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Fターム[5G206HW36]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 押釦スイッチの操作部材 (2,090) | 押釦の案内 (1,076) | 案内部材の配置位置 (323) | 内部パネル又は内部ケース (90)

Fターム[5G206HW36]に分類される特許

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【課題】操作し易く、押しボタンの表示発光部が均一に光ることができる照光式スイッチ構造を提供する。
【解決手段】スイッチ収納部45内に設けられるLED60と、LED60の光が透過する表示発光部43を備えて往復動可能に配設される押しボタン41と、拡散材を含む樹脂材料により有底筒状に形成され、スイッチ収納部45内に往復動可能に配置されるスライダ51と、一端部がスライダ51の円筒状開口51a内に収納されると共に、他端部がスイッチ収納部45側のLED60に固定され、スライダ51を押しボタン41の押圧方向と反対方向へ付勢する圧縮コイルばね53と、押しボタン41の往復動に応じてスイッチ回路を開閉するため、スライダ51に取り付けられたスイッチ端子と、を備え、スライダ51は、底部側端51bが押しボタン41の裏面側から表示発光部43に当接させられると共に、開口側端がLED60に対向配置される。 (もっと読む)


【課題】安定してキー操作ができるように、キー部材の安定的な押下げ構造を採用した、入力装置および入力装置におけるキースイッチを提供する。
【解決手段】押込み操作されるキー部材11と、キー部材11を復元する方向に付勢する復元部12を介して押込み操作可能に支持する筐体13と、筐体13にキー部材11を押込み操作される方向に対して、キー部材11の押込み操作面11tが一定角度を維持する状態で摺動案内する摺動案内部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化した場合でも、操作性を保つことができるプッシュスイッチを提供する
【解決手段】複数の固定接点16を有するハウジング11と、ハウジング11に配され押圧操作に応じて固定接点16に離接する可動接点板12と、可動接点板12を押圧操作するための操作部14と、操作部14の抜け落ちを防止するカバー15と、ハウジング11に配された可動接点板12と操作部14との間に配されるシート部材13とを備え、可動接点板12は固定接点16の一部に当接して配置され、操作部14は可動接点板12を押圧可能に配置されたプッシュスイッチにおいて、操作部14は押圧操作を受ける釦部14bを有し、カバー15は開口部15dを有し、ハウジング11は押圧操作を受けた操作部14を案内する一対のガイド壁11cを有し、ガイド壁11cは固定接点16が配された領域を挟み離間して配置され、操作部14が押圧される方向に対して垂直な面において、釦部14bの一方の幅寸法と操作部14の一方の幅寸法とは同じ寸法とした。 (もっと読む)


【課題】押下した際に接点部を確実に導通させることができるキースイッチ構造を提供すること。
【解決手段】キートップ12の長手方向に沿って補強用アームバーを配置し、この補強用アームバー58をキートップ12に対して揺動可能に支持すると共に、一部分をバックプレート28側に延ばしてバックプレート28側の端部をバックプレート28に揺動可能に支持する。バックプレート28には、リンク機構18の突起受け64を押圧する突起62を設ける。キートップ12を押下すると、アームバー58の突起62がリンク機構18の突起受け64を押下する。これにより、キートップ12でラバードーム20が確実に押され、接点部30が確実に押される。 (もっと読む)


【課題】ごくわずかな押圧操作で第1の接点が入り、のち、明確な感触を伴う押圧操作で第2の接点が接続する、プリセンス付きのスイッチ装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチ装置は、可動接点2と、可動接点2上に配置される弾性体3と、押圧操作されることにより弾性体3を動作させる操作体4と、可動接点2,弾性体3および操作体4を収容する収容部1aを備え、収容部1aの内底部に第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dとを有するケース1とからなり、
操作体4への押圧操作により弾性体3が略平行に移動し、第1固定接点1bおよび第2固定接点1cとが可動接点2を介して電気的に接触することにより第1の接点が接続し、
操作体4へのさらなる押圧操作により、ドーム部3cが反転し舌片部2cが押圧され、第1固定接点1b,第2固定接点1cおよび第3固定接点1dが可動接点2を介して電気的に接続し第2の接点が接続する。 (もっと読む)


【課題】 操作ボタンのストローク方向の長さが長いスイッチ構造において、操作ボタンのふらつきを防止し、操作性に優れたスイッチ構造並びに、このスイッチ構造を備えた電子機器と撮像装置を提供する。
【解決手段】 電気回路の接点を開閉するスイッチ部材(50)と、操作者により押下操作される操作ボタン(5)と、を備え、操作ボタンはスイッチ部材のキートップを押すボス(5a)を備え、ボスを操作ボタンの押下方向に支持する支持部材(7)と、支持部材が取り付けられる板状の取付部材(23)と、を有してなり、支持部材は、ボスが挿入される筒状部を備えていることを特徴とするスイッチ構造による。 (もっと読む)


