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Fターム[5C084AA19]の内容

盗難警報装置 (32,143) | 監視方式 (7,260) | 監視範囲 (1,756) | 監視エリアが可変 (56) | 可変だが監視時には固定 (19)

Fターム[5C084AA19]に分類される特許

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【課題】焦電素子と遠近分離用の光学系を有する光学ユニットの近距離用光学系の検知機能を無効にして、センサ自体の検知精度を低下させることなく近距離検知エリア内を移動する小動物等による誤報を確実に防止し得る熱線センサを提供する。
【解決手段】取付用のベースに着脱可能に装着され焦電素子と光学系を有する光学ユニットが、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系を有し、該光学ユニットの近距離用光学系による検知機能を無効にし得る近距離無効手段を設けたことを特徴とする。光学ユニットは、水平方向で遠距離と近距離の検知エリアを形成可能な遠距離用光学系と近距離用光学系をそれぞれ有する第1の光学ユニットと第2の光学ユニットを有し、近距離無効手段は、第1の光学ユニットもしくは第2の光学ユニットの少なくとも一方の近距離用光学系による検知機能を無効とする。 (もっと読む)


【課題】検知エリアに設定された複数の検知ゾーンのうち、侵入物体を検知しない検知ゾーンが正しく設定されているか否かを適切に確認できる赤外線センサを提供する。
【解決手段】赤外線センサ10は、複数の検知ゾーンから放射される赤外線を各検知ゾーンにそれぞれ対応して設けた複数の集光素子により集光する集光部材と、集光した赤外線を受光する受光素子と、赤外線を遮蔽する材料で形成され、複数の集光素子の何れかにより集光される赤外線を遮蔽する位置に配置可能な遮光部材と、遮光部材により赤外線を遮蔽すべき対象集光素子を記憶する記憶部40と、遮光部材により赤外線が遮蔽された遮蔽集光素子を検出する検出部20と、検出部により検出された遮蔽集光素子と記憶部に記憶された対象集光素子とが一致するか否かを判定する判定手段82と、判定した結果を表示部に表示させる出力手段83とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼性を向上し得る車両用防犯装置を提供する。
【解決手段】車両用防犯装置1では、盗難者による盗難行為によって生じる無線信号の受信状態の変化を基に、車体に異常が発生したか否かを判別できるとともに、異常判別モード時にユーザが車両を運転するために鍵4を通常通り持ち出すだけで、自動的に異常判別モードを解除できるので、ユーザが車両を運転する際に異常判別モードが維持されてしまうことを回避でき、かくして従来よりも信頼性を向上し得る。 (もっと読む)


【課題】人が検知対象物から離れたことを検知した際に警報を発する警報通報器において、検知対象物に固定、又は収納している受信機の警報ブザーのみが鳴動するため、送信機を携帯している人が、検知対象物から離れたということを認識できないという問題を解消する。
【解決手段】本発明は、人が検知対象物から離れたことを検知した際の警報通報手段に、携帯電話のブルートゥース機能と携帯電話のバイブレーション機能、又はアラーム機能を利用することにより、携帯電話に通報可能な機能を備える。 (もっと読む)


【課題】モードに対応して検知エリアを切替えることができる照明装置を提供する。
【解決手段】モード切替手段42,43,45により、光源33を所定のモードで点灯させる通常モードと、人感センサ15からの検知信号に基づいて光源33およびアラーム装置18を作動させる防犯モードとを切替えると、モードに対応して人感センサ15の検知エリアを自動で切替える。このため、各モードに対応して適切な検知を行うことができ、各モードを有効に作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】センサライトを設置してから実際に検知可能なエリアの範囲を確認するための作業が容易で、従来に比べて確認に要する時間を大幅に短縮できるセンサライトを提供する。
【解決手段】 検知エリア内への不審者等の侵入時にライト2が一定時間点灯する自動点灯モードを備えたセンサライト1において、検知エリアの範囲を確認可能な検知エリア確認モードBを設けている。ここで、検知エリア確認モードとは、人体検知センサにより検知される出力信号レベルがしきい値を超えているか否かを判定し、しきい値を超えていると判定している間は付属の報知手段4(5)に出力して音または光で報知するとともに、その検知された出力信号レベルがしきい値以下に戻っているか否かを判定し、しきい値以下に戻っていると判定すると、報知手段4(5)への出力を停止する。 (もっと読む)


