説明

Fターム[4J034DG12]の内容

Fターム[4J034DG12]に分類される特許

1 - 20 / 201


【課題】断熱性能を向上できる硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供すること。
【解決手段】ポリオール(A)及び微粒子(B)を含んでなり、(B)の形状係数SF2が120以上であり、(A)中に(B)が0.01〜0.5μmの体積平均粒子径で分散されてなる硬質ポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。
ポリオール(A)とポリイソシアネート(C)とを、発泡剤(D)の存在下で反応させて得られる硬質ポリウレタンフォームであって、形状係数SF2が120以上である微粒子(B)が、ウレタン樹脂中に0.01〜0.5μmの体積平均粒子径で分散されてなる硬質ポリウレタンフォーム。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、かつ難燃性に優れる透明積層体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】1分子あたりの水酸基数が2〜3であり、水酸基価が18.5〜84.2mgKOH/gであり、分子中にリン原子を有しないポリオール(A1)と、ポリイソシアネート化合物(A2)と、下記硬化性官能基と水酸基とを有し、リン原子を含有する不飽和ヒドロキシ化合物(A3)との反応生成物であって、硬化性官能基を1分子あたり平均2〜4個有し、リン原子含有量が0.1〜5質量%である不飽和ウレタンオリゴマー(A)を含む硬化性樹脂組成物14を、一対の透明基板10、16の間に挟持させ、硬化させて透明積層体を得る。硬化性官能基:CH=C(R)C(O)O−で表される基(ただし、Rは水素原子またはメチル基である)。 (もっと読む)


【課題】低密度にした際でも、難燃性及び機械物性が十分なフォームが得られるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】P-C-O-P結合を有する難燃剤(A)及びポリオール(P)を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物であって、(P)が、活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオール、又は炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイドを主体としエチレンオキサイドを含むアルキレンオキサイドが付加されてなるポリエーテルポリオールであって、活性水素1個あたりのエチレンオキサイドの平均付加モル数xが0〜20、末端水酸基の1級OH比率yが40〜100%、(P)のxとyが下記式(1)の関係を満たすポリオールであるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(I)。y≧42.0x0.47(1−x/41)(1) (もっと読む)


【課題】難燃性、機械物性及び耐湿性を向上させたポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】活性水素成分(A)とポリイソシアネート成分(B)とを、発泡剤(C)及び触媒(D)の存在下に反応させてなるポリウレタンフォームの製造方法において、(A)が下記一般式(I)で表されるアミド化合物(E)及び/又は特定構造を有するイミド化合物を含有するポリウレタンフォームの製造方法。


[一般式(I)中、R1は炭化水素基等を表す。R2及びR3は、それぞれ独立に炭化水素基等を表す。X1は、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】優れた低反発性、さらには、優れた耐変色性および優れた通気性を有する反発性ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】低反発性ポリウレタンフォームは、ポリイソシアネート(a)、ポリオール(b)、触媒(c)および発泡剤(d)を含有する低反発性ポリウレタンフォーム組成物を反応させることにより得られ、ポリイソシアネート(a)は、BICを含有し、ポリオール(b)は、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価20〜70mgKOH/gのポリオール(b−1)5〜30質量%と、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価140〜300mgKOH/gのポリオール(b−2)70〜95質量%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で製造したポリウレタンフォーム、特に軟質ポリウレタンフォームは、フォーム硬度及び機械物性が不十分という問題がある。
【解決手段】エチレン性不飽和化合物(E)を構成単位とする重合体微粒子(JR)がポリオール(PL)中に分散されてなるポリマーポリオール(A)を含んでなるポリオール組成物、又は(A)とポリオール(B)とを含んでなるポリオール組成物であって、(E)中の不飽和アルコールのアルキレンオキサイド付加物の含有量が(E)の重量を基準として2重量%以下であり、(JR)の体積平均粒子径が0.1〜1.0μm、(JR)の含有量が(A)の重量に基づいて35〜45重量%、(PL)の水酸基価が40〜80mgKOH/g、且つ(PL)及び(B)のHLBの重量平均値が1.4〜6.0であるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。 (もっと読む)


