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Fターム[5C072BA06]の内容

FAXの走査装置 (93,330) | 目的効果、機能 (12,866) | 効率改善 (1,307) | 消費電力低減 (192)

Fターム[5C072BA06]に分類される特許

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【課題】コストを抑えながら省エネルギーモードから読み取り可能となるまでのウェイト時間の更なる短縮を図る。
【解決手段】待機時に省電力化を図る省エネルギーモードへの移行の際に、ゲインアンプのゲイン調整に際しての読取り対象である白基準板の領域へ走行体が移動して停止するようにした画像読取装置において、省エネルギーモードへの移行の際にゲイン調整値を復帰パラメータとして記憶し、省エネルギーモードからの復帰動作時に、復帰パラメータをゲインアンプのゲイン調整値として再設定する。 (もっと読む)


【課題】MEMSミラーの必要径を最小限に抑えることができる光走査装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源25と、レーザー光源25から出射される光ビームLを偏向するMEMSミラーと、MEMSミラーによって偏向された光ビームL1を感光ドラム(被走査面)2a上に結像させる走査レンズ30,31と、レーザー光源25から出射してMEMSミラーによって偏向された光ビームL2を検知するBDセンサ(光検知素子)32を備えた光走査装置13において、MEMSミラーからBDセンサ32に向かう光路Aをレーザー光源25からMEMSミラーに向かう光路Bと走査領域Rで囲まれる領域外に配置するとともに、走査領域Rに対して光路Bと同側に配置し、光路Aが設けられた側を書出側として感光ドラム(被走査面)2aを片側走査するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送経路の切替による消費電力を低減することができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分岐爪21及び22が、回転軸を中心に回転することにより、第1搬送路及び第2搬送路のいずれかへ原稿を案内する。このとき、弾性部材が第1搬送路へ原稿を案内するように分岐爪21,22を付勢し、ソレノイド27及び28が、第2搬送路へ原稿を案内するように、それぞれ分岐爪21,22を回転させる。電源供給制御部44は、ソレノイド27,28への電源供給を制御する。このとき、原稿を第2搬送路へ案内する場合に、原稿先端が分岐点B5,B6へ到達した後であって、原稿後端が分岐点B5,B6を通過する前にソレノイド27,28への電源供給を停止し、第1搬送路へ原稿を案内する場合に、原稿後端が分岐点B5,B6を通過するまでソレノイド27,28への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】搬送トルクを変更して原稿を搬送する画像読取装置において、装置の消費電力及び発熱量の増大を抑制すること。
【解決手段】画像読取装置1は、CIS24とRセンサ26を備えており、給紙トレイ2に載置された原稿Gを搬送経路22に沿って第1速度で搬送する。画像読取装置1では、原稿Gの搬送を開始してから、原稿Gを第1速度で給紙トレイからRセンサ26の検出位置L2まで搬送するのに要する第1規定時間以上経過しても、Rセンサ26が原稿Gを検出しない場合、第1速度よりも遅い第2速度に切り替えて原稿Gを搬送させる。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの回転方向の切替機構による消費電力を低減させることができる原稿読取装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 原稿長測定部81が原稿長を測定する。また、切替ローラ19又は23が、回転方向を正転状態及び逆転状態のいずれかに切替可能であり、原稿を搬送する。回転方向制御部84が、この回転方向を制御する。また、切替ローラ19,23は、逆転状態では正転状態に比べて消費電力が大きい。更に、回転方向制御部84が、原稿長に基づいて、原稿長が短ければ逆転状態となる時間が短くなるように、回転方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】伝送ロスを小さくすることができる光源装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、2つの光源ユニット、2つの光束分割部材、光偏向器、4つの走査光学系、及び走査制御装置などを備えている。各光源ユニットは、面発光レーザアレイチップ100を含む光源を有し、該面発光レーザアレイチップ100は、回路基板102の+a側の面に接着剤で接着されている。そして、面発光レーザアレイチップ100は、ボンディングワイヤ103によって回路基板102と電気的に接続されている。また、回路基板102の−a側の面には、面発光レーザアレイチップ100の複数の発光部を個別に駆動するための駆動回路を有するICチップ106が実装されている。 (もっと読む)


【課題】読み取り待機モード中であっても消費電力を抑える。
【解決手段】原稿を読み取る読取手段と、読取手段を駆動する駆動手段と、駆動手段に電流を供給する電流供給手段と、電流供給手段からの電流供給のオンオフを制御する電流供給制御手段と、を含み、電流供給制御手段は、読取手段による原稿の読み取りが終了したとき、駆動手段に供給されていた電流供給をオフさせる。 (もっと読む)


