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Fターム[5G206HW32]の内容

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【課題】プッシュボタンの中心軸が、ロータリーエンコーダの中心軸から傾きにくくて、確実にスイッチを入れることができるプッシュボタンのぐらつき防止構造を提供すること。
【解決手段】プッシュボタンに、ロータリーエンコーダ320の回転部330の軸方向の一端側に位置する被押圧部と、回転部330の内周面に間隔をおいて位置して被押圧部の中央側からスイッチの方に軸方向に延在するスイッチ押圧部500と、スイッチ押圧部500から回転部330の内周面の方に延在して、その内周面に軸方向に摺動可能に接触すると共に、周方向に互いに間隔をおいて位置する複数のぐらつき防止部404と、回転部330の内周面に固定された固定部407と、スイッチ押圧部500と固定部407とを連結すると共に、可撓性を有する可撓性連結部497とを形成する。 (もっと読む)


【課題】 押ボタンを指で押したときに、露出調整やピント調整の固定段階とシャッタが動作する段階とを押ボタンからの感触を通じて明確に区別し得るスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 押ボタン40を押下すると、吸着板33が金属端子13に接触して第1のスイッチSW1が切り換わり、露出調整やピント調整が行われる。同時に、押ボタン40の移動が一時的に停止し、このとき押ボタン40からの第1の反力が感触として与えられる。さらに操作力を大きくすると第2の反力も大きくなるが、磁石32と吸着板33とが分離すると、第2の反力が解放されて押ボタン40が瞬間的に軽くなる。同時に第2のスイッチSW2が切り換わってシャッタが動作する。第1の反力と第2の反力の差が大きいため、露出調整等の固定段階とシャッタ動作の段階とを押ボタンからの感触を通じて明確に区別することができる。 (もっと読む)


【課題】操作面の大型化及び薄型化を満たす押ボタンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ本体2を押圧操作する押ボタン部72を、アダプター3を用いて該スイッチ本体2に対応した大きさよりも大型化するようにした押ボタンスイッチ装置である。押ボタン部72は、押ボタン本体部72aと、外向きフランジ部72bとを備える。スイッチ本体2は、スイッチ本体ケースと、スイッチ本体ケース内に配設され押ボタン部72に連動して上下に移動可能であり且つ上向きに付勢されている操作体70と、スイッチ本体ケース内に配設され操作体の下動によりオン又はオフに切り換わるスイッチ部とを備える。アダプター3は、スイッチ本体2の外周面に沿って上下に移動可能であって、押ボタン部72が載置される底面部3aと、押ボタン部をガイドするガイド部3bと、角筒状部3cとを備える。 (もっと読む)


【課題】装置形状の大型化を抑制して滑らかな操作感覚を得ることが可能な押し釦スイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10を構成する基台11の収容部11a内で、底部近傍に固定接片が配置されている。可動接片18a,18b,19a,19bを有する可動子17は、ばね16により収容部11aの底部から離れる方向に付勢されている。押し釦26の軸部24と可動子17との間にガイド部材としての摺動ガイド20,21が設けられている。摺動ガイド20,21はハウジング10を構成するカバー12の内面に常時、押圧されている。このため、押し釦26の操作時、滑らかな操作感覚を得ることができる。 (もっと読む)


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