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Fターム[4H061GG41]の内容

肥料 (15,745) | 製造方法又は装置 (4,287) | 単位操作又は機械 (3,976) | 混合 (485)

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Fターム[4H061GG41]に分類される特許

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【課題】 メタン発酵施設から発生するメタン発酵液及び製紙業から発生するペーパースラッジ焼却灰のリサイクル利用を行う。
【解決手段】 ペーパースラッジ灰は、ペーパースラッジと石灰精製残滓とを混合してその混合物を焼成することにより得られたものを用いる。このペーパースラッジ灰には、プレスケーキを混合して肥料原料の粒状材を形成する。粒状材と発酵液を混合することによりリサイクル肥料を得るが、混合した後に必要に応じて造粒を行う。メタン発酵施設から発生するメタン発酵液としては、スラリー状廃液を脱水した後の脱水脱離液或いは、固液分離されていないスラリー状の廃液のいずれかを用いる。 (もっと読む)


【課題】
肥料袋からの排出時や動力肥料散布機のタンク内など、粒状肥料の粒子が移動する過程において、異なる種の粒状肥料の粒子が分離し難い粒状肥料配合物を提供すること。
【解決手段】
複数種の粒状肥料を配合してなる粒状肥料配合物であって、最も多く配合された種の粒状肥料とそれ以外の10重量%以上配合された種の粒状肥料との組み合わせの全てが下記の関係を有することを特徴とする粒状肥料配合物。
粒状肥料の個々の粒子を平面として取り込んだ画像より、下記式を用いて求められる
形状係数の比が、0.3〜1.0
形状係数=100−(包絡周囲長/周囲長)×100;
好ましくは、更に下記の関係を有する粒状肥料配合物。
日本工業規格による流動度試験方法(JIS Z 2502)に基づいて
オリフィス径12mmφの漏斗状オリフィス管を用いて測定される、
粒状肥料の流動度(秒/g)の比が、0.8〜1.3。 (もっと読む)


【課題】 鶏糞焼却灰に含まれるリン酸成分の溶解性を向上させて有効化を計ると同時に石灰成分由来のアルカリを中和したハンドリングの良い粉末状の形態の新規りん酸加里複合肥料の製造方法および新規りん酸加里複合肥料の提供。
【解決手段】 鶏糞焼却灰粉末にアルカリ土類金属化合物を加え、これに鉱酸を添加して反応させ加えたアルカリ土類金属化合物粉末と鉱酸の中和発熱を利用し反応系の温度を高め、鶏糞焼却灰に含まれる石灰分などと鉱酸の反応を促進してリン酸成分をクエン酸溶性リン酸塩に変換させると同時に生成物を中性ないし弱酸性に保つことにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】容器回転式混合機又は機械攪拌式混合機を用いて、より均一な複数種の粒子混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】複数成分からなる粒子(A)および複数成分からなる粒子(B)を容器に入れる工程、該容器内を加湿する工程、および、該容器を回転させるか、該容器内に設けられた攪拌羽根を回転させる工程を有することを特徴とする粒子(A)および粒子(B)の混合物の製造方法により、均一性の高い2種以上の粒子混合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】広い土地や動力式等の高価な装置を必要とすることなく、蛆やハエの発生を防止して、短期間に生ごみを処理する方法及び発酵器を提供する。
【解決手段】生ごみと発酵堆肥化促進剤を混合し、密閉容器内で嫌気発酵後、水分調整材と混合し、通気性及び吸水性を備えた容器に投入し、好気発酵を行う。好気発酵に使用する発酵器1には、箱体2の底面21から離間させて第二底面31を支持網3で形成し、箱体2の底面21と第二底面31間には通気孔29を設け、箱体2の内側面には吸湿部材4を設置し、第二底面31と吸湿部材4で囲まれた凹部に収納網5を敷設し、箱体2の上部には蓋網6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 動物の糞尿を、悪臭の発生を効果的に抑えつつ、微生物にて効率的に分解処理することが出来る糞尿処理基材を提供する。
【解決手段】 細長比が2〜20の細長形状とされた木材破砕物10又は樹皮破砕物12を含む木質細片の他に、曝気処理した豚及び/又は牛の糞尿を加えて構成した。 (もっと読む)


