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Fターム[4F210AM23]の内容

Fターム[4F210AM23]に分類される特許

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【課題】良好な光学特性を有する光学フィルムを高効率的に製造する。
【解決手段】
ロール状に巻回されたフィルムロール4からフィルム5を繰り出し、対象装置に供給するフィルム繰出装置である。フィルムロール4を回転可能に支持する支持部14と、支持部4の姿勢を調整する姿勢調整装置12,13と、フィルムロール4から繰り出されたフィルム5の両側縁のフィルム繰出方向D1における張力を検出する張力検出装置17a,17bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶剤の揮発を伴い、高温での焼成を必要とするフィルム製膜プロセスにおいて、製膜過程での応力状態、歪み、配向状態を予測するための有限要素解析法を提供する。
【解決手段】応力状態、歪み、配向状態を予測するため、物質の消失現象を収縮に置き換え、弾性解析と粘弾性解析とを連成させることにより、精度よい有限要素解析を行う。 (もっと読む)


【課題】
シート製造時にロスを出すことなく厚み調整手段の延伸後の対応を正確に推定し厚みを精密に調整するシートの製造方法を提供する。
【解決手段】
複数個の厚み調整手段を備えたダイを用いて溶融材料をシート状に押出し、延伸または発泡を含む所定の加工を実施することで所望のシートとなすとともに、該シートの幅方向厚み分布を測定し、測定値に基づいて各測定位置に対応する前記厚み調整手段に加える操作量を計算し、該操作量によって前記厚み調整手段を操作してシート厚みを制御するシートの製造方法において、加工完了前のシート幅方向厚み分布と加工の完了後シート幅方向厚み分布を比較することで、両シートの幅方向位置の対応関係を決定し、決定した対応関係に基づいて、前記厚み調整手段に対する前記所定の加工完了後のシート幅方向対応位置を決定し、決定した前記シート幅方向対応位置に基づいてシートの厚みを制御する。 (もっと読む)


【課題】 シート状部材の厚さ測定精度を向上させると共に,放射線源を含む測定構成機器の耐圧防爆構造を実現すること,及び,成形されたシート状部材の形状にかかわらずシート成形直後におけるシート厚さの測定を可能とし,ダイの間隙の早期調整を実現すること。
【解決手段】 X線源1(放射線源)と,X線検出器2(放射線検出器)と,X線が照射された際に固有のエネルギーを持つ特性X線を発生するTi板6(特性X線発生物質)とが適宜配置されてなり,上記X線源1から出射されたX線が上記Ti板6に照射され,該照射により上記Ti板6で発生しシートS(被測定部材)を透過して上記X線検出器2に入射した特性X線の強度の減衰量に基づいて上記シートSの厚さを演算,算出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ成形工程を止めずに細帯状のゴムの使用量の検知を全てのタイヤについて容易かつ低コストで実行する。
【解決手段】射出成形機6から連続的に押し出される細帯状のゴムNを、一対のローラヘッド3、4で圧延してタイヤ成形ドラム1に巻き付ける、ゴム成形装置における前記ゴムNの重量検知システムである。この検知システムは、前記ゴムNの幅検出器7、前記ローラヘッド間の間隔検出器8、ローラヘッドの回転速度検出器5、ゴムの温度検出器9及び制御部10を備え、制御部10は、前記各手段で得られたデータから算出した押出しゴムの断面積、ゴム押出し速度、当該温度におけるゴム密度から、成形に使用した前記ゴムNの重量をタイヤ成形工程中所定時間毎に算出して出力する。 (もっと読む)


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