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Fターム[4E070AC02]の内容

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Fターム[4E070AC02]に分類される特許

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【課題】 絡まりやすい極細のワイヤ等の線材を、1本ずつ供給できる線材供給装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤ51を支える側面14、および、その側面14に対して立ち上がりつつ、一部に開孔を備える底面12を有する収容筒11、並びに、その収容筒11を変位させる傾斜台21および往復移動部31を含む線材供給装置49では、傾斜台21および往復移動部31が、ワイヤ51を開孔16に通ずるように、収容筒11を変位させる。 (もっと読む)


【課題】線材の端末の切断時、カッターとクイルの間に噛み込みが発生するのを防止する線材端末処理装置の提供。
【解決手段】フォーマーの線材端末処理装置であって、素材供給機構8の線材供給方向後方側に、供給される線材Aの端末を検出する端末探知センサー21と、線材供給方向に移動可能で任意の位置にて線材端末を切断排除するノコ切断機22を設けると共に、端末探知センサー21からの端末検出信号に基づいて残余の線材長さXを検知すると同時にこの線材長さXを切断する長さLにて割り、割った残りの数値aが線径Dの二分の一以下の場合は、フォーマー1と素材供給機構8を停止させると共に、ノコ切断機22を割り切れた最終の端末部分から切断する長さLの約二分の一の位置まで移動させて余った端末を切断排除するように制御するコンピューター23を設けた。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に順次搬送されてくる鉄筋を、連続して自動溶接機の配列位置に配列することができる鉄筋の配列装置および配列方法を提供する。
【解決手段】水平方向に平行に配置された2本の回転軸14a,14bと、該回転軸の軸方向に所定間隔で下方に伸長するように固定され、該回転軸を中心として旋回可能な複数の揺動プレート12a,12bとを備え、該回転軸の軸方向から見た場合に、前記回転軸の一方に固定された揺動プレート12aと、前記回転軸の他方に固定された揺動プレート12bの間には、鉄筋の通路が形成されており、該両方の回転軸に固定された揺動プレートを、該通路の形成を保持したまま、旋回させることにより、幅方向の異なる位置23a-hに鉄筋を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】線材の移送長を高精度に測定して確実にワークの良否を判定でき、高速動作にも十分に追従し、耐油性能及び耐振性性能などの信頼面や価格面で従来よりも優れた線材切断装置を提供する。
【解決手段】線材Mを移送する移送手段2と、線材を切断してワークを製作する切断手段3と、線材の移送長を測定する測長手段4と、測長手段4からの検出信号Sに基づいてワークの良否を判定する判定手段5とを備え、測長手段4は、線材に押圧されて移送方向に移動可能であるとともに付勢部材44により移送方向と逆方向に付勢される金属製のセンサピン43と、センサピン43の位置を示す検出信号を送出する渦電流損式センサ45とを有し、判定手段5は、線材がセンサピンを押圧しつつ静止している時間帯に渦電流損式センサ45から複数個の検出信号を受け取り平均処理して線材の移送長を求め、求めた移送長を予め設定した許容範囲と比較してワークの良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡略化した構造により金属製の線材の矯正が可能な線材の矯正装置を提供すること。
【解決手段】 線材の矯正装置10は、巻取りドラムDから引き出された金属製の線材Sの基端部を引き出し方向回りに回転不能かつ引き出し方向に変位不能に保持するクランプ機構11と、線材Sの先端部を掴んで保持するチャック機構12と、チャック機構12を引き出し方向回りに所定の回数だけ回転させる回転機構13と、チャック機構12をクランプ機構11に対して接近または離間させる移動機構14と、矯正された線材Sを切断する切断機構15とを備えている。そして、装置10は、チャック機構12によって先端部を保持した線材Sを回転機構13によって引き出し方向回りに回転させて捩じり方向に塑性変形させるとともに移動機構14によって線材Sに張力を付与して、線材Sについた巻癖を矯正する。 (もっと読む)


【課題】従来は製造不可能だった短い鉄筋片を製造することができる鉄筋切断搬送装置を提供すること従来は製造不可能だった短い鉄筋片を製造することができる鉄筋切断搬送装置を提供すること。
【解決手段】鉄筋切断搬送装置1は、鉄筋が装置の長手方向に沿って移動する鉄筋供給ライン3と、切断された鉄筋片が装置の長手方向に沿って移動する鉄筋片排出ライン4と、装置の長手方向において、鉄筋供給ライン3と鉄筋片排出ライン4との間に設けられ、鉄筋を切断する切断刃を有する切断装置5と、鉄筋を所定の長さ未満の鉄筋片に切断する際に、鉄筋片排出ライン4側から切断装置5の内部に挿入され、鉄筋の先端が突当して鉄筋の位置決めを行うこともできる突き当て装置6とを備える。 (もっと読む)


