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Fターム[4F213WA31]の内容

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【課題】 不要な工数を増加させることなく、搬送用平ベルトに、幅方向に不連続に並ぶ突起を形成する。
【解決手段】 円柱形の内型40は、ゴム筒44を有する。ゴム筒44の外周面44Aに未加硫ゴムシート21’、帆布22を順に装着する。これらゴムシート等が装着された内型40を外型60内部に収納する。各外型60の内周面62には、突起を成型するための凹陥部70が軸X方向、及び周方向に複数並ぶ。ゴム筒44を膨らませることにより、内型40を拡径させ、ゴム筒44及び外型60により未加硫ゴムシート21’、帆布22を狭圧する。狭圧と同時に、未加硫ゴムシート21’及び帆布22を加熱する。これにより、未加硫ゴムシート21’の一部を各凹陥部70の内部に流入させるとともに、未加硫ゴムシート21’を加硫させ、その外周面に突起が形成されたベルトスリーブを成形する。次に、ゴム筒44を萎ませ縮径させ、内型40からベルトスリーブを離型させる。その後、ベルトスリーブを外型60から離型させる。 (もっと読む)


【課題】 吐出距離に考慮され、ドット形成位置精度を向上させることができる光学板、バックライトユニット、電気光学装置及び電子機器、並びに導光板の製造方法及び液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】 導光板130の製造方法は、基板30をステージ上に載置する基板載置工程(図8(a))と、ドット形成面134と吐出ヘッド110との距離をレーザ測長装置60a,60bを用いて測定する距離測定工程(同図(b))と、距離データを記憶する記憶工程と、距離データに基づいて、吐出ヘッド110とドット形成面134との距離を略一定にして、反射ドット材料131をドット形成面134に向けて吐出し、反射ドット材料131をドット形成面134に付着させる吐出工程(同図(c))と、ドット形成面134に付着した反射ドット材料131を固化して反射ドット132を形成する固化工程(同図(d))とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スペーサ、マイクロレンズなどの三次元構造体を、所望の形状および大きさで所望の位置に精度良く形成することのできる三次元構造体の形成方法を提供する。
【解決手段】 基板2の構造体形成予定領域4の外周部分4aに、三次元構造体を形成するための液体材料に対する親液性が、構造体形成予定領域4の外周部分4aを除く残余の部分4bよりも大きく、かつ構造体形成予定領域4を囲繞する囲繞領域5よりも大きい親液部6を形成する。たとえば、基板2の表面に撥液性膜3を形成した後、構造体形成予定領域4の外周部分4aに形成された撥液性膜3を除去することによって、親液部6を形成する。次いで、構造体形成予定領域4に液体材料を供給して固化させ、三次元構造体を形成する。 (もっと読む)


【課題】ブレーズド型回折格子を形成する光学面上の平坦化成形において、成形層厚を均一化し、外周への樹脂流出によるバリの発生を防止する。
【解決手段】スタンパ型、樹脂材料、光照射装置を用いて光学基材上に回折格子となるレリーフパターン転写面と外周部に樹脂の流出可能な隙間を持つ第1の成形支持部と、外周部で樹脂の流出を抑止可能な第2の成形支持部を第1の成形支持部より僅か数μm高く構成してレプリカ成形する。基板上の第1の成形支持部上を覆うようにリング状部材を配置し、特に第1の成形支持部上は強固な部材と二体構成とし、平坦化圧力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 凸形状のマイクロレンズが他の物に接触することが起こり難いマイクロレンズアレイを得る。
【解決手段】 透明基板10上に、凸形状を有するマイクロレンズ10bが複数アレイ状に形成されてなるマイクロレンズアレイ20において、マイクロレンズ10bを、基板10の一表面10aよりも内側に入り込んだ位置において、該一表面10a側に凸となり、かつ凸形状の先端が該一表面10aより低い状態に形成する。 (もっと読む)


【課題】ベルト底面に糊ゴムなどが塗布されていないローエッジベルトを製造する。
【解決手段】ベルト成形体に対しタック性を有しかつ接着性を有しない特性を有する液状のポリマーアロイ11を成形金型101の成形面101aに塗布し、そのポリマーアロイ11を成形金型101側に付着させる。このとき、ポリマーアロイ11は、水素化ニトリルゴム(H−NBR)をメタクリル酸亜鉛により補強した材料であり、パーオキサイド架橋により成形金型101の成形面101aに付着させる。成形金型101の成形面101aに対し、白生地帆布102を巻き付け、その上に、他のベルト成形体の材料を順次巻き付け、加硫成形する。 (もっと読む)


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