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Fターム[4J039AE01]の内容

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【課題】大掛かりな装置を必要とせず、被処理物のそれぞれについて水蒸気プラズマ処理の完了を個別検知することが可能なインキ組成物及びそれを用いたインジケーターを提供する。
【解決手段】1)アントラキノン系色素、アゾ系色素及びメチン系色素の少なくとも1種並びに2)バインダー樹脂、カチオン系界面活性剤及び増量剤の少なくとも1種を含有する水蒸気プラズマ処理検知用インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】通常の上質紙等の紙類や、プラスチック、金属、ガラス、ホワイトボード等の平滑な非吸収面にも滑らかに濃く描画でき、かつ容易に消去できる固形描画材を提供する。
【解決手段】樹脂成分として少なくともテルペン樹脂、テルペン樹脂変性物、石油樹脂、マレイン酸樹脂、マレイン酸樹脂誘導体、クマロン・インデン樹脂、クマロン・インデン樹脂誘導体、スチレン系樹脂及びイソプレン系樹脂から成る群から選ばれる1種又は2種以上の混合物を0.5〜20重量%含有し、ワックス成分として融点45〜80℃のパラフィンワックス及びマイクロクリスタリンワックスのうちの少なくとも一方を10〜60重量%含有し、二酸化チタンを5重量%以上含有し、さらに顔料及び体質材をも含有するとともに、融点が40℃以下の成分の含有率が4.5重量%以下、かつ、融点が30℃以下の成分の含有率が2.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】普通紙や専用紙を用いて高速で画像形成する場合に、従来よりも優れた耐擦過性を有し、裏面へのインク抜けが抑制された画像が形成される画像形成方法を提供する。
【解決手段】顔料とピロリドン誘導体と下記構造式(I)で表される化合物と水とを含むインク組成物を、80m/min以上の搬送速度で搬送される記録媒体に付与し、画像を形成するインク付与工程を有している〔構造式(I)中、l、m、n:1以上の整数(l+m+n=3〜15)、AO:エチレンオキシ、プロピレンオキシ〕。
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【課題】 防黴効果があり、長期保管しても安定な水性インキ組成物を提供する。
【解決手段】 水と着色剤と、防腐・防黴剤として2−ベンゾイソチアゾリン−3−オンを400ppm〜800ppm、及び2−ピリジンチオール−1−オキサイド・ナトリウム塩を600ppm〜1,300ppmとからなる。 (もっと読む)


【課題】顔料を特定のアニオン性界面活性剤で分散させた、画像濃度を向上させることができるインクジェット記録用インク、インクジェット記録用インクセット、該インク又はインクセットを容器に収容したインクカートリッジ、該インク又はインクセットを用いたインクジェット記録方法、前記インクカートリッジを搭載したインクジェット記録装置の提供。
【解決手段】(1)顔料分散体、アニオン性界面活性剤、水溶性有機溶剤、中和剤X、及び水を含有し、該アニオン性界面活性剤が、1重量%水溶液のpHが2〜3でアルキル基の炭素数が6のパーフルオロアルキルスルホン酸であるインクジェット記録用インク。
(2)前記顔料分散体が、顔料が界面活性剤で分散されている顔料分散体A、及び/又は顔料がポリマーに含有されている顔料分散体Bからなる(1)に記載のインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【目的】 温度変化を伴う環境で、ペン先を空気に接した状態で、長期間静置していてもカスレが発生しにくいボールペン用インキを提供する。
【構成】 着色材と液媒体とジアミノアントラキノンとリン酸エステルとを含有するボールペン用インキ。 (もっと読む)


【課題】油性インクを光沢紙などの空隙の少ない用紙に対しても良好に定着可能なものとする。
【解決手段】少なくとも染料と有機溶剤とを含む油性インクであって、染料をインク全量に対して0.1〜20質量%、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物またはリン酸エステルを、インク全量に対して50〜99質量%含むものとする。 (もっと読む)


