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Fターム[4F050JA23]の内容

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Fターム[4F050JA23]に分類される特許

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【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】
落下物、側面、前面衝撃から親指から小指までの、つま先、指弱部を保護する形状をした安全靴用先芯及びそれを用いた安全靴の提供。
【解決手段】落下物、側面、前面衝撃から親指から小指までを保護する事を目的とした従来安全靴先心形状に加え、薬指から小指上部及び側面部を覆う形状の特徴持つことにより、親指より小指までの指を覆う鋼板・硬質樹脂・アルミ・軽量鋼材・特殊カーボン等の芯材を使用した形状を特徴とした、安全靴用先芯及びそれを装着した安全靴。 (もっと読む)


【課題】甲被が柔らかい靴にも甲プロテクターを設けることができ、歩行や靴の履き脱ぎの際に邪魔になり難い甲プロテクターを備えた靴を提供する。
【解決手段】足入れ部を構成するアッパー体3の足の甲部を覆う足甲部の外側に甲プロテクター10を具備し、前記甲プロテクターは、足の甲部を保護するプロテクター本体11と、このプロテクター本体の上部縁部に連結されて前記プロテクター本体より軟質の可撓性を有する材質からなる延伸部材12とを具備し、前記プロテクター本体の下部縁部が前記アッパー体の爪先部に固定されると共に、前記延伸部材の前記プロテクター本体との連結側とは反対側の端部が前記アッパー体の足の脛前面の下部を覆う脛前部に固定されることで前記アッパー体に固定されている。 (もっと読む)


【課題】
台車の車輪のように側方から衝突する物体から足指を保護するとともに、歩行等の足の運動を妨げない先芯および当該先芯を内蔵した靴の構造を提供すること。
【解決手段】
靴先に内蔵した状態で足先を覆う先芯であって、先端壁、左右の側壁、上面壁をなだらかな曲面で連続するように形成した椀状の殻体を有するとともに、少なくとも一方の側壁に、当該側壁の後端縁を後方に延長した延長側壁を設けたことを特徴とする。当該先芯を内蔵した靴は、通常の先芯入り作業靴では保護が十分ではない足先の外側(小指)方向からの衝撃を受けた場合にも、足先を十分に保護することができるものである。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性を有する靴をいつ交換すべきであるかを容易にかつ確実に確認できる靴底または当該靴底を底面に有する靴を提供する。
【手段】 接地面を有するアウトソール10の上底10aにクッション性を有するミッドソール20を備えた耐滑性の靴底1であって、アウトソール20の上底10aとミッドソール20の下底20bとの間に、アウトソール10が所定量u摩耗したことによって露出される合成樹脂製の視認材50が少なくとも一つ積層され、視認材50の摩耗度は、アウトソール10と同等に設定され、かつ、視認材50の色はアウトソール10と異なる色に設定されている。このため、アウトソール10が摩耗し視認材50が露出したということは、靴底1の動摩擦係数はJIS規格またはJPSA規格の耐滑性の規定値未満である。それゆえ靴100を交換する必要があり交換時期であるという情報を着用者に知覚させる。 (もっと読む)


【課題】保護芯に相当しながら、足甲の自由度を奪わない保護部材を内蔵し、チェーンソーや草刈機による足甲の切創事故を防止できる安全地下足袋を提供する。
【解決手段】足指を覆う形状の金属面材又は樹脂面材からなる保護芯11を足先に内蔵した安全地下足袋において、前縁241が保護芯11の開口縁111に沿い、後縁242が足首に掛からない大きさで足甲を覆う形状の金属ネット24と、前記金属ネット24の外側を覆う表布21とから構成される防刃カバー2を甲皮12の外側に被せて一体化したことを特徴とする安全地下足袋である。 (もっと読む)


【課題】歩行面の状況を足裏で感じやすく、着用者の作業姿勢を妨げることも少なく、不安定な歩行面であっても着用者の足に負担をかけることなく歩行ができる作業靴の提供。
【解決手段】
ほぼ全面に亘って略一定の厚みに形成された靴底を有し、爪先部の外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記アッパー体の先端面を接着し、前足底部に外周縁に沿って連続的に形成した肉厚部を設けるとともに前記肉厚部の内側領域に個々に独立した複数の接地ブロックを設け、前記肉厚部の内側領域に設けた接地ブロックの高さを、当該接地ブロックを設けた基部の肉厚と同一若しくは同一以上の高さとなるように形成し、前記靴底の踵部に外周縁に沿って上方に突出する側壁を一体的に設けるとともに当該側壁の内周面に前記ミッドソールと前記アッパー体の踵部周囲を接着したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス片による作業者の足部の切創事故を確実に防ぐことができる足カバーと、発塵せず、ガラス片による切創事故を確実に防ぐことができる足部の無塵防護構造を提供すること。
【解決手段】一端に履口部11、他端に作業者の足指部Tを出す足指開口部12を有する筒状の編地1から成り、胴部に作業者の踵部Hを出す踵開口部13を有する足カバー10において、編地1を芳香族ポリアミド繊維を主成分とする紡績糸で編成した。また、作業者の足指部T及び踵部Hを保護する短靴部21と足甲部D、足首部A及び下腿部Cを覆う無塵布から成るフード部22とを備える無塵ブーツ20と、足カバー10とを組み合わせて、足部の無塵防護構造100を構成した。 (もっと読む)