【課題】引張強度、引裂強度を低下させずに反発弾性率を向上した軟質ポリウレタンフォームを提供すること。
【解決手段】ポリエーテルポリオール(a)と(b)の2種類のポリオールを含み、(a)、(b)が、活性水素含有化合物に炭素数3以上の1,2−アルキレンオキサイド(以下、AOと略す)が付加されてなるか、又は炭素数3以上の1,2−AOを主体としエチレンオキサイドを含むAOがブロック付加等されてなるポリエーテルポリオールであり、エチレンオキサイドの平均付加モル数xが0〜20、末端水酸基の1級OH比率yが40〜100%、xとyが下記式(1)の関係を満たし、(a)、(b)の数平均官能基数がそれぞれ2〜5、3〜8、(a)、(b)の数平均分子量/数平均官能基数がそれぞれ800〜5000、500〜3400である軟質ポリウレタンスラブフォーム製造用ポリオール組成物(A)。
y≧42.0x0.47(1−x/41) (1) (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤及びこの強度向上剤を含有するポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物を提供する。
【解決手段】ポリカルボン酸と2個以上の活性水素を有する活性水素含有化合物(H)とが縮合した構造を有する強度向上剤であり、ポリカルボン酸が3価以上の芳香族カルボン酸(A)を含み、強度向上剤の1分子中に(A)由来の構造を3個以上有するポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(K)。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度と柔軟性をもち、導電性に優れ、経時による強度劣化の少ないポリウレタン含水ゲルからなる電極パッドを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート成分とポリオール成分とを含む親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程によって製造され、
前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、2,4位にイソシアネート基を有する異性体を上記プレポリマーに対して10〜50重量%含み、
引張強度が10(N)以上であり、前記引張強度の劣化率が35%以下であるポリウレタン含水ゲルから構成されている。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される強度向上剤(A)及び有機物固体(B)を必須成分として含有してなるポリオール組成物であって、ポリオール組成物中に(B)が分散されてなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(C)。
【化1】


[一般式(I)中、R1は活性水素含有化合物から1個の活性水素を除いた残基を表す。;Yは3価以上の芳香族ポリカルボン酸(D)からカルボキシル基を除いた残基を表す。;aは2≦a≦(芳香環置換基数−2)を満たす整数である。;Zはm価以上の活性水素含有化合物からm個の活性水素を除いた残基を表す。;mは1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高い機械物性(引っ張り強度、引き裂き強度、圧縮硬さ)を有するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物及びこのポリオール組成物を用いたポリウレタンフォームの製造方法を提供することである。
【解決手段】ポリオール(A)及び多価フェノール(B)を含有してなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物。ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分としてこのポリオール組成物をポリオール成分の重量を基準として10〜100重量%用いるポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】パターン形成の解像性に優れ、かつパターン形成後における絶縁性、耐折性、及び難燃性のいずれにも優れる感光性組成物、並びに該感光性組成物を用いた感光性ドライフィルム、感光性積層体、永久パターン形成方法、及びプリント基板の提供。
【解決手段】
酸変性エチレン性不飽和基含有ポリウレタン樹脂、エチレン性不飽和基含有アクリル樹脂、重合性化合物、光重合開始剤、及びリン酸金属塩を含有する感光性組成物。 (もっと読む)


【課題】高強度(引張強度、引裂強度、圧縮硬さ)と耐久性(湿熱圧縮残留歪率、湿熱体積変化率)を両立するポリウレタンフォームを製造可能となるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表され、芳香環上の水素原子(a)であって、この水素原子(a)が結合した芳香環の炭素に隣接する二つの炭素にカルボニル基が結合している水素原子(a)を分子中に2つ有し、数平均分子量が1110〜2000であるポリウレタンフォーム製造用強度向上剤(A)。
(もっと読む)


