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Fターム[4H061GG41]の内容

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ビール粕、低濃度廃水及び高濃度廃水を受け取ることを含む醸造廃棄物の処理方法を提供する。このビール粕、低濃度廃水及び高濃度廃水を栓流嫌気性消化装置で処理して第1排出物を生成させる。この第1排出物の一部分を上向流嫌気性スラッジブランケット消化装置で処理して第2排出物を生成させる。この第2排出物の一部分を固定膜嫌気性消化装置で処理して第3排出物を生成させる。
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【課題】 トレースセンターを有する事務局が排出事業所、リサイクルセンター及び生産者の間のリサイクルする排出資源の循環を全体的に追跡管理し、循環もスムーズに流れ、全てに利益を生むような食物残渣資源リサイクル方法及びリサイクル用システムを提供する。
【解決手段】 事務局のトレースセンター2aに設置された管理用のサーバ14a及びデータベース14cと、前記管理用のサーバ14aにインターネット14を介して接続されており、排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントと、を備え、前記排出事業所3、リサイクルセンター4及び生産者5にそれぞれ設けられた端末用コンピュータであるクライアントによって、残渣資源の再資源化の循環を追跡可能とする。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】リサイクル処理時の損失分を低減させ、安価で利用価値の高い石灰造粒物の原料として生石灰を再利用することを可能にする生石灰のリサイクル方法、及びこの方法を用いて製造され、石灰系肥料としての使用に特に好適な石灰造粒物を提供する。
【解決手段】廃棄された吸湿剤より回収された生石灰を100〜300μmに粉砕する粉砕工程と、少なくとも、粉砕された生石灰と消石灰とを含む混合物を調製する混合工程と、混合物を造粒する造粒工程とを有することを特徴とする生石灰のリサイクル方法、及びこの方法を用いて製造される石灰造粒物。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物等の保存性を向上する方法及び産業廃棄物を輸送する方法の提供。
【解決手段】産業廃棄物、食品産業副産物及び活性汚泥に醤油粕を混合することにより、腐敗や悪臭発生を抑制し、それらの保存性を向上する方法及びそれらを輸送する方法の提供を可能とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、稲作を初め野菜や果物等すべての農作物に適用できる万能効力のある混合肥料を提供する。
【解決手段】
窒素分を極限までに落した完全熟成鶏ふん(登録商標イセグリーン)Aと抗酸化有用微生物からなる土壌改良材ステビアB及び糸状菌・酵母菌よりなる応用の土壌改良材Cからなる混合肥料で、A=1,B=1,C=8の混合比で配合した混合肥料。 (もっと読む)


【課題】単品で施肥するより混合することで相乗効果が現れ、土壌改良や地力増強効果も見られ、追肥の軽減につながる化学肥料を使わない有機栽培用肥料を提供する。
【解決手段】土壌改良に効果があるものの、窒素、加里肥料成分含量が発酵鶏糞より低い発酵豚糞と窒素、燐酸、加里肥料成分含量が高く地力増強効果はあるものの土壌改良効果は期待できない発酵鶏糞を混合した有機肥料。 (もっと読む)


本発明は、粒状乾燥有機肥料の生産方法および該方法によって生産された肥料に関する。該方法には、6〜7のpHを有する泥炭を提供する工程;必要に応じて、4mmより大きいファイバーを除去するためにシーブで泥炭をふるい分けする工程;泥炭を塩基で処理し、混合物を形成する工程;混合物を有機酸、例えば、プロピオン酸、EDTA、アミノ酸、フルボ酸で処理する工程;次いで、6〜7にてpH緩衝化される粒状乾燥有機炭素肥料を生産するために混合物を造粒する工程が含まれる。該粒状肥料は、完全な肥料であり、世界中の有機農法に用いるのに許容される。 (もっと読む)