【課題】センサユニットの回転操作による警戒エリアの設定作業を簡単かつ効率的に行うことができると共に、警戒エリアを精度良く設定可能な赤外線センサを提供したり、センサ設置後の意図しない警戒エリアの変更等の異常を確実に検知することが可能な赤外線センサを提供する。
【解決手段】壁面等に取付けられる本体と、該本体の前面に左右方向に回転可能に取付けられ赤外線検知素子及びレンズを有するセンサユニットと、該センサユニットの上下面に取付けられたカバーと、を備え、カバーとセンサユニットとの間に、カバーを本体に固定するための固定部材と該固定部材が係合しセンサユニットに設けられた係合部とを有するロック機構を設け、該ロック機構の外部からの操作でセンサユニットの回転を規制することを特徴とする。また、前記カバーの取り外しを検知する検知手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】カメラの設置台数を増やすことなく広範な撮影範囲を確保できるドライブレコーダを提供することである。
【解決手段】 本発明の課題解決手段は、車両に設置されるカメラ1と、異状を検知する異状検知手段2と、異状検知手段2が異状を検知すると前記カメラ1が撮影した画像データを記憶する記憶手段3とを備えたドライブレコーダにおいて、無線通信手段4を備え、異状検知手段2が異状を検知すると無線通信手段4を介して画像データ送信要求信号を外部へ送信して外部から受信した画像データを記憶手段3に記憶させ、外部から画像データ送信要求信号を受信すると無線通信手段4を介してカメラ1で撮影した画像データを外部へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺設備の配置状況に応じて監視エリアを設定する際の操作性を向上させることができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 周辺設備の配置図を保持する配置図記憶部32と、配置図上の寸法及び実寸法の対応関係を示すスケール情報を取得するスケール情報取得部33と、スケール情報に基づいて配置図のサイズを調整し、サイズ調整後の配置図を監視エリアの背景画像として表示する配置図表示部34と、セーフティセンサ1を示すシンボルB1を背景画像上に表示するセンサ位置表示部38と、操作部24からの入力信号に基づいて監視エリアを決定し、エリア設定情報を生成するエリア設定情報生成部41と、エリア設定情報をセーフティセンサ1に転送するエリア設定転送部43により構成される。 (もっと読む)


【課題】 領域を容易に監視エリアに追加し、或いは、容易に監視エリアから削除することができる監視エリア設定装置を提供する。
【解決手段】 操作部24からの入力信号に基づいて、追加エリア及び削除エリアを指定する追加及び削除エリア指定部31と、セーフティセンサ1から見て、セーフティエリア及び追加エリア間に位置し、或いは、削除エリアよりも後方に位置する領域を不整合エリアとして抽出する不整合エリア抽出部33と、セーフティエリアに追加エリア及び不整合エリアを付加した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新し、また、セーフティエリアから削除エリア及び不整合エリアを除外した領域が新たなセーフティエリアとなるようにエリア設定情報を更新するエリア設定更新部34により構成される。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を所望範囲に設定でき、所望検知範囲外の物体移動による誤検知を低減し得る侵入検知システムを提供する。
【解決手段】侵入監視エリア15内に、侵入を検知するための検知用信号を送信する送信側漏洩伝送路とこの送信側漏洩伝送路から漏洩した検知用信号を受信する受信側漏洩伝送路とを離間して敷設し、受信側漏洩伝送路に受信された検知用信号の変化に基づき、侵入監視エリアへの侵入物体の有無を検知する侵入検知システムにおいて、送信側漏洩伝送路または受信側漏洩伝送路のいずれか一方の漏洩伝送路のうち、少なくともその一部を表面波型漏洩同軸伝送路22で構成し、他方の漏洩伝送路を放射型漏洩同軸伝送路24で構成した。 (もっと読む)


【課題】機密文書が機密保持空間の外部に持ち出されている間においても,情報の漏洩を防止することができる容器及び文書管理システムを提供する。
【解決手段】文書管理システム1は,容器及び機密保持空間100を有する。容器は,容器本体と,許可及び禁止のいずれかの状態を記憶するRFIDタグと,前記記憶装置に記憶されている状態が許可である場合,前記容器本体の収容物を出し入れ可能状態にし,前記記憶装置に記憶されている状態が禁止である場合,前記容器本体の収容物を出し入れ禁止状態にするロック機構とを備える。機密保持空間100は,前記容器の記憶装置に記憶されている状態を変更する読書き装置と,前記容器の記憶装置に記憶されている状態が禁止である場合,当該容器を通過させ,前記容器の記憶装置に記憶されている状態が許可である場合,当該容器を通過させないゲート102とを備える。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡易な構成でありながらも、有効に携行品紛失防止に寄与する実用性高い携行品紛失防止システムを提供すること。
【解決手段】 微弱電波を送信可能な送信機を付設される携行品と、その携行品からの微弱電波を受信可能な受信機を備える携帯型通信端末との組み合わせを、各携帯型通信端末毎にそれぞれ有する通信システムにおいて、携行品送信機の発する微弱電波に、その携行品に対応する携帯型通信端末に固有のID情報と、その携行品に固有のID情報とを含めると共に、各携行品とそれに対応する携帯型通信端末との対応関係を、予め登録しておくことで、携帯型通信端末は、それと対応関係にある特定の携行品からの微弱電波のみを認識受信し、携行品が携帯型通信端末より所定距離離れることで、携帯型通信端末が携行品からの微弱電波を受信できなくなったら、そのことを携帯型通信端末で指標告知する。 (もっと読む)