【目的】静電靴に関するものであり、特に、より効果的で安定した静電性能値を示すクリートの構造、機能、軽量化及び静電靴として視認機能を有する静電靴を提供する。
【解決手段】複層表底構造において、前記クリートソール踏付け部の左右の特定クリート及び前記クリートソール踵部周縁の左右、後端部及び踵部真中に刳り抜き孔を形成し、該刳り抜き孔に導電性で黄色染料を配合して構成したクリート材料によって形成した特定クリート単体を、かつクリートの着色はクリートの表面だけでなく中実で、同クリート単体の接地面積の合計が所定の面積となるよう挿入固定し、それらに対応するクリートを他のクリートより凸となるクリート群として構成し、さらに前記ミッドソールは導電性を有する事を特徴とするJIST−8103に適合する静電靴。 (もっと読む)


【課題】先芯などを用いて原型を強固に保つように製造されている安全靴又は作業靴を使用後に廃棄処分をするに際し、減容化処理を行うことにより、形状を変化させ残存容積量、及び残存量を減少できる作業靴及び安全靴並びにそれらの部品の提供。
【解決手段】減容化処理の結果、固形物の残存量が少ない又は残存容積量が少ない材料であるポリカーボネート樹脂、ポリアミド樹脂、ABS樹脂、POM樹脂、ジュラコン及び液晶ポリマーから選ばれる材料による安全靴又は作業靴の先芯1、EVA又はTRから選ばれる熱可塑性樹脂による安全靴又は作業靴の靴底8及びアッパー5、減容化処理の結果、固形物として残存しない材料又は固形物の残存容積量が少ない材料である熱可塑性樹脂であるポリエチレンによりなる安全靴又は作業靴に用いられ締め付け固定手段、及びこれらを含む安全靴又は作業靴。 (もっと読む)


本願は、重層された材料シートから構成される一つの折り曲げられた連続的なコンポジット材料で少なくともアッパーが作製される本体構造を含むフットウェアを開示する。 (もっと読む)


【課題】作業中に、締め付け具の遊端側から他物があたったり、負荷や荷重が作用した場合でも、靴が緩んだり脱げたりすることがなく、簡単な構造で力を入れやすく安全性の高い安全靴を提供する。
【解決手段】靴底と、周縁部分が靴底と中底との間に固定された甲覆い革とを有し、甲覆い革は芯材が装着されたつま先を覆う部分と、開閉可能な履き口部とからなり、履き口部は脚挿入口と、この脚挿入口の開口を開くための切り込みと、当該切り込みを開閉するとともに切り込みを閉じた状態に保持する締め具を備え、靴底の小指側の側縁部分を甲覆い革の小指側の側縁部分より外方に突出させて構成した。 (もっと読む)


【課題】耐滑性、耐久性が良好であり、履き心地を向上させた耐滑靴底の提供。
【解決手段】靴の底面に接合されるミッドソール20及び該ミッドソール20の底面に接合されると共に複数のブロック意匠31を有するアウトソール30から構成され、床面に付着した水や油の耐滑靴底10であって、ミッドソール20はアウトソール30よりも柔らかい材料で較的硬度の高い材料で形成され、側面が座面に対して実質的な垂直面となるように設けられているブロック意匠31の少なくとも前記靴の前後方向の側面の基端部側には、外側に向かって高さが漸小するように張り出した補強部が設けられている床面に付着した水や油に対する安全靴又は作業靴用の耐滑靴底。 (もっと読む)


