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Fターム[5F031FA24]の内容

ウエハ等の容器、移送、固着、位置決め等 (111,051) | 移送の形態 (16,275) | 間隔(ピッチ)の変更 (38)

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【課題】機構が簡易かつ軽量な把持装置、搬送装置、処理装置、および電子デバイスの製造方法を提供すること。
【解決手段】把持装置1は、ワークの周縁に当接させる第1の把持体25bを有した第1の把持板26と、周縁に当接させる第2の把持体25aを有した第2の把持板24と、を有し、第1の把持体25bと、第2の把持体25aと、が互いに接離するように、第1の把持板26および第2の把持板24の少なくとも一方を移動させる把持部27を備えている。またさらに、把持装置は、把持部を昇降させる昇降部28と、把持部による開閉動作と、昇降部による昇降動作と、を制御する動作制御部14と、を備えている。そして、動作制御部は、第1の昇降動作、開閉動作、第1の昇降動作と同じ方向に昇降させる第2の昇降動作をこの順で機械的に制御する。 (もっと読む)


【課題】 スループットを向上することできるアライナを提供する。
【解決手段】 アライナ1は、ストッカ3と、アライメント機構4と、昇降機構5とを有する。ストッカ3は、25組の一対の支持部14,14を有する。一対の支持部14,14は、ウエハ2を支持可能に構成されている。これら一対の支持部14,14は、ウエハ2が上下方向に並ぶように上下方向に並設されている。ストッカ3は、これら一対の支持部14,14にウエハ2を支持させることで、複数のウエハ2をストックできるように構成されている。アライメント機構4は、このようにストックされたウエハ2の位置を調整する機能を有する。昇降機構5は、アライメント機構4をアライメントするウエハ2の所まで昇降させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】基板の検出時間を短縮することができ、このことにより基板の処理のスループットを向上させることができる基板処理システム、基板検出装置および基板検出方法を提供する。
【解決手段】基板処理システム1は、処理前の状態のウエハWの検出を行う第1の検出部40と、処理後の状態のウエハWの検出を行う第2の検出部50とを備えている。第1の検出部40は、収納容器80の各収納部分82にそれぞれ処理前の状態のウエハWが収納されているか否かを検出するとともに各収納部分82に収納された処理前の状態の各ウエハWの収納状態を検出するようになっている。第2の検出部50は、収納容器80の各収納部分82にそれぞれ処理後の状態のウエハWが収納されているか否かを一括して検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】基板が搭載される複数の搭載部間のピッチの変更動作を行う場合であっても、構成の簡素化が可能でかつハンドに搭載される基板を適切に把持することが可能な産業用ロボットを提供すること。
【解決手段】産業用ロボットは、所定のピッチで上下方向に重なるように配置される基板の搭載部を有する複数のハンドと、搭載部間のピッチを変えるピッチ変更機構と、ハンドに搭載される基板を把持するための把持機構24とを備えている。把持機構24は、複数の基板の把持部80と、基板の把持方向へ把持部80を付勢する複数の付勢部材と、把持部80に当接して基板からの退避方向へ複数の把持部80を移動させる移動部材82とを備えている。複数の把持部80および複数の付勢部材のそれぞれは、複数のハンドのそれぞれに保持され、移動部材82は、把持部80が基板を把持しているときに把持部80から離れている。 (もっと読む)


