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Fターム[4F050HA46]の内容

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Fターム[4F050HA46]に分類される特許

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複数の貫通孔(13)を備えたトレッド(12)が形成され、プラスチック材料で作られた下エレメント(11、111、211、311)と、防水性で、かつ透湿性であり、前記下エレメント(11、111、211、311)上に配置されて貫通孔(13)に重ね合わせられ、かつソール(10,100,200、300)の少なくとも1つの構成要素に周辺を密閉して接合されてソールを介し液体が上昇するのを避ける薄膜(14,214、314)と、薄膜(14,214、314)の下に配置されて孔(13)の領域に重ね合わせられ、薄膜(14,214、314)を保護する、透湿性または多孔性手段(17)とを備えた防水性で、透湿性タイプの靴用ソール(10,100,200,300)。
ソールは、薄膜(14,214、314)を保護する手段(17)を有し、この手段が、それぞれが対応する貫通孔(13)を遮蔽するために配置された個々の透湿性または多孔性保護エレメント(18,118、218、318)を備える。
下エレメント(11,111,211,311)は、貫通孔(13)のそれぞれに対し、保護エレメント(18,118,218,318)のそれぞれの下方への抜け出しを防止するアンダーカット部位(19,119、219a、219c、219d、219e)を形成する。
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【課題】スパイクピンの先端で建物の床を傷つけないようにし、かつ、つるつるに滑る凍結路での転倒事故を防ぐためには極めて高いスベリ止効果があるスパイクピン及びそれを有する靴を提供する。
【解決手段】歩行の際にスパイクピンの先端に体重が垂直にかかるのを防ぐために、スパイクピンの台材には薄くて強い鋼鉄の板を使用し、円形に打ち抜いてコイン型のスパイクピン(1)を創出し、次に強い制動力を持たせるために円形のスパイクピンの周囲にはノコ刃状の鋭利な突起(3)を数多く設け、スベリ止め効果を大幅にアップさせた。コイン型のスパイクピンを靴底底面(5)の主要な部分の取り付け穴(2)に固着した。靴底底面に平行に固着することにより、凍結路面で足を滑らせたときにコイン型のスパイクピンは、凍結路面と靴底に押し潰されながら逆目の原理により前後左右どちらの方向にも制動力が働き、凍結路面での転倒事故を防止する事ができる。 (もっと読む)


【課題】スベリ止効果を発揮させるため、スパイク金具の取り付け位置を、踵部から歩行の際に体重が集中する靴底面の中央部にして、手を使うこと無く片足立ちの姿勢でスパイク金具を前後に倒すことが出来るようにする。
【解決手段】鋼鉄リングの片面にノコ刃状の突起(1)を数多く設け、更にスベリ止効果を確実なものにするために、スパイク金具(3)が、歩行の際に体重が集中する場所にある事が望ましいので、スパイク金具(3)を取り付ける蝶番(4)の設置場所を、靴底面の足背部(5)と土踏まず部(8)の堺とした、この場所は靴底面のやや中央部に位置するので、片足立ちの姿勢でつま先、及び、踵を地面にトントンと打ち付けることにより、スパイク金具(3)を足の操作だけで手を使う事なく前後に倒すことができ、スパイク金具(3)は前に倒すとスベリ止めの機能を発揮し、後ろに倒すと土踏まず部(8)の凹部に収納されその機能が解除される。 (もっと読む)


【課題】歩行を矯正し、ショックを吸収し、靴底の側部の部分的摩耗を緩和する靴底の提供。
【解決手段】靴底は、柔らかいフロントミッドソール110とフロントアウトソール115を備えたフロントフットパート、硬いリアミッドソール120を備えたリアフットパートを含む。靴底は更に補助ソール200を含む。補助ソール200は、弾性部材220、連結部材210を含む。連結部材210は、連結部材210をリアミッドソール120に結合する内方ねじ切り部と内方ねじ切り部の周りにストップ用突起を備える。靴底は、更にリアミッドソール120の下に具備する結合サポートを含む。各ストップ用突起に対応するストップホールが結合サポート内に形成される。貫通孔が結合サポート内のストップホールの中心に形成され、ボルトを貫通孔を通して内方ねじ切り部へ固定できる。よって、補助ソール200は、ユーザーの歩行の特徴に応じて交換可能である。 (もっと読む)


