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Fターム[4F202AD01]の内容

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【課題】 離型フィルムを簡単且つ効率的に剥離することができ、複合材成形品を製造する効率が向上する複合材成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 プリプレグ体100を加工する複合材成形品200の製造方法において、第1の離型フィルム111連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111上に前記プリプレグ体100を所定間隔をおいて搭載する工程と、前記第1の離型フィルム111との間に前記プリプレグ体100を挟むように前記第1の離型フィルム111の上方に第2の離型フィルム121を連続的に繰り出す工程と、前記第1の離型フィルム111と前記第2の離型フィルム121との間に挟まれた前記プリプレグ体100に対して加熱加圧成形する工程とを含む複合材成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抜止部材の傾きを抑制でき、振動の発生を低減できる飲料ディスペンサのモータ側カップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明による飲料ディスペンサのカップリング部材製造方法及びモータ側カップリング部材は、抜止周面支持突起201aで抜止部材141の筒部151の外周部153を支持するとともに、抜止部材141を第1及び第2金型201,202で挟持することで第1及び第2金型201,202に対する抜止部材141の位置決めを行い、筒部151の本体先端部151a及び壁部154の壁先端部154aが、カップリング部材本体140のモータ側端面143及びカップリング側端面144から露出される構成である。 (もっと読む)


本発明は、金型(1および2)と靴型(3)の形態の反転金型とを用いて、履物を製造する方法に関する。この金型と反転金型との間には、上部を形成する部品(4および5)が配置される。これらの部品は、部品間に経路(9)の境界を定める。また、該部品は、金型および反転金型との間に規定される窪み(10および11)と共に、経路および窪みのネットワークを決定する。このネットワークの中には、溶融状態の熱可塑性物質が注入される。
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【課題】本発明は、加工工程を減少し、且つ加工効率を高める射出成型用金型及びその金型によるハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の射出成型用金型は、第一雌型と、第二雌型と、回転によって前記2つの雌型の一方と対向して整合する第一雄型と、回転によって前記2つの雌型の他方と対向して整合する第二雄型と、を備え、前記2つの雌型の一方に切断部が突設されている。本発明は、さらに前記射出成型用金型によるハウジングの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】製品品質の向上を図ることができる表皮材製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の表皮材製造方法は、キャビティ5に形成した塗膜9の溶媒の割合が、所定値以下となったとき、キャビティ内に樹脂20を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板1に装着した所要複数個のLEDチップ(光素子)2を一括して樹脂封止成形(圧縮成形)する場合において、少量生産に及び多量生産に夫々に簡易に即応し得て、高品質性・高信頼性の製品(LED成形品3)を効率良く得る。
【解決手段】LEDチップ2を液状樹脂5にて封止成形(圧縮成形)する金型ユニットAと、金型ユニットAにLEDチップ2と液状樹脂5とを供給する成形前材料供給ユニットBと、金型ユニットAで樹脂封止成形されたLED成形品3を収容する成形品収容ユニットCとを備えた光素子の樹脂封止成形装置(光素子の圧縮成形装置)であって、成形前材料供給ユニットBと成形品収容ユニットCとの間において、金型ユニットAに対して他の金型ユニットAを着脱自在に装設して金型ユニットAの数を任意に増減調整する。 (もっと読む)


【課題】遮光用被膜を有した基板に対するレンズ部の成形の自由度が高い光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光を透過可能な開口部11が表面に形成された基板1にレンズ部12を形成してなる光学素子の製造方法であって、基板1の開口部11の位置に紫外線硬化樹脂からなる樹脂材31を載置し、レンズ成型面32aを有し紫外線を透過可能な材質からなる金型32によって樹脂材31を押圧し、該押圧した状態で紫外線を樹脂材31に対して金型32を透過させて照射し硬化させることで、基板1の表面にレンズ部12を形成する。 (もっと読む)


【課題】不要部への樹脂の回り込みを防ぐことができる固定子の樹脂モールド成形方法、及び固定子構造の提供。
【解決手段】固定子コア13に導体コイルが組み込まれ、導体コイルを外部と電気接続するためのコネクタ部16とを有し、固定型21と可動型22とで固定子コア13を挟んで形成するキャビティ26にモールド樹脂が充填されることでモールド成形される固定子10の樹脂モールド成形方法において、固定型21に対して可動型22が近接して、固定子コア13を挟み込む際に、可動型22に設けられたバックアップピン35が、コネクタ板17の備える端子18が突出する端子面17Cの反対側に差し込まれ、固定型21と可動型22に固定子コア13を挟み込んだ後に、スライド型31に備える位置決めピン37が、スライド型31をコネクタ板17側に前進させることで、端子面17Cに形成されたコネクタ位置決め穴17Aと嵌合される。 (もっと読む)


【課題】LEDチップ(発光素子)4を装着したフレーム5に樹脂ばり91が付着形成されることを効率良く防止する。
【解決手段】まず、LEDチップ4を装着したフレーム5の発光素子非装着面5aに樹脂ばり防止用のテープ12を貼り付けてテープ貼付フレーム13を形成し、このテープ貼付フレーム13を、LEDチップ4側を下方向に向けた状態で、上型2のセット部7に供給セットすると共に、ディスペンサー11にて小キャビティ9を含む大キャビティ8内に所要量の透明性を有する液状樹脂材料10を滴下して供給する。次に、上下両型1(2・3)を所要の型締圧力にて型締めすることにより、LEDチップ4を前記した大キャビティ8における小キャビティ9内の樹脂10に各別に浸漬して圧縮成形して成形済フレーム61(発光体65)を得る。 (もっと読む)


【課題】 軸受孔に、軸方向に複数のシェル形針状軸受がインサート成形されたキャスター用車輪、その成形方法及び金型を提供する。
【解決手段】 キャスター用車輪1は、樹脂製本体2の軸受孔3に、複数のシェル形針状軸受4が相隣接してインサート成形により固定されている。相隣接する2つのシェル形針状軸受4の隣接端面間には、圧縮されたリング状の弾性シール部材5が介在する。キャスター用車輪1は、は、金型11のキャビティ14内に、複数のシェル形針状軸受4を、相互隣接端面間にリング状の弾性シール部材5を介在させ軸方向に隣接させてインサートし、このシェル形針状軸受4の外周部をキャビティ14内に露出させ、キャビティ14内に溶融樹脂材料を射出して固化させ、シェル形針状軸受14の外周部と樹脂材料とを結合させて一体化することにより成形される。 (もっと読む)


【課題】剤形に偽造を防止する特徴を付与する1または複数の機能構造を有する剤形、剤形の製造方法、およびその製造に用いられる装置を提供すること。
【解決手段】使用者が剤形をより良く識別および区別することができ、かつ偽の製品を発見し易くする、独自の光学効果およびイメージを生成できる、光学要素(例えば、プリントパターン、マイクロレリーフ格子、および/またはマクロレリーフ格子)を含む食用の剤形。この剤形は、光学素子を含むように様々な方法で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 回路成形品の製造にあたり、工程のコンパクト化を進め、微細な回路パターンを効率良く作製するとともに、プリント回路基板を始め、微小な電子部品からインスツルメントパネルのような大型の樹脂成形品まで製造可能な射出成形方法を提供する。
【解決手段】 内面にめっき触媒流入用回路状パターンの溝を有する射出成形用金型を用い、射出成形時に前記射出成形用金型のめっき触媒流入用回路状パターンの溝よりめっき触媒を成形品表面に付与することを特徴とする射出成形方法。 (もっと読む)


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