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Fターム[4G015BA00]の内容

ガラスの再成形、後処理、切断、輸送等 (6,363) | ガラス管、棒の再成形 (161)

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【課題】長手方向に垂直な断面の構造の変化が防止され、より長い光ファイバ用母材を製造することができる光ファイバ用母材の製造方法、及び、これを用いた光ファイバの製造方法を提供する。
【解決手段】光ファイバ用母材10Pの製造方法は、クラッドガラス体12Pを有する中間母材を準備する準備工程と、ドリルツール50をチャッキングするチャッキング工程と、クラッドガラス体12Pに孔を形成する穿孔工程とを備え、チャッキング工程と穿孔工程とを交互に複数回繰り返し行い、チャッキング工程においては、ドリルツール50の先端からドリルチャック40の先端までの距離が、チャッキング工程ごとに長くなるようにし、かつ、中間母材の上面からドリルチャック40の先端までの距離L2が、中間母材の長さよりも小さくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で、装置側の加熱を効率よく抑制することのできるガラス管加熱装置及びランプ製造装置を提供する。
【解決手段】ランプ製造装置は、ガラス管11に対して加熱処理を施すためのガラス管加熱装置70を備えている。ガラス管加熱装置70は、ガラス管11に対し炎を吹き付けて加熱するバーナー73と、ガラス管11を保持する保持ヘッド74と、吸引装置75とを備えている。吸引装置75は、ブロワ75aと、当該ブロワ75aの給気口に連接されたダクト75bとを備えている。そして、バーナー73により熱せられた空気をダクト75bの吸込口75cから吸引し、ブロワ75aの吐出口75dから排気する。 (もっと読む)


【課題】石英ガラス出発シリンダから石英ガラス管を製造する非常に生産的な方法を提示する。
【解決手段】第1の成形ステップでは、出発シリンダが、第1の加熱ゾーン温度を有する加熱ゾーンの前方加熱ゾーン部分内で、所定の壁厚を有する内部にキャビティを含む一時的なアプセット形状を形成しながら、長手方向軸線と同軸上に配置されている穿孔器によって連続的にアプセットされる。第2の成形ステップでは、アプセット形状が、第2の加熱ゾーン温度を有する加熱ゾーンの後方加熱ゾーン部分内で、キャビティ内に内部過剰圧力を加えることによって成形器具の方に吹き付けられ、石英ガラス管を形成しながら長手方向軸線の方向に連続的に引き出される。 (もっと読む)


【課題】作業者が高温、高光度の作業環境から解放されると共に、熟練を要さずに、容易にガラス丸棒材の高精度の曲がり修正作業を行うことができるガラス丸棒材の製造装置を提供する。
【解決手段】本ガラス丸棒材の製造装置は、基台上に設けられ、ガラス丸棒材の一端側を把持し、ガラス丸棒材を回転させる回転チャックと、基台上を移動可能に設けられ、ガラス丸棒材を加熱するバーナーと、このバーナーの反回転チャック側にこのバーナーと離間して配置され、加熱されたガラス丸棒材を押し上げる押上コテと、この押上コテにより押し上げられるガラス丸棒材の変位を検知する変位センサーと、バーナーにより加熱されたガラス丸棒材の加熱部位の温度を検知する温度センサーと、バーナーとこのバーナーの移動に同期して押上コテを移動させる移動機構と、この移動機構および押上コテの上昇を制御する制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】有底ガラス管内に大きなガス圧力が加わらないように、ガス供給源からのガス圧力を緩和して供給する。
【解決手段】有底ガラス管の成形装置10は、有底ガラス管16内にガスを供給する窒素ガスボンベ26を備え、該窒素ガスボンベ26からガスを供給して有底ガラス管16内を真空状態からガスを吸入した状態に変換するものである。そのために、窒素ガスボンベ26から供給されるガス圧力を緩和して有底ガラス管内に供給する気体容器32を備えている。 (もっと読む)


【課題】ソーダガラスからなるガラス管の矯正処理と強化処理の両方を経済的にすることができる加工方法を提供することにある。
【解決手段】略水平に保持された石英ガラスからなる円筒体14に、加工対象であるソーダガラスからなるガラス管12を略平行に挿入して円筒体14内面に載置し、円筒体14をその軸心周り矢印Rの向きに回転させながら、ガラス管12をその軟化点よりも60℃〜120℃低い温度に加熱する。 (もっと読む)


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