本発明は、「組み立て式」靴またはモカシンの製造方法に関するものであり、これらは、基本的に馬蹄形カラーからなる専用の硬質なフレーム(2)からなり、偽のヒールの内側に得られたスペース(8)の中に挿入される緩衝インサート(3)を含んでいる。
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【課題】面ファスナーによって靴底の接地部全体を取り替える靴によると、取り替えに際してその位置合わせが難いと共にその靴を履いて作業をした場合に大きな力に対する信頼性に欠ける。また、岩や突起物に引っ掛った状態で移動すると剥がれ落ちてしまい不測の事故になるという問題がある。
【解決手段】本体ソール部の前部とかかと部の少なくとも一方に、扁平筒状体の外周面にねじを刻設し、上端にフランジを突出成形した取付けリングを固定してソール交換部とし、このソール交換部に、上記扁平筒状体のねじに螺合するねじを内周面に刻設した扁平の有底筒状体の外周面を周面部材で覆い、底面を使用目的に応じた機能を有する底部材で覆って構成した機能ソールを着脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スリッパを履いての歩行時におこる、カカト部分が足から放れ落ち床をたたき、足からずれて歩きにくいという不都合を解決すること。
【解決手段】スリッパのソールに、カカト部分を持ち上げるための、板バネを取り付けることにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、射出成形により製造される靴であって、踏抜き防止板を靴底上面部位に有しているにもかかわらず、踏抜き防止板が強固に固定されている射出成形靴、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 複数のモールドを組み合わせることで形成した空隙に流動性のある合成樹脂材料が充填されたのち、合成樹脂材料の固化により靴底を含む部分が形成される射出成形靴において、踏抜き防止板1が、靴底と、連通構造を有するインナー材2との間に配設されており、踏抜き防止板の周りに、靴底と一体の浸透固化部2bが形成されており、当該浸透固化部は合成樹脂材料がインナー材に浸透し固化した部分である。 (もっと読む)


トレッドから足支持部位にわたって孔があけられたソール(12、112、212、312、412、512)を備えた靴底部(11、111、211、311、411、511)と、足を完全に覆い、内側から外へは透湿性または多孔のライニング(14、114、214、314、414、514)と、防水性で、かつ透湿性の、足を完全に覆う薄膜(15、115、215、315、415、515)と、透湿性または多孔の上部(16、116、216、316、416、516)とを備えた頂部(13、113、213、313、413、513)とを備えた防水性で透湿性の靴。
ソール(12、112、212、312、412、512)の多孔領域に重ね合わされた、靴頂部(13、113、213、313、413、513)の外底部分(17、117、217、317、417)を、薄膜(15、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)で構成する。薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)のための、透湿性または多孔の保護要素(22、122、222、322、422、522)を、薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)の下でかつソール(12、112、212、312、412、512)のトレッドの上に設ける。薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)の下に、かつ直接接触して配置された材料は、防水性であり、かつ/または液体を保持しない。水封部位(A、1A、2A、3A、4A、5A)は、薄膜(15、115、215、315、415、515)の一部(15a、115a、215a、315a、415a、515a)とソール(12、112、212、312、412、512)との間で、ソールの多孔領域の周りに設けられ、そして上部のフラップをソール(12、112、212、312、412、512)の多孔領域から分離する。 (もっと読む)