本発明は、未変形の部分(2)を、その端(3、4)付近で、クランプし、それから、前記部分を、制御されたやり方により、軸方向の圧縮力(22)によって、据え込み加工して、所定の短縮かつ膨大化した長さ方向部分(5)とし、同時に、前記未変形の部分(2)の実質的に外形面(19)全体のまわりに、対抗圧力(29)を加えて、据え込み加工時の漸進的変形において、変形される前記長さ方向部分の総体積が実質的に一定のままになるようにされること、を特徴とする方法と装置とに関する。また、割合に硬質の材料、たとえば金属またはプラスチックワイヤから得られる変形された物体にも関する。この膨大化部分(5)には、平坦化領域(8)を作りつけて、最終形状(10)たとえば開口(26)を成形することができる。また、本発明は、特に、織機用の綜洸を製造するための変形ライン(40)の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】作動速度の高速化が達成される線材のチャック装置及びこのチャック装置を備え、生産性の向上を図ることができる線材の圧造機を提供する。
【解決手段】圧造機に組み込まれたチャック装置は、回転自在に支持された一対のチャック円筒(52,52)と、これらチャック円筒(52,52)の外周面にそれぞれ形成され、移送経路2を挟んで対向したとき、線材Aの挟持通路を形成する一対のチャック溝と、一方のチャック円筒(52)を他方のチャック円筒(52)に向けて押圧し、挟持通路内の線材Aを一対のチャック溝間にて締め付けるチャックシリンダ(54)と、一対のチャック円筒(52,52)を互いに逆向きに回転させ、チャック溝間の線材Aを挟持通路から解放させる回転装置(80)とを備える。 (もっと読む)


【課題】
線材の切断長さを簡単に定位調整することができる鍛造機を提供する。
【解決手段】
本発明の鍛造機は、線材の搬送方向に配置された機台上に、線材を切断するための切断装置と、線材と同一軸線上に直線沿いの位置が移動可能かつ送られてくる線材に突き当てて定位させるストッパーと、ストッパーと連動可能に連結している可動座とからなる位置調整装置と、可動座と連結され、可動座を駆動する移動手段を設けている駆動装置と、流体圧手段によって可動座と連動可能かつ高圧流体を注入/放出するようにし、また高圧流体を注入したとき、可動座と共に機台側に移動定位し、高圧流体を放出したとき、機台から離れ可動座を可動状態に戻らせるようにしてなる1以上の定位装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】 細物棒材の自動供給を可能にし、省力化により経済的であるとともに、各種の加工機、加工品に合わせて使用が可能な棒材自動供給装置を提供する。
【解決手段】棒材Wが収容されたトレー5の上方に、下降して前記棒材Wの一本を摘み上昇する把持部材6と、該把持部材6に隣設され該把持部材6によって上昇させられた前記棒材Wを保持するチャック部材7と、該チャック部材7及び前記把持部材6を前記棒材Wの長手方向に往復動させる駆動装置13からなり、好ましくは、前記トレー5の断面がV字状であり、さらに好ましくは、前記把持部材6が交換自在であり、さらに好ましくは、前記チャック部材7が前記棒材Wを保持するローラ10,11,12を有し、さらに好ましくは、前記トレー5、前記把持部材6及び前記駆動装置13が高さ調整自在の機体1に支持され、さらに好ましくは、前記駆動装置13による前記チャック部材7及び前記把持部材6の往復駆動速度の調整が自在である棒材自動供給装置 (もっと読む)


【課題】 巻取られた状態の線材から正しい許容範囲内の棒材を受る行程を単一の連続した装置で行えるようにすること。
【解決手段】 巻装された金属性の線材(a)から、所定条件の線材に加工する一連の作業過程にあって巻装された当該線材を、一定の速度で繰り出し線状(棒材)となす行程(1)と、この繰り出された線材の進行方向に配置された、1乃至数箇所の矯正装置を通過させることによって、かかる線材を直線状に矯正させる行程(2)と、矯正された線材を、正しい位置において走行させかつ、その外径や表面欠陥が、予め設定された所定の許容範囲以内にあるか否かを検出し判定し、その結果を出力して記憶させる行程(3)と、上記線材を走行状態で、予め設定された所定の長さに切断し、この切断された線材の良否を選別する機構に送りだす行程(4)とよりなる。 (もっと読む)