【課題】コート層不要のインクジェット用速乾型インク組成物の提供。
【解決手段】本インクジェット用コート層不要速乾型インク組成物は、炭素数2以上の脂肪族アルコール類、アルコールケトン類、エチレングリコールエーテル類、及びプロピレングリコールエーテル類より少なくとも一種類が選択されてインク組成物総重量の50%以上を占める主溶剤と、該主溶剤中に溶解或いは分散し、インク組成物に色を付け、インク組成物総重量の0.1から20%を占める色剤と、樹脂であって、インク組成物の粘度を調整し、該樹脂と該色剤の重量比は0.5:1から5:1である上記樹脂と、可塑剤であって、該樹脂の再溶解性を増加させ、該可塑剤と該樹脂との重量比は0.01:1から5:1である上記可塑剤と、界面活性剤であって、インク組成物の表面張力を減らし、インク組成物総重量の0.01から2.0%を占める上記界面活性剤と、を包含し、インク組成物の粘度範囲は摂氏25度で3.0から15cpsの間であり、表面張力は18から40dyne/cmの間である。 (もっと読む)


【課題】非水系インクセットを、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度や高い光沢度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも2種以上のインクからなるインクセットを、少なくとも顔料と有機溶剤にC=O結合を有する五員複素環式化合物を50質量%以上含む第一のインクと、少なくとも顔料と疎水基にポリオキシエチレンアルキルエーテルを有し、かつ親水基に酸またはその塩を有するアニオン性界面活性剤を含む第二のインクとを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】 記録物のカールが抑制され、かつ、水性インク及び処理液の再分散性及び蒸発後の流動性に優れたインクジェット記録用水性インクセットを提供する。
【解決手段】 インクジェット記録用水性インク及び処理液を含むインクジェット記録用水性インクセットであって、前記水性インクは、着色剤、水及び湿潤剤を含み、前記処理液は、凝集剤、水及び湿潤剤を含み、前記水性インク及び前記処理液において、前記浸透剤は、グリセリン及び重量平均分子量が400〜600のポリエチレングリコール(PEG)を含み、前記PEGが、下記(A)、(B1)及び(C)の条件を満たすように、前記水性インク及び前記処理液に配合されていることを特徴とする。

(A) 10≦x+y≦20
(B1) 0<x≦10
(C) 0<y≦15
x:前記水性インク全量に対する前記PEGの配合量(重量%)
y:前記処理液全量に対する前記PEGの配合量(重量%)
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【課題】安定な水性色素分散として2軸押し出し機中に色素が導入された水洗色素またはインク生成物のような有機色素分散の連続的な製造のためのプロセスを提供する。
【解決手段】水洗色素またはインク製品のような有機色素分散を製造するための方法であって、2軸押し出し機内に、安定な水性色素分散、有機媒体および不安定化剤を導入する工程と、前記安定な水性色素分散、有機媒体および不安定化剤を混合して、色素水洗相および水相を形成する工程と;及び前記水相の少なくとも一部を除去する工程とを包含する。上記水洗法を行うための2軸押し出し機は、添加および水洗領域、水除去領域、および粗有機色素分散または水洗を水を用いて洗浄するとともにリンス水を除去するための領域、を有する。インク製品、マスターバッチまたはトナーなどの最終的な色素産物を形成するために、添加材料が加えられ得る。 (もっと読む)


