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Fターム[4F050EA04]の内容

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【課題】 靴底3の表面に靴中敷7を敷設した際における屋内履物1の内部空間を十分に確保して、屋内履物1の履き難さを解消しつつ、靴中敷7の適度の反発力によって足Fの足裏部を安定した状態で容易に支持すること。
【解決手段】中敷本体9が低反発フォームにより構成され、中敷本体9の内縁側に足Fの骨格の内側縦アーチAaを保持する凸曲面状の第1本体隆起部9aが形成され、中敷本体9の外縁側に足Fの骨格の外側縦アーチAbを保持する凸曲面状の第2本体隆起部9bが形成され、中敷本体9の中央側に足Fの骨格の横アーチFcを保持する凸曲面状の第3本体隆起部9cが形成され、中敷本体9の裏面に中敷本体9を補強する補強部材11が設けられ、補強部材11が低反発フォームに比べて高硬度のスポンジにより構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 利用者の歩行運動の歪みを緩衝し、適正な歩行バランスが得られるように靴・履物のフィッティングを支援する装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 歩行ずれデータベース20に歩行ずれデータを蓄積しておく。歩行ずれデータとは歩行障害がない者の中敷の各々のフィッティングポイントに所定きざみの盛り上げ調整を行なった標本中敷を多数用意し、無理に歩行バランスを崩して計測した歩行運動データである。加速度センサなどの歩行計測装置10を利用者に取り付けて歩行運動を計測する。取得した歩行運動データと歩行ずれデータベース20の歩行ずれデータとを検索処理部31により比較しもっとも近いものを検索する。当該歩行ずれデータを生成した標本中敷のフィッティングポイントと盛り上げ高さから、当該利用者に適したフィッティングポイントと盛り上げ高さを決定処理部32により決定する。 (もっと読む)


【課題】土踏まずのアーチ形状の維持と、踵骨の過回内防止を図ると共に、歩行・走行時などにかかる負荷や衝撃を効果的に吸収することができる靴用中敷と、これを備えた靴を提供する。
【解決手段】アーチ状の足底板21が土踏まずの形状を正常に維持し、足底板踵部21bの側縁にて外側保護面22cより高い内側保護面22aにより踵骨の過回内が防止され、足底板踵部21bの底面に接合した馬蹄形状の衝撃吸収パッド24により、歩行時・走行時などに踵骨にかかる負荷や衝撃を効果的に吸収する。よって、足にかかる負担を大幅に軽減すると共に、足骨の変形を効果的に防止することができる。骨の軟らかい幼児期から小児期の間に着用することで、足骨を矯正し正常な発育を補助することができる。 (もっと読む)


【課題】着用者の足指を挿入するループの寸法を調節することができ、着用者の足指の太さや長さにかかわらず快適に使用することのできる靴用中敷を提供する。
【解決手段】靴用中敷100を、着用者の足裏を支持するための中敷本体110と、中敷本体110のおもて面側に着用者の足指を挿入するループを形成するためのループ形成材120とを備えたものとして、中敷本体110に対するループ形成材120の固着位置を変更することによって前記ループの形状を調節できるようにした。 (もっと読む)


足を支持するための靴の甲および底ユニットのアセンブリを含む靴であって、当該アセンブリが足を目標の(望ましい)三平面配列に配向し、足の解剖学的構造の3つの領域、すなわち(1)踵骨戴距突起、(2)外側踵骨、および(3)足の第5中足骨放射部(fifth metatarsal ray)に同時に影響を及ぼす足コンパートメントを規定する。特定の実施態様においては、靴コンパートメントが、(1)STの垂直持ち上げ、(2)踵骨の内反運動、および(3)足前方部を内転させる第5放射部(fifth ray)の圧力によって距骨の有害な内回転を矯正するべく構成される。
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【課題】足のサイズの変化に対応する靴を提供する。
【解決手段】寿命が著しく延びる靴、特に子供用靴であり、特定の足入れ部V2を画定する底12及び甲革14を備える。スペーサ20を取り付けることにより、靴長L2及び高さC2を、靴長L1及び高さC1に調節し、縮小足入れ部V1を決定する。少なくとも1つのスペーサ20は、靴10に対し、取り出し及びはめ込み自在である。子供靴に適用すれば、子供の足のサイズの変化に応じてスペーサ20を取り外すことにより、靴を長く使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着用者の動作性能をより向上させることができる中敷を提供することを課題とする。
【解決手段】 足裏のアーチ部内側に対応する領域6、足裏のアーチ部外側に対応する領域7、及び足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4に於ける中敷表面の動摩擦係数が、足裏のアーチ部内側に対応する領域6>足裏のアーチ部外側に対応する領域7>足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4の順の大きさに形成されている靴の中敷を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】 外出時に靴の中に使用し、屋内ではスリッパに差し込んで履きながら外反母趾を矯正し、又予防する為に健康具を靴敷に取り付けて使用し、又、スリッパ内の前方部に健康具を差込み、取り付けて使用したり、健康具を取り付けた靴敷を挿入して、外反母趾の矯正、予防に、スリッパ差込具に使用を提供するものである。
【解決手段】 靴の中敷き、及びスリッパの差込み使用に当たっては、その中敷き及びスリッパの着用部に、柔軟で弾力性のある軟質の合成樹脂、ウレタンや弾力性ゴム等で製作された健康具を靴中敷きに接着させるが位置を定めて履くとほとんどずれる事無く、スリッパの場合はあしを滑りこませて、使用するためあらかじめボンド等の接着剤で取り付けて置くほうが良い。
外反母趾の足が左右のどちらが一方でも体の平均を保つように必ず左右一緒に使用する、健康具の形態は左右対称に作られる。 (もっと読む)