【課題】ホルダの位置精度に優れ、リンク部材の剛性が高いキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】バックプレート170には図1に示すように穴172が設けられ、樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152が成形される際、金型内において穴開け加工済みのバックプレート170を配置し、樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152を穴172の位置にあわせて成形する。いわゆるインサート成形でバックプレート170の穴172に樹脂製の第1ホルダ150および第2ホルダ152を形成することによって、第1ホルダ150および第2ホルダ152の取付け位置精度の高い構造とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気の放電を防止することができる十字ボタンスイッチ20を提供することを目的とする。
【解決手段】プレイヤーの押下を許容する十字ボタン40と、十字ボタン40の押下に対する信号を出力する基板70と、基板70に載置して十字ボタン40を出没可能に弾性支持する押下部材60と、前記各部材を収容するスイッチケース50とで構成した十字ボタンスイッチ20であって、押下部材60を、絶縁性を有する弾性素材で形成するとともに、十字ボタン40を弾性支持する弾性支持部63と、基板70の上面側と対面する平面対面部61と、基板70の側面と対面する側面対面部62とで一体に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 キートップが2つのリンク部材で昇降自在に支持されたキーボード装置において、抜け止め機能を有する支持基板に、リンク部材の下端部を組み付けやすくする。
【解決手段】 キートップを支持するリンク部材30の下端部30aに軸部33が設けられているとともに、下向きに突出する突起部34が形成されている。支持基板10には、支持凹部11aと開口部13が形成されている。軸部33が支持凹部11aに挿入されるときに、突起部34が開口部13に入り込む。突起部34と開口部13の対向縁部14との対向寸法hをさほど大きくしなくても、軸部33の十分な抜け止めを行うことができる。対向寸法hが比較的短いので、軸部33を組み付けるのに必要な力が弱くて済む。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング部材の移動周壁部がフレーム部材の固定周壁部に沿って円滑に移動できるように構成することにより、スイッチング部材の良好な操作性を維持できるプッシュ式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 右下に位置する凹状レール22の形成方向M1は、左上に位置する凹状レール22の形成方向M1と一致する(重なり合う)。左下に位置する凹状レール22の形成方向M2は、右上に位置する凹状レール22の形成方向M2と一致する(重なり合う)。これらの形成方向M1,M2は予め設定された縦方向Y及び横方向Xのいずれからも傾斜した方向に設定されている。形成方向M1と形成方向M2とは直交せずに交差(非直交交差)している。 (もっと読む)


【課題】耐油性に優れたキースイッチを提供すること。
【解決手段】キースイッチ10の突起部24の摺動面26は、キートップ12に近接する側に位置する第1領域32であって、動線14に対し第1範囲の角度α(50°<α<70°)を成して延びる第1領域32と、ベース22に近接する側に位置する第2領域34であって、動線14に対し第1範囲の角度αよりも小さい第2範囲の角度β(10°<β<50°)を成して延びる第2領域34とを備えている。突起部24の摺動面26から接点30で受ける荷重により板ばね28が生じるばね力の、昇降動作の方向への力成分が、キートップ12が昇降動作の上限位置36から下降動作するに従い、漸増した後にステップ状に減少する特性を示す。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bおよび制御傾斜部72bが形成され、第1の押圧傾斜部77bの立ち上がり角度θ2が、制御傾斜部72bの立ち上がり角度θ1よりも大きい。上昇方向へ付勢されている操作体6と案内部材5は、当接点(a)(b)で当接し、操作体6と案内部材5のがたつきが防止される。操作体6が押されると、第1の押圧傾斜部77bと第2の押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 Y方向に移動する案内部材5と昇降動作する操作体6が設けられ、操作体6でスイッチ機構が押される。操作体6に、主突起71bが形成され、主突起71bに押圧傾斜部73bと制御傾斜部72bとが形成され、その先部に幅寸法の大きい抜け止め部75bが形成されている。案内部材5に穴部81bが形成されており、主突起71bが穴部81bに挿入されると、容易に外れなくなる。操作体6が押されると、押圧傾斜部73bによって案内部材5がY2方向へ押され、複数箇所に設けられた制御傾斜部72bによって操作体6がZ2方向へ引き込まれるため、操作体6が水平姿勢で安定して下降する。 (もっと読む)


