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Fターム[4F071BB06]の内容

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Fターム[4F071BB06]に分類される特許

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【課題】 伸長性を有するとともに、伸長させても形状が変化しにくい部位を有するシート状の伸長性基材を提供する。
【解決手段】 本発明の伸長性有機基材は、易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が部分的に且つ一体的に形成されている伸長性を有するシート状有機基材であって、難伸長性ポリマー部の面方向の長軸の長さが0.05mm〜10cmである。易伸長性ポリマー母材中に難伸長性ポリマー部が少なくとも表面に露出した状態で部分的に形成されているのが好ましい。難伸長性ポリマー部の表面形状、又は難伸長性ポリマー部の伸長性有機基材表面を投影面としたときの投影形状は、略円形、略矩形、不定形のいずれであってもよい。易伸長性ポリマー母材中に複数の難伸長性ポリマー部が規則的パターンで形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】表面硬度に優れると共に、色調に優れたポリカーボネート樹脂シートを提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂シートであって、ISO15184で規定される鉛筆硬度がF以上であり、且つポリカーボネート樹脂シートの7重量%塩化メチレン溶液を光路長50mmで測定したイエローインデックスが6.8以下であるポリカーボネート樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】フルオレン構造を有するジヒドロキシ化合物を用いたポリカーボネートの製造にあたり、以上のような複数の問題を解決し、着色が少なく、光学特性および機械物性などの優れた特性を持つポリカーボネートを、安定した品質で、かつ高い歩留まりで製造することができるポリカーボネートの製造方法を提供する。
【解決手段】フルオレン構造を有するジヒドロキシ化合物を含むジヒドロキシ化合物と炭酸ジエステルと、重合触媒とを連続的に反応器に供給し、重縮合してポリカーボネートを製造するポリカーボネートの方法であって、前記反応器は少なくとも直列に複数器接続されるものであり、最終重合反応器の一つ前の反応器の内温が200℃以上225℃未満であり、かつ最終重合反応器の1つ前の反応器の出口における反応液の溶融粘度が20Pa・s以上、1000Pa・s以下であることを特徴とするポリカーボネートの製造方法による。 (もっと読む)


【課題】レターデーションを制御する事が可能であり、安価に製造できる透明導電性フィルム、および該フィルムを用いた低反射タッチパネルを提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸単位とジオール単位とを含み、該ジオール単位の1〜80モル%が環状アセタール骨格を有するジオール単位であるポリエステル樹脂を溶融押出法によって製膜したポリエステルフィルムの、少なくとも一方の表面に透明導電膜を成膜した透明導電性フィルムが、安価にレターデーションを制御して製造できる。この透明導電性フィルムを部材として低反射タッチパネルを安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池の製造工程におけるラミネート時のセルの割れと、封止材中の気泡の残存の不具合を同時に抑制できる、太陽電池用の封止材シートを提供する。
【解決手段】表面部分を構成する樹脂組成物がエチレン酢酸ビニル共重合体組成物からなり、前記表面部分に、高さ60〜300μmの独立した突起Aを40〜2300個/cm有し、かつ、この独立した突起の高さTと底辺長さとの比が0.05〜0.80である、太陽電池封止材シート。 (もっと読む)


【課題】 耐候性と密着性の両方に優れたポリエステルフィルムに関する。
【解決手段】 面配向係数が0.165以上であり、面配向係数分布が1%〜20%であり、カルボキシル末端基濃度(AV)が15eq/ton以下であり、示差走査熱量測定(DSC)により求められる微少吸熱ピーク温度Tmeta(℃)が220℃以下であり、温度125℃、相対湿度100%の条件下72時間放置後の平均伸度保持率が10%以上であるポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】蓄光材を主たる機能の発現要素として適用添加した難燃性芳香族ポリカーボネート樹脂組成物において、暗所で長時間発光し、光拡散性に優れ、且つUL−94規格でV−0またはV−1の良好な難燃性を有する性能を持つ発光難燃光拡散性樹脂組成物および樹脂板を提供する。
【解決手段】(A)粘度平均分子量1.8×10〜3.0×10で、分岐率0.5〜1.5mol%の分岐構造を有する芳香族ポリカーボネート(A成分)100重量部に対して、(B)難燃剤(B成分)として、有機アルカリ(土類)金属塩(B−1成分)0.005〜1.0重量部および芳香族基を有するシリコーン化合物(B−2成分)0.10〜2.0重量部、(C)D50粒径が1〜30μmである蓄光材(C成分)0.50〜10重量部、ならびに(D)平均粒径が1〜20μmである有機微粒子からなる光拡散剤(D成分)0.05〜5.0重量部を含有する発光難燃光拡散性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】エチレン系樹脂組成物を含む太陽電池封止材において、架橋処理をせずとも、柔軟性(段差の埋め込み性)と耐熱性に優れ、且つ接着性、電気絶縁性、透湿性、成形性、プロセスハンドリング性に優れた安価な太陽電池封止材を提供すること。
【解決手段】特定要件を満たすエチレン系重合体、またはそのエチレン性不飽和シラン化合物(C)による変性物である成分(A)と、酢酸ビニル含有量が10〜47質量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体、またはそのエチレン性不飽和シラン化合物(C)による変性物である成分(B)とを含む樹脂組成物を提供する。成分(A)および成分(B)のいずれか一方または両方は、エチレン性不飽和シラン化合物(C)による変性物である。成分(A)と成分(B)の合計に対する成分(B)の含有率は5〜50質量%である。 (もっと読む)


