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Fターム[4F209AH56]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 用途物品 (3,361) | 箱状容器(←コンテナ、パレット) (47)

Fターム[4F209AH56]に分類される特許

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【課題】柔軟性に優れ、曲げても小皺や折れが生じ難いポリスチレン系樹脂発泡シート製の周側枠材の提供。
【解決手段】容器の底板形状に沿わせて折曲形成できる長矩形をなすポリスチレン系樹脂発泡シート製の容器用周側枠材であって、表裏いずれか一方又は両方の面に、長手方向と直交する幅方向に沿って、多数のエンボス溝が設けられたことを特徴とする容器用周側枠材。 (もっと読む)


【課題】薄板材の設計及び精密折畳み、及びそれからの構造部の製造の技術を提供する。
【解決手段】精密折畳み、高強度、耐疲労性構造部及びそのための薄板を設計及び製造する方法。この技術は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿った薄板材(41,241,341,441,541)の精密曲げの方法を含み、スリット又は溝(43,243,343,443,542)のような曲げストラップ形成構造部で形成された薄板材を開示する。この方法は、曲げ線(45,245,345,445,543)に沿って曲げる時に薄板(41,241,341,441,541)の精密曲げを生成するために、軸線方向に間隔を置いた関係で薄板材を通って縦方向に延びるスリット又は溝(43,243,343,443,542)を設計する段階、及び、次にそれを別々に形成する段階を含む。曲げストラップは、その強度及び耐疲労性を増す構成及び配向を有する。 (もっと読む)


【課題】
自立形状固定波形包材を少なくとも一部に使用した波形発熱体製造方法、波形発熱体を提供する。
【解決手段】
少なくとも一つの方向に対して、正常質領域と異質領域を交互に繰り返し、スプリングバックによる元の状態への完全復帰を防止した、波形を形成する起点を有する自立形状固定波形包材と発熱組成物成形体製造装置を使用し、少なくとも自立形状固定波形包材を基材又は被覆材に使用するように選択し、波形発熱体を製造する波形発熱体製造方法、波形発熱体である。 (もっと読む)


【課題】樹脂製発泡シートにおいて、製函機や封緘機による製函または封緘を容易に実行可能とし、生産効率を高めて製造コストを削減する。
【解決手段】シート本体2に折り曲げ部4が設けられ、折り曲げ部4には、シート本体2の融点以下の温度で形成された一対以上の第1のけい線13、13が互いに平行に設けられている。これら第1のけい線13、13の間には、シート本体2の融点以下の温度で形成された1本以上の第2のけい線15が第1のけい線13より深く設けられている。一対以上の第1のけい線13、13の間に第2のけい線15が深く設けられているので、シート本体2を折り曲げ部4で折り曲げたときの反発力を逃がすことができる。また、シート本体2の所定箇所を加熱溶融しなくても、第1および第2のけい線13、15を形成して折り曲げ部4を設けることができる。そのため、樹脂製発泡シート1の生産効率を高め、製造コストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】多数の突起部が形成された合成樹脂製シートの突起部表面に文字等の識別情報を設ける場合に、識別情報の安定性およびリサイクル性を向上させる。
【解決手段】外周面に突起部に対応する凹部220が形成され、凹部220の底部に配置された蓋部材に設けられた吸引口から空気を吸引可能に構成された成形ロール22に、融点以上となっている第1シート11を供給し、吸引口から空気を吸引して、成形ロール22の外周面上で第1シート11に突起部を形成する。蓋部材の表面には、視認可能な識別情報が形成されており、第1シート11を吸引する際に、蓋部材221の表面に第1シート11が押し付けられ、蓋部材221に形成された識別情報が第1シート11に転写される。 (もっと読む)


【課題】安全で、かつ安価、高速でプラスチックダンボールシートの開放側端部をシール加工する。
【解決手段】プラスチックダンボールシート開放側端部6に超音波ホーンを当接し、超音波ホーンの超音波振動により、該シート開放側端部の上面と下面を溶着するプラスチックダンボールシート開放側端部のシール加工方法。 (もっと読む)


プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するための装置および機械。この装置および機械は、このプラスチック容器を係合する枠、および導電性ワークピースを有するワークピース支持体を備える。誘導ワークヘッドは、交流電源を誘導素子に提供する。この誘導素子は、このワークピース支持体のワークピースの近くに配置され、そして誘導によってこのワークピースを加熱する。機構が、プラスチックパッケージを加熱されたワークピースの近くに配置し、これによって、このワークピースが、このプラスチックパッケージの一部分に熱を移動させ、これによって、この部分を軟化させる。このフレームに支持された形成ダイが、この部分を係合して、この部分を再形成する。この装置および機械を形成して、プラスチックパッケージの一部分を誘導加熱を使用して再形成するプロセスもまた、提供される。
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【課題】合成樹脂板に形成する溝状罫線を、1乃至複数、形成可能として、正確に折り曲げて包装用箱を組み立てることができる罫線押刃を提案する。
【解決手段】合成樹脂板の罫線加工用の罫線押刃として、熱伝導率の高い素材で構成した所定長さの棒材からなる押刃主体の一面の長さ方向に、所望形状の溝形成突条を設ける共に、前記溝形成突条の近傍の長さ方向にヒータ挿通孔を貫設した。そして、上記溝形成突条は、1本、乃至は互いに平行して複数本設けた。また、上記押刃主体の長さ方向に、さらに盗み部を設けた。また、打抜型として、板状の母型材に、箱の展開図の輪郭を描くように打抜刃を配設すると共に、その展開図の折り曲げ用罫線部分に、上記いずれかの罫線押刃を配設した。展開図における箱の側板部分に、打ち抜いた合成樹脂板の側板に凹凸部を形成するためのヒータ板を設けた。 (もっと読む)


【課題】 容器の充填口部の切断面をきれいに切断すること。
【解決手段】 合成樹脂製の容器10の充填口形成方法であって、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断するにあたり、刃51を形成する2つの面51A、51Bのそれぞれが該刃51の移動方向に対してなす角度α、βを異ならせる刃51の傾け装着を行ない、刃51の傾け装着後に、刃51を充填口形成部16に横方向から押し付け移動して該充填口形成部16を切断させるもの。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ線の形成部位の強度が弱くなることがなく、折り曲げ線に沿って折り曲げられその折り曲げ部分に長期間にわたって光が照射されても、折り曲げ部分が劣化したり強度の低下を起こしたりすることがなく、折り曲げ線の形成部位において光線漏れが起こる心配も無く、折り曲げ線の形成部位におけるフィルムの厚みが薄くなったり折り曲げ線の形成部位に透孔が存在したりすることがなくてシート材の所望の絶縁性が保たれ、加工時に割れを生じることがなく、折り曲げ線の加工形状も比較的単純であるプラスチックシートを提供する。
【解決手段】プラスチックシート10の折り曲げ予定部位を一方の面側から見て多数の微細凹部14aが微小ピッチで線状に並び他方の面側から見て多数の微細凸部14bが微小ピッチで線状に並んだ折り曲げ線12を形成した。 (もっと読む)


【課題】成形時間の短縮、成形型などのシステムの軽便化、成形品肉厚の簿肉化、資材コスト、成形加工コストの削減を可能とする、FRPの製造方法及び成形体を提供する。
【解決手段】成形工程を簡易なものにするため、その前段階に資材シートの加工工程を設け、資材シートの折曲・固定成形を行う。つまり資材シートの加工工程において、単数又は複数のマトリックス材層部Aと強化材層部Bから構成される複合平板シートDを用意し、押し込み、切り込み切削除去、切断、溶融、焼却気化などの手段により線状溝1を形成する。 (もっと読む)


【課題】容器に積層されたフィルムを見栄えよく且つ頑強に容器に接合させ、自動連続的にフィルムの接合工程を行うことができるフィルムカーリング装置、これを含むフィルム接合装置、及びこれを利用したフィルムの接合方法を提供する。
【解決手段】本発明によるフィルムカーリング装置は、対象体に積層されたフィルムが上記対象体の端部を取り囲むようにカールするフィルムカーリング装置であって、前記対象体とかみ合いながら前記対象体を移動させる搬送部、及び上記搬送部と所定の間隔をあけて離間配置され、前記搬送部によって移動する前記対象体を案内するカーリングレールを含む。ここで、上記カーリングレールには、前記対象体の端部が挿入され前記フィルムがカールされるようにするガイド溝が形成される。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性高分子シートに破れを生じさせること無く、厚み方向に伸縮可能な伸縮領域を形成する賦形方法と、この方法で製造されるシートを提供する。
【解決手段】複数の成形ブレード2を備える固定金型5および移動金型6で熱可塑性高分子シート10の厚み方向に伸縮可能な伸縮領域を賦形する賦形方法であって、複数の成形ブレードは、シートへの投影断面形状が相似形の曲線および屈曲線の少なくともいずれか一方が相似の中心を囲んで並ぶ形状であり、互いに接触せずに交互に噛み合うように固定金型および移動金型のそれぞれからシートの厚み方向に伸び出しており、固定金型と移動金型との間にシートを導入する工程と、固定金型と移動金型との成型ブレードを噛み合わせ隣接する成型ブレードの先端の間でシートを延伸させる工程とを含む賦形方法と、この方法で製造されるシートした。 (もっと読む)


