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Fターム[4H011DD01]の内容

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【課題】除草剤が与える薬害を十分に軽減することができる除草剤組成物を提供する。
【解決手段】除草剤と薬害軽減作用を示す物質とを含み、薬害軽減作用を示す物質が、特定の化合物である。 (もっと読む)


本発明は、α炭素上に置換アリールを含み、それによってその置換基がポリマーへの結合又はその中への組み込みのための手段を提供するα,α−二置換アミド化合物の誘導体に関する。驚くべきことに、アリール上でのそうした置換基の提供は、ポリマーへの結合又はその中への組み込みを可能にするだけでなく、有用な防汚活性の保持も可能にすることを見出した。複数の実施形態では、該置換基は、ヒドロキシル、エーテル、エステル、カルボキシル、アルキルシリル及びアルケニルから選択される。実験により、防汚活性が対応する非置換化合物と同等か又はそれ以上に良好であり、該置換化合物を含むか又はそれから形成されるように官能化されたポリマーを、沈降を低減させるのに使用できることを実証する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、省力的な散布が可能で、農薬活性成分を短時間のうちに水中に分散させるということができる水田用農薬粒剤を提供することである。
【解決手段】農薬活性成分、中空ガラス球状体及び粘結剤を含有する水田用農薬粒剤であって、中空ガラス球状体が、火山性ガラス質粉体を加熱して粉体表面の水分を0.3%以下にした後、900〜1200℃で加熱、発泡させてなる微細中空球状発泡体であることを特徴とする水田用農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】淡水水域の底泥を硬化させずに、抽水植物、浮葉植物及び沈水植物などの、淡水水域の底泥に根を張る水生植物の発芽を防止できる方法を提供する。
【解決手段】淡水水域の底泥に、粒子径が1mm以下の酸化マグネシウム粉末を散布する。 (もっと読む)


【課題】 新規な固型農薬製剤を提供する。
【解決手段】 以下の(a)、(b)および(c)を含む粒状物、並びに当該粒状物および固体担体を含む固型農薬製剤。
(a)農薬活性成分
(b)25℃において固体の疎水性物質
(c)体積中位径が50〜1500μmである粒状体
25℃において固体の疎水性物質としては、ワックス、脂肪酸、脂肪酸エステルまたは樹脂が好ましい。体積中位径が50〜1500μmである粒状体としては、パイロフィライト 、珪砂、ゼオライトまたはスラグの破砕物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】植物の温度ストレスによる影響を軽減する方法を提供すること。
【解決手段】温度ストレスに暴露された又は暴露されるであろう植物に、下記式(I)で示される化合物及びその農学的に許容される塩からなる群から選ばれる少なくとも一の化合物を施用する。


[式中、Rはフェニル基、ナフチル基又は芳香族複素環基を示し、これらの基はハロゲン原子、水酸基、シアノ基、ニトロ基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜6のアルキル基等で置換されていてもよく、Rは水酸基、アミノ基又は炭素数1〜6のアルコキシ基を示し、Xは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基を示し、Yは直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルキレン基又は直鎖又は分枝鎖の炭素数1〜6のアルケニレン基を示す。] (もっと読む)


【課題】水田で、化学除草剤を使わずに雑草防除を行う方法を提供する。湖沼並びに汚水で、化学薬品を使わない汚濁防除対策を行う方法を提供する。
【解決手段】微生物菌を利用した微生物材(TTWバチルス)を、水田・湖沼・汚水等に使用して雑草・汚濁等の防除を行う。 (もっと読む)


【課題】低温で凍結していないままであり、かつその配合物がある容器から別の容器へ注がれうるか又はポンプ移送されうるのに充分低い粘度を有する改良された低温注ぎ可能性を有する消毒剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の殺生物剤、(b)組成物の重量を基準にして15重量%〜40重量%の水、および(c)組成物の重量を基準にして20重量%〜70重量%の溶媒;を含み、前記溶媒が1種以上のグリコールエーテルを含む、消毒剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、


