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Fターム[4E070CA06]の内容

線材加工 (1,487) | 供給 (77) | 分配;配列 (9)

Fターム[4E070CA06]に分類される特許

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【課題】 絡まりやすい極細のワイヤ等の線材を、1本ずつ供給できる線材供給装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤ51を支える側面14、および、その側面14に対して立ち上がりつつ、一部に開孔を備える底面12を有する収容筒11、並びに、その収容筒11を変位させる傾斜台21および往復移動部31を含む線材供給装置49では、傾斜台21および往復移動部31が、ワイヤ51を開孔16に通ずるように、収容筒11を変位させる。 (もっと読む)


【課題】所定の場所に順次搬送されてくる鉄筋を、連続して自動溶接機の配列位置に配列することができる鉄筋の配列装置および配列方法を提供する。
【解決手段】水平方向に平行に配置された2本の回転軸14a,14bと、該回転軸の軸方向に所定間隔で下方に伸長するように固定され、該回転軸を中心として旋回可能な複数の揺動プレート12a,12bとを備え、該回転軸の軸方向から見た場合に、前記回転軸の一方に固定された揺動プレート12aと、前記回転軸の他方に固定された揺動プレート12bの間には、鉄筋の通路が形成されており、該両方の回転軸に固定された揺動プレートを、該通路の形成を保持したまま、旋回させることにより、幅方向の異なる位置23a-hに鉄筋を供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】省労力にて均整のとれた正確な鉄筋かごを製作するための装置を提供する。
【解決手段】環状鉄筋と直状鉄筋とを各々複数個接合して鉄筋かごを製作する場合に用いる装置において、基台上方に適宜支持部材を介して連続段部を有する固定保持板を連設するとともに、該固定保持板と所定距離を有して固定保持板と平行にかつ同一高さに可動保持板を、該段部を対向して設け、この双方の保持板距離間に、双方の保持板より低位置において連続段部を上方に向けてセンター保持板を連設し、固定保持板に対する距離可変手段を可動保持板とセンター保持板に設け、一方、駆動源を有する昇降装置部を設けるとともに、該昇降装置部に固定されるとともに各保持板間の連設間隙を昇降するアームを設けることにより、前記環状鉄筋を各保持板の段部間に立てて複数個位置させるとともに、アーム上に直状鉄筋を載置して、アーム昇降にて直状鉄筋を環状鉄筋内適所に位置させることにより、各鉄筋の固定と接合を容易とするよう構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】互いに重なり合った螺旋線材を自動的に整列させることのできる螺旋線材の整列機構を提供する。
【解決手段】螺旋線材HWの整列機構100は、複数の螺旋線材HWをその径方向に挟み込んで加圧することにより、複数の螺旋線材HWが各々の螺旋軸を中心に回転するように複数の螺旋線材HWに回転力を加えることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加工済みの電線等の線材を、向きや長さを揃えて所定量積重することが可能な線材積重装置を提供する。
【解決手段】線材積重装置1は、水平な軸11,21周りに夫々回動可能な一対の回動片12,22と、軸11,21を夫々支持する第一支持部10及び第二支持部20と、回動片12,22の上方への回動を規制する凸部と、線材を保持する保持体30と、保持体30に対して取付けられたコイルばね33と、圧縮空気の送入により上下動し、下降の際に線材を押下げ、コイルばね33の付勢に抗して保持体30を押下げ、回動付勢手段の付勢に抗して回動片12,22を下側へ回動させることにより、回動片12,22の上方から下方へ線材を移動させる引掛部4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 線材送出手段より線材が軸周りに回転しながら送出される場合であっても、定長線材のテンションの緩みを防止することにより次工程に確実に定長線材を供給する。
【解決手段】 本実施形態では、定長線材搬送装置14の第一挟持ハンド60及び第一ローラハンド62によって定長カーカスコード24Aの長手方向に離間した位置を保持した状態で第一挟持ハンド60及び第一ローラハンド62を互いに離間する方向に移動させることにより定長カーカスコード24Aが展張された状態で定長線材移送装置16に搬送される。従って、線材送出装置12よりカーカスコード24が軸周りに回転しながら送出される場合であっても、定長カーカスコード24Aのテンションの緩みを防止することができるので、これにより次工程としての円環状体72に確実に定長カーカスコード24Aを供給する(植え込む)ことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 線材送出手段から軸周りに回転しながら送出される線材の軸周りの回転を許容しながら線材の送出先端部を線材送出方向へ位置決めすることを可能にする。
【解決手段】 コード供給装置80には、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部を保持した状態で線材送出方向(X方向)に移動する先端保持部82が設けられている。この先端保持部82は、コード製造ライン10から軸周りに回転しながら送出されるコード20Aの送出先端部と同軸上に配置された磁気吸着手段Mを有し、この磁気吸着手段Mでコード20Aの送出先端部を吸着することによりコード20Aの軸周りの回転を許容しながらコード20Aの送出先端部を保持可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の主鉄筋とこれらの主鉄筋を囲う複数のせん断補強筋とから構成される鉄筋籠の先組みを容易に行い、作業効率を向上させるとともに、搬送させる場合の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】 間隔をあけて複数配筋された一方向にそれぞれ延在する主鉄筋21…と、主鉄筋21…の軸方向に直交する方向に配筋されて複数の主鉄筋21…を囲う複数のせん断補強筋22…とからなる鉄筋籠20を先組みする鉄筋組立工法において、主鉄筋21…とせん断補強筋22…とが正規の結束位置で回動可能に仮結束されているとともに、平行リンク状に折り畳まれて平板状になっている鉄筋籠20´を平置きし、この鉄筋籠20´の上側の主鉄筋21a´を上昇させることでせん断補強筋22…を回動させ、折り畳まれた状態の鉄筋籠20´を展開させて立体的な鉄筋籠20を形成する。 (もっと読む)


連続して機械に供給される単一のフレキシブルメタルワイヤ(20)を用いてワイヤネット(100)の連続帯材を製造する機械において、前記ワイヤネット(100)はメタルワイヤの同一模様の平面内反復によって構成され、それぞれの模様はメタルワイヤ帯材製造軸心方向に一定ピッチでずらして前のものに重ねられ、メタルワイヤ貯蔵段階、メタルワイヤの機械への連続供給段階、前記メタルワイヤを同一模様の連続に配置する形成段階、メタルワイヤ帯材形成面に向けた前記メタルワイヤ模様を連続して移動するための移送段階、それぞれの模様を平面内に維持し、次の模様の到着までに一定ピッチでそれをずらす段階と、模様を相互に固定する段階、を含むことを特徴とする機械。本発明は、形成されたワイヤネット(100)の帯材およびその製造方法にも関するものである。
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