【課題】糞尿等の有機物,水分を含む被処理対象物から分離された液類の発酵に伴う消化液を、環境汚染等の問題を引き起こすことなく短時間で固形化する。
【解決手段】有機物,水分を含む被処理対象物から分離された液類を発酵手段3で発酵した後、その発酵手段3から取り出された消化液に対し、混合手段4により少なくとも半水石膏を加えて混合し、固形化手段5によりペレット状に固形化する。前記の半水石膏には、バージン半水石膏や、二水石膏を加熱加工したもの(例えば、廃棄扱いの石膏ボード等から得られるリサイクル石膏を加熱加工したもの)を適用できる。前記の加熱加工石膏には半水石膏の組成比が10.0%〜90.0%の場合には、例えば消化液と加熱加工石膏との重量比が0.3:1〜3:1となるように該消化液と加熱加工石膏とを混合する。 (もっと読む)


【課題】新たな用途に適用することができ、余剰の廃濾過助剤の発生を招来することなく、安定して廉価に得ることができる廃濾過助剤処理物、及びその廃濾過助剤の処理方法を提供する。
【解決手段】珪藻土を主成分とする濾過助剤を用いて醗酵後の微生物菌体を濾過して得られる廃濾過助剤と粉末状の濾過助剤と固化剤とを混合する工程(ステップS
1)と、得られた混合物を適宜時間だけ養成する工程(ステップS2)と、養成した混合物を用いて造粒する工程(ステップS3)と、得られた粒状物を醗酵させる工程(ステップS4)とをこの順に実施する。 (もっと読む)


【課題】 脱水・加熱の工程を省き、焼酎廃液から直接的に製造される肥料を提供することである。
【解決手段】 焼酎廃液を利用した肥料において、焼酎廃液、水分吸収材、及び固化材を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 処理部での処理作業時に、処理部で処理された処理済み塵埃を、送風手段により処理部に送られて来る風に乗せて、別途設けた回収室まで移送するようにして、処理済み塵埃の回収作業を行い易くした生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】 主として生ごみを処理するための回転処理槽を備えた処理部と、処理部内の生ゴミを加熱するための過熱手段と、処理部で処理された処理済み塵埃の回収室と、処理部への送風手段と、処理部から回収室に至る送風通路と、前記処理部から前記送風通路に風を送るための送風手段とが備えられ、前記処理部で処理された処理済み塵埃を、処理部に送られて来る送風により浮遊させて上流側送風通路から回収室に移送すると共に、前記回収室内の風速を前記送風通路内の風速よりも低下させて、処理済み塵埃を回収室の収容部に回収するようにし、また回収室には処理済み塵埃の収容箱を設けるとともに、この収容箱を回収室からハウジング外に引出し可能とした。
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【課題】有機性廃棄物中の有機物を迅速に高い分解率で分解・消化処理することができると共に、メタンや良質の肥料を効率的に製造することができる、工業的に有利な有機性廃棄物の消化処理技術を提供する。
【解決手段】
メタン発酵作用を利用して有機性廃棄物を嫌気性消化する処理方法であって、嫌気性消化処理の前処理として、原料有機性廃棄物を70〜90℃に1〜4時間保持し、原料中の雑草種子を不活性化させることを特徴とする有機性廃棄物の消化処理方法。 (もっと読む)


【課題】 木質系原材料を粉粒化して農作物、園芸植物を育成及び活性するために有効な成分を含浸させた農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 所定粒度以下に調製された木質系粉粒体であって、該木質系粉粒体に対して植物活性化機能を有する液状体が8〜15容積%混合、撹拌して含浸せしめられた木質系粉粒体を混合及び圧縮することにより、径または長さが5ないし30mmの略球状体ないし円筒状体に成形造粒された農園芸植物用成長促進及び活性化木質材ペレット並びにその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】糞尿等の有機物,水分を含む被処理対象物から分離された液類の発酵に伴う消化液を、環境汚染等の問題を引き起こすことなく短時間で固形化する。
【解決手段】有機物,水分を含む被処理対象物から分離された液類を発酵手段3で発酵した後、その発酵手段3から取り出された消化液に対し、混合手段4により少なくとも半水石膏を加えて混合し、固形化手段5によりペレット状に固形化する。前記の半水石膏には、バージン半水石膏や、二水石膏を加熱加工したもの(例えば、廃棄扱いの石膏ボード等から得られるリサイクル石膏を加熱加工したもの)を適用できる。前記の加熱加工石膏には半水石膏の組成比が10.0%〜90.0%の場合には、例えば消化液と加熱加工石膏との重量比が1:1〜3:1となるように該消化液と加熱加工石膏とを混合する。 (もっと読む)