の構造の化合物A−13を、植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、稲作物中において雑草を防除する方法;化合物A−13を植物またはその区画に適用するステップを含んでなる、有用作物中においてヒエ属(Echinochloa)雑草および/またはアゼガヤ属(Leptochloa)雑草を防除する方法;および化合物A−13を含有する除草剤組成物に関する。本発明はまた、活性成分として、a)除草的有効量の
式(I)、


(式中、Rはシクロプロピルであり、Rは任意に置換されるフェニルであり、R、R、R、およびRは互いに独立して、水素またはC〜Cアルキルであり、YはOであり、Gは水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、またはアンモニウムであり、またはGはC(O)−RまたはC(O)−O−Rの潜在化基である)の化合物;およびb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤の混合物を含んでなる、除草剤組成物にも関する。
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本発明は、抗菌活性を有する眼用溶液に関する。この溶液は、過酸化水素、およびホウ素化合物などの抗菌化合物を含む。一実施形態においては、溶液は、特に消毒およびかかる溶液の中和後の期間、過酸化水素の抗菌活性に加えて抗菌活性を与えるホウ酸ナトリウムなどのホウ素化合物を含む。この追加の活性は、過酸化水素を中和するコンタクトレンズ消毒の適用において微生物増殖の可能性を低下させる。本発明者らは、予想外なことに、過酸化水素とホウ素化合物とを含む中性pHおよびイオン強度の眼用組成物が望ましい消毒プロファイルを有することを発見した。過酸化水素を含む眼用組成物にホウ素化合物を混合すると、過酸化水素が中和もしくは分解されたときに、または過酸化水素の濃度もしくは有効性が経時的に低下したときに、微生物増殖を防止することができる。
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【課題】オゾン曝気を利用して被処理物を高い殺菌力で殺菌洗浄でき、かつ野菜などの生鮮野菜を殺菌洗浄しても処理後の食品の味や鮮度の低下を抑制できる、低コストなオゾン殺菌用の殺菌助剤、及び該殺菌助剤を用いたオゾン殺菌洗浄方法の提供を目的とする。
【解決手段】成分(A)10mg/L以上100mg/L以下のモノカプリリン、及び成分(B)水溶性の酸を含み、pHが3.0〜5.0である殺菌助剤。また該殺菌助剤中に被処理物を浸漬し、該被処理物が浸漬された殺菌助剤中にオゾン曝気する工程を有するオゾン殺菌洗浄方法。 (もっと読む)


ピランジオン除草剤および共除草剤を含む除草組成物 本発明は、有効成分として
a)除草に有効な量の式(I)


の化合物とb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤との混合物を含む除草組成物に関する。この除草組成物は、一般には有用な農作物中のイネ科の草および雑草を防除するためのものであり、具体的にはイネ作物中のイヌビエ属(Echinocholoa)および/またはアゼガヤ属(Leptocholoa)雑草を防除するためのものである。
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【課題】大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制し、食品分野、医療分野、健康分野、化粧品分野、洗浄分野等において多大な貢献がなされる技術を提供する。
【解決手段】マイクロバブルを大腸菌又はウィルスに接触ないし近接させることにより、大腸菌又はウィルスを死滅又は増殖抑制する。マイクロバブルが、発生後に収縮する気泡で、かつ発生時に直径10〜30μmで−100〜−40mvの負電位のピークをもち、収縮にともなって電位が増加することを特徴とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】強酸性を示すイオンが存在せず、金属腐食等の問題なく使用することができる有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】キトサンに酢酸銅を反応させることにより得られるキトサンと銅の結合物を主体とする有害生物防除剤に関する。弱酸性で金属腐食性が極めて低い酢酸と銅との塩である酢酸銅をキトサンと反応させて得られるキトサンの銅錯塩は、強酸性を示すイオン基が存在せず、このキトサンの銅錯塩を主体とする有害生物防除剤で防除処理するにあたって、鉄などの金属が長期間接触しても腐食させることがない。 (もっと読む)