【課題】シート部材をリード罫線に沿って折り曲げる際に、シート部材に亀裂が発生するのを防いでシート部材の折り曲げ加工時の歩留まり向上できるリード罫線加工具およびリード罫線加工方法を提供する。
【解決手段】リード罫線加工具10は、シート部材に間欠状のカット線31と、カット線31間を押し潰して押し罫線32を加工する際に、シート部材に亀裂が発生しないようにするために押し罫線32を加工する押し罫線部先端23の断面形状が、R形状である。 (もっと読む)


【課題】凹部が急峻な縁部であり且つ周縁部が平坦であるように樹脂製段ボール等の中空体を加工する中空体の成形方法を提供する。
【解決手段】内部に多数の中空部18を有する樹脂製中空体10に対して、その表面に凹部19を形成する中空体の成形方法であって、凹部に対応した刃先を有する刃物24を厚み方向に表面から第一深さまで押し込むことにより、凹部対応領域13を周囲から切り離すハーフカットステップと、周囲から切り離された凹部対応領域に対して、押圧体26を厚み方向に表面から第二深さまで押し込むことにより、中空体の凹部対応領域が厚み方向に押しつぶされた凹部を形成する押圧ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック段ボールや気泡ボードなどの、中空部分を有する熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止するにあたって、高い密閉性を実現しつつ、端面をフラットな面とし、かつ、高い作業精度を必要とせずに、端面封止中空構造板を製造する。
【解決手段】中空構造板21の封止する端面21cに、別途用意した、前記端面21cを覆うことができる大きさの、中空構造板21と同一の熱可塑性樹脂製である端面封止板22の一方の平板面22aを当て、この端面封止板22の他方の平板面22bにヒートバー24を当てて、端面封止板22とともに前記端面21cを加熱して軟化させて、封止する端面21cに前記端面封止板22の樹脂を押し込んで接着させることで前記端面を封止する (もっと読む)


【課題】 この発明は、通称、プラスチックダンボールといわれる中空合成樹脂板を用いた函体およびその製造方法に関する。
【解決手段】第1ブランクまたは第2ブランクのいずれか一方に、所定の幅に設定されて函体成形時に縦方向と横方向に伸びる第1熱溶着代と第2熱溶着代とを形成すると共に両者の交叉する個所に切欠を設けてなり、上記第1熱溶着代とこれと直交する壁面および第2溶着代とこれと直交する壁面を表面側から溶融して一対の第1および第2溶融片となし、該一対の第1および第2溶融片の一方を他方に折り重ねて一体に溶着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aを裏面シート2に接近する方向に鈍角に折り曲げて裏面シート2の端部に接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する熱圧着具で上側から複層原料板を熱圧着し、熱圧着と同に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも長さ方向一端が封止されて鋸屑等が中空部に侵入せず、好ましくは、長さ方向両端が封止されて鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮できる合成樹脂製複層板とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】表面シート1と裏面シート2を複数のリブ3で連結した中空部を有する合成樹脂製複層板P1であって、表面シート1の端縁部1aと裏面シート2の端縁部2aを互いに接近する方向に鈍角に折り曲げて接合し、中空部の開口端を封止した複層板P1とする。中空部の封止により、鋸屑等の侵入防止、結露防止、断熱作用を発揮させる。下部がV形断面形状を有する上側熱圧着具と上部が逆V形断面形状を有する下側熱圧着具とで複層原料板を上下から熱圧着し、熱圧着と同時に複層原料板を熱圧着箇所で溶断するか、熱圧着後に熱圧着箇所を切断して、合成樹脂製複層板P1を製造する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂製の中空構造板の端面を封止して水や塵、埃の浸入を防ぎ、端面をフラットな端面とした端面封止中空構造板を容易に製造する。
【解決手段】中空構造板21の端面21cに、樹脂を軟化可能な温度であるヒートバー22の平面を当てて加熱することにより(a,b)、端面21cの近傍を変形可能な強度に軟化させ(b)、前記端面に対して圧力を掛けて圧縮変形させて、端面に露出するライナ21a間の空間を封止させ(c)、定規23で表面を整えつつ冷却して端面を平らにし(d)、変形により生じる盛上部を切刃で切除して(e)、端面封止中空構造板を得る(f)。 (もっと読む)


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