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Fターム[4H011DD01]の内容

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Fターム[4H011DD01]に分類される特許

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【課題】淡水水域の底泥を硬化させずに水生植物の発芽を防止できる方法を提供する。
【解決手段】淡水水域の底泥に、粒子径が0.75mm以下で、嵩密度が2.10g/cm3以上の酸化マグネシウム粉末を含む、抽水植物、浮葉植物及び沈水植物からなる群より選ばれる淡水水域の底泥に根を張る水生植物の発芽防止剤を散布する。 (もっと読む)


本発明は、クロラミンの製造方法に関する。この方法は、濃縮された塩素源、及び濃縮されたアミン源、並びに製造中に撹拌を用いることにより、安定なクロラミンの製造を可能にする。本方法は、少なくとも5のpH、最も好適には少なくとも7以上のクロラミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、水中の微生物を簡便に不活化する手段を提供することを課題とする。さらに、飲用水を簡便に製造する方法を提供することをも課題とする。
【解決手段】 γ−ポリグルタミン酸及びγ−ポリグルタミン酸の架橋物から選ばれる1種以上、カルシウムイオン供与体、ナトリウムイオン供与体、及びアルミニウムイオン供与体を含有する組成物からなる微生物の不活化剤により、水中の微生物を不活化する。さらに、前記微生物の不活化剤に静菌剤及び殺菌剤から選ばれる1種以上を含有させることにより、飲用に適するレベルまで、水中の種々の微生物を不活化する。 (もっと読む)


新規複合材料は、(a)10.1〜99.9質量%の単体銀(Ag)および(b)0.1〜89.9質量%の酸化亜鉛(ZnO)を含み、(a)および(b)の合計は前記複合材料の90質量%以上を構成し、単体銀は10〜200nmの一次粒径を有し、および/または酸化亜鉛は0.1〜50μm未満の一次粒径を有し、および/または該複合材料は0.1〜50μmの粒径分布および/または10〜100m/gのBET表面積を有する。新規複合材料は:(i)少なくとも1種の銀塩の第1混合物と少なくとも1種の亜鉛塩の第2混合物とを混合し、それにより銀塩と亜鉛塩の第3混合物を形成する工程と、(ii)前記第3混合物を炭酸源の混合物に加える工程と、(iii)工程(ii)において形成された前記炭酸銀および前記炭酸亜鉛を共沈させる工程と、(iv)前記炭酸銀および前記炭酸亜鉛を洗浄する工程と、(v)前記炭酸銀および前記炭酸亜鉛の熱分解によって入手することができる。前記新規複合材料は、表面、製品またはバルク組成物に、特別にはガスまたは水分離のための膜システムに抗菌特性を与えるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、1個の脂環式基を有するジオール類の殺生物剤としての使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】抗菌効果をさらに長時間に亘って維持し、また、抗菌剤の徐放性による抗菌効果の維持を確認する。
【解決手段】水酸化カルシウムを主成分とする抗菌剤粒子と、pH指示薬と、賦形剤と、難溶性のコーティング剤とを有する。賦形剤により抗菌剤粒子とpH指示薬とを混合して混合物を形成し、混合物の表面を少なくとも一部を前記コーティング剤で被覆したコーティング層を形成してなる抗菌成形物を備える。抗菌剤粒子とpH指示薬は、コーティング層の溶解によって同時に溶解する。 (もっと読む)


抗菌量で、クエン酸と一緒になったクエン酸二水素銀の乾燥組成物を消毒薬として直接使用することが記載される。一局面において、本発明は、種々の環境を消毒する方法に関し、この方法は、乾燥形態での無水クエン酸二水素銀(SDC)/クエン酸組成物を使用することを含む。例えば、乾燥SDC/クエン酸は、表面上のコーティングとして、または塗料もしくは乾式壁体のような非水性処方物の成分として使用され得る。本発明はまた、非水性処方物の一部として抗菌量の無水SDC/クエン酸組成物を含む処方物にも関する。 (もっと読む)


ペラルゴン酸と混合された緩衝されたプロピオン酸又は酢酸を含有する抗微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い防カビ剤と撥水剤を配合せしめてなる持続性、安全性ともに高い防カビ剤の提供。
【解決手段】(A)1,4―ビス(3,3'―(1―デシルピリジニウム)メチルオキシ)ブタンジブロマイド0.05〜5.0質量%、(B)撥水性被膜形成成分として炭素鎖長16〜18のモノアルキルトリメチルアンモニウム塩を0.2〜5.0質量%、(C)低級アルコールを0〜60質量%、及び(D)水を含有してなることを特徴とする水系防カビ剤。 (もっと読む)


水溶液中の活性ハロゲン源を安定するための組成物が開示される。前記組成物は、(i)5,5-ジメチルヒダントインのような少なくとも1つの置換N−水素化合物と、(ii)アンモニア、アンモニウム塩、および炭素−水素結合を含まない窒素化合物からなる群より選択される少なくとも1つの付加的な窒素化合物とを含み、(i)と(ii)のモル比が50:1〜0.02:1の範囲である。上記組成物により安定化された活性ハロゲンを含有する水溶液は、特に、パルプ化または製紙産業におけるプロセス液のような水生系において、微生物およびプランクトンの増殖を制御するために有用である。 (もっと読む)