【課題】基板の搬送時間を十分に短縮できる基板処理装置およびその方法ならびに基板搬送装置を提供する。
【解決手段】インデクサブロックおよび処理ブロックからなる基板処理装置において、インデクサブロックと処理ブロックとの間で、基板WがインデクサロボットIRにより搬送される。インデクサロボットIRは上下に並ぶように設けられた複数のハンド要素260を備える。ハンド要素260間の距離は、インデクサブロックに搬入される基板Wが収納されたキャリアの基板収納溝間の距離と等しい。また、インデクサブロックおよび処理ブロック間に設けられる基板載置部PASS2の上下に隣接する支持板51a間(および支持板52a間)の距離は、ハンド要素260間の距離の2倍である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハwなどの薄板部材間のピッチpを正確に変換させることができ、また構造を簡易化させて製造コストを減少させ得るものとする。
【解決手段】基礎台1上の2位置に上方突出支持部材2a、2bを設け、少なくとも一方の上方突出支持部材2a又は2bを左右方向a1の移動可能となし、これら2つの上方突出支持部材2a、2b間に、一体構造となされ左右方向a1へ弾性変形により伸縮される弾性伸縮支持部材15を固設し、該弾性伸縮支持部材15は、左右方向a1の一定ピッチpの位置p1に、半導体ウエハwなどの外周縁部を嵌挿される溝e1を具備した保持部材16を固設され、上方突出支持部材2a、2bが左右変位されることにより、保持部材16群が等ピッチを保持したまま左右方向a1へ平行移動され、上方突出支持部材2a、2bの左右変位量に関連したピッチpで配列された状態になる構成である。 (もっと読む)


【課題】ステージ上に格子状に置かれている個片化された電子部品を、効率よくテーブルの上に搬送して千鳥状に配置し、更にテーブルの上から効率よく搬送することである。
【解決手段】個片化された電子部品の搬送装置のテーブルTAに、複数の電子部品Pのうち市松模様の一の色に相当する位置にある電子部品Pを収容する第1の収容部S1と、市松模様の他の色に相当する位置にある電子部品Pを収容する第2の収容部S2とが、隣接して設けられている。また、テーブルTAに2pのピッチで千鳥状に収容された複数の電子部品PのうちX方向に沿う1ライン分(5個)の電子部品Pを、一括して吸着して搬送する搬送機構が設けられている。搬送機構には、1ライン分の電子部品Pを各々吸着する複数の吸着機構が2pのピッチで設けられている。 (もっと読む)


【課題】部材の配列ピッチの異なる搬送治具間での部材の移動を可能にする配列ピッチ返送治具を提供する。
【解決手段】U字形状をした複数の大きさの異なるU字部同士が互いに入れ子状に配置されている。入れ子状に配置されたすべてのU字部を横方向に貫いて軸が挿入、配置されている。U字部の上部には、棒状部材を載置するための溝等で構成された部材保持部が形成、若しくは接合されている。複数の棒状部材を部材保持部で保持したまま、前記軸を回転中心として前記U字部を展開し、若しくは、展開した状態から閉じることにより、棒状部材同士の配列ピッチを変更することができる。
これにより、棒状部材の配列ピッチを変更して、搬送治具間での部材の移動をすることができる。 (もっと読む)


【課題】2種類の基板にそれぞれ適合した各カセットキャリアから基板を共通の装置で搬送できる真空処理装置を提供する。
【解決手段】この真空処理装置は、異なる種類の形状を有した複数のカセットキャリア1と、カセットキャリア1に収納されている基板を運ぶためのオートローダ20と、カセットキャリア1をセットするためのカセットステージ30とを備える。さらに、この装置は、カセットステージ30にカセットキャリア1がセットされると当該カセットキャリア1の種類を判別する判別スイッチ50を備える。さらに、この装置は、判別スイッチ50で判別されたカセットキャリア1の種類に基づき、基板受け取り初期高さを変えられるオートローダ20の基板搬送アーム13を備える。 (もっと読む)