【課題】インクを顔料分散安定性に優れるとともに、裏抜けを抑制することができ、高い印刷濃度を実現することが可能なものとする。
【解決手段】少なくとも顔料と有機溶剤と水とを含むインクであって、水がインク全量に対して2〜40質量%であり、有機溶剤中にC=O結合を有する五員複素環式化合物および/または下記一般式(式中、R1、R2、R3はそれぞれ炭素数1〜8の飽和アルキル基または芳香族基であって、前記アルキル基は直鎖であっても分岐していてもよく、R1、R2、R3は同じであっても、異なっていてもよい)で表されるリン酸トリエステルを含み、五員複素環式化合物および/またはリン酸トリエステルの総含有量が有機溶剤全量に対して50質量%以上とする。
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【課題】インキ塗膜の乾燥状態を制御し、転写性持続時間が長く精密なパターンを形成し得る着色組成物、上記インキを用いて印刷法により形成されるカラーフィルタを提供する。
【解決手段】アミン価が10〜80mgKOH/g、ガラス転移温度が−20〜150℃、重量平均分子量が5000〜100,000である樹脂(E)、顔料(F)、平均粒子径が1〜30nmの無機微粒子(G)、レベリング剤(H)及び有機溶剤(I)を含む着色組成物。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、マイクロカプセルを用いずに擦過等による簡単な加熱で容易に消色でき、一旦消去された筆跡が極低温下(−20℃以下)の環境でも再発色せず、更に筆跡が高温下(約75℃)の環境下に放置されても消色しない不可逆性熱変色インキ組成物を提供する。
【構成】
少なくともロイコ染料、顕色剤、結晶性物質からなる顕色粒子を着色剤として含有する熱変色インキ組成物であり、更にケトン樹脂からなる消色剤を含有してなることを特徴とする不可逆性熱変色インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】画像濃度が高く吐出安定性や保存安定性に優れたインクジェット記録用インク、及び該インクを用いたインクカートリッジ、インクジェット記録装置、画像形成方法、画像形成物の提供。
【解決手段】(1)少なくともカーボンブラック、界面活性剤、水、及び水溶性有機溶剤を含有し、前記カーボンブラックのふるい残分(DIN ISO 787/18に基づく)が0.1〜50ppm、STSA比表面積が70〜90m/gであるインクジェット記録用インク。
(2)前記界面活性剤が、ナフタレンスルホン酸の2量体、3量体、4量体の合計含有率が20〜80重量%であるナフタレンスルホン酸ナトリウムホルマリン縮合物であり、該縮合物の含有率が重量比で、カーボンブラック1に対し0.01〜0.5である(1)記載のインクジェット記録用インク。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン(PP)又はポリエチレンテレフタレート(PET)等のプラスチック基材との密着性に優れたアクリレートモノマー、ジアリルフタレート樹脂、及びキシレンホルムアルデヒド樹脂を含んでなる光硬化性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】
(a)アクリレートモノマー
(b)ジアリルフタレート樹脂
(c)キシレンホルムアルデヒド樹脂
を含有する光照射により硬化可能な光硬化性樹脂組成物、並びにその樹脂組成物を含有するインキ、塗料を提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた印刷品質を与える固体インクの提供。
【解決手段】固体インクは、室温で固体であり、分枝鎖アミド樹脂、分枝鎖尿素樹脂、分枝鎖ウレタン樹脂から選択される少なくとも1つの樹脂およびケトンワックスを含むインク媒剤と、着色剤と、任意要素の添加剤とを含むインク媒剤を含む。 (もっと読む)


【目的】 長距離の筆記や、高筆圧での長距離の筆記によっても、ボール受け座の摩耗を抑制すると共に、良好な筆記感および均一な筆跡を維持できるボールペン用油性インキ組成物を提供する。
【構成】 溶媒と、着色剤と、下記一般式(化1)で示される化合物及び/又はその塩を少なくとも含有するボールペン用油性インキ組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、書き味が良好で、かつ、潤滑性を保ち、ボール座などのチップ本体が摩耗し難く、筆記開始からインキ終了時まで、インキ消費量が安定しているボールペンレフィルを提供することである。
【解決手段】本発明は、インキ収容筒の先端部に、ボールを回転自在に抱持した、ステンレス鋼材からなるボールペンチップを直接又はチップホルダーを介して装着し、前記インキ収容筒の内部に少なくとも芳香環を有する酸性化合物を含有し、20℃、剪断速度500sec−1におけるインキ粘度が、10〜5000mPa・sである油性ボールペン用インキを直接、収容してなるボールペンレフィルであって、0〜100m時点のインキ消費量Y1mgと、インキ終了前、100mのインキ消費量Y2mgとしたとき、1.20≧Y1/Y2≧0.80を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油性インキ組成物に平均粒子径の小さい可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を着色剤として用いた場合であっても、溶剤によりカプセル壁膜が侵食されて劣化することがなく、長期の経時によって変色特性が阻害されることがない経時安定性に優れた筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物とそれを内蔵した筆記具を提供する。
【解決手段】(イ)電子供与性呈色性有機化合物、(ロ)電子受容性化合物、(ハ)前記両者の呈色反応の生起温度を決める反応媒体からなる可逆熱変色性組成物を内包させた可逆熱変色性マイクロカプセルが熱可塑性樹脂に被覆されてなる樹脂被覆顔料と、有機溶剤とからなり、前記熱可塑性樹脂の有機溶剤に対する溶解度が0.2以下である筆記具用可逆熱変色性油性インキ組成物。前記油性インキ組成物を内蔵する筆記具。 (もっと読む)


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