【課題】押圧操作に対して全体として平行摺動して周囲との間に隙間ができず、適確に動作するスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ手段51が取り付けられるベース7に対向して操作ボタン1が設けられ、その表面を押圧操作すると、裏面がベース7に近接するように変位し、この裏面でスイッチ手段51の操作部51aを押圧してスイッチ手段51の開閉状態を切り替える。円筒部材73a―73dの先端が操作ボタン1の裏面に向かうようにベース7に取り付けられ、円筒部材73a―73d内に挿入された圧縮コイルばね75を貫通するように受板3に取り付けられた棒状部材33a−33dが円筒部材73a―73dに挿入されている。 (もっと読む)


【課題】操作感覚と乖離がない良好なタイミングでキースイッチ装置の接点を開閉可能とする。
【解決手段】下方に押圧操作される操作部材10と、操作部材10の下方に配置されたメンブレンスイッチ40と、操作部材10の押圧操作により弾性座屈変形し、操作部材10に対して弾性座屈変形に応じた反発力を付与する弾性部材30と、操作部材10に対して相対移動可能に設けられ、操作部材10の操作力とは独立した押圧力をメンブレンスイッチ40に付加する押圧部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器用ケースの組み立て効率を向上すること。
【解決手段】N個(Nは2以上の自然数)の押しボタン202を有する電子機器200を内部に収容する筺体110と、N個の押しボタン110に対応する位置で筺体110に形成されたN個の孔120と、N個の孔120を介してユーザが筺体110の外方からN個の押しボタン202を操作するための操作部130と、を備える電子機器用ケース100であって、操作部130が、N個の孔120のそれぞれに挿入される軸部131aを有するN個の操作ボタン131と、N個の軸部131aのそれぞれに嵌め込まれるN個のリング部132aが一体的に形成され、かつ、リング部132aが軸部131aと筺体110との間で挟み込まれることにより、N個の孔120を密閉する密閉部材132と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 基板2にスイッチ機構を有するメンブレンシート3が重ねられており、その上に案内部材5がY方向に移動自在に支持され、さらに操作体6が昇降自在に支持されている。操作体6に斜めに突出する複数の突部68が形成され、それぞれの突部68が案内部材5に形成された凹部58に挿入されている。偏った押圧力F1が作用すると、下降力(a)によって案内部材5にY2方向のスライド力(b)が作用し、Y2側に位置する突部68に下降案内力(c)が作用する。そのため、操作体6は水平姿勢で安定して下降できるようになる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザからの操作音の発生を確実に抑え、キースイッチの押圧時の操作感や質感を高める。
【解決手段】キーキャップ12の複数の嵌合爪の、中央側に位置する嵌合爪12acが、その他の嵌合爪12aを結ぶ線L上からオフセットされている。一方、キーキャップ12の複数の嵌合爪12a、12acに嵌り込むスタビライザは、ステンレスワイヤ等の弾性変形可能な線状部材からなり、その中間部は定常状態で直線状に形成されている。スタビライザがキーキャップの嵌合爪12a、12acに嵌った状態で、その中間部は弓状に弾性変形する。この弾性を利用して、スタビライザと、これを回転可能に保持するキーキャップ12の各嵌合爪12a、12acとを密着させ、両者の間に生じ得るギャップ(ガタ)を解消する。 (もっと読む)


【課題】スタビライザからの操作音の発生を確実に抑え、キースイッチの押圧時の操作感や質感を高める。
【解決手段】バックプレート22とスタビライザ16の両端部16cとの間に配置された弾性部材18によって、スタビライザ16の両端部16cを留め環22aの摺動面へ付勢することで、バックプレート22の留め環22aと、スタビライザ16の両端部16cとの間に生じ得るギャップを解消する。又、スタビライザ16の両端部16cとバックプレート22の留め環22aとの間のギャップの大小に係らず、弾性部材18が弾性変形することで、上記ギャップを適切に解消することが可能である。弾性部材には、メンブレンシート18を構成する多層のシート部材18a、18b、18cのうち、バックプレート22から浮いた状態にあり弾性変形可能なシート部材を用いる。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブと保持部材との隙間を小さく抑えながら当該スイッチノブをスイッチ素子に不都合なく連結する。
【解決手段】特定方向に変位可能な操作軸(変位部)34を有するスイッチ素子30と、その操作軸34を押圧操作するためのスイッチノブ10と、これを保持する保持部材20とを備える。スイッチノブ10は、押圧操作方向に変位可能となるように保持部材20に保持され、押圧操作方向に押圧操作を受けるノブ本体部12と、その押圧操作力を操作軸34に伝達して当該操作軸34を変位させる一対の係合片17とを備える。両係合片17は、操作軸34に係合してこの操作軸34と一体に変位する係合部17aと、当該係合部17aとノブ本体部12とを連結し、かつ前記押圧操作方向と直交する方向に当該係合部17aとノブ本体部12とが相対変位するのを許容するように同方向に弾性変形する形状の連結部17bとを有する。 (もっと読む)


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