本発明は、試験及び研究に基づく新規なプロセス、方法、又は装置である。発明は独創的な努力又は設計である。多くの発明が我々の生活を変えることによって我々は生活している。多くの重要な発明は有史以前になされ、ある発明は自然の熱を利用する。本発明は制御された自然熱を利用する。熱はギリシャ時代、熱いことを意味する単語から派生している。熱の定義を見ると熱の発生と関係するのが理解される。木炭、粉鉄、食塩及び水のような成分は結合され自然熱を発生する。これが熱的に温める靴のインサートの考えの基である。
これらは以前に存在しなかった。これは環境に優しく捨てることのできる生物分解性のインサートである。これは冬の過酷な低温下に靴の内部を温める。
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【課題】 本発明は、通常は従来の作業靴や長靴と同様に履用しながら、雪面.凍結面.泥土面等に遭遇した時などに緊急にスパイク靴に切替えて、それらの路面等に対応できる、踵にスパイクを内蔵した靴を提供することを目的としている。
【解決手段】 この手段は、靴の踵を横方向に二分して踵上部と踵下部とし、該踵上部と踵下部の中間部、つまり踵上部の下面と踵下部の上面の双方に、縦横の溝を成形し、該溝には鋼.ステンレス等硬質の金属を素材とした丸棒を溝の形状と同様の形状に成形して、一体となったシャフトとスパイクを軸方向に回転自在に嵌め込み、更に、スパイクと同様に成形し、踵前方に突きだした先端をレバーとして起倒させることにより、該スパイクが踵底部の接地面に突出.収納することを特徴とする、踵にスパイクを内蔵した靴を提供する。 (もっと読む)


スポーツブーツといったブーツ(100)は、外側シェル(110)内に挿入され、取り外し可能なライナー(160)を有している。ライナーは、バンプギャップ(170)を含み、このギャップの両側には複数のケーブル保持部(168)がある。また、使用者の足に対してライナーを締め付けるために、ケーブル保持部と摺動可能に係合するケーブル(166)を含んでいる。ツマミ(192)を有する締め付け機構(190)は、ライナーに取り付けられ、ケーブルと係合しているため、使用者は開放可能にケーブルを引っ張ることができる。外側シェルのグロメット部分(130)を含む開口部(126)は、ツマミを支持しているため、使用者は、ブーツの外側シェルを取り外すこと無くライナーを締め付けることができる。
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【課題】平板状では歩行の障害となった踏み抜き防止板を屈撓性を有するものとすることで、耐踏み抜き性安全靴の歩行性を良好なものとした。
【解決手段】一つは部品を可動なまま連結して外底と中底の間に配し、または外底に埋め込むことで蝶番状の動きを確保したもの、また部品を交互に配し、外底に埋め込み固定することにより屈撓性を確保した踏み抜き防止板を耐踏み抜き防止性安全靴に使用することにより、従来の平板状の踏み抜き防止板を使用したもので問題となっていた歩行時の足の曲がりを阻害する状態を改善し、使用時の安全性と良好な歩行性を確保した。 (もっと読む)


本発明は、足に負荷される衝撃を吸収および緩和し、内部の空気循環を行い、装着する人物が長時間にわたり快適な状態を維持できる、空気循環式の衝撃緩和可能な履き物に関する。前記履き物は、その中間ソール層の下面のそれぞれ前側と後側に分離形成され、通路を通じて互いに連通している第1空気室と第2空気室と、前記第1空気室の貫通孔に連通できるよう、前記内側ソール層内に形成された複数の吸引孔と、衝撃緩和と空気循環の両方を行うため、前記第1空気室と第2空気室内にそれぞれ設けられた第1緩衝部材と第2緩衝部材と、前記通路を開閉できるよう、前記第2空気室の前部に配備された第1チェックバルブと、空気を排出するため外部に連通できるよう、第2チェックバルブの後部に配備された第2チェックバルブとで構成されている。
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【課題】履いて快適な、苦痛のないハイヒール履物の提供。
【解決手段】ヒールが地面に当たったときに足の踵を下げて低いヒール靴を履いたときの通常な歩行パターンに近づく、弾性のある圧縮可能な要素を有するヒールをもつハイヒール履物であって、その履物は、表底、および少なくとも部分的な靴の甲革、および該表底に付着した高い部分を有する高いヒールをもち、該高いヒールの高い部分を低くしそして歩行中ヒールが地面に当たっている間靴を履いている人の踵を下げる手段、および足の中央部の支持を行いそして該高いヒールの靴の足の中央部の域の表底より上に位置する足の少なくとも一部に負荷を分配する手段を含む。 (もっと読む)


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