植物成長促進組成物は、有益な微生物および微生物活性化剤を含む。有益な微生物は、バシラス属の種(Bacillus spp.)、アゾトバクター属の種(Azotobacter spp.)、トリコデルマ属の種(Torichoderma spp.)、サッカロミセス属の種(Saccharomyces spp.)、またはそれらの組み合わせを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】誰もが利用し易く、不正なゴミ投入を排除することができ、悪臭の発散を解消できる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理機10と、生ゴミ処理機に隣接する生ゴミの選別室30と、選別室と生ゴミ処理機との境界の投入口14を生ゴミの投入時以外は封鎖する封鎖扉60と、生ゴミを搬送する搬送手段31と、搬送された搬入物が生ゴミであるか否かを選別する選別手段70と、選別室の排気脱臭を行う排気脱臭装置44と、制御装置20とを備え、搬入物が、選別手段から生ゴミとして選別されたときは、封鎖扉を開いて生ゴミ処理機に投入され、選別手段から非生ゴミとして選別されたときは、選別室の室外に搬出される。石や鉄屑、廃油等を生ゴミと偽る不正行為を排除することができる。また、生ゴミの投入処理が自動で行われるため、お年寄りのように非力な人達でも利用し易い。また、生ゴミの投入時に悪臭が拡散しない。
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【課題】安価で、かつ、簡単に製造するこのできる、緩効性の粒状窒素肥料を提供する。
【解決手段】石灰窒素と尿素を含有する粒状窒素肥料を、石灰窒素の窒素量と尿素の窒素量の比を1:1〜3となるように石灰窒素と尿素を混合し、水を噴霧しながら造粒して得た。粉末状の石灰窒素と粉末状の尿素を用いて造粒した平均粒径2〜6mmの均一な成分を有する粒状窒素肥料と、粉末状の石灰窒素と粒状の尿素を用いて造粒した尿素が石灰窒素で被覆されてなる粒状窒素肥料と、粒状の石灰窒素と粉末状の尿素を用いて造粒した石灰窒素が尿素で被覆されてなる粒状窒素肥料が提供される。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造業者は豆腐製造の際に生じる副産物のおからの処理に苦慮しており、温泉水を用いておからを溶解してこれらの問題を解決せんとするものである。
【解決手段】おからは、豆腐を製造するときの豆乳の絞り粕であり、前述のおからと島原温泉の温泉水(長崎県島原市)とを、重量比で、5〜1:100の割合で均一に混合し、前述のおからを圧力鍋で1kpa以上に保持して、30分〜120分間加圧加熱する。処理終了後のおからの溶解率は、全体の約70%が溶解せしめ、溶解した液状化処理した液体は液肥として活用可能にしたおから溶解処理方法である。 (もっと読む)


【目的】
粒状化した乾燥排泄物と新鮮な排泄物との混合時、攪拌に伴う湿気が乾燥室に戻り乾燥状態を低下させる傾向があった。また上記混合は勢いよく行うことで、混合状態が良好になるが、その一方で、攪拌時に粉塵が増加する傾向が強く、その粉塵は細かい形状であるため、拡散および飛散が多い傾向がある。
【構成】湿度を含んだ排泄物がベース上で保持され、下方から空気を送り込むことにより、乾燥促進させ、その後移送手段で乾燥した排泄物をすこしづつ落下させて、細かい乾燥排泄物を得、前記乾燥室と、外気に対して隔てる壁面を設けた処理室内に乾燥した排泄物をコンベア搬送し、さらに、畜舎からは新鮮な排泄物をコンベア搬送させ、これら排泄物をモータ駆動による攪拌手段によって、強制的に攪拌して混合物を得、その混合物はその後乾燥室の上記ベースへ移送される。また、蓄積した乾燥排泄物は、再び処理室を介して所定の位置に堆積させるものである。 (もっと読む)