【課題】亜鉛ピリチオンと超微粒酸化亜鉛との組成物、亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合化合物と副生酸化亜鉛との組成物、又は亜鉛ピリチオン・酸化亜鉛複合体と副生酸化亜鉛との組成物は、亜鉛ピリチオンと酸化亜鉛との大きな真比重差のため、両成分が分離しやすいという難点があった。また船底塗料防汚剤としては、塗膜からの速すぎる溶出が問題であった。
【解決手段】上記組成物に微粒非晶質シリカ、ゼオライト、粘土類、珪酸塩、水ガラス等の珪素酸化物を担持させることにより、これらの課題が解決可能であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、給水管システムが設置されている領域に家禽及び/又はブタが不在であるときに、給水管システム中の微生物を制御する方法を提供する。本方法は、I)給水管システムと水性殺菌液とを接触させることと;II)該水性殺菌液と接触させた後に少なくとも1回、水及び/又は1以上のスケール除去剤を含む水溶液で該給水管システムを洗い流すことと、を含み、該水性殺菌液は、水と、A)活性臭素含量が約50,000ppm以上であり、水と、(i)(塩素とともに又は塩素なしで)塩化臭素又は塩化臭素及び臭素と、(ii)スルファミン酸の過塩基性アルカリ金属塩及び/又はスルファミン酸、アルカリ金属塩基及び水と、を含む構成成分から構成され、(i)及び(ii)の相対的比率が、活性臭素に対する窒素の原子比が0.93よりも大きくなるような比率であり、組成物のpHが7より高い、水性殺生物液又は、B)水と、(i)臭化アンモニウム、臭化水素、少なくとも1つの臭化アルカリ金属、少なくとも1つの臭化アルカリ土類金属及びこれらの何れか2以上の混合物から選択される少なくとも1つの臭素源と、(ii)塩素源と、場合によっては(iii)少なくとも1つの無機塩基と、場合によっては(iv)スルファミン酸及び/又はスルファミン酸の金属塩と、を含む構成成分から構成される水性殺生物液又は、C)A)及びB)の組み合わせから選択される水性濃縮殺生物液と、を含む構成成分から構成される。
該水性殺菌液との接触による給水管システムの材料の劣化は最小限に抑えられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無粉塵性銅ピリチオン分散系に関するものである。
【解決手段】約20〜約99重量%の銅ピリチオン;界面活性剤、ポリマー樹脂、結合剤、およびこれらの組合せからなる群から選択された、約0.05〜約30重量%の粉塵抑制剤;と約0.05重量%〜約80重量%の分散媒(全重量%は分散系の総重量に基づく)との混合物を含む。 (もっと読む)


【課題】雑草防除に優れた効力を有する化合物の提供。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6は、各々独立して、水素原子又はハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3鎖式炭化水素基を表し、mは0又は1を表し、nは0、1又は2を表し、Eはハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C3鎖式炭化水素基を表し、Xは環構成原子数が3から14である炭素環基、環構成原子数が3から14である複素環基、C1−C20鎖式炭化水素基又は−CO−R7で示される基を表し、Zは環構成原子数が3から14である炭素環基又は環構成原子数が3から14である複素環基を表す〕で示されるイソオキサゾリン化合物。 (もっと読む)


2,2−ジブロモ−3−ニトリロプロピオンアミド、ならびに1−(3−クロロアリル)−3,5,7−トリアザ−1−アゾニアアダマンタン、トリス(ヒドロキシメチル)ニトロメタン、およびヘキサヒドロトリアジン化合物からなる群から選択される化合物を含む殺生物組成物を提供する。該組成物は水性系または水含有系における微生物を制御するのに有用である。 (もっと読む)


(a)フルロキシピル、及び(b)シハロホップ、メタミホップ又はプロホキシジムを含有する除草剤組成物は、特にイネにおける選択された雑草の相乗的制御を提供する。 (もっと読む)


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