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Fターム[5F003BE90]の内容

バイポーラトランジスタ (11,930) | エミッタ (1,226) | 形状、段付エミッタ、エミッタメサ (391)

Fターム[5F003BE90]に分類される特許

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半導体部品の製造方法は、半導体基板(210、510)を提供するステップと、半導体基板に溝(130、430)を形成して、その溝により互いに分離された複数の活性化領域を形成するステップと、溝の一部の下方の半導体基板に埋め込み層(240、750)を形成するステップであって、埋め込み層が溝と少なくとも部分的に接するステップと、埋め込み層の形成後に、溝に絶縁材料(133、810)を析出させるステップと、複数の活性化領域の一つにコレクタ領域(150,950)を形成するステップであって、コレクタ領域が埋め込み層との接触部を形成するステップと、複数の活性化領域の一つを覆うベース構造を形成するステップと、複数の活性化領域の一つを覆うエミッタ領域を形成するステップとを含む。
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多数キャリアが正孔であるトランジスタにおいて、少なくとも1つの狭いバンドギャップの領域または層が、p型にドーピングされるかまたは過剰の正孔を含み、かつ機械的圧縮ひずみを受け、これによって、正孔の移動度がかなり増大し得る。pチャネル量子井戸FETでは、量子井戸のInSb井戸のp型層5(変調ドーピングまたは直接ドーピングされている)が、In1−xAlSb層4と、In1−xAlSb層6との間にあるが、ここで、xは、軽い正孔および重い正孔が、kTをはるかに超える量だけ分離されるような範囲にまで、層5中にひずみを導入するに十分な値である。pnpバイポーラデバイスを含む、本発明の範囲内にあるトランジスタは、相補型論理回路における電子が多数キャリアである従来の等価物と一緒に用いられ得る。
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バイポーラトランジスタ及びその製造方法に関する。第1のエピタキシャル層(23)上への第2の、より高濃度にドープされたエピタキシャル層の成長によって、外部ベース領域(40)が形成される。第2のエピタキシャル層は上にあるポリシリコンエミッタ台座(28)の下まで広がり、かつ、この台座(28)から絶縁される。
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例示的一実施例によれば、基板上に位置するBiFETは、基板の上に位置するエミッタ層部分を含み、エミッタ層部分は第1のタイプの半導体を含む。HBTはエッチストップ層の第1の部分をさらに含み、エッチストップ層の第1の部分はInGaPを含む。BiFETは基板の上に位置するFETをさらに含み、FETはソース領域およびドレイン領域を含み、エッチストップ層の第2の部分はソース領域およびドレイン領域の下に位置し、エッチストップ層の第2の部分はInGaPを含む。FETはエッチストップ層の第2の部分の下に位置する第2のタイプの半導体層をさらに含む。エッチストップ層はFETの線形性を増大させ、HBTの電子の流れを低下させない。
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【課題】 半絶縁性半導体基板上に形成される放熱効率の高い小型のマルチフィンガバイポーラトランジスタを提供する。
【解決手段】 半絶縁性半導体基板61上面に、階段状で凸形状の基本セル1〜4を配列形成している。各基本セル1〜4は、n型半導体層62、p型半導体層63、n型半導体層64を順に積層形成してなり、n型半導体層62の上面にコレクタフィンガ電極31a〜34a、31b〜34bを、p型半導体層63の上面にベースフィンガ電極21a〜24a、21b〜24bを、n型半導体層64の上面にエミッタフィンガ電極11〜14を形成している。エミッタフィンガ電極11〜14は、第1ビアホール101〜104、中間電極40、および第2ビアホール201〜208を介して半絶縁性半導体基板61の下面に形成された接地電極50に導通している。 (もっと読む)


