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Fターム[4F050BB02]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | ヒール・歯 (132) | ヒール (124) | トップリフト (8)

Fターム[4F050BB02]に分類される特許

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【課題】着地時の安定性を向上させてスムーズな歩行を可能にすると共に静止立位の状態において立位安定性を向上させることが可能なヒール部材、およびこれを備えた履物を提供する。
【解決手段】ヒール部材10は、履物1の踵部9の靴底部3に固定される固定面12から、地面30に接する接地面16に向かって先細りする形状に成形されており、接地面16の後側部分には、静置状態において地面30に接する前側部分17に対して傾いた傾斜部18が形成されている。傾斜部18は、固定面12の前後方向中心位置12aにおける垂線PLよりも前側の位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ヒールが高い履き物において、安定性を向上させることができる履き物、及び履き物に用いられる支持部を提供する。
【解決手段】ヒール部5を有するハイヒール1において、ハイヒール1の底面であって足の拇指球に相当する拇指球位置と、底面であって足の小指球に相当する小指球位置とに各支持部12,13をそれぞれ備え、ヒール部5が路面に当接する際に、当該ヒール部5と各支持部12,13とにより足部を3点支持する。 (もっと読む)


【課題】靴底本体の踵底後半面にヒールリフトを係合し装着する構造において、装着強度及び履き心地を向上させ、靴底本体とヒールリフトとの合わせ面に隙間をなくし外観を良好にしたヒールリフト交換ができる靴底を提供する。
【解決手段】靴底本体2の踵部内に踵補強材5を埋設させると共に靴底の踵底下部に取り替えヒールの基部が収納する切欠き部と該踵補強片5の取り付け孔6に連通する挿入孔9を形成する。また靴底本体2の踵底下面部には外周縁部2cを有しその内側に凹部7を形成する。取替えヒールリフト3の取り付け軸4を靴底本体2の挿入孔9に差し込み、その基部を凹部7に押圧し撓ませて取り付け軸4の係合突起4aを踵補強片5の取り付け孔6に挿入係合させ、その押圧時の弾性復元力の作用で取替えヒールリフト3の基部上面3aを靴底本体2の踵底下面の外周縁部2cに常時密接させ靴底本体2に取替えヒールリフト3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】取付ピンの固定性、耐久性に優れ、歩行時の滑りを防止しうるトップリフトを提供する。
【解決手段】軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層との二層からなるトップリフト本体から取付ピンが突出するトップリフトであり、トップリフトの接地面は前記軟質合成樹脂層[I]で構成され、かつ前記軟質合成樹脂層[I]と硬質合成樹脂層とが凹凸部を嵌合して結合される。接地面が軟質合成樹脂層[I]であるから歩行時の滑りを防止でき、嵌合によって結合するからトップリフト本体の耐久性に優れる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、取付ピンの固定性に優れるトップリフトを提供する。
【解決手段】基部と該基部に突設される軸部とからなる取付ピンが、該軸部を突出させてトップリフト本体に固設されるトップリフトにおいて、該軸部に貫通孔を有する中間部材が配設され、該中間部材が該基部と共にトップリフト本体に固設されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、離脱しづらいリフト、およびリフトとヒール基台とが安定して固定された靴ヒールを提供する。
【解決手段】 取付けピンをインサート成形したリフトであって、該ピンの下部がリフト本体に設けた凸部によって支持されることを特徴とする。該構成によれば、リフトを軟質合成樹脂で調製しても、リフトがヒール基台から外れることが少なく、軟質合成樹脂を使用できるため靴ヒールの耐滑性も向上する。 (もっと読む)


【課題】射出成形できると共に防滑性に優れ且つ歩行音が生じないリフトを備えたヒール付き靴を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒール付き靴に取り付けられるリフトの素材に、熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムとワックスを含有したものを使用する。熱可塑性ポリウレタンエラストマーにスチレンブタジエン合成ゴムを含有させると、熱可塑性ポリウレタンエラストマーの耐摩耗性を落とすことなく、硬度を下げることができる。また、ワックスを含有することで、スチレンブタジエン合成ゴムの分解温度を、熱可塑性ポリウレタンを射出成形する際の溶解温度以上まで上げる事ができ、スチレンブタジエン合成ゴムが含有された熱可塑性ポリウレタンエラストマーのヒールリフトの射出成形を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性および安定性が高く、かつ、軽量化を図り得る婦人靴のヒールを提供する。
【解決手段】 ヒール芯11は、本底に固定される固定部13と、下方に向って開口し、リフト20の軸部25が嵌合される嵌合孔15a〜15cを持つ嵌合部14a〜14cが一体に形成され、緩衝部材12は、ヒール芯11の外周囲を囲む外周壁部16と、外周壁部16内に外周壁部16と一体に設けられたリブ板部17とを備え、外周壁部17の上端面の全周が本底に接着されていることで、緩衝部材12が本底に固定され、ヒール芯11の嵌合部が固定部13よりも前方または固定部13に設けられ、これにより、ヒール芯11の固定部13と外周壁部16との間に空洞S,S1が形成されている。 (もっと読む)


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