説明

Fターム[5E021FA14]の内容

オスメス嵌合接続装置細部 (50,962) | コネクターの種類、型 (13,989) | オス型(プラグ、ピン) (2,401)

Fターム[5E021FA14]に分類される特許

1 - 20 / 2,401








【課題】立体駐車装置のパレット側コネクタとタワー側コネクタとを簡単な構成で適正に接続することができるとともに、その接続状態を安定して維持する。
【解決手段】自動車がパレット3に搭載された状態でタワーの格納部に格納される立体駐車装置用の電気接続構造において、上記パレット3に設けられるパレット側コネクタ6と、上記タワーに設けられて上記パレット側コネクタ6に接続されるタワー側コネクタ7と、該タワー側コネクタ7を一定範囲内で移動可能に支持する支持部材16と、上記パレット側コネクタ6をタワー側コネクタ7に接続する際に両コネクタ6,7の位置ずれを修正する方向に上記タワー側コネクタ7を案内する案内部25aとを備え、上記タワー側コネクタ7の支持部材16に、両コネクタ6,7の接続状態で上記パレット3およびパレット側コネクタ6が揺れ動くのに追従させてタワー側コネクタを変位させる追従機構が設けられた。 (もっと読む)


【課題】誤挿入を防ぐ特別な形状を有さない相手側コネクタとの間でも誤挿入を防ぐことができるコネクタを提供する。
【解決手段】 ハウジング20を覆うとともに相手側コネクタが挿入される挿入空間部40を構成するシェル30に、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタであるとき、その挿入を許容し、挿入空間部40に挿入された相手側コネクタが第1コネクタと異なる第2コネクタであるとき、その挿入を阻む誤挿入防止手段50をコネクタ100が備える。誤挿入防止手段50を、シェル30の前後方向と直交するシェル30の上下方向へ弾性変形可能なばね部51と、ばね部51に設けられ、挿入空間部40に第1コネクタが挿入されたとき挿入空間部40からその外へ押し出されるコネクタ検出部52と、ばね部51のコネクタ検出部52よりも後側かつ挿入空間部40の中心側に設けられ、挿入空間部40に第2コネクタが挿入されたとき、その挿入を阻む挿入阻止部53とで構成する。 (もっと読む)


【課題】電気コネクタにおいて、コネクタ嵌合時に発生する基板側コネクタのコンタクトにかかる回転モーメントを吸収し、コンタクトの回転を防止する。
【解決手段】電気コネクタは、コンタクト70と、絶縁性のハウジング62と、金属シェル64とを有し、コンタクト70は、ハウジング62に圧入して固定される基部71と、基部71の一方の側から嵌合口63方向へ延長したアーム部74と、アーム部74の先端に位置する接点部72と、基部71の他方の側に位置する基板接続部73と、基板接続部73から嵌合口63方向へ延長した回転防止部75とを含み、金属シェル64は、底部において嵌合口63側から基部71の方向に延長してハウジング62に圧入されるシェル受け部66を有し、シェル受け部66は接点部72と回転防止部75との間に位置し、シェル受け部66と回転防止部75との間にハウジング62の一部が接して介在している。 (もっと読む)


