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Fターム[4J034BA00]の内容

ポリウレタン,ポリ尿素 (161,625) | イソ(チオ)シアネートと活性水素化合物との反応による重合体 (4,820)

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【課題】疎水性に優れるポリウレタンフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリオール(ポリエーテルポリオール等)、ポリイソシアネート(トリレンジイソシアネート等)、発泡剤(水)、整泡剤、触媒、及び、下記一般式(1)で表されるアルコキシシランを用いて、イソシアネートインデックスを100〜120として形成された、連続気泡を有するの疎水性ポリウレタンフォームである。
−Si−(OR4−n (1)
(式中、Rは、互いに、同一又は異なって、炭素原子数4〜30の炭化水素基であり、Rは、互いに、同一又は異なって、炭素原子数1〜30の炭化水素基であり、nは、1、2又は3である。) (もっと読む)


本発明は、ポリイソシアネート重付加製品の製造、特にコーティング分野に関する特定の触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 分子量分布が狭く有機ポリイソシアネートの残存量が少ないポリウレタンを安全に効率良く製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 内部に微小管流路が形成された反応容器の該微小管内に、有機ポリイソシアネートと活性水素含有化合物とを含有する流体を、該流路を液密の加圧状態で流通させて、特に好ましくは、レイノルズ数5〜1000で連続的にコントロールすることで、イソシアネート基またはヒドロキシル基の反応選択性をコントロールしながら反応させることを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポンプを利用することによる二酸化炭素の気化の問題を解消することができる、より耐久性に優れたポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】サイホン管付きの液化二酸化炭素容器20を加熱して容器内を8MPa近傍まで加圧する加温機21と、前記液化二酸化炭素容器20内の液化二酸化炭素を搬送する第1次配管L11と、内部が約5MPaの圧力であり、液化二酸化炭素を給送する第2次配管L12と、第1次配管の終端側L11と第2次配管L12の始端側に接続され、第2次配管L12内が約5MPaの圧力となるように、第2次配管L12を流動する液化二酸化炭素の流量を調整する流量調整バルブ26とを備える。流量調整バルブ26は、直線運動型閉止部品によって給送される液化二酸化炭素の給送及び停止を切り換える構成を有する調整弁で構成されている。 (もっと読む)


a)少なくとも一つのポリオール;b)少なくとも一つのポリイソシアナート;c)少なくとも一つの触媒;d)水;e)バランスの取れた実質的に直鎖のポリエーテル−ポリシロキサンABA’ブロックコポリマーである、大部分が開放セルのポリウレタン発泡体を産生する量の少なくとも一つの界面活性剤;ならびにf)任意選択で、他のポリマーおよび/もしくはコポリマー、鎖伸長剤、架橋剤、非水性発泡剤、充填剤、強化剤、顔料、染料(tint)、染料(dye)、着色剤、難燃剤、抗酸化剤、抗オゾン剤、紫外線安定化剤、静電気防止剤、殺生物剤および抗生物剤(biostat)からなる群より選択される少なくとも一つの添加成分を含有する、大部分が開放セルのポリウレタン発泡体産生反応メディウムより得られる大部分が開放セルのポリウレタン発泡体が提供される。 (もっと読む)


本発明は、出発反応組成物の成分を単独で、および/または混合物として、回転する物体Aの高温の表面の内側の領域上に薄膜として施与して、薄膜が回転する物体Aの高温の表面を経由して回転する物体Aの高温の表面の外側の領域に流れ、薄膜は、ポリウレタン/ポリ尿素を含有する反応組成物として高温の表面を離れ、かつ反応組成物は、高温の表面を離れた後に急速に冷却されることによってポリウレタン/ポリ尿素を製造する連続的な方法であって、出発反応組成物の成分として、ポリイソシアネート成分およびポリオール/ポリアミン成分が存在し、高温の表面の温度は70〜400℃であり、かつ反応組成物の急速な冷却は、少なくとも30℃である方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 フロン代替品として圧縮又は液化された不活性ガスを発泡剤として使用し、高圧ガス保安法を遵守した設備の使用により現場発泡の完全ノンフロン化を可能とするフロス法硬質ポリウレタンフォームの製造方法、及び硬質ポリウレタンフォーム断熱層の施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、発泡剤を含有する発泡ポリオール組成物とポリイソシアネート成分とを注入又はスプレー装置にて混合して吐出する硬質ポリウレタンフォームの製造方法であって、前記発泡剤は所定圧力に圧縮又は液化された不活性ガスであり、前記不活性ガスと定量供給されるポリオール組成物を混合して前記発泡ポリオール組成物とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、3,4-ジアミノピリジン誘導体、それらの製造方法および3,4-ジアミノピリジン誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタン設備に用いられる添加剤調量装置に関する。より迅速な交換可能性のために、交換可能なカートリッジ(10)と、このカートリッジ(10)に連結可能な駆動モジュール(12)とから成るシステムが提案される。この場合、カートリッジ(10)には、添加剤のための容器(14)が設けられており、この容器(14)に圧縮空気を供給するための装置(16,18,20)が設けられており、この装置が、圧力供給装置に接続可能であり、駆動装置なしのピストン調量装置(26)が設けられており、このピストン調量装置(26)が、容器(14)に流れ接続されているかまたは流れ接続可能であり、搬出ノズル(40)に接続されているかまたは接続可能である。
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【課題】例えば、航空分野で使用するために、オイルバーナー試験要件を達成することを可能にし(耐燃性)、しかも機械強度を損なうことなしに、従来のポリウレタンフォームから形成された構造物よりもずっと低い密度、即ち非常に軽い構造物の形成を可能にする、ポリウレタンフォームを提供することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明のポリウレタンフォームは、ポリオールの100重量部につき、グラファイトの15〜30重量部、ガラス材料の中空装入物(例えばガラス中空微小球)の4〜10重量部、及びイソシアナートの50〜70重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性ポリウレタンと、イソシアネート基を含有する化合物との反応の信頼性を向上させ、優れた架橋を得る。
【解決手段】(i)熱可塑性ポリウレタンと、(ii)イソシアネート基を有する化合物と、を反応させる方法であって、(ii)イソシアネート基を有する化合物が(iia)脂肪族イソシアネートを基礎材料とする、3個以上のイソシアネート基を有する化合物と、(iib)芳香族イソシアネートを基礎材料とする、2個のイソシアネート基を有する化合物と、を含むことを特徴とする反応方法が得られた。 (もっと読む)


本発明は、スルホンアミドアニオンのイソシアネート用二量化触媒としての使用、および、本発明の該触媒を用いてイソシアネートオリゴマーを製造する方法に関する。 (もっと読む)


蓄熱防止手段の存在下で行う発熱発泡工程を含む、ポリマーフォームの製造方法。 (もっと読む)


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