【課題】複数枚の基板を一台のハンドに乗せて正確な位置に搬送する。
【解決手段】ハンドに設けられた第一、第二の載置部15a,15bと、第一、第二の台座9a,9bとの間の距離が異なるように高さを違えておき、搬送室内から処理室内に基板16a,16bを第一、第二の台座9a,9b上に配置する際に、先ず、距離が近い方の第一の載置部15aと第一の台座9aとを位置合わせし、第一、第二の載置部15a,15bを降下させ、近い方の第一の台座9a上に基板16aを載置し、第一の載置部15aを基板16aの裏面から離間させた状態で、他方の第二の載置部15bと第二の台座9bを位置合わせし、基板16bを配置する。基板16a,16bを一枚ずつ位置合わせして配置することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体装置のテストのためのテストハンドターで半導体装置の移送速度を増加させることができるバッファトレイのピッチ調節方法を提供する。
【解決手段】半導体装置を収納するための多数対の単位バッファトレイを含むバッファトレイのピッチ調節方法において、単位バッファトレイ対間の第1ピッチは第1駆動部110によって調節され、単位バッファトレイの対内で第1単位バッファトレイと第2単位バッファトレイとの間の第2ピッチは第2駆動部140によって調節されることができる。半導体装置は、テストハンドラーのテストトレイとカストマートレイとの間でピッチが調節されたバッファトレイを経由して移送される。 (もっと読む)


【課題】リング状の支持板を有する保持具に対して被処理基板を複数枚ずつ移載可能とし、移載時間の短縮、処理枚数の増大及びスループットの向上を図る。
【解決手段】下部に炉口4を有する熱処理炉3と、その炉口4を密閉する蓋体6と、該蓋体6上に設けられ多数枚の被処理基板wをリング状の支持板15を介して上下方向に所定間隔で保持する保持具9と、上記蓋体6を昇降させて保持具9を熱処理炉3に搬入搬出する昇降機構11と、複数枚の被処理基板wを所定間隔で収納する収納容器16と上記保持具9との間で被処理基板wの移載を行う複数枚の移載板20を所定間隔で有する移載機構21とを備え、上記支持板15は、被処理基板wの移載を行う際に上記移載板20が上下方向に通過可能な切欠部28を有する外側支持板29と、該外側支持板29の内周縁部に載置され、上記切欠部28を塞ぐ塞ぎ部30を有する内側支持板31とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の半導体ウエハどうしの間の間隔を大きく離すことなく効率よく安全に収納することができると同時に、半導体ウエハの出し入れを良好に行うことができる半導体ウエハ収納容器を提供すること。
【解決手段】ウエハ保持ユニット20には、半導体ウエハWの外周の下端エッジ縁部分のみに当接するウエハ載置枠21と、ウエハ載置枠21に対し上下方向に相対的に可動に配置され、半導体ウエハWの外周の上端エッジ縁部分のみに当接するウエハ固定枠22と、ウエハ固定枠22がウエハ載置枠21に対し上方に退避した状態の時に上方に移動することにより、半導体ウエハWをウエハ載置枠21から上方に離脱した位置に押し上げてその状態を保持するウエハリフト部材23とを備えた単一ウエハ保持部(21〜23)が、複数上下に重ね合わせられた状態に配置されている。 (もっと読む)


【課題】構造がより簡単なピッチ変換装置を提供する。
【解決手段】モータ430が回転すると、当該回転運動が直線運動に変換されて、ウェハ保持部310gが右方向に移動する。当該移動に伴い、リンク部材321C及び321Jに連結されたウェハ保持部310h〜310jと、リンク部材321D及び322Xに連結されたウェハ保持部310j〜310lとが、間隔を広げつつ、上方に移動する。このとき、隣接するウェハ保持部310と両者を連結する2本のリンク部材が平行リンク機構を構成しており、各平行リンク機構の対応するリンクの長さも等しいので、各ウェハ保持部310g〜310mは常に平行に保たれ、ウェハ保持部310g〜310mの間隔も、常に等間隔に維持される。更に、リンク部材321I、321J、322W及び322Xがパンタグラフ機構を構成していることから、リンク部材321I及び321Jとウェハ保持部310gとの連結部分の動きが、2倍に拡大されて、リンク部材322Wとウェハ保持部310aとの連結部分に現れる。 (もっと読む)