【課題】熱融着性と通気性を兼ね備えたフレラミネート用ポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール成分、ポリイソシアネート成分、発泡剤、整泡剤及び熱融着剤を含むポリウレタンフォーム形成組成物から形成されるフレームラミネート用のポリウレタンフォームであって、前記ポリオール成分は、ポリエステルブロックを有するブロック共重合体ポリオールを含み、該ブロック共重合体ポリオールの配合量は、前記ポリオール成分の合計量100重量部に対して20〜60質量部であることを特徴とするポリウレタンフォーム;及びポリウレタンフォームの表面に、通気孔を有する表皮が融着されていることを特徴とする積層体(特に、車両用シートパッド又は車両用シートに取り付けられるシートカバーに用いられる)。 (もっと読む)


【課題】光透過性に優れるとともに、高温下に曝しても短波長領域の光に対して優れた透過性を確保することができる導光性ポリウレタン樹脂、および、その導光性ポリウレタン樹脂から得られる導光部材を提供すること。
【解決手段】導光性ポリウレタン樹脂の波長500nmにおける全光線透過率を、90%以上とし、120℃で72時間加熱後の、波長320nmの光透過率を、50%以上とする。また、このような導光性ポリウレタン樹脂から、導光部材を形成する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が低減され安全性を確保しつつ、着色の少ない硬化性シリル化ウレタン系樹脂及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】1分子内に平均1.3〜3.0個の水酸基を有するポリオール化合物(A)と、1分子内に平均1.3〜3.0個のイソシアネート基を有するポリイソシアネート化合物(B)とを、インジウム系化合物(C)を触媒として用いて反応させることによって、分子内にイソシアネート基を有するウレタン系樹脂(1)を合成し、次いで、上記ウレタン系樹脂(1)が有するイソシアネート基に対して、当該イソシアネート基と反応し得る活性水素基を分子内に有する架橋性シラン化合物(D)を反応させることによって合成されることを特徴とする、硬化性シリル化ウレタン系樹脂。 (もっと読む)


【課題】ハイキュアーで生産性及び成形性が良好に製造でき、得られたフォームが低密度で、湿熱圧縮残留ひずみが良好である軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、
(A)が、特定のポリオール(a1)〜(a5)を含有し、(C)が下記触媒(c1)を含有し、(C)中の(c1)の含有量が25〜65重量%であり、(A)と(C)との重量比{(A)/(C)}が99.7/0.3〜99.5/0.5である軟質ポリウレタンフォームの製造方法。
触媒(c1):2,6−ジメチル−4−(2−ヒドロキシプロピル)モルホリンとN,N−ジメチルアミノアルキル(炭素数2〜4)アミンのプロピレンオキサイド(1〜2モル)付加物とからなる触媒。 (もっと読む)


【課題】低温地域での使用等、環境を配慮して配合された場合においても、保存安定性が良好である上、従来以上に硬化後の機械的強度及び止水性等の性能が優れた水膨張性シーラントを提供すること。
【解決手段】(A)水膨張性ウレタンプレポリマー、(B)非水膨張性ウレタンプレポリマー、(C)イソシアネート化合物、(D)ウレタン湿気硬化触媒、(E)充填剤を必須成分とすることを特徴とする水膨張性シーラント。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】ポリオール(A)30〜70質量%、ポリマー粒子0.002〜30質量%を含み、平均水酸基数2〜8、平均水酸基価100〜800mgKOH/gのポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は活性水素原子数が4〜12の芳香族アミンを開始剤としアルキレンオキシド(エチレンオキシド含有量0〜60質量%)を開環付加重合させて得られる、水酸基価100〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】高い機械物性を有し、振動特性に優れた軟質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオール成分(A)と有機ポリイソシアネート成分(B)とを、触媒(C)、発泡剤(D)及び整泡剤(E)の存在下に反応させて軟質ポリウレタンフォームを製造する方法であって、ポリオール成分(A)が特定構造式で示される強度向上剤(A1)、及び数平均官能基数が3〜4であり、水酸基価が5〜50mgKOH/gであり、末端オキシエチレン単位の含有量が10〜30重量%であるポリオキシエチレンポリオキシプロピレンポリオール(A2)を含有する軟質ポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 201