用電極16と、電源17と、電源17と電解用電極16とを繋ぐ接点19と、を有する。貯水用容器14は熱交換器13の下部に配置され、電解用電極16が配置された貯水用容器14内側の底面が最も低くなるよう配置することで、効率良く空気中の親水性物質を分解除去することが可能な空気清浄装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温の脱着空気でも低露点の空気を供給できる吸着式除湿機を提供することを最も主要な特徴とする。
【解決手段】本発明の吸着式除湿機は、外気を冷却除湿して除湿ロータ1の吸着ゾーン2に通すようにするとともに、除湿ロータ1に第1脱着ゾーン3及び第2脱着ゾーン4の2つの脱着ゾーンを設け、湿気を多く含む初段の第1脱着ゾーン3には外気を加熱して通して脱着し、湿気の少ない後段の第2脱着ゾーン4には吸着ゾーン2を出た乾燥空気を流して脱着するようにしたため、低い温度の脱着空気で低露点の空気を供給するという目的を、最小の部品点数で実現し、省エネルギー効果を高めた。 (もっと読む)


【課題】本発明は除湿機に関するもので、洗濯物の生乾き特有の臭いの発生を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1内に、本体ケース1の吸気口2から吸込んだ空気を、吸湿経路14の熱交換器16を通過後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路27と、吸湿経路14の熱交換器16をバイパス後、排気口3から本体ケース1外に排気する送風路17とを設け、送風路17には、静電霧化手段18を設け、送風路17は、本体ケース1の吸気口2と静電霧化手段18とを連通する吸気口側送風路17aと、静電霧化手段18と本体ケース1の排気口3とを連通する排気口側送風路17bとから形成し、静電霧化手段18の一部は、送風路17から本体ケース1内に突出し、吸気口側送風路17aは、静電霧化手段18の下部に位置する構成とした。 (もっと読む)


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