本発明は、芝草、その場所又はその種子に、除草剤的に有効な量の4−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシエトキシメチル)−6−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボニル]−ビシクロ[3.2.1]オクト−3−エン−2−オン又は前記化合物を含む組成物を適用する工程を含む、芝草中の雑草を防除する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高品質の粒状肥料組成物をより少ない工程数で製造することができる粒状肥料組成物の製造方法等を提供する。
【解決手段】2種類以上の被覆粒状肥料を含有する粒状肥料組成物の製造方法であって、2種類以上の粒状肥料原料を混合しながら又は混合した後に、前記粒状肥料原料に対して被覆を設けることを特徴とする粒状肥料組成物の製造方法。本発明によれば、粒状肥料原料ごとに被覆工程を行う必要がなく、1回の被覆工程で各粒状肥料原料に対してまとめて被覆を設けることができ、必要な工程数が少なくなり工業生産に好適である。また被覆工程を最後に行うので、混合工程で被覆粒状肥料同士が擦れても、最終製品において被覆欠陥が生じる確率はきわめて低いものとなる。 (もっと読む)


【課題】微粉末且つ低比重であるものの、有効な肥料成分を含む鶏ふん燃焼灰の特性を活かし、さらに鉱酸を加えることなく鶏ふん燃焼灰を利用した粒状複合肥料の製造方法を提供する。
【解決手段】鶏ふん燃焼灰と、パームやし燃焼灰との混合物を製造する第1の工程と、前記混合物に水を加えて粒状に造粒化する第2の工程と、粒状にされた前記混合物を乾燥させる第3の工程と、を備えてなる粒状複合肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】苦土分として、作物の根を痛めるおそれのないMg(OH)2を含有し、しかも、現状のものよりも安定して、安価に供給することができる肥料と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】少なくともMgOを含む第1成分と、含水した第2成分とを混合することによって、前記MgOを、第2成分中の水と反応させて生成させたMg(OH)2を含有する肥料である。 (もっと読む)


【課題】リンを含む含リン系廃水の処理において、リン酸資源のリサイクルを簡便且つ確実に行うことができ、例えば肥料等として有効利用することで、資源保全或いは環境保全に高く寄与することが可能な資源回収方法を提供する。
【解決手段】本発明の資源回収方法は、リン資源の回収方法であって、リン酸鉄をアルカリ性水溶液に混合させる工程と、前記リン酸鉄を混合したアルカリ性水溶液に対して酸性水溶液を混合し中和させる工程と、前記中和させた後の水溶液を乾燥させる工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、従来品と競合できる高窒素の有機化学的に強化された無機肥料を製造するために、汚泥を処理するための方法について記載する。本方法は、脱水バイオソリッドもしくは有機性汚泥を状態調節する工程、および臭気物質の作用および酸を減少させるために酸化剤で処理する工程を含んでいる。次にこの混合物は、制御された温度、圧力および保持時間下で肥料混合物を形成するために、濃硫酸および/もしくはリン酸およびアンモニア源またはアンモニウムスルフェート/ホスフェートの高温もしくは溶融液もしくは塩と相互作用させられる。本発明は、アンモニウム塩の商業的製造への追加物となることもできる。本発明によって製造される肥料は、窒素を8重量%超、および好ましくは窒素を15重量%含有している。本発明は、ロジスティクスおよび負担を最小限に抑えながら本発明の肥料製造工場を小規模に維持することによって、個々の自治体下水処理場におけるバイオソリッド製造に合わせて調整される。
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【課題】鶏糞から肥料効果の高い肥料や栄養価の高い飼料を生成すること。
【解決手段】本発明では、ニワトリに飼料を与えて飼育する飼育工程と、飼育するニワトリが排泄した鶏糞を収集する鶏糞収集工程と、収集した鶏糞に水を加えて混合物を生成する混合物生成工程と、生成された混合物を篩選別して篩上に残留する残渣物と篩を通過した液状の水分と篩を通過し水分中で沈殿した沈殿物とに選別する篩選別工程と、選別された残渣物を原料として前記飼料を生成する飼料生成工程と、選別された沈殿物を原料として肥料を生成する肥料生成工程と、を有することを特徴とする養鶏システムを提供する。特に、前記飼料生成工程は、前記残渣物と発酵菌とを混合して発酵させることによって飼料を生成することにした。また、前記篩選別工程で選別された水分を前記混合物生成工程で再利用することにした。 (もっと読む)


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