【課題】 半導体デバイスの開発コストを抑え、かつ、必要以上に高い周波数での裏面用の半導体デバイスの動作に起因する余分な電力消費や製造コスト上昇を抑える。
【解決手段】画像読取装置は、画像データを記憶する記憶部と、原稿の一方の面を読み取る第1読取部と、駆動信号を生成する第1駆動信号生成部と、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し、画像処理を並行して行うことが可能な第1半導体デバイスと、原稿の他方の面を読み取る第2読取部と、駆動信号を生成する第2駆動信号生成部と、第2駆動信号生成部が生成する駆動信号の周波数に応じた速度で動作し画像処理行う第2半導体デバイスと、を含み、第1半導体デバイスと第2半導体デバイスは、同じものであり、第2駆動信号生成部は、第1駆動信号生成部が生成する駆動信号よりも遅い周波数の駆動信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】結露除去に最低限必要な光源のみを点灯させることで、電力の無駄な消費を防止することが可能な画像読取装置を提供すること。
【解決手段】
制御部50は、電源投入直後の内部温度Tが露点温度T以下の場合にLED31を全点灯する(S7)。その後、各位置Pの受光量を示す受光データ40Aが取得され、時間Twの経過後に再び受光データ40Bが取得される(S8〜S10)。そして、これら受光データの差ΔD(P)が算出された後に、差ΔD(P)が閾値以下であるか否かが判定され(S11、S12)、閾値以下の場合は、位置Pに対応するLED31が消灯される(S13)。これらの処理は、全てのLED31が消灯されるまで繰り返される。 (もっと読む)


【課題】 時分割方式において、消費電力を抑えた簡便な方法で、感光体の局所的な疲労を回避することのできる光走査装置及び多色画像形成装置を得る。
【解決手段】 光源と、光源から射出された光ビームを複数の光ビームに分割するハーフミラー4と、複数の反射面を有し分割後の複数の光ビームを個別に偏向する偏向手段7と、を備える光走査装置。偏向手段7により偏向された複数の光ビームはそれぞれ異なる被走査面11a、11bを走査し、複数の被走査面11a、11bのうち走査が行われている被走査面11a、11bを特定する被走査面特定手段を更に備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザーがまぶしい思いをすることを抑制でき、且つ自動的に正確に光照射部の副走査方向の移動基準位置を確定することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1の画像読取装置50は、上面に原稿が載置される第2コンタクトガラス58と、主走査方向に延びて原稿に光を照射する光照射部53と、副走査方向に光照射部53を移動させる走査駆動部70と、ラインセンサー83と、副走査方向の移動基準位置62sに配置された基準位置指示部62と、光照射部53に基準位置指示部62の下方を複数回通過させるとともにその最終回より前の回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時より低い光量で光を照射させて移動基準位置62sを識別し、さらに最終回で光照射部53から基準位置指示部62に向けて原稿画像読取時と同じ光量で光を照射させて移動基準位置62sを確定する読取制御部54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】捻り梁に支持されたミラーを圧電素子により捻り振動させ光を走査する光走査装置において、走査角を大きくしたり、低電圧でより大きい走査角を実現するには圧電素子に加わる電界強度を大きくすることが有効であり、圧電層を薄くする必要がある。しかし、圧電板を100μm以下に薄くすると機械強度が低下し、機械強度を維持しながら圧電層を薄くして積層構造にすると静電容量が大きくなってしまし消費電力が大きくなってしまうという課題があった。
【解決手段】圧電厚膜を基板上に形成したユニモルフもしくはバイモルフ圧電素子を、捻りヒンジに支持されたミラーを形成させたミラーフレームに貼り付けて構成させる。 (もっと読む)


【課題】 無駄な消費電力を抑えつつ、動作可能状態への復帰を高速化する。
【解決手段】 TG100内のイネーブル制御部(enable_ctl)17は、スイッチ16のオン/オフにより、PLL部11からCCD駆動クロック生成部(ccdck_gen)12およびAFE駆動クロック生成部(afeck_gen)13への基準クロックの供給/停止を制御し、DRV2、CCD1、AFE20,LVDS30が通常動作状態である第1のモード、あるいはDRV2、CCD1、AFE20が第1のモードとは異なる動作状態(停止状態)であり、LVDS30が第1のモードと同じ動作状態である第2のモードを選択的に実行する。 (もっと読む)


