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Fターム[4F206AG18]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 一般形状、構造物品(用途物品優先) (4,719) | 多管状、多室状構造体(←ハニカム状) (10)

Fターム[4F206AG18]に分類される特許

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【課題】補強部材を変形させることなく成形金型から離型して補強部材の平坦性を維持した保持治具を製造することのできる保持治具の製造方法、及び、補強部材を変形させることなく容易に離型できる成形金型を提供すること。
【解決手段】支持孔11を有する補強部材5と保持孔15を有する弾性部材6とを備えた保持治具1を成形ピン35が立設された成形金型30で製造する方法であって、成形ピン35の抜脱方向の一体成形体と成形金型30との接触を維持した状態で成形ピン35を抜脱する方法、並びに、保持治具1の成形金型30であって、対向配置される第1金型31及び第2金型32とこれらの間に配置されて配置空間34を形成する第3金型33とを備えて成り、配置空間34に対して第3金型33と同じ側に配置される第1金型31は成形ピン35を有し、第3金型33は貫通孔33aを有する成形金型30。 (もっと読む)


本発明は、車両に外装配置で取り付けることができ、かつ内側が支持層10、11、12に連結され車両の外側に向かって外層14が設けられている太陽電池装置16を有する車両表面部材6に関する。本発明によって、支持層10、11、12が複合軽量構造の方法で製造されることにより、特に軽量かつ安定した車両表面部材が得られる。 (もっと読む)


【課題】 トリミングラインのずれ、腐蝕、剥離等の問題を生じることなく、部分的なフィルムインサート成形による材質感や色調の切り替えを可能とするとともに、相互に接着性が乏しい2種以上の樹脂材料を使用した二色成形を可能とし、要求される機能および製品コストに応じた多種多様な材料選択を可能とするインモールド成形方法を提供する。
【解決手段】 スライド型(23、24)を備え、該スライド型の位置に応じて一次成形部(21a、22a)および該一次成形部に隣接した二次成形部(22b、23b)を画成可能な金型(21、22)を使用し、前記一次成形部に予備成形したフィルム(10)をインサートした状態で第1の樹脂材料を射出し第1部分(11)を成形した後、前記第1部分の前記フィルム表面の一部を接合面(10a)として含む二次成形部(22b、23bおよび23a、24a)に第2の樹脂材料を射出することによって、前記第1部分と前記接合面を介して接合された第2部分(12a、12)を成形する。 (もっと読む)


【解決手段】水に不溶の粒子と水溶性バインダーと水を含む押出成形又は射出成形用の組成物において、水に不溶の粒子の平均粒子径が0.2〜20μmの真球状の粒子であることを特徴とする押出成形又は射出成形用の組成物。
【効果】本発明によれば、基質である水不溶性の粒子に対して低添加量でバインダーを使用して、成形性が良好で成形後の形状安定性に優れる成形体の成形が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑え、所定間隔を置いて位置する双方の壁面材の開口部への取り付け作業を容易とするシール部材とその成型方法を提供する。
【解決手段】 シール部材1は、第一の板部300の開口300aから第二の板部200の開口200aに向かって筒状に形成されたシール本体2と、シール部材1全体を板部300と板部200との双方の開口300a,200aに対する取付部として機能するとともに、それら双方の開口を300a,200aシールするようにも機能する2つのシール部3a,3cとを有する。シール部3a,3cは、シール本体2よりも弾性変形能が高い高分子材料が用いられて形成され、シール部材1の中間部1cは、シール部材が両端側から圧縮された場合に圧縮変形する形状をなす。 (もっと読む)


【課題】2枚の外板間を中間桁で保持した繊維強化樹脂複合材製の中空パネルをRTM法により成形し、品質及び生産効率を向上することができる成形方法及び成形治具を提供する。
【解決手段】一端が開口し収縮膨張可能なゴムバッグ4a〜eが挿入された筒状織物体8a〜eをキャビティ10内に側面同士を隣接させて敷き、ゴムバッグの開口端を下型1の相対する両側面に交互に配設されたバッグ挿通孔から外に出し、ゴムバッグとバッグ挿通孔との間を封止し、中間桁を形成するゴムバッグ間に向けて樹脂導入孔3a及び排気孔1dが配された状態にて、ゴムバッグ4内に加圧空気を導入して、樹脂導入孔3aから樹脂を導入し、その後樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 この種の軸受装置における軸受隙間を低コストに設定する。
【解決手段】 電鋳部4をインサート部品とする軸受部材3のインサート成形を、成形金型11、12の、形成すべき円弧面3bと同数でかつ各円弧面3bの周方向中央に対応した箇所に点状ゲート14を配設して行うことで、樹脂部5の周方向点状ゲート14間にウェルド発生領域16を生じる。このウェルド発生領域16とこれ以外の周方向領域との間に生じる成形収縮量差で真円状軸受面3a’を一部外径側に後退させ、軸受部材3の軸受面3aに複数の円弧面3bを形成する。 (もっと読む)


【課題】 工程が簡略で効率の改善を図ることができる樹脂射出成形装置を提供する。
【解決手段】 細管1の両端部に挿入されるスライドコア7の突起部8に、細管1内へ検査流体を供給・排出自在な通路13が形成されているため、樹脂射出成形装置4で細管1をインサート成形した樹脂成形体2を製造した状態のままで、細管1の検査が行える。従って、専用の検査装置に樹脂成形体2をセットする工程が不要となり、工程が簡略化され、効率が改善される。 (もっと読む)


【課題】自体の内部流路を有する暖房用パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】自体の内部流路を有するプレート式暖房パネルの上下部プレートに対してそれぞれ金型を作製してから射出成形を用いて射出半製品を作製した後上下部二つの射出半製品を融着により全面接合することによって、暖房パネル全体の流路形状が一定であり流体の停滞部分のない暖房パネルを製造する方法を提供する、
射出により均一な流路形状を製造できるため、暖房パネルの全面に詰まり現象がなく均一な流体流れ性を確保することができ、また射出により均一な厚さの上下部プレートを製造することができるため、暖房パネルの精密成形が可能なことから一定した寸法管理及び品質生産が可能である。
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継続的、周期的に熱可塑性材料を緩衝材に形成するスクリード形成方法を開示する。

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