【課題】作業中に、締め付け具の遊端側から他物があたったり、負荷や荷重が作用した場合でも、靴が緩んだり脱げたりすることがなく、簡単な構造で力を入れやすく安全性の高い安全靴を提供する。
【解決手段】靴底と、周縁部分が靴底と中底との間に固定された甲覆い革とを有し、甲覆い革は芯材が装着されたつま先を覆う部分と、開閉可能な履き口部とからなり、履き口部は脚挿入口と、この脚挿入口の開口を開くための切り込み部と、当該切り込み部を開閉するとともに切り込み部を閉じた状態に保持する締め具を備え、締め具は、切り込み部で左右に分離された甲覆い部分の一方に基部が固定され他方に掛け渡された索条若しくはバンドと、他方の甲覆い部分に掛け渡された索条若しくはバンドの端部を着脱可能にする固定具を備えてなり、当該締め具を切り込み部の長手方向に直交する方向に複数個設けるとともに、その締め付け方向を交互に異ならせて構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は着靴感とフィッティング感を向上させ、外部からの強い衝撃から保護することができる履物用トーキャプ及びそのトーキャプが一体化されたアウトソールの提供。
【解決手段】 本発明は着靴感とフィッティング感を向上させ、外部からの強い衝撃から保護することができる履物用トーキャプ及びそのトーキャプが一体化されたアウトソールに関するもので、上記トーキャプ(30)の上端高さは足の親指(41)部分が最高点に至り、小指(45)の部分に向けてだんだん下向き傾くようになった第1特徴と、足指の外形形状にしたがって円弧状に成り、五本の足指(41〜45)の間の4箇所にそれぞれ溝になった第1溝ないし第4溝(31〜34)が形成されて各足指を支持するように構成された第2特徴を持った履物用トーキャプが開示される。また、上記トーキャプが一体化されたアウトソール(20)は前方上端面に人体の各足指(41〜45)中で、少なくとも一つまたはそれ以上の足指底面を収容するように支持溝(21)が形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 甲プロテクターを表面に露出させないことにより靴の表面上において嵩張ることがなく、長靴のような靴への適用に適して甲プロテクター等提供すること。
【解決手段】少なくとも足の甲部を覆う足甲部と脛前面の下方部分を覆う脛前部とを連続的に形成した略半円筒状の断面を有する覆いを有し、前記足甲部を形成する両側壁の下端縁は、前後方向に亘って湾曲した形状に形成された甲プロテクターを有する。当該甲プロテクターは、下端縁の略中央付近が最下点として突出しており、当該最下点を支持点として揺動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】安全靴等の先芯内蔵靴を製造する際のつり込み作業を省くとともに、着用時におけるつま先部の損傷を防止し、靴内部における先芯の移動を防止することができる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
先芯を内蔵した靴であって、足先を保護する碗状の先芯と、足入れ部を構成するアッパー体の先端部に設けられるとともに内部に前記先芯を収容するように構成したカバー体を有し、前記カバー体は、後面に開口を有する碗状の殻体として形成されるとともに、当該殻体の一部を構成する周壁の下端に内側方向に向かう所定幅の折曲片を設け、前記カバー体の内面に、前記収容した先芯と接触することにより当該収容した先芯の移動を妨げる移動防止部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】甲部分を保護することができるプロテクターを設けた靴であっても、歩行動作を阻害することのない靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
甲被の表面を覆う甲プロテクターを設けた靴であって、前記甲プロテクターは、靴先部を覆う基体部と、足甲部の表面を覆う湾曲板状部と、当該基体部および湾曲板状部を屈曲可能に連結する連結部を有しており、前記甲プロテクターの基体部は、靴の足入れ部を構成するアッパー体の先端部および靴底の双方若しくは何れか一方に固定されるとともに、前記甲プロテクターの湾曲板状部および連結部は、前記アッパー体および靴底に対して固定されていないことを特徴とする。前記甲プロテクターは、ゴムまたは合成樹脂による一体成型によって形成したり、前記甲プロテクターの湾曲板状部の内面に、鋼板若しくは硬質の合成樹脂によって形成した補強板を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】
足甲部のプロテクターを有する靴であっても、当該プロテクターの着脱動作を伴うことなく、靴の履き脱ぎや靴紐の解き結びを行うことができる靴を提供すること。
【解決手段】
安全靴等の靴であって、足入れ部を構成する靴のアッパー体先端に靴先部を構成するカバー体を設けるとともに、前記アッパー体の甲部に当該甲部を覆う湾曲した板状のプロテクターを設け、前記カバーの表面部に、前記プロテクターの下端部を係合させる被係合部を設けるとともに、当該被係合部を中心として前記プロテクターを回動可能となるように取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 履物の不使用時、場所にとらわれず履物自体が邪魔にならない保管・収納・常設を容易する。
【解決手段】 履物の安全性と機能性を維持し、履物のつま先部とかかと部の高低差を利用して、履物の裏側にフック機能を形成する。その履物のフック機能を使い壁や壁面に設置した紐やバーや突起物に履物を引っ掛けて、あらゆる壁面や中空間に履物を引っ掛けて保管・収納・常設を可能にする。なお、履物の男性用、女性用、男女兼用、大人用、子供用を問わずこのフック機能は形成される。 (もっと読む)


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