【課題】外部装置の着脱時に、コネクタにかかる負荷を低減する基板支持構造を提供する。
【解決手段】回路基板20を弾性体である支持ゴム21で挟持する。また、外部装置100の着脱時にコネクタ15に対して正面側に力が加えられて回路基板20および支持ゴム21がZ方向に引っ張られた場合、延出部212が支点となり、上部板状部材211の−Y方向側だけがZ方向に揺動する。支持ゴム21は、延出部212および下面2142によって挟み込まれているため、Z方向およびY方向に引っ張られたとしても上部固定部材41および下部固定部材31から外れることはない。これにより、外部装置100の着脱時にコネクタ15の突出方向を鉛直方向に近く、あるいは鉛直方向に一致させることができ、コネクタ15にかかる負荷を低減することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、組み立て作業の容易化及び部品点数の低減を図ることができるフローティングコネクタアッセンブリを提供する。
【構成】 アッセンブリは、収容孔を有する受台100と、受台100の収容孔に間隙を有して挿入され且つX方向に配列されたコネクタ200と、第1リブ214とを備えている。コネクタ200はX方向の第1、第2面213a、213bを有している。第1リブ214はコネクタ200の第1、第2面213a、213bに連設されている。収容孔は係合孔を有し、係合孔はX方向の第1、第2内壁面131、132を有している。コネクタ200のうち隣り合うコネクタ200の隣り合う第1リブ214が互いに当接すると共に、コネクタ200のうちの両端に位置するコネクタ200の外側の第1リブ214が第1、第2内壁面131、132に当接することにより、コネクタ200が浮動状態で支持される。 (もっと読む)


【課題】上側シールドコネクタと下側シールドコネクタを繋ぐ導電部による作業中の倒れの問題を解消して組み付け時の作業性の向上を図る。
【解決手段】下方に位置する第1の機器M1に下向きに接続される下側シールドコネクタ22と、上方に位置する第2の機器M2に横向きに接続される上側シールドコネクタ23,24と、それらを繋ぐ電線及び電線を包囲する編組からなる屈曲性を有した導電部30と、を備えたシールド接続ユニット20において、導電部の少なくとも一部の屈曲性を確保した状態で導電部を外側から包囲して保護する硬質のプロテクタ31,32を備え、プロテクタの下部に、下側シールドコネクタを第1の機器に接続した際に、第1の機器側に設けた支持部Wに干渉することで、プロテクタで保護された導電部の屈曲による導電部及び上側シールドコネクタの一定以上の倒れを防止する干渉部36を設けた。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、インピーダンスの微調整、及びクロストークの発生防止をすることを可能とする。
【解決手段】多極配置された信号線SCaを覆うように配置された導電性カバー13に、信号線SCaの両側の位置において当該信号線SCaに向かって突出する電磁調整部13b4を設け、信号線SCaに対して導電性カバー13の電磁調整部13b4を近接配置し、電磁調整部13b4と信号線SCaとの距離を適宜に調整することで、両者間に介在する絶縁物質の誘電率、つまりインピーダンスの調整を可能とし、高周波特性の向上を図るように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの高周波伝送特性を損なうことなく、また多極コネクタの寸法増加を抑制しつつ、多極コネクタにおいて接続可能なケーブル本数を増加させる。
【解決手段】モジュール10は、互いに反対側の第1及び第2の面20、22を有する本体14と、第1の面20に設けられる第1の信号端子16及び第1の接地端子18と、第2の面22に設けられる第2の信号端子及び第2の接地端子とを備える。第1の信号端子16の第1の信号接触面38aと第1の接地端子18の第1の接地接触面44aとは、第1の面20に、予め定めたピッチで互いに並列に配置される。第2の信号端子の第2の信号接触面と第2の接地端子の第2の接地接触面とは、第2の面22に、上記ピッチで互いに並列に配置される。第1の信号接触面38aの反対側に第2の接地接触面が配置され、第1の接地接触面44aの反対側に第2の信号接触面が配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コネクタハウジングに外力が加わることによりレバーのコネクタハウジングへの係合が解除されることを防止できるとともに、大型化することなくレバーの回動操作に耐え得る剛性を確保したレバー嵌合式コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2の両側壁7に回動自在に支持される一対の側板部30と、一対の側板部を連結した操作部32と、を有するレバー3と、操作部に設けた係止部38と、コネクタハウジングの上壁8における後端部側10に立ち上げられ、自由端が後方に延びたアーム部13と、アーム部の自由端側に設けられ、係止部に係合する係止受け部18と、を備えた。レバーを起立状態から後方に回動させて係止部が係止受け部に係合した際に、上壁の後端部側と対向する延長板部33が操作部に設けられ、延長板部がアーム部の上面を覆うレバー嵌合式コネクタ1を採用した。 (もっと読む)


