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Fターム[4F050DA03]の内容

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【課題】改善された緩衝作用と弾力性を履物に与える。
【解決手段】靴底と外面および内面を持つアッパー、およびアッパーの外面または内面の少なくとも一方を含む1つまたは複数の空気袋を備える履物。履物は、さらに、1つまたは複数の空気袋を膨張させるために履物の通常の動作により作動される履物を履く人の足の下に配置される膨張メカニズムも備える。膨張メカニズムは、空気袋と一体であるか、空気袋に結合されたサテライト膨張メカニズムとすることができる。履物は、さらに、空気抜きメカニズムも備えることができる。空気抜きメカニズムは、開位置のままにできる放出弁および/または調整可能逆止め弁を備えることができる。空気抜きメカニズムは、さらに、空気袋内の単一の開口部につながる逆止め弁および放出弁の組合せとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】
給排気を短いサイクルで行うことができる強制換気靴を提供する。
【解決手段】
本発明に係る強制換気靴100は、靴底10の一部を構成する弾性体である第1靴底層20と、靴底10の一部を構成する弾性体である第2靴底層30と、を備えている。また、第1靴底層20と第2靴底層30との間に間隙空間11、12が形成され、間隙空間11、12は、靴本体の内部に連通し、歩行の際に強制換気用のポンプとして機能する。そして、第1靴底層20は、間隙空間11、12に対応する部分の表面に複数の突起片25を有する。 (もっと読む)


【課題】気密性の高い素材の靴内は、空気が滞留し蒸れ、夏場は直射日光を受け熱く不快であり、冬場には防寒靴の保温材の保温力が低下し、足が冷たく一度足が冷たくなるとなかなか回復せず、ますます冷たくなる事が多かった。これらの問題を解決する。
【解決手段】このポンプ3により靴内の空気を換気し、夏場は外気をポンプ3内に吸入し靴内に放出させ、蒸れと熱を靴外に排出する。冬場には体温で暖められた空気をポンプ3内に吸入し靴内に放出させ、蒸れを靴外に排出し足を保温する。靴内から排出された湿度の高い空気は、現在普及している透湿性があり気密性の高い素材でできた防寒衣にいより、余分な湿度のみ透湿され外気に放出する。 (もっと読む)


【課題】通気性を向上させると同時に、履くことを容易にさせた長靴を提供する。
【解決手段】長靴100は、長靴部10と、靴底である長靴底部20と、連結幅調整部材30とを少なくとも備える。長靴部10は、長靴本体11の前面11aに沿って伸びる略筒形状の筒状部12が、前面11aにおいて長靴本体11と連結して略瓢箪形状になるよう長靴本体11および筒状部12を軟質性防水素材により一体に形成したものである。連結幅調整部材30は、長靴本体11と筒状部12との連結部13の横幅Dを調整するものである。連結幅調整部材30により連結部13の横幅Dを0にすることにより、筒状部12は上面部12bおよび下面部12dが開口し、長靴本体11内部と外部とを繋ぐ換気通路になる。 (もっと読む)


透湿性であるかあるいは貫通孔が設けられた組み付け中底(10)と、この中底(10)の端部に取り付けられた甲革(11)と、中底(10)の下方で甲革(11)の端部に取り付けられた底革(12,112)とから構成されている、透湿・強制空気循環用の複合装置が付いた靴であって、この靴は、底革(12,112)の内側に設けられた受け部から封止された少なくとも1つの空洞部(14,114)を備え、この空洞部は、透湿性あるいは孔開きの組み付け中底(10)に対向するとともに防水性かつ透湿性である薄膜(13,113)によって構成された上方壁を有し、少なくとも1つの空洞部(14,114)は、その中に含まれた空気を入れ換えるための入口ダクト(18,118)および出口ダクト(20,120)を有している。
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【課題】 靴を履いて歩行しない状態では、靴内部の臭いを十分に低減させることができなかった。また、靴内部の臭い度を所定の臭い度以下に、自動的に低減させることができなかった。
【解決手段】 靴内部空間11dに両開口部16j、16kが開口する空気流通路101と、空気流通路101の空気を両開口部16j、16kのどちらかに送風する送風機27と、送風機27によって送風される空気に芳香を付与する芳香付与剤24、消臭剤34、脱臭剤35のうち、少なくとも1つとを備えた。また、靴内部臭い度S1を検出する臭いセンサ30を備え、靴内部臭い度S1が設定臭い度SS以上の場合および設定臭い度SSを超える場合のいずれか一方の場合にのみ、送風機27を作動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 外気が所定臭い度以下の環境で使用した際、靴内部の臭い度が設定臭い度以上、または設定臭い度超の場合に、靴内部を換気して、靴内部の臭い度を設定臭い度以下にすることができなかった。
【解決手段】 一端が靴内部空間に開口した空気流通路101の途中に送風機27を設け、臭い検出センサ30によって検出された靴内部臭い度S1が、所定臭い度SS以上または所定臭い度SS超の場合には、送風機27を作動させ、靴内部を換気して、靴内部臭い度S1を所定臭い度SS以下にする。 (もっと読む)


【課題】 従来の靴は長時間履いていると、足むれが生じやすい。これは靴内部の通気性が悪いためである。
【解決手段】 靴底の足の付け根に近い部分に、空気噴出口を取り付けた。また、靴底に、前述の空気噴出口に直結し、かつ、靴の外部につながった吸気口を有した、弾力性のある気室を設置し、歩行時の体重移動に伴い気室の空気が前方に移動して、空気噴出口から噴出するようにした。 (もっと読む)


【課題】靴内の通気性を改善し、特に水虫のできやすい足指のつけ根一帯の通気を良くすることによって、水虫の発生を防止するようにした水虫防止靴を提供する。
【解決手段】靴1の中底2の上面であって足指のつけ根3一帯に相当する部位に底面4が平状となる溝5が形成され、この溝5の底面に沿う靴の側部6に1個又は複数個の通気孔7が設けられたことによって、靴の外部の空気を通気孔7から溝5を経て靴の内部に吸入及び排出するようにした。 (もっと読む)


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