【課題】優れた直線カット性を有すると共に、延伸フィルム層において層内剥離を引き起こすことのない易裂性収縮フィルム、これを用いた易裂性ラミネートフィルム、易裂性袋、および易裂性収縮フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】易裂性収縮フィルムは、ナイロン6(以下、Ny6という)60〜85質量部、メタキシリレンアジパミド(以下、MXD6という)15〜40質量部(両者の合計は100質量部)を原料として含み、この原料は、Ny6が60〜85質量部、MXD6が15〜40質量部からなるバージン原料と、Ny6およびMXD6を溶融混練して、MXD6の融点を233〜238℃とした熱履歴品とを含み、この熱履歴品の含有量は、原料全量基準で5〜40質量%であり、該易裂性収縮フィルムを95℃の熱水中に30分間保持した場合に、該フィルムの収縮率が3〜20%である。 (もっと読む)


【課題】反射率及び隠蔽性に優れた白色フィルムを提供する。更に詳しくは面光源用反射部材として好適な、高い反射率と光拡散性を持つ白色フィルムを提供する。
【解決手段】フィルム内部にボイド核剤を含有する気泡を有するフィルムであって、各々の気泡について、フィルムの面方向における気泡の長さ(L)とフィルムの厚み方向における気泡の長さ(R)の比(L/R)を求めたとき、それら(L/R)が1.5以上5未満のボイドが全ボイド面積の50%以上を占め、白色フィルムの比重が1.0以下である事を特徴とする白色フィルム。 (もっと読む)


【課題】

常温における耐電圧特性を高温における耐電圧との乖離を低減したコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルム、金属化フィルムおよびフィルムコンデンサを提供すること。
【解決手段】25℃における絶縁破壊電圧をV25℃とし、100℃における絶縁破壊電圧をV100℃としたとき、V100℃が350〜450V/μmであり、かつ絶縁破壊電圧勾配(V100℃−V25℃)/75の値が−2.0〜−0.5であるコンデンサ用二軸延伸ポリプロピレンフィルムとする。 (もっと読む)


【課題】延伸性、ガスバリア性及び熱収縮性(特に低温での熱収縮性)に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】特定の構造単位(I)を有する変性エチレン−ビニルアルコール共重合体を含む樹脂組成物からなる層を有する熱収縮性フィルムによって達成される。


(式中、R1は置換基を有していてもよい炭素数3以下のアルキレンオキシ基、エステル基、アミド基を表し、R1がアルキレンオキシ基またはエステル基の場合は主鎖に対して炭素が結合しており、R2は置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルカンジイル基を表し、個々のR2は同じであっても異なっていてもよく、R3は水素原子または置換基を有していてもよい炭素数4以下のアルキル基を表し、nは10〜100の範囲の値を表す。) (もっと読む)


