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Fターム[4J043RA11]の内容

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【課題】正孔注入性の優れた重合体を用いた経時で安定であり、更には製造プロセスの簡素化、大画面化、及び素子性能の向上した有機EL素子を提供する。
【解決手段】下記一般式[1]で表されるモノマーをプロトン酸で処理し、酸化重合により製造されてなるか、または下記一般式[1]で表されるモノマーを酸化重合し、プロトン酸で処理することで製造されてなる重合体が該正孔輸送層及び/又は正孔注入層に含有される有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]


(式中、R1〜R18は、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、ハロゲン基、ヒドロキシル基、アミノ基等の置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】硬化物が可とう性を備え、基板に積層した場合に反りの発生を極力抑制することができる感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】感光性樹脂組成物は、(A)シロキサン含有ポリアミド酸樹脂、(B)二官能の(メタ)アクリレート及び(C)光重合開始剤を含有する。(A)成分は、芳香族テトラカルボン酸無水物を含む酸無水物成分と、シロキサンジアミンを含むジアミン成分とを反応させて得られるシロキサン変性率が85〜100%の範囲内のシロキサン含有ポリアミド酸樹脂であり、(A)成分100重量部に対し、(B)成分を5〜60重量部、(C)成分を0.5〜20重量部含有する。さらに、(D)有機ホスフィン酸の金属塩を20〜40重量部含有することにより、難燃性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】硬化物が可とう性を備えた感光性樹脂組成物を提供するとともに、屈曲性に優れ、硬化又は加工の際に高温処理を必要としない絶縁皮膜が形成された回路配線基板を提供すること。
【解決手段】(A)ラジカル重合性の不飽和結合を有するポリアミド酸樹脂、及び(B)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物であって、(A)成分は、原料として芳香族テトラカルボン酸無水物を含む酸無水物成分と、全ジアミン成分100モルに対して脂肪族ジアミンを30〜100モルの割合で含むジアミン成分と、を反応させて得られる、下記一般式(1)で表される構成単位を有する脂肪鎖含有ポリアミド酸樹脂であり、(A)成分100重量部に対し(B)成分を0.5〜20重量部含有する。
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【課題】本発明の目的は、良好な圧電特性を有し、取扱性および耐熱性に優れた圧電体およびそれを用いた超音波振動子ならびに測定の安定性に優れる超音波探触子および超音波画像検出装置を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される繰り返し単位を有する化合物であることを特徴とする有機圧電体。
【化1】
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【課題】電圧保持率を維持しつつ、かつ蓄積電荷を低減させ、さらに優れた印刷性を備えた液晶配向剤を提供すること。
【解決手段】液晶配向剤は、下記一般式(1)


(式中、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基またはアルコキシル基であり、R〜Rはそれぞれ独立に水素原子、1価の芳香族基、アルキル基またはエポキシ基で置換されたアルキル基であり、AおよびAはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基またはエポキシ基で置換されたアルキル基であり、nは1〜100の整数である。)で表される化合物、または上記一般式(1)のR〜Rが全て水素原子からなる化合物とテトラカルボン酸二無水物との反応により得られるポリアミック酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】 自己修復性に有限性がなく、加熱などの特定の外的要因を必要とせず、常圧、室温、空気中でも自己修復性を発揮し、しかも種々の特性や機能を任意に織り込むことができる自己修復性を有する材料を提供する。
【解決手段】 ヒドラゾン結合を主鎖または/および側鎖に有する樹脂を含んで構成される自己修復性材料。 (もっと読む)


【課題】新規な化学構造の有機顔料を提供する。
【解決手段】2価の芳香族化合物単位と1,5−ジアザ−1,3−ペンタジエン単位とからなる繰り返し単位で構成される重合体。溶剤に不溶か、難溶であり、耐溶剤性に優れる。1,3,3−トリアルコキシ−2−シアノプロペンに芳香族ジアミンを反応させることにより、容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 低分子発光材料を使用した発光層を湿式法で形成した有機EL素子を提供する。
【解決手段】 陽極10と、正孔注入・輸送層22と、発光層24と、陰極30と、をこの順に積層して含み、発光層24が低分子発光材料を湿式法により成膜して得られる低分子発光層であり、正孔注入・輸送層22が高分子材料を湿式法により成膜して得られる高分子正孔注入・輸送層である有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


以下の、式(1)で示される繰り返し単位を有することを特徴とする発光性ポリマー及びこれを用いた発光素子。


(但し、式(1)において、Arは、式(2)〜式(5)で示される基である。Bは、−Y−Ar、−Y−R又は水素原子を示す。また、Yは単結合又は−O−を示す。Arは、式(6)で示される基である。Rはアルキル基又はアルケニル基である。n個のBは同一であっても相違していてもよい。式(2)〜式(5)で示される基におけるBが水素原子のときには式(1)における複数のBの少なくとも1つのBは−Y−Ar又は−Y−Rであり、式(1)におけるベンゼン核に結合するBが水素原子であるときには式(2)〜式(5)で示される基における複数のBの少なくとも1つのBは−Y−Ar又は−Y−Rである。nは1〜4の整数を示す。)
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