本発明は、液体肥料に適合する組成物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、植物に必要な養分の補給を容易且つ確実に行うことができる植物用養分補給剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
本発明の植物用養分補給剤は、ヒドロキシプロピル基の置換モル数が0.1〜0.3のハイドロキシプロピルメチルセルロースと、クエン酸カルシウムと、アスパラギン酸カルシウムと、塩化マグネシウム、塩化ナトリウム及びクエン酸ナトリウムの混合物と、多糖類とが配合されており、養分補給を目的とする植物の実や葉に直接散布されて使用される。また、ソルビタン脂肪酸エステルがさらに配合されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】珪砂鉱床から採掘された粘土およびレディーミクストコンクリート工場等から排出されるコンクリートスラッジ等の産業廃棄物を再生資源化処理して組み合わせることにより、水稲や麦等のイネ科植物に好適な肥料を製造する新技術を提供する。
【解決手段】採掘珪砂原鉱から珪砂塊や微砂を分離し、含水率35ないし40%まで脱水処理した粘土を乾燥、分級し粉末化して得られる精製粘土Fc(80重量%)をバインダーとし、コンクリート廃液から珪砂塊や微砂を分離、回収再資源化して上澄水、濾液を除去した脱水ケーキを乾燥、粉砕して得られる微粉末PDS(20重量%)に混合した上、造粒、乾燥して粒状化するようにした珪酸塩肥料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 食肉産業に由来する産業廃棄物としての牛糞および火力発電産業に由来する産業廃棄物としてのクリンカを植物の生育に適する保水性土壌組成物とする。
【解決手段】 短時間で多量の水分を吸収するクリンカ20〜60重量%と、長時間を要して多量の水分を吸収する高吸水性ポリマ0.5〜10重量%と、長期間を要して肥料成分を徐々に放出する牛糞粒30〜70重量%を配合し、植物の生育に必要な保水性、排水性、肥料成分、根系の支持力の各要素をバランスさせる。 (もっと読む)


【課題】多くの土壌改良剤,有機質肥料,微生物資材等があるが、これらは一定以上の効果はあるけれども格段の高品質,良食味,生命力の強い物としては十分とは言えない。
本発明は、無化学肥料、無農薬で栽培出来、水稲栽培に至っては無除草剤で栽培出来る微生物による土壌菌肥料を提供する。
【解決手段】糸状菌のアスペルギルス属,ムコール属,リゾープス属、及び酵母菌のハンセヌラ属を基に、粘土と米糠、あるいはくず米と米糠を混ぜ合わせ発酵して生成した土壌菌土こうじ,土壌菌米こうじ、及び粘土と米糠を主成分として油粕等を混ぜ発酵して生成した土壌菌有機質肥料、くず米と米糠を主成分として油粕等を混ぜ発酵して生成した土壌菌有機質肥料、及びこれら土壌菌肥料を利用した栽培方法。 (もっと読む)


【課題】固液分離した後の液中の重金属濃度を効率的に低減することができるダスト処理方法を提供する。
【解決手段】重金属を含むダスト10と水11とをダストと水との比が1:2〜1:20の割合となるように混合してスラリーを調製する工程12と、調製したスラリーを第1ろ液13と残渣14とに固液分離する第1固液分離工程16と、第1固液分離により得られた第1ろ液のpHを10〜12に調整するとともに、第1ろ液に炭酸根17を添加して重金属を水酸化物又は炭酸塩の形態で沈殿させる工程18と、pHを調整し炭酸根を添加した第1ろ液を静置して炭酸塩との共沈効果により水に溶解して残留している重金属を更に沈殿させる静置工程19と、静置工程の静置物を第2ろ液21と残渣22とに固液分離する第2固液分離工程23とを含むダスト処理方法である。 (もっと読む)


【課題】埋め立て処理されている廃棄物を利用して、商品リサイクルを行い、土壌クラストの抑制、植物栄養素の供給、堆肥など有機物の分解調整、表層土から下層土へのカリウムの移行促進など農林用地を改良する肥料である農林用地肥料化改良剤を提供する。
【解決手段】リン酸石膏を主成分とした廃棄石膏ボードに、リン酸アンモニウム及び硫酸アンモニウムを主成分とした廃棄消火薬剤の混合により生産する。 (もっと読む)


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