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Fターム[4J040MB05]の内容

接着剤、接着方法 (156,041) | 被着材の形状又は構造 (2,876) | 全体の形状又は構造 (2,497) | 板状、ブロック状 (470)

Fターム[4J040MB05]に分類される特許

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【課題】酢酸ビニル樹脂エマルジョンは、水性で接着性に優れるため、紙工用、木工用などには好んで使用されているものの、耐水性が不足するため、耐水性の求められる用途には、ホルムアルデヒド系樹脂或いはイソシアネート系化合物などを配合して耐水性を確保することが行われてきた。
しかし、両者ともポットライフが限られ作業性が悪い、前者ではホルムアルデヒド放散がある、などの課題が残されていた。
【解決手段】
本発明になる接着剤組成物は、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂エマルジョン若しくはアクリル樹脂エマルジョンの存在下において、酢酸ビニルモノマー、若しくは酢酸ビニルモノマー及びコモノマーを、シード重合してなる酢酸ビニル樹脂系エマルジョンに、アセトアセチル化ポリビニルアルコールが配合された接着剤組成物により、前記の課題を解決できた。 (もっと読む)


本発明は、成形体の質量に対して、接着樹脂5〜20質量%およびカプセル壁としてのポリマーと、主として潜熱貯蔵材料からなるカプセルコアとを有するマイクロカプセル2〜30質量%を含有する、リグノセルロース含有材料からなる成形体に関する。 (もっと読む)


熱可塑性エラストマとガラス物品との接着に用いられる、プロピレン−α−オレフィン共重合体を主鎖とし、α、β−カルボン酸およびその酸無水物から選択される少なくとも1種を側鎖に有する変性ポリオレフィンを含有する本発明の非塩素系接着剤組成物は、熱可塑性エラストマとガラスとの充分な接着性を発現する。また、該非塩素系接着剤組成物を用いてなる熱可塑性エラストマ製モールディングガラス板を提供する。 (もっと読む)


カチオン性微小球、および接着剤組成物の基材への塗布を助けるのに有効な流動性媒体を組み込む、接着剤組成物。
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本発明は、少なくとも2層の木材ベニア層と少なくとも1層の接着剤層とを含む合板に関し、それによってその接着剤層はトリアジン化合物(T)、ホルムアルデヒド(F)および場合によっては尿素を含む樹脂組成物を含み、ここでその接着剤層のモルF/(NH比は0.70〜1.10の間にあり、その接着剤層のモルF/T比は1.0〜3.5の間にある。本発明はさらに合板を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


金属基板を処理するためおよび/または金属基板をゴムなどのポリマー材料に接着するための組成物および方法が提供される。組成物は、少なくとも1種の実質的に加水分解されたアミノシランおよび少なくとも1種の実質的に加水分解された硫黄含有シランを含む。場合により、組成物はナノサイズの粒子材料を含む。組成物は、金属を腐食から保護するため、およびコーティングの厚さに依存する程度がより小さな、ポリマー対金属の加硫条件で、より少量のコーティング材料を使用して、ゴム様のポリマー組成物を金属へ接着させるための、金属基板上のコーティングを提供する。
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本発明は下記の順序で、溶媒を含む、接着剤組成物(A)を第一表面に塗布し、この溶媒を、強制乾燥により、部分的又は完全に、乾燥させて除いて、この乾燥工程の直後に、X重量%の固形分の接着剤組成物(A)を得、溶媒を含み、Z重量%の固形分を有する成分(C)を第二表面に塗布し(この場合、Z<X)、二つの表面を一緒にし、その結果、前記接着剤組成物(A)が成分(C)と接触し、そして二つの表面を互に対しプレスすることを特徴とする、表面の結合方法に関する。また、本発明は木材をベースとする製品の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】建材用等に用いられる木質板から放出させるホルムアルデヒドの放散量を低減した無臭木質板を提供する。
【解決手段】メラミン系化合物および/またはメラミン樹脂の粉末(a)と、アミノ基を有する化合物の水溶液(b)からなる木質板用接着剤にアミノ系化合物と酸性物質からなる塩を添加することを特徴とする無臭木質板製板用接着剤とすることにより解決される。 (もっと読む)


【課題】グラファイトシート表面にポリウレタンあるいはポリウレタン誘導体プライマー層を設けることによりシリコーン組成物と強固に接着する接着構造体とその製造方法を提供する。
【解決手段】グラファイトシート表面にポリウレタンあるいはポリウレタン誘導体プライマー層を設けることによりシリコーン組成物と強固に接着させる。例えば、グラファイトシートにポリエステルポリウレタン樹脂を溶剤で希釈して塗布し、乾燥した後、加熱硬化させ、このグラファイトシートにシリコーンゴムコンパウンドを圧延によって塗工し、加熱加硫する。 (もっと読む)


【課題】側端面を一定角度に切断した二枚の板材1a,1bを突き合わせて、高周波誘電加熱によって接着する窯業系サイジング材などの壁面材1の製造法において、長寸法のものであっても全長にわたって良好な接着状態を実現することができる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】板材1a,1bは、接着すべき姿勢を保つ受け台3上に載置し、板材1a,1bの接着面に近接した左右両側を上下方向押圧手段と左右方向押圧手段で押圧し、接着面を高周波誘電加熱によって加熱する。上下方向押圧手段では板材に下方向の分力と接着面を押圧する分力が作用し、左右方向押圧手段によっては上方向の分力と接着面を押圧する分力が作用する。板材に対する下方向の分力と上方向の分力が相殺され、接着面を押圧する力が効果的に作用し、良好な接着状態を実現することができる。 (もっと読む)


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