【課題】 スウィングの際に足の姿勢を固めるスタンス中およびスイング中において、ゴルフ靴への足のホールド力を高め、適切なショットを支援することができるゴルフ靴を提供する。
【解決手段】 下面に多数のスパイク(12)が突設されたアウターソール(14)と該アウターソールの足裏側に配置される中敷であるインナーソール(16)を有するゴルフ靴(10)において、前記アウターソールと前記インナーソールとの間に使用者のかかと部分を地面から持ち上げる方向にくの字型に屈曲するつま先側に位置する接地部(18a)とかかと側に位置する屈曲部(18b)からなる板状の可撓性部材であるスキルバー(18)を備え、該スキルバーは使用者の体重の1/6〜1/3の荷重が作用することで平板状をなす、ことを特徴とするゴルフ靴。 (もっと読む)


【課題】滑り止め効果を有することは勿論のこと、脱ぎ履きが容易な中敷きを提供すること。
【解決手段】中敷き本体と、中敷き本体の上面よりも低い位置に配置される滑り止め部材と、滑り止め部材を中敷き本体に対して上方に付勢させるための付勢部材とを備えており、中敷き本体に荷重がかかったときに、滑り止め部材の上面が、付勢部材を介して中敷き本体の上面よりも高い位置に位置変更するように構成されている。 (もっと読む)


着用者のかかとの骨の前縁の下にある区域内の第1の三日月形の盛り上がった領域と、着用者の中足骨の下にある第2の盛り上がった領域とを有する、ハイヒール靴に挿入するための装置に関する。また、この装置を用いて靴を構築する方法、およびその結果もたらされる靴に関する。 (もっと読む)


【課題】 スリッパに指を別ける4つの分岐をつけた五本指スリッパを提供する。
【解決手段】 足の形に切り抜いた足型に4つの分岐を設け、分岐を包み込むように帯を設け、底に足型クッションを設け、表側に分岐の切れ込みを入れた足型表を設け、分岐と帯の上部に前アッパーを設け、本体と足型クッションを貼り合わせ、立ちあげるように帯下部に貼り前あてを設け、前あて上下切り口に補強帯を設け、それぞれの切り口に縁取りを設け、かかとにかかとクッションを設け、本体アッパー甲部にマジックテープを装着したことを特徴とする五本指スリッパ。 (もっと読む)


【課題】 ハイヒールなどのヒール段差が大きい靴を履いた場合であっても、人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分56における局部的な圧迫を防止し、当該部位にマメやタコができないようにする。
【解決手段】 単層または多層からなるソール部材7において、足の人差し指、中指及び薬指における趾節骨と中足骨の接合部分56に対応する部分に配置された接地圧低減部9(凹部、孔部、弾性材等)が設けられている。また、接地圧低減部9が設けられた中敷用ソールパッド11、外付け用ソールパッド12を取り付けることによっても可能である。 (もっと読む)


【課題】足裏に突き上げ感が生じることなく、外反母趾の予防ないし矯正を図り得る中敷、履物底およびミッドソールを提供する。
【解決手段】中敷1は、発泡体からなる軟質部2と、該軟質部2よりも硬度の大きいエラストマーからなる硬質部3とを備える。踏まず部の内側の縦アーチLaに沿った隆起を有し、硬質部3は、中敷1における第5中足骨骨底B5よりも後方の位置であって、かつ、踵骨Brにおける接地する底部Brbよりも前方の位置の踵立方関節Jの外側部31と、踵骨Brの内側部32とに設けられ、硬質部3は、踵骨Brの内側部32においては、足の内側に行くに従い硬質部3の上面が徐々に上方に向かうように傾斜している。軟質部2は、中敷1における第5中足骨骨底B5および踵骨Brにおける接地する底部Brbの外側部31に設けられている。 (もっと読む)


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