【課題】結晶性樹脂で形成された薄肉フィルムであっても、導電性が高い薄肉導電性フィルムを提供する。
【解決手段】結晶性樹脂とカーボン系導電性フィラーとを含む導電性フィルムにおいて、前記結晶性樹脂とカーボン系導電性フィラーとの割合(重量比)を、前者/後者=90/10〜55/45に調整する。前記フィルムの厚みは5〜120μmであり、かつ体積固有抵抗率が0.1〜1500Ω・cmである。前記導電性フィルムは、25℃でテトラヒドロフラン中に24時間浸漬後の重量変化率の絶対値が10重量%以下である。前記カーボン系導電性フィラーとしては、導電性カーボンブラックを用いてもよい。前記結晶性樹脂としては、ポリプロピレン系樹脂及び/又はポリアミド系樹脂を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】製造過程での冷却ムラを抑えて結晶化を防ぎ、耐加水分解性に優れ、長期耐久性を具えた未延伸ポリエステルシートの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリエステル樹脂を押出ダイからシート状に溶融押出を行い、押出されたポリエステル樹脂がキャスティングドラム12に到達するまでの間にポリエステル樹脂に振動を与えた後、キャスティングドラム12に密着させることで冷却しシート状に成形する工程と、キャスティングドラム12の曲面に沿って二次元配置された複数の噴霧ノズルから霧状の水を、噴霧ノズルを挟むように配設された少なくとも2つの整流ノズルから霧状の水を挟み込むようにエアをあてて整流すると共にキャスティングドラム12に密着されたポリエステル樹脂に対して噴霧し、ポリエステル樹脂を冷却する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】
高いガス透過性を有しつつヒートシール性も有する包装用フィルムを提供する。
【解決手段】
4−メチル−1−ペンテン(共)重合体(A)と、熱可塑性エラストマー(B)とを含むフィルムであって、前記(B)の含有量が(A)と(B)の合計100重量部に対して1〜40重量部であり、かつ前記フィルムについて示差走査熱量計(DSC)により測定される前記(B)に由来する融点TmB2が100℃以下または前記融点TmB2が実質的に観測されない包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルフィルム基材と塗布層との密着性が高いポリエステルフィルム及びその製造方法、並びに、ポリエステルフィルム基材と塗布層との密着性が高い太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】結晶融解前ピーク(Tm’)の温度分布が1℃以上10℃以下のポリエステル樹脂を用い、末端カルボン酸基量(AV)が3eq/ton以上20eq/ton以下のポリエステルフィルム基材を作製し、該ポリエステルフィルム基材の少なくとも片面に塗布層を設け、塗布層を設けたポリエステルフィルム基材を少なくとも1回延伸するポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】複雑な光学設計を必要とせずに、逆分散性を発現させることができる位相差フィルムを提供する。
【解決手段】本発明に係る位相差フィルム1は、少なくとも2層の多層構造を有する。位相差フィルム1における各層が、同種の高分子材料を用いて形成されている。位相差フィルム1では、測定波長550nmにおける面内位相差Re(550)の値が、測定波長450nmにおける面内位相差Re(450)の値以上である。 (もっと読む)


【課題】立体規則性、透明性、耐熱性に優れる4−メチル−1−ペンテン系重合体および、該4−メチル−1ペンテン系重合体から、透明性、耐熱性、離型性に優れる、離型フィルムとしても好適なフィルムを製造する。
【解決手段】4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位を80〜99.9質量%、少なくとも1種の炭素原子数が12〜20のα−オレフィンから導かれる構成単位を0.1〜20質量%含有する4−メチル−1−ペンテン系共重合体を含むフィルムを、そのフィルムのブロッキング係数c2(g/cm)と、該共重合体のn−デカン可溶成分中の炭素原子数が12〜20のα−オレフィンから導かれる構成単位の含有量d2モル%との比(c2/d2)が、0.1〜1.5の範囲になるように製造する。 (もっと読む)


【課題】低溶出性、フィルム巻き出し性、外観に優れる、新たな食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】塩素含有樹脂を主とする成分Aと、質量平均分子量(Mw)が5万以上40万以下である塩素非含有樹脂を主とする成分Bと、滑剤を含有する樹脂組成物Xを成形してなる食品包装用フィルムであって、前記樹脂組成物X中における下記成分Aと下記成分Bの含有量の質量比が99:1〜55:45の範囲であり、下記成分Aと下記成分Bの合計含有量100質量部に対して前記滑剤の含有量が0.1質量部以上5質量部以下であり、前記樹脂組成物Xの温度190℃、壁剪断応力1×10Paにおける滑り速度が0.1mm/sec以上10mm/sec以下の範囲である食品包装用フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】アセトンに対する耐性を有する無色透明、高耐熱、低熱膨張係数を有する含フッ素樹脂フィルム、含フッ素樹脂積層フィルムおよびそれらの製造方法を得ること。
【解決手段】化学式(I)で示される構造単位を含み、少なくとも片方の面が、アセトンに対する耐性を有する含フッ素樹脂フィルムとする。
【化1】
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