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Fターム[4J040JA14]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 接着剤の形態 (7,333) | その他 (7)

Fターム[4J040JA14]に分類される特許

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【課題】設備・構造物に用いられている鋼材などの金属における腐食が抑制できるようにする。
【解決手段】液状の接着剤101が収容されたマイクロカプセル102と、複数のマイクロカプセル102が分散された樹脂からなる塗料基材103とを備える。マイクロカプセル102は、塗料基材103および接着剤101に不溶な樹脂から構成されている。マイクロカプセル102は、例えば、直径5〜300μm程度の球状であればよい。また、マイクロカプセル102の混合量は、塗料基材103に対して体積分率で1%以下であればよい。また、本実施の形態1における塗料により形成する塗膜の膜厚より、マイクロカプセル102の粒子径は小さい方がよい。 (もっと読む)


【課題】高強度かつリワーク性に優れるとともに、剥離時に被着体への汚染が少ない粘着性高分子ゲル及び該粘着性高分子ゲルを用いた粘着性ゲルシートを提供する。
【解決手段】粘着性を有する高分子ゲルであって、周波数1Hzの温度分散で測定した、25℃における動的貯蔵弾性率G’が、1.0×105〜1.0×108Pa、かつ、該高分子ゲルを打ち抜いてなるダンベル1号試験片について、引張り強度が1MPa以上であり、長さ100mm、幅20mm、厚み0.3mmに加工した該高分子ゲルからなる試験片をJIS Z0237(2009)に準拠した方法でアクリル板に貼り付け、その後、速度300mm/分で前記試験片を前記アクリル板から90°方向に剥離した後に、前記試験片が付着していたアクリル板の表面のうち2mm×2mmの範囲の任意の箇所について光学顕微鏡にて100倍で拡大して観測される異物の数が5個未満である粘着性高分子ゲル。 (もっと読む)


【課題】通常の用紙にも用いることができるとともに、粘着性の必要のない部位に熱粘着性を塗布する必要がなく、費用を削減することのできる、熱活性ラベル用プリンタを提供する。
【解決手段】本発明の熱活性ラベル用プリンタは、印字媒体を供給する印字媒体供給手段と、前記印字媒体に印字を行なう印字手段と、熱活性接着剤が塗布された熱転写リボンを搬送する熱転写リボン搬送手段と、前記印字手段により印字された印字媒体に、前記熱転写リボンに塗布された熱活性接着剤を転写する熱活性接着剤転写手段と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】耐リフロー性及び接続信頼性に優れる半導体装置の作製を可能とする接着剤組成物及びそれを用いた回路部材接続用接着剤シートを提供すること。
【解決手段】本発明は、(a)芳香環を有し、エポキシ当量が100〜250g/eqである第1のエポキシ樹脂と、(b)芳香環を有し、エポキシ当量が300〜1300g/eqである第2のエポキシ樹脂と、(c)マイクロカプセル型の硬化促進剤とを含む接着剤組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造性が良く、安定した高強度の固着用カプセルの提供。
【解決手段】主剤を連続気泡発泡体に吸収することにより保持し、かつ、該発泡体の表面に皮膜を形成し、その表面に硬化剤を配置することで、ガラス容器などを必要とせずとも自立可能であるため低コストで、容器への充填も不要なため製造性が良い。また、安定した高強度を発揮する。該主剤の粘度は20℃において、0.1〜50Pa・sであることが好ましい。
1 主剤または主剤組成物を吸収した連続気泡発泡体
2 硬化剤または硬化剤組成物
3 骨材
4 主剤と硬化剤の皮膜 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、ウェット単板と基材との両方に対して優れた初期接着強さ及び常態接着強さを発現可能で、かつ耐水性に優れた接着層を形成可能なウェット単板用湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤を提供することである。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で示される長鎖脂肪族ポリエステルポリオール(A)及び2000〜10000の数平均分子量を有する脂肪族ポリエーテルポリオール(B)を含むポリオールとポリイソシアネートとを反応させて得られるウレタンプレポリマーを含有してなり、前記脂肪族ポリエーテルポリオール(B)が、前記脂肪族ポリエーテルポリオール(B)全体に対して10〜60質量%の範囲のエチレンオキシド由来の構造単位を有するものであることを特徴とするウェット単板用湿気硬化型ポリウレタンホットメルト接着剤に関するものである。 (もっと読む)


【課題】実用レベルで困難であった、ガラスにエンジニアリングプラスチックを直接接着する方法を提供し、また、ガラス接着性樹脂材料、およびガラス製品を提供する。
【解決手段】ペレット状のエンジニアリングプラスチックに、エトキシ基またはメトキシ基を有するシランカップリング剤等のガラスに対する接着力向上剤を付与した後、これをガラスに接触させた状態で加熱溶融することにより、前記エンジニアリングプラスチックを前記ガラスに溶融接着させるようにする。 (もっと読む)


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