【課題】監視カメラの画像を用いて重要な施設や道路等の立ち入り禁止箇所への侵入者及び境界線付近を徘徊する不審者等を検知する侵入者検知装置を提供する。
【解決手段】侵入禁止区域及びその周辺部を撮像する監視カメラ1が撮像したカメラ画像を、カメラ画像中の移動物体を動き塊として検出するとともに、カメラ画像中に侵入禁止区域と他区域とを隔す侵入禁止線を設定する侵入禁止線設定手段209と、侵入禁止線を包囲する所定の領域である侵入禁止線検査範囲を設定し、侵入禁止線検査範囲内の侵入禁止区域側に存在する動き塊を侵入した移動物体、侵入禁止線検査範囲内の他区域側に存在する動き塊を接近した移動物体として検出する侵入禁止線検査手段210と、侵入した移動物体を侵入者、接近した移動物体を不審者として検知する侵入者検知手段211とを備えた画像処理部2において解析する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 侵入者など、なんらかの移動によって起こる特定状況をより確実に判断できる監視装置、監視プログラムおよびコンピュータ読み取り可能な記録媒体を実現する。
【解決手段】 本発明の監視装置11では、カメラ部50が、固定範囲を常時撮影する。画像移動方向検出部21aが、カメラ部50で撮影している範囲内で動いているものの移動方向を検出する。メモリ24が、特定状況が発生した場合に必ず行われる物体の移動方向を、特定移動方向としてあらかじめ記憶する。主制御部21が、画像移動方向検出部21aで検出された移動方向とメモリ24で記憶されている特定移動方向とを比較して、一致する場合は、特定状況が起こったと判断する。 (もっと読む)


【課題】侵入者が侵入した際、踏み付けたり持ち上げたりすると音を発し、又、水に強く、何度でも使用可能であり、不要な際には撤去・保管・運搬することが容易な防犯シートを提供することを課題とする。
【解決手段】外部からの刺激により音を発する合成樹脂等からなる発音体3に、シート状の部材2を設ける。又、発音体3をシート状に形成する。尚、前記発音体3を凸凹に形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】 使用ごとのパスワード設定もなく、移動の有無や移動距離の総和での盗難検知の手間や誤動作を軽減したプロジェクタ装置を提供することである。
【解決手段】 x方向積分部3とy方向積分部4は、盗難監視を始めた位置からの移動距離を推定する。検出境界入力部13、あるいは、検出距離入力部14は、盗難監視を始めた位置を含む領域を受け付ける。検出境界比較部6と検出距離比較部9は、x方向積分部3とy方向積分部4とで検出した情報と、検出境界入力部13、あるいは、検出距離入力部14で受け付けた情報と、に基づいて、プロジェクタ装置の現在位置が盗難監視を始めた位置を含む領域の外部にあることを検出する。 (もっと読む)


【課題】閉ざされた所定の空間内に対する侵入者の検出を低コストで確実に行って、侵入者の存在をユーザに適正に認識させる。
【解決手段】室内にて自律走行して掃除を行う自走式掃除機100であって、当該自走式掃除機を移動させる走行部2と、走行部による当該自走式掃除機の移動の停止状態にて第一フローセンサ27及び第二フローセンサ28から出力された第一流速信号及び第二流速信号に基づいて、室内に対する侵入者の存在を検出する侵入者検出手段(例えば、CPU7)と、検出された侵入者の存在を報知するための報知動作を実行する報知動作実行手段(例えば、CPU7、発音部9、通信制御部10等)とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣人などの周辺住人に対して迷惑をかける度合いや可能性が従来よりも低く、自然な生活音を再現することが従来よりも容易で見破られ難い防犯装置を実現すること。
【解決手段】記憶媒体53には、本発明の生活音を記憶する。この記憶媒体53には、CATV通信網80から配信されてきた生活音を記憶しておくことができる。これらの生活音を提供する提供元は任意で良い。ドアや襖の開け閉めの音、廊下や階段などでの足音、戸棚や引き出しなどの物の出し入れの音、調理風景の音、食器洗い、洗濯、掃除などのその他の家事に伴う音、或いは、トイレのフラッシングの音等々。即ち、通常の一般的な生活において、自然に発生される音を用いる。これにより、単発的若しくは不連続な生活音によって人の存在が擬装されるので、隣人などの周辺住人に迷惑が掛かり難く、なおかつ、リアルで見破られ難い生活音を生成することができる。 (もっと読む)


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