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Fターム[5C076BB32]の内容

FAX原画の編集 (39,696) | 変倍、画素密度変換実行手段 (1,525) | 光学的手段によるもの (8)

Fターム[5C076BB32]に分類される特許

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【課題】被写体を含む画像から必要な部分領域を低負荷かつ低コストで抽出することが可能な画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置は、画像取得手段と、対象特定手段とを備える。画像取得手段は、被写体を含む所定領域を撮像した第1画像と、該第1画像よりも分解能が高く、該所定領域よりも狭い領域を撮像した第2画像とを取得する。対象特定手段は、画像取得手段で取得した第1画像を探索することによって、第1画像に対応する所定領域の中から、画像認識処理を行う対象となる対象領域を特定する。また、画像取得手段は、対象特定手段で特定された対象領域を撮像した第2画像を取得する。 (もっと読む)


【課題】光学変倍が可能な画像読取装置を用いて変倍を行う際に、原稿に埋め込まれたコード化情報の解析をより高精度に行えるように制御可能な画像処理装置およびその制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、光学変倍可能なスキャナ0113から画像を受取る画像処理装置であって、受取った画像をデジタル変倍する画像変倍部0260と、受取った画像からコード化情報を検出する情報検出部0270とを備える。変倍率が、光学変倍に適した変倍率では無い場合(ステップ0907、1007)では、光学変倍の代わりに、受け取った画像をデジタル変倍する(ステップ0909、1009)。情報検出部0270は、受取った画像に対するデジタル変倍を受ける前に、受取った画像からコード化情報を検出する(ステップ0908、1008)。 (もっと読む)


【課題】円形の画像を記録することができる撮像装置及び撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】撮影光学系及び光電変換素子を含む画像撮影手段と、該画像撮影手段により入力される画像を圧縮するための画像圧縮手段と、撮影された画像又は圧縮された画像を記録する画像記録手段と、を有する撮像装置であって、画像撮影手段により入力された画像又は画像撮影手段により入力された画像から所望のアスペクト比で切り出された画像から、所定の歪曲収差特性を有する中心からの距離を半径とする円を切り出す機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 旋律の連続性を認識することが可能な楽譜を容易に作成する。
【解決手段】 楽譜の画像データの加工する単位を画像処理装置の指示手段をユーザが用いて設定し、前記単位ごとに前記楽譜の画像データを分割し、前記単位で同一の画像データが連続するか否かを判断する。そして、同一の画像データが連続すると判断された場合、前記連続すると判断された画像データに、該画像データが表現する楽譜においてユーザが連続する旋律を容易に認識することが可能なよう前記画像処理装置によって情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】システム全体が異なるサブシステムを考慮に入れる超解像電気光学画像化システムを提供することにより、先行技術の制約を解消することである。
【解決手段】超解像電気光学画像化システムである。該システムは、信号源を画像化する光学サブシステムであって、等価な回折限界光学MTFと比較して超解像サンプリング周波数より低い周波数のパスバンドにおいてエネルギーの割合が高い光学MTFにより特徴づけられる光学サブシステムと、前記信号源の2つ以上の低解像度画像をキャプチャするように配置された、ディテクタサンプリング周波数により特徴づけられるディテクタサブシステムと、超解像処理により前記低解像度画像を結合して前記信号源の高解像度画像を求める前記ディテクタサブシステムに結合した超解像デジタル画像処理サブシステムであって、前記超解像処理は前記ディテクタサンプリング周波数より高い超解像サンプリング周波数を決定する超解像デジタル画像処理サブシステムとを有する。 (もっと読む)


【課題】
印刷装置とを接続する通信回線の帯域幅に応じて画像データを形成できるようにした画像形成システムおよび方法および画像読取装置を提供する。
【解決手段】
スキャナ100に併設された表示器に表示された優先項目で接続されたプリンタがソート可能な画面から所望のプリンタを選択すると、予め保持したプリンタとの接続情報を示すインターフェース情報に基づいて印刷文書を読み取る読取制御を行い、画像データを形成する。または、読み取った画像データを選択されたプリンタとのインターフェース情報に基づいて出力制御し、画像データを形成する。いずれかにより形成された画像データを選択されたプリンタに転送する。 (もっと読む)


【課題】 この発明の課題は、縮小光学系あるいは等倍光学系(密着光学系)を用いる画像読取装置において、主走査方向の読取り領域を端部まで拡大することができる光学系を構成することにより、主走査方向の読取り領域の端部をコンパクトにする読取りユニットを備えた画像読取装置を提供することにある。
【解決手段】 縮小光学系を構成する結像レンズ及びイメージセンサを設けた読取ユニットを備える画像読取装置において、読取り原稿面と前記結像レンズまたは光路を折り返す反射面との間に配置し少なくとも一端を湾曲させて主走査方向における読取ピッチを拡大する介在物と、読取ピッチが拡大された拡大量に対応して読取り後に補間演算を行う補正手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 連続撮影された2枚の撮影画像を合成して画質や映像効果の高い画像を作成する際の画像処理時間を可能な限り短くする。
【解決手段】 例えば露出オーバーの撮影画像と露出アンダーの撮影画像を合成して画面全体に適正露出の画像を作成する画像処理において、人間の視覚特性上解像度に影響の小さいR,Bの色成分画像に対する画像処理を解像度に影響の大きいGの色成分画像に対する画像処理よりも簡略化することで、処理時間の短縮を図る。例えばR,Bの色成分画像における位置合わせ処理はGの色成分画像で算出した位置ずれ量を用いて行なわれる(#251〜#255)。Gの色成分については全画素位置にデータが補間された後、画像処理が行なわれ(#247,#257)、R,Bの色成分については補間処理をしないで、画像処理が行なわれる(#259〜#263,#267〜#271)。 (もっと読む)


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