本発明によれば、輸送ボックス(1)は、インターフェース(2)に接続することができ、かつ基板(4)を中に配置することができるバスケット(3)を収容することができる。このバスケット(3)は、交互に積み重ねられかつ個々に交換可能な1セットのプレート(3a〜3f)からなる。このバスケット(3)は、インターフェース(2)の内部に完全に移動させられ、次いで移動手段が選択されたプレートを、隣接するプレートを移動させることによって分離させ、ロボット(5)が来てこの選択された基板を抽出するのを可能にする。輸送位置にあるとき、このプレート(3a〜3f)は互いに接触しており、したがって、基板(4)によって占められる空間の量を減少させる。
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【課題】第1基板収容部から第2基板収容部への基板の搬送をより迅速に行うことができる基板搬送装置および基板搬送方法、ならびにスループット(処理能力)を向上させることができる基板処理システムを提供する。
【解決手段】基板搬送装置50において、各フォーク54a,54bは上下方向に予め設定されたフォークピッチP3分だけ離間するよう設けられている。各フォーク54a(54b)が第1基板収容部20から基板を取り出す際に、各フォーク54a(54b)は、当該基板の下方にある予取出位置から予め設定された取出ストローク量ST1だけ上方に移動することによりこの基板を持ち上げて支持するようになっている。上記のフォークピッチP3は第1基板収容部20に収容された複数の基板の第1のピッチP1と取出ストローク量ST1との合計の大きさに設定されている。 (もっと読む)


【課題】常用ピッチとして用いる等ピッチと、適用工程により要求される組ピッチとの2種類の保持ピッチを効率的に変換する保持ピッチ変換構造。
【解決手段】基台2と、基台2に立設されたガイド軸3と、ガイド軸3を挿通させるガイド穴10を有し、平板を保持する溝幅Wの保持溝9が形成された保持板8と、これら複数の保持板8のガイド穴10をガイド軸3に挿通させたときに、保持板8に基台2から順に番号を付し、その番号が奇数番目となる保持板8を移動板とし、この移動板を軸方向に往復移動させて基台2との間の距離を伸縮させる直動装置5とを備え、基台2と移動板との間の距離を最も縮めたときに、保持溝の保持ピッチを等ピッチPtとし、基台と移動板との間の距離を最も伸ばしたときに、保持溝の保持ピッチを、等ピッチPtより狭い狭ピッチPsと、等ピッチPtより広い広ピッチPbとの一組の組ピッチの連続にする。 (もっと読む)


【課題】多段構造の基板収納カセットに対して基板を確実に搬出及び搬入することができる基板搬出搬入方法及び基板搬出搬入システムを提供する。
【解決手段】奥側から手前側に延びる長尺支持部15a、15b、15cを所定間隔で多段状に配列し、各段毎の長尺支持部15a、15b、15cの上に基板1a、1b、1cを載置して多段収納するカセットに対して、基板1aを載せるためのハンド22を有するロボットを用いて基板1aを搬出搬入する基板搬出搬入方法であって、対象基板1aを載置する長尺支持部15aの手前側の端部16a、又は対象基板1aが載置された長尺支持部15aの手前側の端部16aを支承して、カセット内でのハンド22の進出又は後退のための空間を拡大する支承工程Aを含み、カセットからの対象基板1aの搬出工程及びカセットへの対象基板1aの搬入工程が、上記支承工程Aと共に行われるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、半導体パッケージ吸着用ピッカーに関するものであって、空圧を提供する空圧ラインと連結され、複層構造で配置された第1及び第2主供給孔が形成されたピッカーベースと、上記ピッカーベースの下部に結合され、上記第1及び第2主供給孔と連結された吸着孔が形成された吸着パッドを含むように構成されて、上記第1及び第2主供給孔に供給される空圧は、各々独立的に制御されることにより、パッケージが小さくなる場合にも円滑にパッケージを積載またはピックアップすることができる。
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