【課題】リード線の両端に形成された環状接合部が同一平面上に位置するように、位置決めして加工することのできるリード線の曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】第一の搬送手段によりリード線1を搬送・停止させながら、リード線1の一端に環状接合部2を形成した後、第一の搬送手段の挟持部11がリード線1を保持している状態で、第一のクランプ手段31によりリード線1の一端側を保持し、挟持部11がリード線1の保持を解除した後、第一のクランプ手段31が搬送経路と直交する方向Yへ移動する。次いで、第二のクランプ手段32がリード線1の他端側を保持した後、第一のクランプ手段31がリード線1の保持を解除し、第二の搬送手段の挟持部21がリード線1を保持した後、第二のクランプ手段32がリード線1の保持を解除する。その後、第二の搬送手段によりリード線1を搬送・停止させながら、リード線1の他端に環状接合部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 線材送出手段より線材が軸周りに回転しながら送出される場合であっても、定長線材のテンションの緩みを防止することにより次工程に確実に定長線材を供給する。
【解決手段】 本実施形態では、定長線材搬送装置14の第一挟持ハンド60及び第一ローラハンド62によって定長カーカスコード24Aの長手方向に離間した位置を保持した状態で第一挟持ハンド60及び第一ローラハンド62を互いに離間する方向に移動させることにより定長カーカスコード24Aが展張された状態で定長線材移送装置16に搬送される。従って、線材送出装置12よりカーカスコード24が軸周りに回転しながら送出される場合であっても、定長カーカスコード24Aのテンションの緩みを防止することができるので、これにより次工程としての円環状体72に確実に定長カーカスコード24Aを供給する(植え込む)ことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】線材を切断する際、端面に擦り傷を生じることがなく、高い寸法精度で短寸材及び長寸材の双方を検出することのできる線材移送切断機を提供する。
【解決手段】本発明の線材移送切断機1は、基部に配設され線材を一定長ずつ移送する移送手段と、該線材の移送長を測定する測長手段と、移送された該線材を切断するカッターと、該移送手段及び該測長手段及び該カッターの動作を制御する制御手段と、を備える線材移送切断機であって、移送される該線材に押圧されることにより該基部9に対して変位するストッパ部材4を備え、該測長手段(リニアエンコーダ5)は該ストッパ部材4の変位量を測定することを特徴とする。また、前記ストッパ部材4を前記線材の移送方向と反対向きに付勢する付勢手段(コイルばね7)を備えることが好ましい。前記ストッパ部材4は複数あって前記線材に押圧される被押圧面43の形状が異なり、かつ取り替え可能であってもよい。 (もっと読む)


【課題】 線材送出手段から軸周りに回転しながら送出される線材の軸周りの回転を許容しながら線材の送出先端部を線材送出方向へ位置決めすることを可能にする。
【解決手段】 コード供給装置80には、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部を保持した状態で線材送出方向(X方向)に移動する先端保持部82が設けられている。この先端保持部82は、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部と同軸上に配置された磁気吸着手段Mを有し、この磁気吸着手段Mでコード20Aの送出先端部を吸着することによりコード20Aの軸周りの回転を許容しながらコード20Aの送出先端部を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 線状部材の先端を掴み、定長の往復運動を行いながら定長切断を行うときの時間的ロスを低減して高速化する。
【解決手段】 前方チャック1で線状部材Cの先端部を保持する。前方チャック1を前方へ、線状部材Cの切断長L1の1/2移動させると共に、カッタ2及び後方チャック3を後方へ、前方チャック1と等距離移動させる。後方チャック3で線状部材Cを掴み、受取装置のチャック4、5で線状部材Cを掴んだ後に、カッタ2で線状部材Cを切断する。カッタ2を後退させて前方チャック1の掴み代を確保した後に、前方チャック1、カッタ2及び後方チャック3を最初の位置に戻す。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって、所定の長さに切断した線状部材を配設位置に向けて順次横方向に効率良く送り出すことのできる線状部材の押出し供給方法を提供する。
【解決手段】 所定の長さに切断した線状部材18を、後続する線状部材18aを用いて押し出して所定の位置に供給するための押出し供給方法であって、連続供給される線状部材18を先端からガイド部材24の平行面筒状部24aに挿入した状態で、線状部材18を切断機構34により所定の長さに切断する工程と、切断した線状部材18を、後端が平行面筒状部24aに位置するまで引出し機構40を用いて前方に引き出す工程と、後続する線状部材18aを前方に送り出し、テーパー面筒状部24bを介して平行面筒状部24aに先端を案内して挿入した後、後続する線状部材18aをさらに送り出すことにより、線状部材18を平行面筒状部24aから押し出して所定の位置に向けて供給する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 医療用の細い線材を真っ直ぐに矯正して一定の長さで切断すると同時に、他のプレス加工も行うことができる線材の加工装置と、加工方法とを提供する。
【解決手段】 素材としての線材10を直線矯正部110に送りながら曲がりを矯正する。曲がりが矯正された線材10を弛みスペース140で弛ませながら搬送部120で一定の長さずつ間欠的に搬送する。搬送部から送り込まれた線材に加工をする。このとき、弛みスペース140における弛み量をセンサ150で検知し、弛み量が所定量以上の場合、前記直線矯正部110の送り出し速度が前記搬送部120の平均搬送速度より小さくなるように制御する。このとき、直線矯正部110の送り速度を一定に保つことが望ましい。 (もっと読む)


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