【課題】ケーブル側コネクタと基板側コネクタとの接続・分離作業が容易であって、信頼性の高い接続状態を得ることができ、構成部品点数の低減及び組み立て工数の削減を図ることができる電気コネクタを提供する。
【解決手段】電気コネクタ100は、ケーブル側コネクタ200と基板側コネクタ300とによって構成されている。ケーブル側コネクタ200は、コンタクト保持部材22の上下面を覆うように取り付けられたシェル23と、シェル23と一体的に形成されたバネ片24と、バネ片24の上面に設けられたロック用凸状部25と、を備えている。基板側コネクタ300は、コンタクト保持部材30の上下面を覆うように取り付けられたシェル31と、シェル31の一部に開設されたロック用切欠き部32と、ロック用切欠き部32を覆うような状態でシェル31と一体的に形成されたロック解除片33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高いシールド性能を確保しつつ、コンタクトへの短絡を防止する静電気放電対策もとりながら、小型化を図ることができるとともに、部品点数を抑えることもできるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】シールドコネクタ10のハウジング20は、複数の嵌合凹部20A,20Bを備えている。シールド部材30は、シールドシェル31と、境界シールド壁32とを備えている。シールドシェル31の両側面にはそれぞれ、側面接触子371,381が形成されている。境界シールド壁32の一方の側、他方の側にはそれぞれ、境界接触子321,322が形成されている。側面接触子371,381および境界接触子321,322のそれぞれの前端30Fは、コンタクト11の前端11Fよりも前方に位置している。また、2つの境界接触子321,322は、境界シールド壁32上で互いに異なる位置H1,H2に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でインバータ装置の小型化を可能にすることができるコネクタ付きケーブルを提供する。
【解決手段】 本発明のコネクタ付きパワーケーブル1は、インバータ装置からの電流を電気機器に供給するための導体線4と、導体線4と前記インバータ装置とを接続するコネクタ3と、を備えている。コネクタ3は、前記インバータ装置と導体線4との間を覆うカバー部材6と、カバー部材6の内部に収容されるとともに導体線4の一端部に設けられ、前記インバータ装置の出力端子に接続されることで前記インバータ装置と導体線4とを接続するバスバー5と、カバー部材6の内部に収容され導体線4に流れる電流を検出する電流検出装置12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】バスバー接続具20は、一対の撓み片31,31を弾性拡開させる拡開位置35Bと一対の撓み片31,31を弾性拡開させない非拡開位置35Aとに移動可能な撓み片拡開手段35を備え、撓み片拡開手段35が拡開位置35Bにあるときに、重ね合わせバスバー15を一対の撓み片31,31の突出する方向に対して略直交する方向から一対の撓み片31,31間に挿通し、撓み片拡開手段35を拡開位置35Bから非拡開位置35Aに移動させて一対の撓み片31,31を復元変形させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片31,31間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


【課題】重ね合わせ状態のバスバーに接圧を与えて接続する作業を容易にすることが可能なバスバー接続具を提供する。
【解決手段】それぞれ接続用バスバー12,14Aを有する一方及び他方の機器11,13における複数の接続用バスバー12,14Aを重ね合わせ状態として構成された重ね合わせバスバー15を、合成樹脂製のハウジング21に収容された弾性部材36の一対の撓み片37,37間に挟み込んで接続するバスバー接続具20において、一対の撓み片37,37を弾性拡開させる拡開位置と一対の撓み片37,37を弾性拡開させない非拡開位置とに回動可能な撓み片拡開手段41を備え、撓み片拡開手段41が拡開位置にあるときに重ね合わせバスバー15を一対の撓み片37,37間に挿通し、撓み片拡開手段41を拡開位置から非拡開位置に回動させることで重ね合わせバスバー15が一対の撓み片37,37間に挟み込まれて接続される。 (もっと読む)


1 - 20 / 2,401