【課題】一定の照度を必要とする処理が含まれる画像形成装置において、処理の実行時の照度を落とさずに消費電力を低減させることが可能な画像形成装置、画像形成方法及び画像形成プログラムを提供することを目的としている。
【解決手段】複数の発光素子から構成される照明手段から照射される光を用いて原稿を読み取る読取手段を有する画像形成装置であって、前記読取手段による前記原稿の読み取りの際に、前記原稿の特徴の認識が必要か否かを判断する特徴認識判断手段と、前記特徴認識判断手段により前記認識が必要と判断されたとき、照明手段から照射される光の照度を変更する照度変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費するのを効果的に防止することができる原稿読取装置を提供する。
【解決手段】セット位置に置かれている原稿の読取後に、所定時間が経過してもセット位置に原稿が置かれていると判断される場合に(ステップS204でYes)、原稿読取装置の電力状態が省エネルギーモードに切り替えられる。したがって、原稿の読取後に当該原稿をユーザが取り忘れた場合であっても、計時結果に基づいて原稿読取装置の電力状態が省エネルギーモードに切り替えられることにより、ユーザが原稿の取り忘れに気付くまでの間、無駄な電力を消費するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサの誤検知を抑制し、装置を省電力化すること。
【解決手段】複合機1は原稿センサ43と駆動部14を備えている。CPU20は、第1検知条件Z1と第2検知条件Z2を切り替えて原稿センサ43から出力される信号を検知しているとともに、通常モードM1とスリープモードM2を切り替えて駆動部14を制御している。CPU20は、スリープモードM2で制御している際に、第2検知条件Z2で制御し、さらに原稿センサ43から出力される信号を検知して検知結果を取得している。CPU20は、この検知結果を正常であると判断した場合、スリープモードM1を維持したまま、第2検知条件Z2から第1検知条件Z1に切り替える。 (もっと読む)


【課題】被照射部の照明色度のばらつきや色むらの低減効果に優れ、光利用効率の低下を抑えることができるとともに、装置の安全性を確保することができるライン照明光学系、及び原稿読取装置を提供する。
【解決手段】励起用のLEDチップ11、及び蛍光体12からなるLED光源1を、光照射される被照射部の主走査方向に沿って複数配設した発光部と、LED光源1から出射された光を反射して前記被照射部へ導く反射部材2とを備え、LED光源1が、光の出射方向が被照射部へ向かう方向とは異なるように配置され、反射部材2が、副走査方向断面で連なった複数のミラーからなる多面ミラーであり、前記多面ミラーを構成する複数の前記ミラーが、各ミラーによる反射光の同等の色度成分が、副走査方向において一点に集中しないように配置されたライン照明光学系、該ライン照明光学系を備えた原稿読取装置である。 (もっと読む)


【課題】十分な輝度が得られ且つ輝度むらを生じさせ難いライン光源を提供すること。
【解決手段】柱状の導光部と前記導光部の側面に設けられ且つ前記導光部の長手方向に延びる光出射部とを有する導光体と、前記導光体の端部に設けられた発光素子とを有し、前記光出射部は、前記長手方向に延在する三角柱状の透明領域であること。 (もっと読む)


【課題】 光路レイアウトの自由度を高め、副走査方向について小型化し、良好な光学特性を有し、そして光学素子の部品点数を低減して、低コスト化を実現する。
【解決手段】 光走査装置は、異なる被走査面に対応する少なくとも2個の光源11を備え、各光源11から射出される光ビームは、主走査方向に回転する複数の反射偏向面を有する光偏向器14の反射偏向面の法線に対し副走査方向に角度を持って、光偏向器14の同一の反射偏向面により反射偏向され、全ての光ビームで共用される少なくとも1枚の走査レンズ15により各対応する被走査面に集光される。走査レンズ15の少なくとも1面は、副走査方向に並ぶ複数の屈折面を有し、各屈折面は、副走査方向に正の屈折力を持ち、各屈折面の面頂点を、それぞれの屈折面を通過する光束に対して、走査レンズ15の副走査方向の中心側に偏心させて、配置される。 (もっと読む)


【課題】画像品質を低下させることなく、消費電力を低減させることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 光走査装置は、4つの光源と、各光源からの光束を偏向するポリゴンミラー及び該ポリゴンミラーを回転駆動するモータ機構を含むポリゴンスキャナと、ポリゴンミラーで偏向された光束を4つの感光体ドラムの表面に個別に集光する4つの走査光学系と、4つの感光体ドラムに対応して設けられた4つの光検知センサ(2111a〜2111d)と、走査制御装置3022などを備えている。そして、走査制御装置は、各光検知センサの出力信号に基づいて、ポリゴンミラーの偏向反射面の反射率低下を監視し、いずれかの出力信号のレベルがレベル閾値よりも小さくなると、ポリゴンミラーを画像形成時の回転数よりも高い回転数で回転させ、反射率回復処理を行う。 (もっと読む)


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