【課題】5−クロロ−2−メチルイソチアゾリン−3−オンおよび2−メチルイソチアゾリン−3−オンを含む安定な固体組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンとの混合物を2.5〜9.5重量%;硫酸マグネシウムを無水物基準で67〜90重量%;金属硝酸塩を無水物基準で1.4〜5.5重量%;塩化マグネシウムを無水物基準で0.9〜3.5重量%;並びに水を4〜16重量%;含む、等の固体殺微生物組成物。 (もっと読む)


【課題】この流体の汚染除去製品(10)は、一方では外側および内側比表面(14)を備える多孔質体(12)、および、もう一方では多孔質体(12)の外側および内側比表面(14)の少なくとも一部分を被覆する、厚さが最大でナノメートルの金属化層(16)を備える。金属化層(16)は分子内力の作用から生じる化学結合(18)によって多孔質体(12)に結合された少なくとも1つの金属(Ag)を含む。また、金属化層(16)は分子内力の作用から生じる化学結合(18)によって多孔質体(12)に結合されたケイ素(Si)を含む。
【解決手段】汚染除去製品(10)の製造方法は、多孔質体(12)のプラズマ中への浸漬およびプラズマ中への金属(Ag)注入による不活性ガスプラズマおよび高周波放電を備える沈積物反応装置(24)内での外側および内側比表面(14)を備える多孔質体(12)の処理段階(102)を含む。多孔質体の処理段階(102)は、またプラズマ中へのケイ素(Si)注入を含む。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】一般式


[式中、R1:Cl、Br、CF3など;R2:H、F、Cl、Br、I、CH3など;R3〜R7:互いに独立して、H、F、Cl、Br、I、C−Cアルキルなど;X:H、C−C10アルキルカルボニルなど]で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、3−[(2,5−ジクロロ−4−エトキシフェニル)メチルスルホニル]−4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチルイソキサゾールを有効成分として含有する除草性組成物。 (もっと読む)


【課題】下水汚泥の病原体含有量を減少させるための該汚泥の処理方法を提供する。
【解決手段】大腸菌を含む病原体を含有する下水汚泥の病原体含有量を減少させるための処理方法であって、(a)下水汚泥に有効量のリン含有化合物を添加する工程と;(ここで、該リン含有化合物は、硫酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、塩化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、臭化テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、リン酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム、酢酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウム又はシュウ酸テトラキス(ヒドロキシメチル)ホスホニウムである。)(b)該汚泥に存在する病原体の量を2以上の対数減少値に相当する量減少させ、処理された下水汚泥中の大腸菌レベルが乾燥汚泥1グラム当たり105cfu/gds以下となるのに充分な時間前記リン含有化合物と該汚泥の接触を維持する工程と;を含む方法。 (もっと読む)


【課題】水溶性の高い農薬活性成分を含有する農薬粒剤において、十分な薬剤の溶出効率を保ちつつ薬剤の溶出を長期間維持できるものである。加えて水稲栽培の水田圃場等、湛水圃場に散布施用した際において、前記薬剤溶出制御効果を示すとともに速やかな水中沈降性を示す、安価で製造容易な農薬粒剤を提供すると共に、製造工程において熱に不安定な農薬活性成分の分解を回避できる製造方法を提供することにある。
【解決手段】農薬活性成分(a)、脂肪酸及び/又は脂肪酸誘導体(b)、水難溶性多糖類(c)、及び無機物質(d)を含むことを特徴とする農薬組成物。更に当該農薬組成物を混合した後、造粒してなる農薬粒剤。 (もっと読む)


【課題】水田に発生する重要な雑草に対し高い除草効果を有しかつ、水稲に対して高い安全性を有する除草性組成物を提供する。
【解決手段】下式で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物と、3−クロロ−4−(5,6−ジヒドロ−5−メチル−1,4,2−ジオキサジン−3−イル)−N−[[(4,6−ジメトキシ−2−ピリミジニル)アミノ]カルボニル]−1−メチル−1H−ピラゾール−5−スルホンアミドを有効成分として含有する除草性組成物。


[式中、R1は塩素原子等を表し、R2は水素原子等を表し、R3〜R7は、互いに独立して、水素原子、メチル基等を表し、Xはモルホリノカルボニル基等を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、pは2から5の整数のいずれかを表し、R2はハロゲン、シアノ基、ニトロ基等の明細書中に記載の定義を表す。〕
で示されるアミド化合物又はその塩は優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた植物病害防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R2は臭素、沃素、シアノ基、ニトロ基等を表す。〕で示されるアミド化合物又はその塩は、優れた植物病害防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来のものよりもさらに優れた防腐効果を発揮する工業用防腐、殺菌剤組成物を提供すること
【解決手段】 溶媒中に(a)2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール、(b)2,2−ジブロモ−2−ニトロエタノール、(c)1,4−ビス(ブロモアセトキシ)−2−ブテン、(d)1,2−ビス(ブロモアセトキシ)−エタン、及び(e)2−ブロモ−2−ニトロ−1,3−ジアセトキシプロパンの中の少なくとも3種の化合物を含有させる。前記(a)、(b)及び(e)の中の少なくとも1種を必須成分の1つとして含有させることが特に好ましい。少なくとも3種の前記化合物の総含有量は3〜80重量%とするのが特に好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】ガスを放出可能な1種以上の有機または無機化合物が存在する水環境系に群生する有機体の防止及び抑制方法であって、ガスの生成に至る前記1種以上の有機または無機化合物の反応に触媒作用を及ぼすように形成された酵素を含む製剤を、水面及び水中の少なくとも一方に分散させる工程を有する。 (もっと読む)


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