説明

Fターム[4F050MA69]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の付属品 (330) | 滑止具 (172) | スパイクの構造 (47) | ピン型 (8)

Fターム[4F050MA69]に分類される特許

1 - 8 / 8


【課題】使い勝手がよく、氷雪路面でのスリップ防止機能を向上させた靴用滑り止め具を提供する。
【解決手段】軟質ゴムからなり、つま先側とかかと側の両方に設けられる滑り止めパッドと、靴に装着するためのバンドからなる軟質ゴムの靴用滑り止め具において、前記滑り止めパッドに、台座の周囲から複数のピンが突出したスパイクが内蔵されるとともに、下端に押込まれ突起とピン収納筒とが設けられた受圧体と、複数のL型突起体と、が備えられ、前記押込まれ突起が路面の氷雪により押圧されると、前記受圧体がへこむことによって、前記ピン収納筒を引き上げ、前記ピン収納筒の頂部から前記ピンが突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ小型で携帯に便利な使い勝手の良い滑り止め具を提供する。
【解決手段】滑り止め具1は、靴の先端部に掛架される第1の空隙2aをもってなる上掛架部2と、ピン3dが凸設された凹凸面3と、靴の後端部に掛架される第2の空隙4aをもってなる下掛架部4と、が表面に一体形成されている。略楕円形の凹凸面3は、略楕円形の第1凸条3aが周囲に形成され、第1凸条3a内に、複数の第2凸条3bと略円形の第3凸条3cとが形成され、第3凸条3cの穴に円柱状のピン3dが凸設されている。また、第3凸条3cには、ピン3dから放射状に第4凸条3eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業時に十分な滑り止め機能を発揮するとともに、通常の歩行の障害とならない滑り止め機構を有する靴を提供すること。
【解決手段】本発明では、靴底(2)の土踏まず部分(5)に滑り止め機構(6)を設けることによって滑り止め機能を有する靴(1)において、滑り止め機構(6)は、弾性を有する靴底(2)に支持体(9)を配設するとともに、支持体(9)に左右一対のスパイクピン(16,17)を支持体(9)と靴底(2)の間に各スパイクピン(16,17)の頭部(18,19)を挟んだ状態で進退自在に装着することにした。特に、内側のスパイクピン(16)を外側のスパイクピン(17)よりも長くすることにした。 (もっと読む)


【課題】 ソール全面からスパイクピンを出没させることができるようにする。
【解決手段】 ソール(20)には複数の挿通孔(21A)を形成し、複数の挿通孔には硬質のスパイクピン(31)をスライド自在に挿入する。複数のスパイクピンは下方に抜け止めしかつばね部材(32)によって上方に付勢する。ソール内には複数のスパイクピンの頭部(31A)と当接するスライドカム(23)を設け、複数のスライドカムはワイヤー(24)によって連結し、操作レバー(26)を操作することによりスライドカムをワイヤーを介して引っ張って第1位置と第2位置との間でスライドさせ、第1位置でスライドカムによってスパイクピンの先端を下方に突出させ、第2位置でスパイクピンを没入させる。 (もっと読む)


【課題】従来のアイゼンは固定されたスパイクで、コンクリートの路面や石積みの階段などの硬い路面では金属面で滑るなど、安全に歩けない課題があった。
【解決手段】鋼鈑やステンレス板など強度のある金属板で靴底に当接する鐙(あぶみ)を形成し、この鐙の両側にスプリングを介して上下に摺動するスパイクを設け、この鐙のスパイクはコンクリートなどの硬い路面では体重により押し込まれ、比較的柔らかい雪面や氷面ではスパイクの先端が突き刺さるようにスプリング力を付与したものである。 (もっと読む)


スポーツ靴、特にゴルフシューズが記載されており、この靴は、下向きになっている係合部材が装着されているか又は装着できる靴底部を備えている。前記係合部材(10)を装着するために使用の発明の係合要素(9)又は装置は、案内され、保持されて、円弧、特に円形の円弧にそって往復動するようになっている。
(もっと読む)


【課題】 使用時においてスパイクピンを地面等に埋め込むような場合にも、スパイクピンの脱落を防いだり、スパイクピンの取り付け部分に過大な負荷がかかることを防いだりすることができ、かつ、単純な構造で安価な靴用装着補助具を提供する。
【解決手段】 靴を着脱自在に転載し得る敷板1に、スパイクピンを取り付け可能なピン孔5が設けられている靴用装着補助具100において、ピン孔5の近傍に凹部3を形成したり、平滑なピン孔5を形成したりして、このピン孔部分に改良を加えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 取付台に対する鋲本体の着脱を容易にすること及び及び鋲の緩みや脱落を防止することである。
【構成】 鋲本体(3)と、取付台(2)からなる。前記鋲本体(3)は一方向に膨出する膨出部(33b)を有する幹部(33)と、この膨出部を支持する基部(37)と、基部下部に設けられた接地部(34)からなる。前記取付台(2)は基部(21)と、基部から突出するリング(22)からなり、リング(22)には前記膨出部(33b)が収容可能な切り込み(24)が設けられている。鋲本体(3)は前記幹部(33)を含む第1部分(31)と前記基部(37)を含む第2部分(32)の少なくとも2部品からなり、前記第1,第2部分は分離及び結合可能である (もっと読む)


1 - 8 / 8