半導体部品は、半導体基板(110)と、半導体基板の上方のエピタキシャル半導体層(120)と、エピタキシャル半導体層内のバイポーラトランジスタ(770、870)と、エピタキシャル半導体層内の電界効果トランジスタ(780、880)とを含む。エピタキシャル半導体層の一部によって、バイポーラトランジスタのベースと電界効果トランジスタのゲートとが形成され、エピタキシャル半導体層のその一部は実質的に均一なドーピング濃度を有する。同じまたは他の実施形態においては、エピタキシャル半導体層の異なる部分によって、バイポーラトランジスタのエミッタと電界効果トランジスタのチャネルとが形成され、エピタキシャル半導体層のその異なる部分はエピタキシャル半導体層の一部の実質的に均一なドーピング濃度と同じかまたは異なる実質的に均一なドーピング濃度を有する。
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【課題】 SiGe真性ベースとエミッタに近接した隆起型外因性ベースとを持つ改良されたバイポーラ・トランジスタを提供する。
【解決手段】 隆起型外因性ベースを持ち、外因性ベースとエミッタ(106)との間の選択可能な自己整合性を備えるバイポーラ・トランジスタが開示される。製造方法は、真性ベース(108)の上に所定の厚さのポリシリコン又はシリコンの第1外因性ベース層(102)を形成するステップを含む。次いで、誘電体のランディング・パッド(128)が、リソグラフィによって第1外因性ベース層(102)の上に形成される。次に、ポリシリコン又はシリコンの第2外因性ベース層(104)が誘電体ランディング・パッド(128)の上に形成され、隆起型外因性ベースの全体の厚さが完成する。エミッタ(106)開口部が、リソグラフィ及びRIEを用いて形成され、その際、第2外因性ベース層(104)は、誘電体ランディング・パッド(128)上でエッチング停止される。エミッタ(106)と隆起型外因性ベースとの間の自己整合性の程度は、第1外因性ベース層(102)の厚さと、誘電体ランディング・パッド(128)の幅と、スペーサの幅とを選択することによって達成される。 (もっと読む)


【課題】既に達した速度を潜在的に越えることさえできる極めて高速で動作できるバイポーラトランジスタとその方法を提供することである。
【解決手段】バイポーラトランジスタから制御可能な光放射を生成する方法及び素子が開示されている。また、以下の工程、つまりエミッタ、ベース、及びコレクタ領域を有するバイポーラトランジスタを提供し、電気信号とエミッタ、ベース、及びコレクタ領域を結合する電極を提供し、及び自然放射の不利益に対して誘導放射を強化するためにベース領域を適合させ、それによりベース領域のキャリア再結合寿命を削減する工程を含むバイポーラトランジスタの速度を増大させる方法も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、バイポーラ・トランジスタ装置(10)の製造に関し、この装置内に、絶縁層(13)内のウィンドウ内に存在し絶縁層(13)を覆って横方向に延びる多結晶シリコン領域(14)を用いて、エミッタが形成される。シリコン領域(14)、並びに、絶縁領域(13)及びシリコン領域(14)のスタックに隣接する別のシリコン領域(12)が、この構造を覆って堆積される金属層(16)によってシリサイド化される。形成されるシリサイド(17)のブリッジを回避する手段がスタックの側面に形成される。本発明によれば、形成されるシリサイドのブリッジを回避するための手段は、シリコン領域(14)の上面とスタックの側面の表面に沿った他のシリコン領域(12)の上面との間の間隔が、絶縁層(13)と半導体層(14)の厚さの合計よりも大きく形成されるように、スタックの側面が構築されることを備える。スタック側面の正又は負の傾斜によって増大された通路によりシリサイドのブリッジが回避される。好ましい実施形態は、スタックの側面がどのように構築されるかに関する。
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【課題】 オーバエッチングがべ一ス層まで及ぶことがなく、高速化を図ったHBTの製造方法を提供する。
【解決手段】 コレクタ層とベース層が同じエッチング液でエッチングされる材質で形成されている場合において、■基板上にサブコレクタ層、コレクタ層、ベース層及びエミッタ層を積層する工程。
■エミッタ電極及びベース電極を形成しコレクタ層を露出させる工程。
■ベース層の下部を除くコレクタ層の厚さの1/2程度の厚さまでエッチングにより除去し途中でエッチングをストップさせる工程。
■エミッタ電極及びベース電極を含むコレクタ上の所定領域を覆ってマスキングを施す工程。
■ベース電極とサブコレクタ層とに挟まれた部分を含むコレクタ層をサイドエッチングして所望の空隙を形成する工程。
を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の保護膜を鉛系ガラスで形成すると焼成温度が高くなった。
【解決手段】 n形半導体領域7とn形半導体領域8とp形半導体領域9とから成る半導体基体1の傾斜側面10に、カルボキシル基を有する有機高分子物質の水溶液にアンモニア水を混合したものを塗布し、ベ−キング処理して負電荷を有する保護膜6を形成する。 (もっと読む)


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